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2008/03/10 (Mon) 00:16
新・京都迷宮案内5   最終回  「10年目の罠!1億円を拾った姉妹の秘密…家族に捨てられた姉VS男に裏切られた妹!!封印された約束の謎!?」

東京に住んでいる杉浦(橋爪功さん)の妻から娘が結婚したいとゆう男性が居るので会う様にと電話がかかってくるが杉浦は断るのだった。杉浦は田舎亭の女将貞子(市田ひろみさん)から最近下河原の方で不思議な穴がいくつか掘られているのが見つかって宇宙人の仕業か?かっ等と騒ぎになっているとゆう話を聞かされる。

京都市内で男性が1000万円が入った紙袋を拾って騒ぎ(政治家の裏金か犯罪がらみの金か?)になるがその記者会見中に落とし主のエステ会社の女社長が現れてあっさりと解決する。しかし今回の騒動で遊軍長円谷(小木茂光さん)がそういえばっと10年前にあった初老の姉妹が1億円を拾得してその後持ち主が現れずに1億円がその姉妹の物になった事があった事を思いだしてその時の姉妹佐々木美弥子(馬渕晴子さん)、糸川春子(市原悦子さん)が現在とうしているのかとゆう記事を書けば面白いのでは?っと提案して早速現在の居場所がすぐにわかった(京都市内)美弥子の元を訪れる。美弥子は1億円拾った10年前には居た夫が死亡して現在はレストラン経営の息子明久(中西良太さん)聡子(村松恭子さん)夫婦の家に同居していた。

美弥子は円谷の取材に対して10年前に春子と分けた5000万は現在もそれぞれ預金して持っていて生活自体も10年前と変わらない平凡な生活だとだから取材してもおもしろくないわよと話すのだった。美弥子によると春子は現在北海道に住んでいるとゆう。円谷は連絡先を尋ねようとしたが電話番号や住所を書いた紙を無くしてしまって…っと見つかったら連絡するとゆう。戻ってきた円谷の話を聞いた杉浦はそういえばっと自分が10年前にこの姉妹に取材した事を思い出すのだった。しかもその時に妹の春子が暮らしていたアパートの場所が最近掘り返された謎の穴が見つかって騒ぎになった下河原の土地(現在はアパートは取り壊されて更地に)だと気づきこの姉妹の事に好奇心を示すのだった。

明久の経営するレストランは閑古鳥が鳴いて経営不振状態で倒産寸前だった。明久は聡子と共に美弥子に土下座して美弥子が預金しているとゆう5000万の中から500万でも良いから貸して欲しいと必ず返すからっと頼むのだった。が美弥子は実はあの5000万はもう無いのだと。5000万が手に入ってすぐに亡くなった夫がこんな汗水たらして稼いだお金ではない金を持っていてもろくな事にならないと話してどこかに全額寄付したと話すのだった。全て夫任せだったのでどこに寄付したのかもわからないと話すのだったが明久は自分にお金を渡すのが嫌だからそんな事言ってるのだろうと美弥子にくってかかるのだった。

杉浦はつた子(野際陽子さん)や円谷や渚(国生さゆりさん)に春子が住んでいたアパートの床下にお金を埋めていたのだがそのアパ-トが取り壊されて更地にされたと聞き慌てて掘り返したのだと大胆な推理をするが皆に笑われて馬鹿にされてしまうのだった。杉浦が下河原のその場所の辺りをウロウロしていると突然男に声をかけられる。吉武孝雄(立川三貴さん)と名乗るその男も春子を捜しているのだと杉浦に話すのだった。2人で美弥子に会いに行くがちょうど美弥子が救急車で運ばれるところだった為に病院について行く事に。怪我は幸い軽い捻挫だったが階段から落ちたりしたのではなく昨日息子に突き飛ばされて捻った箇所が今朝になって痛くなって救急車を呼んでしまったのだと。結果的に大げさになってしまって反省する美弥子。

美弥子と共に杉浦と吉武も明久の家に。吉武は春子は自分と家族の命の恩人なのだと話す。吉武は昔脱サラして神戸で妻とバン屋をはじめてそこそこ上手くいっていたのだが震災で全て壊れ失ってしまって追いつめられて一家心中しようと家族で最後の家族旅行で京都に来たと。その時に偶然出会った春子が自分の話を聞いて励ましてくれたのだと。そして春子の姿が見えなくなったと思ったら袋が残されていてその中に春子名義の5000万円の通帳と印鑑が入っていて驚いたと。慌てて春子の姿を探したが見つからなかった。吉武はこのお金はとても使えなかったが春子の気持ちが嬉しくてそれからは心入れ替えて1から頑張ってそのおかげで結局春子の5000万には一切手をつける事なく事業も成功して現在に至っているのだと。その時のお礼とお金を返したくて春子の行方を捜していたのだとゆう。杉浦や明久らは春子の通帳を見せて欲しいと吉武に頼むが吉武は春子本人にしか見せられないと拒否するのだった。杉浦は吉武に胡散臭さを感じるのだった。いい話で美談じゃないのっとゆうつた子に作り話に決まっていると吐き捨てる杉浦。

大洞が杉浦に娘の紹介する恋人に早く会ってやれよと急かすがどうしてその事を知っているのだっと驚く杉浦。大洞は杉浦の妻から杉浦を説得してくれと頼まれていたのだ。大洞は娘の相手が若いのに現在の杉浦の3倍の年収はあるIT関係の人間だからへそを曲げたのだろうっと杉浦に。杉浦は余計な事まで話しやがってと妻を怒るのだった。大洞はつた子が老後に住む家を大洞と共同で持たないかと自分に話しかけてきたと喜んでいた。田舎亭に突然美弥子が杉浦を訪ねてきた。もう息子の家には居たくないと話す。田舎亭では丁度夕食の時間だったが朝から何も食べてないとゆう美弥子は女将さんに頼んでお茶漬けを作ってもらって食べる。そして今日はもう家に帰りたくないからこのまま泊めて欲しいとゆう。杉浦は自分の部屋を美弥子に譲って大洞の部屋で眠る事に。翌日美弥子は3ヶ月前に明久が一人暮らしの自分に一緒に住もうと声をかけてくれて嬉しかったのだがすぐに自分に対する愛情からではなくて自分のお金に興味があっての申し出だった事に気づいたと杉浦に話すのだった。杉浦は吉武の話が本当だと思うかと美弥子に尋ねるが美弥子は春子は他人の為に気前よくお金をあげてしまう人間では無いと話すのだった。2人は下河原の春子が住んでいた更地の場所に。そこで杉浦から穴ぼこの話を聞いた美弥子はそういえば明久に春子が昔住んでいたアパートがこの場所で一階に住んでいた事を話した事を思い出す。穴ぼこを掘ってお金を捜していたのは明久と聡子か?っとゆう事に。美弥子は帰宅した。

大洞が知り合いの建築士に頼んで設計してもらったと設計図を持って浮かれて京都日報のつた子の所にやって来た。その設計図を見て入り口が1つしか無いじゃないのと言うつた子。大洞は完全な思い違いをしていたのだ。つた子が大洞に持ちかけてきた話はつた子や大洞の様な独身で身寄りがない5~6人で老後一諸に生活する共同住宅のつもり(中はそれぞれ個人で独立した家の作りになるので当然入り口も人数分必要とゆう事に)だったのだか大洞はつた子と2人で住む愛の新居だと勘違いして張り切り浮かれていたのだ。つた子はそれから大洞に共同住宅とは何かを詳しく説明するがどうして他人も含む共同住宅じゃないといけないのだと納得できないと大洞はヤケ酒飲んで酔いつぶれるのだった。女将が突然今月一杯で田舎亭を閉めて下宿も止める(建物も老朽化してガタが来ているし疲れたとかなんとか)と言い出して驚く杉浦と大洞。

春子に関しては行方知れずだったのだが大洞から思わぬ情報が入る。美弥子は春子が北海道に住んでいると話していたが春子は京都に居たのだった。しかも警察に任意で事情聴取されたのだとゆう。春子にかけられた容疑は無資格で寝たきりの老人の介護をしてその老人の金品を盗んだとゆうものだった。老人の家族から警察に届け出かあったが結局証拠不十分&本人も知らないの一点張りだったので返されたとゆう。春子には窃盗や詐欺等の前科があり刑務所を出たり入ったりしていた事もわかり驚く杉浦。杉浦はこの事で春子に生き様に興味を持つ様になり春子が介護の仕事をしている家を訪ねる事に。春子に介護されていた坂井信吉(織本順吉さん)は娘が勝手に警察に通報したのだと春子にわび春子も気にしないでっと優しい言葉をかけるのだった。春子に会い10年前のお金の事を尋ねるが春子はお金には一切手をつけてないと話す。飄々とした感じで杉浦の問いに答える春子だったが吉武の話をすると顔色が変わり驚いた表情になるのだった。杉浦は春子の外見や身なりが普通のおばちゃんなのでとても5000万も持っている様な人間には見えないっと告げるが春子は人を見かけで判断するなと怒るのだった。感情の起伏の激しい春子だったが杉浦の室も人関しては上手くかわして結局肝心な事については詳しく語らずごまかすのだった。

渚から春子に関する新情報が入る。何と春子は昭和の頃映画で大活躍して年輩の人間なら誰でも名前を知っている天才子役の風間ハル子だったのだ。渚が検索した映画で活躍していた子役の頃のハル子の写真を見てあの風間ハル子が春子?っと驚く杉浦。杉浦は更にその数日後に美弥子の家で春子に再会するが春子は先日会った時とは別人の様に綺麗に着飾っていた。そしてしらじらしく杉浦に初対面の様に挨拶するのだった。明久や聡子らは春子に優しくすれば吉武から戻るであろうお金を自分達に貸してもらえるかもっとゆう事でもてなすのだった。春子はそのまま美弥子の部屋に泊まる事に。その時にこの部屋は北向きね等とイヤミを言うのだった。杉浦は春子が有名子役だった事や前科がある事を美弥子にぶつける。美弥子はそこまで知られてはっとゆう感じで芸能界引退後に詐欺や窃盗を繰り返して警察の厄介になる様になった頃から距離を置く様になり寄せ付けなかったのだと話す。杉浦はじゃあどうして10年前に1億円拾った時は一緒だったのか?っと尋ねるがたまたまその時だけ一緒に居たと話しその頃の事についてはそれ以上杉浦が尋ねても話さなかったのだった。

春子が聡子と共に買い物をしている所に突然吉武が現れて驚いて逃げ出す春子。逃げる春子に追いついた吉武は昔春子が持ち逃げしたお金を返せと春子に迫り殴るのだった。春子はその怪我で入院する事に。警察の事情聴取に対して春子は吉武を知らないととぼけるのだった。春子は杉浦に自分が10年前に5000万受け取った時に載った新聞記事を見せてこれを見せれば皆自分がお金持っているのだと信用したので詐欺に利用した等と話すのだった。春子は昔子役時代に売れっ子でかなりお金を稼いでいたのだが父親が遊びまくり浪費しまくりで全てすぐに使ってしまったのだとゆう。美弥子が春子の元に来て窮地の息子の明久の為にお金を貸してやって欲しいと頼むが春子は5000万はもう使ってしまって無いと答えるのだった。美弥子と春子の間には亡くなった美弥子の夫富一を巡っての確執もあったのだ。元々春子のファンだった富一と春子がつきあっていたのだが美弥子が富一の事を好きだと知った春子が譲る形になったのだと。帰宅した美弥子は家がもぬけの殻になっていて驚く。借金でクビが回らなくなった明久と聡子は子供2人を連れて夜逃げしたのだった。足手まといになると考えたのか母親の美弥子だけ置き去りにして…

杉浦が「京の散歩道」で春子を題材にしてある子役のそれからっとゆうコラムを書く。城戸部長(西田健さん)は感動したと絶賛するがつた子は杉浦は何か企んでいるとこのコラムには何か思惑があると考えるのだった。そのコラムが載った京都日報を読む春子。その紙面には吉武がリフォーム詐欺常習犯で逮捕されたとゆう記事もあった。田舎亭に春子が杉浦を訪ねてきた。退院してから明久の家に行ったのだが誰もおらずもぬけの殻だったとそれに借金取りらしい連中が家の周りをうろついていたと話し美弥子の行方を知らないか?っと言う。春子は杉浦のコラムに対して上っ面だけの綺麗事の記事だと辛口批評。5000万の事についてあらためて杉浦に聞かれた春子は大金を手にした時も昔お金で苦労してきたから全然嬉しくなかったとそれにお金に手をつけてなかったのは10年前に約束したからだと話す。
杉浦が明久の家に様子を見に行くと春子の言った通り借金取りの男が張っていた。杉浦は美弥子が持っていた昔の家族写真(琵琶湖のほとりの近江舞子の別荘の前での)の事を思い出して近江舞子に。近所の人に聞き込むが昔の事で知っている人は居なかった。がようやく写真の場所にたどり着く。別荘は見る影も無い荒れ果てた廃屋になっていた。が中に入ってみた杉浦は中に人の気配を感じる。美弥子だった。その姿は息子に捨てられて行き場の無くなった哀れな一人の老人にしか見えなかった。杉浦は美弥子に気づかれない様にそっと廃屋を出て京都に戻る。

杉浦が坂井家に行くと春子が手持ちぶさたに座っていた。坂井の娘が坂井を施設に入れてこの家も処分するので留守番を頼まれたとゆう。杉浦は新しい介護の仕事があると春子を騙して近江舞子に向かう。近江舞子に着くと春子も懐かしいらしく昔の話をする。父親が博打にのめり込んでお金浪費する前に購入した別荘があってよく家族で過ごしたと。その後借金がかさんで最後までこの別荘は手放さなかったが売りに出しても結局買い手がつかなかったのだとゆう。春子は杉浦が自分を騙して別荘に連れてきたのだと知る。杉浦は中に美弥子が居るともう現在は一人の哀れな老人だと話す。春子は美弥子に会うのを拒否するが杉浦はもう長年の姉妹の愛憎を忘れて今後の事を話し合った方が良いのでは?っと説得するのだった。

春子が別荘の中に入り美弥子の名前を呼ぶが逃げようとする美弥子。春子は子供の頃に一諸に歌った歌を歌おうっと美弥子に告げて一諸に歌を歌うのだった。春子は自分が小さい頃姉の美弥子の事が大好きで姉が持っていたレコードをかけて一緒に歌を歌った。その時に姉に歌を褒められた事が嬉しくて歌の練習をした事が歌手デビューのきっかけになったのだと子供の頃を懐かしく話すのだった。2人の話を聞いていた杉浦は「それで大好きなお姉ちゃんの為に佐々木富一さんから身を引いた…」っとつぶやくが春子は美弥子と富一が結婚した直後から警察の世話になる不祥事を起こすようになったとゆう、それからは美弥子が居留守を使うようになって自分に会ってくれなくなったと愚痴を。が美弥子の方も結婚後も春子と富一が時々この別荘で会っていたのだろうとそしてあの1億円を拾った時も春子と富一が一諸だったと。2人が一諸だったとわかると体裁が悪いので姉妹で拾った事にしたのだと。それを聞いてえっそうだったの?っとゆう感じで驚く杉浦。

長年たまっていた物をお互い吐き出してすっきりした感じの美弥子と春子。現在の2人にとってはもう遠い過去の話だった。杉浦はあらためて現金1億円の行方について尋ねるが2人ともやはり使ってしまったと答えるのだった。杉浦は春子が田舎亭で口にした10年前の約束について尋ねるがあれは出まかせだと答える春子。杉浦は仲直りした姉妹の祝杯の為にお酒を買いに行ったのだが戻ってみると姉妹の姿はなかった。杉浦はどうして?っと驚くが別荘の床下を掘り出して何かを掘り出した痕跡があるのを見つけて「まさか!ここにかよ!」っと叫ぶ。お金の隠し場所がこの別荘だったとはっと気づいた杉浦は姉妹にまんまとやられたっとゆう感じで大笑いするしかなかった。春子と美弥子は駅のホームのベンチに座っていた。春子の持つカバンの中には現金5000万が入っていた。美弥子が「よく10年我慢したね」と春子をなでる。春子は「だって約束したじゃない…」っと10年間お互いにお金を使わずに我慢して10年経ったらお金を交換しようってっと話すが美弥子の方は約束をすっかり忘れていた。

杉浦は別荘でコラム原稿を書く“とっておきのラストソング”とゆうタイトルだ。内容は「ラストソングを歌い終えほっと胸を撫で下ろす歌手、それは子供が巣立ち仕事を定年退職し自らの役割を終えた人々になぞらえられるのかもしれない。幕が下りてもアンコールの声が聞こえてくれば、もう一度舞台に立つだろう。もう一曲歌えるのだ。とっておきのラストソングを。時間はあまりない。3分か5分、とても短い。でもとっておきのラストソングが歌えるのだ。寿命のカウントダウンで残された時間を過ごすのでなくそんな風にアンコールの時間を楽しんでみたらどうだろう。今までの因縁やしがらみやささやかな栄光を忘れて最初にあった自分の姿にたちかえり今一度歌い直してみればいい。そうすれば誰かに歌声が届くはずだ。さぁとっておきのラストソングを歌おう…」。その原稿を書いている途中で杉浦は春子が残していったらしい札束(100万?)を見つける。その札束には「おとしもの」とゆう紙が添えられていた。このお金をとりあえず田舎亭に持って帰った杉浦はどうしようと思案するがとりあえず自分の部屋の額の裏の部分に隠しておく事に。

杉浦のコラムが掲載された日杉浦が田舎亭に戻ってくるとつた子がお酒を持ってきていた。つた子は杉浦に「今日のコラムは私への応援歌でしょう。こんなさりげないやり方であたしの事を応援してくれるなんて杉浦さんも域な事するじゃない」っと上機嫌だった。別につた子の為に書いた訳じゃないけどまあええかっとゆう感じの杉浦。そこに今度は女将が現れて今月で下宿を止めると言った前言撤回して続けると言う。女将はそのきっかけになったのは杉浦のおかげだと話すのだったが杉浦は何の事か?だった。が女将がこれっと差し出した物を見て驚く杉浦。それはあの「落とし物」の添え紙付きの100万円の札束だったからだ。杉浦が額を見上げると額が傾いていた。女将は直接自分に手渡すのが照れくさいからこんな方法(掃除していたら杉浦の部屋の炬燵の上に置いていた)でっと杉浦さんらしいわぁっと杉浦に感謝してこのお金はあちこち痛んでいる部分の家の修繕費に充てさせてもらいますっと笑顔で告げてさっさと立ち去ってしまうのだった。杉浦はあのっとそれはっと話しかけようとするが駄目だった。そこに粒ややと渚もやって来た。当初は下宿お別れの宴の予定だったが下宿存続の宴に変更。共同住宅購入の話も大洞は下宿存続で必要なくなりつた子も杉浦のコラムでやる気が出てまだまだ現役っと断ったとゆう。大洞が傾いた額を直すのを見てハッとした杉浦は「大洞さん。あんた!」っと声をかけるが額を直し終わった大洞は杉浦の方を見てニヤリと笑って自分の部屋に。杉浦は「違~うっ!」っと思わず叫ぶのだった。





なんか途中までは大洞とつた子がゴールイン?とか田舎亭追い出されてどうするどうなる杉浦&大洞って感じでもしかして今日が本当に最終回か?って思ってしまう部分もありましたけど終わってみれば何でも無いまた続きありますよってゆう終わり方でしたね。今シリーズ中に杉浦が定年まであと1年ってゆうのが何度も出てきましたから来年がラストシリーズって事なんですかねぇ。まぁ定年になっても続けようと思えば嘱託とかフリー記者でコラムだけ担当とかゆう形でなんぼでも続けられる様な気もするんですけど。

市原悦子さんがこうゆう連ドラにゲスト出演って珍しいんじゃないですかねぇ。春子の話題は出るけどなかなか本人が登場しなかったのでイライラしましたけど登場してからは流石の存在感でしたね。それにしても市原さんと馬渕晴子さんの姉妹って濃い感じですな(^^;)。若い頃は仲の良い姉妹で青春~中年期には男性を巡って争って疎遠になった時期もあったけど今後の老後は2人で仲良く暮らそうってゆう事ですよね。5000万あれば贅沢しなければ十分でしょうし。

ドラマの中では1億円拾って5000万円ずつ2人にって事でその後もずっと5000万って言ってましたけど実際は5000万丸々もらえませんよねぇ。現実に1億円拾った大貫さんの場合で税金とか引かれて実際手にしたのは6000万円台だったと思いますから。

杉浦の妻子ってゆうのは結局今回も登場しませんでしたねぇ。もし登場する場合は最終シリーズって事なんでしょうかねぇ。
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2008/03/01 (Sat) 16:00
新・京都迷宮案内5  7話  消えた連続放火犯!狙われたお惣菜屋の秘密

田舎亭の近くの西新道錦商店街(ありそうな感じの名前ですけど架空なんでしょうね)のお総菜屋「葉月」。その「葉月」のおひたしがもの凄く美味しかったので買いに来た杉浦(橋爪功さん)は「葉月」の主人入江(志村東吾さん)と妻美雪(粟田麗さん)に総菜の味の事でクレームをつけている老婦人(白川由美さん)に遭遇。老婦人は杉浦にその惣菜店の総菜は日によって味が変わると今日のおひたしは駄目だと明日はこの総菜が美味しいから買う様にと指定するのだった。で実際老婦人の指摘通りだった為にこの老婦人に興味を持つ杉浦。杉浦が入江夫婦に総菜の味が日によって違う事を尋ねると自分達はどこかで料理修行した訳でもなく料理好きが昂じて店を最近開いたのだとゆう事で味に関しては研究中で試行錯誤中でたまたま美味しい物ができたのではっと答えるのだった。あの老婦人に関しては開店当初から何かとしつこく味に文句をつけるクレーマーだとゆう。

その老婦人は亡くなった息子の嫁(石井めぐみさん)と孫2人と同居していたが夜中にこっそり家を抜け出して自転車でどこかに出かけるのだった。西新道錦商店街では最近連続放火事件が発生していて杉浦からクレーマー老婦人の話を聞いた渚(国生さゆりさん)は老婦人をマークして張り込む。杉浦もやって来た時に老婦人が自転車でどこかに出かけ追跡するが見失ってしまう。老婦人が「葉月」の裏口付近で不審な行動をしているのを警戒して見回りしていた商店街の人間が発見して放火犯だとゆう事で警察に突き出されてしまう事に。老婦人は放火については否定、しかしどうしてあの場所に居たのかについては話さなかったのだった。結局本当の放火犯(昔その商店街でおもちゃ屋やっていた人間でその時の恨みから)がその後捕まり老婦人は釈放される。

老婦人は杉浦にもう「葉月」で総菜を買うのはやめる様にもう美味しい総菜はないから等と話す。老婦人の過去を息子の嫁に尋ねる杉浦。嫁によるとかなり昔老婦人は夫婦で総菜店をやっていたらしいがその場所までは知らないとゆう。美雪がこんな物が店に届いたっと色んなお惣菜のレシピが丁寧に書き込まれたノートを杉浦に見せる。美雪はこんな事をする人はあの老婦人しか居ないと話す。杉浦は「葉月」の裏口はかなり古くてドアの開け方にものすごくコツがある等とゆう事を聞き全てを悟ったのだった。「葉月」は前の店主もその前の店主もその同じ屋号でお総菜屋をやっていて老婦人は前の前の店主の妻で夫婦で総菜屋をやっていたのだった。老婦人には最近認知症の症状が出てそれが日に日にひどくなるのが自覚としてもはっきりあった。さっき御飯を食べたはずなのに気付くとまた食べていたりしていたのだ。料理に関しても以前は店をやっていた時の各総菜の作り方を完璧に頭の中に覚えていたのに思い出せない時があり今の家の台所や調理器具では昔ながらの総菜の味は出せない&当時の記憶を必死に蘇らせるとゆう事で夜中に「葉月」の裏口から店の中に入って昔使っていた時のままの厨房で総菜を調理して記憶を呼び覚ましてレシピとして書き留めた物があのノートだったとゆう事で。それが日によってものすごく美味しい種類の総菜があったとゆうカラクリだったとゆう事で。

老婦人が家を抜け出して「葉月」の厨房で調理している所に杉浦&入江夫婦が現れる(杉浦が夫婦に事情話して了解得ていた)。当初はレシピノートを自分じゃないと否定する老婦人だったが杉浦のダミーの白紙のノートをガスコンロで燃やすフェイント作戦で自分が書いたノート(認知症で日に日に総菜の記憶が消えゆくので書き留めた)だと認めた老婦人は皆に全てを話したのだった。最初ノートが送られてきた時は老婦人の事情や気持ちがわからずに自分達はまだまだ未熟だが今後精進して自分達の味を作りあげたい等と話してノートを老婦人に返そうと思っていた入江夫婦もあらためて老婦人からレシピノートを渡されて受け取ったのだった。






ってゆう話でしたけどこれって実は今後が大変なんじゃあって感じがするんですけどねぇ(^^;)。老婦人は今はまだ認知症っていっても周囲が気付かないぐらいの軽い症状ですよね。だからまだ冷静な判断力もありますけどこれ症状が進んで完全に自分が誰だかわからない様になっても体が元気だったら無意識のうちに「葉月」に来てしまうんじゃあってゆう気がするんですけどねぇ。そんな状態でガスコンロとか使用してだと本当に火事起こしそうで危ないって感じも。裏口新しくして入れなくすればすむ事かもしれませんけど裏口バンバン叩いて入れないっここは私の店よっととか大騒ぎしそうで怖いですな(^^;)
入江夫婦ですけどあんなんでよく商売はじめたなって感じが。料理好きが料理好きが昂じて総菜店って場所的にどう考えても客層は年輩の主婦層でしょうし舌の肥えた客ばかりじゃないのって感じが。

2008/02/25 (Mon) 22:48
新・京都迷宮案内5  6話  身勝手な友情!捨てられた万年筆の秘密

渚(国生さゆりさん)は自分が書いた原稿をデスクのつた子(野際陽子さん)に酷評されボツに。更に最近の記事もよくないと言われてすっかり落ち込んでしまう。杉浦(橋爪功さん)がそんな渚を元気づけて気分転換させてやろうと帰り道ゲームセンターに誘う。渚はその店で高校時代の先輩柏木加寿子(中村久美さん)と再会して驚く。加寿子は渚にとって憧れの先輩だった。東京の新聞社(全国紙)に勤めて記者として活躍する加寿子に憧れて渚も新聞記者を志したのだ。

その加寿子がどうして京都に?っと驚く渚。加寿子は京都で1人暮らししている母親が認知症になってしまったのでその介護に専念する為に1ヶ月前に新聞社を退職して実家に戻ってきたのだとゆう。渚は加寿子が新聞記者を辞めてしまうなんてもったいないと考える。昔加寿子が将来はフリーのジャーナリストとして勝負したいと話していた事をよく覚えていた渚はこの機に京都でフリージャーナリストとしてスタートするべきだ等と説得するのだったが加寿子はもう記者に未練はないと今は仕事よりも母親の介護の方が大事だと頑なだった。

渚は京都日報でなんとか加寿子に仕事をさせてあげる事ができないかと考えて遊軍長円谷(小木茂光さん)や杉浦に相談するが杉浦は冷ややかに余計なお節介だろうと渚に言うのだった。渚は加寿子にピッタリの企画(実際に痴呆症の親の介護をしている人間の立場で介護の現状と問題点を書いてもらう)を考えてつた子に提案してOKをもらって加寿子に連絡する。最初はやっぱり介護しながらの両立なんて無理だと難色を示していた加寿子だったが渚が何度も説得した為引き受ける事に。京都日報に来てつた子らに挨拶する加寿子。加寿子は社会部遊軍部屋の中庭で洗濯する渚の姿を見て驚くのだった。(渚にしてみれば3人の子育てしながら記者だから家で洗濯してる時間なんかないとゆう事で)渚は自分が京都日報に入社した時に加寿子から貰った万年筆をこれで記事を書いて下さいっと加寿子に渡すのだった。加寿子はその万年筆を渚に気付かれない様に遊軍部屋の植木鉢の中にわざと落としたとゆうか捨てたのだった。その様子を杉浦が見ていた。憧れの先輩と一緒に仕事ができると嬉しくなった渚は加寿子と飲みに行きそのまま夜の陸上競技場に忍び込んで2人で高校時代を思い出して競争するのだった。

加寿子の昨日の行動が気になった杉浦は昨日の競争で渚が足を捻挫してしまったので代わりに来たと嘘をついて加寿子の家に行き植木鉢に落ちていたと言って万年筆を渡す。加寿子は帰ってきてから万年筆が無い事に気づいたと嘘をつくのだった。自分が怪我したと嘘ついて加寿子のところに行ったと怒る渚に加寿子が万年筆を捨てた事を話す杉浦だが渚は先輩がそんな事するはずが無いと怒る。加寿子から痴呆症で徘徊して外に出てしまった母親を捜していて原稿が予定日までに書けそうにないので要点のメモを渡すので自分の代わりに記事を書いて欲しいと頼まれる。渚は引き受けるが加寿子が記事は連名でと言ったのに渚はこれは先輩の記事ですからと実際は渚が原稿を書いたのに加寿子が書いた記事とゆう事にしてしまうのだった。渚が書いた記事にOKが出たっと聞きその原稿を読ませてくれと遊軍室に。加寿子はこの記事でよくOKが出たなと自分が勤めていた東京の新聞社だと上司が厳しくてどうたらこうたらイチャモンをつけるのだった。そこに城戸部長(西田健さん)が来てこの記事よく書けてるねっと褒めるのだった。

記事を褒められて張り切った渚は介護で取材にはなかなか行けないとゆう加寿子の代わりに介護現場の取材をしてその資料を加寿子に送るのだったが…原稿締め切り日直前になっても加寿子からの原稿は届かなかった。心配したつた子が間に合うのか尋ねるが渚は加寿子を信じて待つ事に。しかし不安になった渚は加寿子の家を訪ねるが郵便受けに自分が送った資料がそのままになっていたのを見つけ驚く。資料を見てないとゆう事は当然記事も全然書いてないとゆう事に。おまけに加寿子の姿はなく携帯電話等に電話しても連絡つかずだった。渚は「田舎亭」の杉浦の元に。

杉浦は加寿子がこの前書いた事になってる記事本当は渚が書いた事を自分もつた子も円谷もとっくに気付いていると渚に教えるのだった。つた子はよく書けていると褒めていたと。杉浦は今度は渚の名前で原稿を書けと渚に言うが渚はあくまで加寿子が原稿を書いてくれるのを信じて待つとゆう。原稿が間に合わなかったらどう責任取るんだとゆう部長に間に合わなかったらクビにでも何でもして欲しいと自分が責任を取るとゆう渚。流石にこのままではまずいと思った杉浦が加寿子を捜してゲームセンターで発見する。杉浦は先輩と後輩のやりとりをおもしろがって見ていたがもう黙ってられなくなったと渚が加寿子を信じてクビになる覚悟だと教え渚が自分の為にっと驚く加寿子。遊軍室で加寿子をを待ち続けていた渚の所に加寿子が行き2人で協力して記事を書き何とか〆切までに間に合わせる事ができたのだった。

陸上競技場で話す渚と加寿子。加寿子は最初は母親の介護と仕事を両立できると思ったが出来なかった。なのに渚は家事や子育てと仕事をなんなく両立させているのを見て憎らしくなって困らせてやろうと思ったのだと、そして更に渚が自分の名前で書いたあの記事はよく書けていたと自分の方が記者としても渚より劣っている事がわかって悔しかったのだとゆう。渚にはこんな自分の気持ちなんてわからないと。渚は加寿子がそんな気持ちで苦しんでいたなんて知らなかったと自分に言って欲しかったと泣くのだった。お互いに言いたい事を言ってスッキリした感じに。数日後杉浦が加寿子の手紙を渚に渡す。手紙には今回の事で記者への未練を断つ事ができたとそしてこの万年筆はやはりあなたが持ってなさいと万年筆を渚に返すのだった。





若い頃の憧れの先輩の姿ってかなり美化されて記憶に残るでしょうからねぇ。自分が実際にはもう並ぶか追い抜いてしまってても昔のイメージってゆうのが残ってるんでしょうねぇ。先輩の方も仕事の面で後輩に負けてしかも家事と両立しながら(痴呆老人の介護と普通の家事ではしんどさは全然違うとは思いますけど)って事でその面でも負けてって事で今回の行動にって事だったんでしょうね。

老人介護の問題点も浮き彫りになってましたね。加寿子の母親の場合認知症はかなり進んでいるけど身体は元気なので要介護度は低くなってしまうって事で。だから長時間の介護サービスは受けられず加寿子が仕事辞めてまで介護しなくてはならなくなるってゆう。これ有料老人ホームとかだと認知症で拒否されて公的な老人ホームも要介護度低くて入れないって事になるんですよね。何か親1人子1人(独身)ってゆう家庭も多いでしょうから今後多くなりそうな問題点ですな

2008/02/16 (Sat) 18:53
新・京都迷宮案内   5話    三日だけの淑女!婚約者にされた杉浦!!

早朝の田舎亭に速達郵便が届く。大洞(北村総一朗さん)宛だった。最近大洞は秘かに結婚相談所に入会したのだがその相談所からの見合いの案内状だった。見合いの日が楽しみで仕方ないのかそれが態度に現れる大洞。杉浦(橋爪功さん)はその手紙を盗み読みして大洞がそわそわしている理由を知って茶目っ気のいたずら心から13日になっていた見合い予定日を18日に書き換えるのだった。

で13日になって早く相手の女性に会いたいとウキウキ状態の大洞(制服でお見合いするつもりみたいでしたけどああゆう私用に着用して良い物なんでしょうか^^;)に手紙を見て日にちが間違っている18日だと指摘して騙す杉浦。大洞は杉浦のイタズラにまんまと引っかかって信じてしまう。で杉浦は好奇心から大洞に成りすましてその見合い相手に会いに待ち合わせの場所に行く事に。その場所に現れたのは本橋宏子(中田喜子さん)とゆう綺麗で上品な感じの女性だった。宏子は会話がおもしろい杉浦の事をすっかり大洞と思い込んで気に入った様子だった。その為杉浦も本当の事を話せなくなってしまう。

宏子はそんな杉浦を自分が経営している老舗の呉服店に連れて行き店の中を案内するのだった。店には番頭の男性も居た。更にその後今度は自宅に杉浦を招待して案内する宏子。杉浦は豪邸で内装等もゴージャスな様子に驚くのだった。宏子によると1年前に夫と死別して現在は独身なのが寂しくて仕方がないとゆう。しかしそんな広い家の中に宏子1人だけだった。宏子によるとお手伝いが2人居るのだが今は用事で外に出ているのだとゆう事だった。その後外で食事等して時間を過ごす杉浦と宏子だった。

それから数日後杉浦のイタズラに気付いた(おかしいと思って日にちの部分消しゴムでこすったら18が13になった)大洞が京都日報の遊軍室に血相変えて怒鳴り込んできた。杉浦が大洞の代わりに見合い相手に会った事が遊軍にも知られてしまう事に。つた子(野際陽子さん)や渚(国生さゆりさん)らも杉浦は東京に妻子が居るのにっとあきれるのだった。大洞は大声で騒ぎ立てるが
つた子にお見合いの事を知られてしまってハッとするのだった。(つた子には大洞の事は何とも思ってませんから等と言われてしまう)。当の杉浦は責められても全くこたえている様子は無くむしろ宏子に会った時の話をおもしろおかしく皆に誇張して話すのだった。

大洞は開き直ったのかこうなったら宏子ととことんつき合えっと杉浦に。本気か冗談かわからないが杉浦が宏子と上手く行けば宏子の家や会社も手に入るとゆう事で2人で山分けしよう等と話すのだった。杉浦と大洞がそんな事を話しているところに突然宏子が田舎亭に尋ねてきた。大洞は杉浦ですっと宏子に挨拶。まだ杉浦の事を大洞だと思っている宏子は近々郷里の新潟の佐渡から父親と妹が京都に来るので自分の婚約者として2人に会って欲しいと頼むのだった。宏子によると父親とは若い頃に喧嘩して家を飛び出して京都に来てから一度も会ってないのだとゆう。思わぬ展開になりこれ以上大洞のふりをするのはっとゆう事で杉浦は宏子に謝って本名と京都日報の記者である事や東京に妻子が居る事等を明かすのだった。

しかし宏子は怒りもせずにそれでも良いから父親らが京都に来る3日間の間だけ自分の婚約者になって欲しいと改めて頼むのだった。宏子は自分の父親は警察官だったと話しだから杉浦にも警察官のフリをして欲しいと頼むのだった。宏子は杉浦に父親と妹が泊まる為の良い旅館は無いかと相談する。杉浦は2人をあの自宅に泊めないのか?っと宏子に尋ねるが自宅が自分の手違いでリフォーム工事中の為だからとゆう。立ち聞きして途中から2人の話に加わっていた大洞が高い良い旅館を頼めと杉浦に。宏子は2人は佐渡の田舎者だからと呉服店の方にも連れて行けない等と話すのだった。

杉浦は宏子と共に京都駅で宏子の父親田中淳之介(神山繁さん)と妹の川口久子(平栗あつみさん)を迎える。淳之介は見るからに頑固そうで気難しそうだった。淳之介は杉浦がとても警察官には見えないと不審がる。淳之介は更に旅館で宏子の履いていた靴がものすごく安物で履きつぶしてくたびれているのに気付き杉浦に見せながら京都の老舗呉服店の女将と言っていたが…っと不審がる。そして杉浦にあんたが宏子から搾り取ったのかと嫌味を言うのだった。杉浦は田舎亭に戻ったのだったがその晩に久子が突然訪ねてきた。久子は姉の事や姉から聞いた杉浦の事等話した後で姉の事をよろしくお願いしますと杉浦に頼むのだった。淳之介と久子はそれから2日間宏子と共に京都観光等を楽しんで喜んで佐渡に帰ったのだった。淳之介は宏子に昔京都から1度だけ自分宛に送ってきた絵はがきの事を話すが宏子はその絵はがきの事を思い出せなかった。

数日後久子から杉浦に先日のお礼のはがきが届く。しかし宏子からはそれ以来1週間経っても何の連絡もなかった(杉浦の方から連絡するとゆう事もしなかった)。大洞に促される形で杉浦が宏子の家を尋ねるがお手伝いに外出中ですと言われてそれならっと呉服店を訪れるがそこで応対した番頭は先日杉浦が店で会った番頭とは全く別人だった。番頭は1人だけで長年勤めていると聞き杉浦は?な状態に。もう1度宏子の家に向かうがそこには本物の本橋宏子(町野あかりさん)が居て驚く杉浦。じゃあの宏子は誰だったんだ?っと思った杉浦はお手伝いに話を聞く。すると田中弘子とゆうお手伝いが昨日辞めたと教えられその弘子の家を訪ねる。やはり弘子は杉浦には本橋宏子だと名乗っていたあの女性だった。宏子は自分と会っていた時と違って質素な垢抜けない地味な感じで全く別人だった。 弘子は本橋家で27年間ずっと家政婦をしていたとゆう。亡くなった本橋の旦那様は自分を可愛がってくれた(この表現は意味深でしたよね。男女関係あったんでしょか)が本橋が亡くなってから奥さんの宏子は自分にとても冷たかったとゆう。それでもこれまでは意地でも辞めなかったのだったが最後に佐渡の父と妹に自分が京都で成功して幸せだとゆう所を見せるのに利用してから辞めてやろうと思ったと。ところが宏子が当初3週間の海外滞在の予定が3日早く帰ってきてしまったので慌ててリフォーム中だとゆう事にして杉浦に旅館を手配してもらったのだとゆう。

佐渡から父親と喧嘩して京都に出てきてから音信不通だったが5年前に妹に電話した。その時に現在家政婦をしていて独身だなんて言えずに見栄を張って呉服店の女社長だと言ってしまったのだと。杉浦はおそらく父親も妹も弘子の嘘に気付いていたと思うと旅館で父親が弘子の靴に気付いて自分に話をした時の事を話す(流石元警察官の観察力だと)のだった。弘子もそうだったのかっと驚く。弘子は父親が今も大事に持っていた昔京都から自分が1度だけ出した絵はがきにはその時の自分の泣き言が書いてあったのだと思い出したと話すのだった。自分はどうすればっと困惑する弘子にあなた本来の姿で佐渡に帰って父親と妹に会えば良いとアドバイスする杉浦だった。弘子が大洞を自分の偽婚約者にしようと考えたのは知り合いから手に入れた名簿で名前を見つけたからだったとゆう。

杉浦が田舎亭に戻ると大洞がそんな弘子に恋してしまったと話す。がその翌朝弘子が田舎亭に突然やって来た。今度は1人ではなく男性連れだった。杉浦はその男性磯崎英一(大久保鷹さん)の顔を見て驚く。呉服店で会った偽番頭だったからだ。杉浦は呉服店社員の磯崎が恋人の弘子に協力して一芝居うったのだと気付いたのだった。弘子は今度磯崎と共に佐渡に帰り本当の事を全て父親と妹に話すつもりだと告げる。その表情には吹っ切れた様な明るさがあった

杉浦は今回の事をコラムで取りあげようとしたが文章があまりにも攻撃的過ぎると城戸部長(西田健さん)にボツにされおまけにこんな1コラムにこんなに経費が出せるかっと経費(弘子の父親と妹の旅館宿泊代とかなんでしょうね)も却下で踏んだり蹴ったりの杉浦だった。





弘子が本当は女社長ではないんだろうなってゆうのは最初から読める感じでしたよねぇ。本当に女社長ならリフォームの予定なんてなんぼでも変えられるはずですし呉服店に家族を連れてゆかないってゆうのがおかしすぎでしたもんねぇ。ただ最初はそれが結婚詐欺が目的なのか?っとか思ってしまいました。結局単純に久しぶりに再会する父親と妹に見栄はりたかっただけってゆう事で。でもその嘘も父親や妹はうすうす感づいていてそれでもその事は弘子本人には言わなかったとゆう事で。弘子の元気な姿見て取りあえずは安心したってゆう事だったんでしょうね。

結果的に杉浦が大洞の代わりに見合い相手になったって事が弘子には幸いだったって事ですかね。杉浦はひねくれてますけど妙な優しさもありますもんね。杉浦の言葉でもう嘘はやめて本当の今の自分とつき合っている男性の事を正直に父親と妹に話す事を決意ってゆう感じでしたし。

2008/02/09 (Sat) 16:56
新・京都迷宮案内5   4話    失われた絆!町家を愛しすぎた男

遊軍長円谷(小木茂光さん)と渚(国生さゆりさん)が飲もうと約束した杉浦(橋爪功さん)ががなかなか来ないので渚が苛立っているとそこに突然杉浦が値段の高そうな自転車に乗って現れたので驚く2人。杉浦によると少し前に若いサラリーマンと酒の飲み比べ勝負をして勝って戦利品としてもらった物だとゆう。自転車を自慢する杉浦だったが渚は杉浦が疲れてハァハァ言ってる現場を目撃したと話し走れなくなった人間とは飲む気がしない等とイヤミを告げて途中で帰ってしまうのだった。その後円谷と2人で飲んだ杉浦はすっかり泥酔してしまう。杉浦は自転車で帰るとゆうがそんな状態じゃ無理だと円谷は杉浦をタクシーに乗せて帰らせたのだった。

その翌朝大洞(北村総一朗さん)に起こされた杉浦は自分が居酒屋の前に停めていた自転車が天神側川に壊されて捨てられていたと聞かされる。もう乗れないぐらいにじちゃぐちゃに壊されていたとゆう。杉浦は自分が買った訳でもないのに70万円の自転車がっ!と悔しがり怒って絶対に犯人を見つけて弁償させてやるのだと考えて自転車を停めていた居酒屋に。そこで杉浦は居酒屋を見つめている1人の初老の男性(大杉蓮さん)と目が合うがその男性が逃げる様に立ち去ろうとした為に京都日報の記者だと名乗って話を聞くのだったが男は自分は自転車なんか興味はない、同じ壊すのだったらそんな自転車ではなくもっと別の物を壊す等と意味深な発言をしてその場から立ち去ったのだった。杉浦はその男に興味を持ち追いかける事に。その後2人で飲んですっかり意気投合して仲良くなったのだった。その男性は花登という名前で家を解体する会社で働いているとゆう。杉浦は翌日仕事終わりの花登を自分の下宿に誘ってお酒を飲むのだった。花登は杉浦に半年前に家出をしたまま行方不明になっている息子の雅夫(柄本佑さん)を捜して欲しいと頼むのだった。花登は「田舎亭」の古い作りの建物が気に入ったらしく作った大工の事を褒めて上機嫌に。

その翌日花登が京都日報を訪ねてきた。花登は杉浦を誘って京都の町中の古い街家がある通りを探訪。花登は杉浦に街家を指さしてその良さがわかるかと尋ねるが杉浦は「ああ…次の解体現場ですか?」等と適当に答えた為に「あほっ!あの家解体してどないするんや。あと50年は住めるわ!…どあほ!」っと激怒されてしまうのだった。その後も花登に連れられて街家見物につき合わされる杉浦だった。花登が勤めている解体会社の社長近藤(六平直政さん)を殴って怪我させたと大洞から聞き驚く杉浦。杉浦は病院に行き近藤に話を聞く。近藤によると突然花登が仕事に行かないと言い出したので怒って連れて行こうとしたら喧嘩になり殴られたのだと。近藤は花登とは半年前に出会ったとゆう。自分達が解体している仕事場をずっと眺めていたので気になって声をかけたらこうゆう手抜き建築の家を壊したい等と言うのでおもしろい男だと思って誘ったら働くとゆうので雇ったのだとゆう。それから半年間花登は黙々と良く働いてくれたとそれが初めて反抗したのだと話す近藤。しかしけっこうひどい怪我をさせられた割に近藤は花登の事をあまり悪く言わなかった。示談にして刑事事件にもしなかったのだ。しかし花登はその後行方不明になってしまったとゆう。

杉浦は近藤から聞いた花登が作業に向かうのを拒んだ近々取り壊す予定の古い街家の家を見に行く。近所の人に話を聞くとその家は40年前に昔気質の頑固な森田とゆう大工が建てた家だとゆう。手入れをすればもう2~30年は余裕で住める良い家なのだが現在の持ち主が相続税対策の為に家を取り壊して更地にして売却する事に決めたのだとゆう。杉浦は花登が言動や行動(田舎亭に来た時に壊れた本棚を手慣れた手つきで直した)元大工なのでは?っと考えて土建業や工務店を聞き込んで行方を捜す。その最中ある工務店の社長(石井愃一さん)から花登雅夫(柄本佑さん)の情報を得る。花登から雅夫が大工をしているらしいと聞いていた杉浦は解体会社にっと驚く。更に現在は会社も辞めて中華料理屋で働いているらしい。杉浦は早速雅夫に会って父親が捜していると伝えるが雅夫によると自分の父親は4歳の時に病死していると嘘だと思うのなら母親に会って確かめてくれとゆう。杉浦は自分に雅夫の父親だと名乗った男の特徴等を話して聞かせるが心当たりは無いとゆう。しかし雅夫は何かを隠している様な挙動だった。雅夫は自分が大工を辞めた理由を聞かれて「大工を辞めたのはもう世の中が僕たちを必要としていないからと分かったからです」と答えるのだった。杉浦は工務店の社長から雅夫の事を自分の息子だと言った初老の男とは森田和道とゆう事ではないかと教えられる。雅夫は以前森田の工務店で働いていて森田は雅夫を息子の様に可愛がっていたとゆう。

杉浦はその森田工務店の場所に行ってみる。建物は施錠されて管理され無人の様だったが中に入ってみると人が居る様な気配があった。杉浦は森田工務店について調べる。1年前に破産して差し押さえにあって倒産していた。親子2代気に入った仕事しかしない昔気質の頑固な職人肌の大工だったとゆう。しかしそんな気質が災いして時代の波に取り残されて経営が悪化して倒産してしまったのだと。森田が気にしていたあの街家は森田の父親が建てた家だった。円谷は家を建てる側から解体する側に変わった森田の心情に同情、そして森田が雅夫を捜して欲しいといった真意はもう一度森田工務店を再興して雅夫と2人で仕事をしたかったのでは?っと考えるのだった。杉浦は森田工務店跡に森田を訪ねる。森田によると自分は現在も借金に追われているのでアパートも借りられずに(それで足がつく)こうやって管理の甘い昔の自分の家に夜の間だけ寝泊まりしているのだと話すのだった。杉浦は雅夫を見つけた事と雅夫が大工ではなく解体会社に勤めて現在は中華料理店のコック見習いをしている事を話す。森田は「あのとアホが!」と吐き捨てる。杉浦は額に飾ってあるエゾマツの成長を言い表す「倒木更新」 の文字を見て本当は雅夫君に自分の後を継いで独り立ちして欲しかったんじゃないの?と森田に尋ねるが森田は花登には何も期待してへん。社長の自分に偉そうに口答えするからぶん殴ってクビにしたんやっと答えて杉浦にもう帰れと告げて寝てしまうのだった。

翌日杉浦は退院した近藤に話を聞きにいく。近藤によると森田は自分に謝罪に来て引き留めたが会社を辞めたとゆう。森田から例の街家の解体予定の日を聞かれたので来週の火曜と答えたと。 森田が街家の解体日時を聞いたとゆう事で何かやらかすつもりではっと胸騒ぎがした杉浦は森田工務店跡を訪ねるが既にそこには森田の姿はなかった。杉浦の下宿に突然雅夫が訪ねてきた。雅夫は森田が自分の事を捜していると聞き真意が知りたくなったと話す。雅夫は昔気質で気に入った仕事しか引き受けなかった森田が経営難からそれまでのこだわりを捨てて画一化された大量生産の建て売り住宅の仕事を受けようとしたので自分が反対したら怒って殴られてクビにされたと話す。で辞める時に腹いせで「京都中の親父さんの建てた家を全部壊してやる!」っと吐き捨てたのだとゆう。杉浦は森田がどうして解体の仕事をしていたのかその理由がわかった。雅夫はあの街家は森田が若い頃に大工の初仕事として父親と一緒に建てた思い出の家なのだと杉浦に話し杉浦もどうして森田があの家にそんなにこだわるのか理解できたのだった。雅夫は森田があの思い出の家の解体を許すはずがないと話すが現在の家主が取り壊して更地にすると決めた以上もうどうしようもない事だった。杉浦は初対面の時に森田が自分に言った「壊すんだったら他の物を壊す」の言葉を思い出して他の人間に壊される前に自分の手であの街家を壊すのでは?っと考えて雅夫も親父さんならやりかねないと同意するのだった。

杉浦らの推測通り解体前日の月曜の夜に森田が街家に現れた。森田は床にガソリンをまいてマッチで火をつけようとした。そこに雅夫が現れて森田を止めようとするが森田は止めずに激しくもみ合いに。森田は「この家は明日壊されるんや!…住んでた人間の気持ちも作った人間の気持ちも何もかもや!それやったらわしが…」っと叫んで火をつけようとしたが杉浦が「違ーう!」っと一喝。杉浦は森田工務店にあった「倒木更新」の額の文を引用して「老いたエゾマツは静かに倒れるべきだ…その芽で若木を出す為に」っと森田を説得する。森田は放火は止めたが杉浦に「杉浦さん…昔は土曜も日曜もなかった。仕事が気になったら現場に出掛けた。建てた後もその家が気になっていた。小さい修理から大きな手直しまで気がいくまで仕事した…けど今は出来ておしまい。建てたらサヨナラや。杉浦さん、辛い世の中や…我々みたいな人間はほんまに生きづらい。どないしたらええんや!教えて下さい!」っと問うてその場に泣き崩れるのだった。翌日の昼間街家が解体される現場に雅夫と共に森田の姿があった。2人は目の前で解体される街家の様子を見つめていた。

「京の散歩道」のコラムに杉浦が森田と雅夫に向けて書いた文章が載る。「倒木更新」とは倒れたエゾマツの親木に発芽した種子が若い芽となりやがては若木となって真っ直ぐ伸びていく様を述べた物であると。作家の幸田文はこのエッセイで若木の根元に手を差し延べた際に温みを感じたと。杉浦はこの幸田文の表現を森田と雅夫の大工時代の師弟関係に例えてそのコラムの最後をこの温みがいつまでも覚めてしまわないように心から願うと締めくくったのだった。(大工として再出発して欲しいってゆう願いこめてなんでしょうね)。

円谷と渚は通勤途中の電車の中から全力疾走する杉浦の姿を見かけたのだった。




昔の様なやりがいのある充実した仕事ができなくなってしまったってゆう初老の大工職人の苦悩でしたね。でもこれは人間のライフスタイルが昔とすっかり変わってしまいましたから仕方が無い面もありますわな。昔は親から子供とずっと同じ家に住み続けましたから長期間住める良い物をしかも大家族も住める広めの家だったんでしょうけど現在はなかなかそうはいかないですもんね。自営業か地元の市役所とか昔からの土地持ちで家賃収入で生活している人とかなら何十年もその地に住み続けるかもしれませんけどサラリーマンなら転勤が当たり前ですし住む家を購入する場合でも終の住みかってゆう感じではないですわな。それに両親と子供1~2人ってゆう家庭がほとんどだし昔に比べると離婚率も高いですし。京都でもこれから新しく昔ながらの街家を建てるなんてほとんど無いでしょうし。第一今の建築基準法で昔みたいな街家って新築で建てられるんですかね?。大工に限らずどの業種でも昔気質な職人ってゆうのは厄介者扱いされてしまう時代なんでしょうね。

私も学生時代京都で下宿してましたけど20年前のその頃と比べると街家も減りましたよね。最近京都に行ってそう感じました。昔はこの通り全部街家やったなぁってゆう場所が半分ぐらいは無くなって店舗とか普通の住宅になってる所とかありましたし。街家とは違いますけど久しぶりに大学の近く等に行ってみて昔よく毎日の様に友達らとたむろした喫茶店とかが跡形も無くなっていて駐車場になっていて寂しい感じでした。まぁ20年経過してますから当たり前と言えば当たり前なんですけどね。京都駅も何かウルトラマンの基地みたいな綺麗な新しいビルになりましたけど昔のボロい感じの駅舎の方が懐かしいです。昔の駅舎って確かホームレスの名物夫婦?の人が待合室に住んではったと思うんですけど駅が新しくなってその後どうなりはったんですかねぇ。ホームレスの人数ってゆうとその頃よりも今の方が多いでしょうから現在の方が待合室は賑わってるかもしれませんけど。

今回で100回目とゆう事でしたけどキャストが濃いおっさんばっかりでしたね(^^;)。大杉漣さんに六平直政さん石井愃一さんってゆう。柄本佑さんは20代でしたけどイケメンってゆう感じでは無いですし。大杉さんと六平さんって昔から仲が良いんですよね?。以前大杉さんがトーク番組で売れない頃に一緒にペンキ塗りのバイトしていたとか話されてました。

2008/02/02 (Sat) 21:35
新・京都迷宮案内5   3話   朋ちゃんの椅子 偽りの家族!?母を待つ少女の秘密

橘つた子(野際陽子さん)は仕事終わりの深夜の帰宅途中自宅近くの路上で1人でケンケンパーの石蹴り遊びをしている小学生(低学年)の女の子を見かけて驚く。そんな深夜に子供が1人で遊んでいるのも変だったがその格好も真冬だとゆうのに半袖の服や夏用の薄いスカートで靴下も履かずに素足にサンダルだったからだ。つた子は以前にも何度かその女の子が夜に1人で居るところを目撃していたので心配になって気になり声をかけるのだったが…その女の子は何も話さずに逃げる様にその場から去ってしまったのだった。

翌朝出社したつた子は杉浦(橋爪功さん)や渚(国生さゆりさん)や円谷(小木茂光さん)らにその女の子の事を話してもしかしてあの子は親に虐待を受けているのではないか?と心配するのだったが皆そんなに気にする必要はないのではっとゆう様な感じの答えだった。(夜仕事で帰宅が遅い親を待っているのだろうとか子供だから冬でも元気な子は薄着だとか)。それから数日後の朝出勤途中のつた子は近所のアパートの一室から出てきた女の子を見てハっとする。深夜に見かけたあの子だったからだ。姉らしき女の子と共に小学校に登校するところだった。つた子は女の子の母親に話しかけ挨拶する。その母親上条緑(西尾まりさん)は夫と離婚して現在は祇園のクラブでホステスをしながら麻美(渡辺万也さん)朋子(島田麻貴さん)の2人の子育てをしているとゆう事だった。緑は気さくで明るく感じも良く親しみやすい感じだったのでつた子も自分が虐待だと感じたのは取り越し苦労だったのかと安心するのだったが…

それから数日後の深夜にアパートの前にほとんど裸に近い下着姿で1人居る朋子の姿を目撃して仰天するつた子。つた子は慌てて自分の襟巻を朋子に巻いて体を暖める。朋子はそんなつた子に「私が悪いの…」っとつぶやくのだった。つた子はアパートの戸を叩き緑と話す。つた子はこんな寒空にあんな格好で外に放り出すなんて何考えているんです!っと緑を責めるのだったが緑は朋子が悪い事をしたので躾だと答えるのだった。そして朋子に明るく「ちゃんと反省した?」っと声をかけてじゃ部屋の中に入りなさいと言い部屋の中に駆け込む朋子。緑は朋子に服を着せながら朋子がお転婆で近所にも迷惑かけて困っているのだとつた子に話すのだった。つた子もそれ以上は何も言えずに帰宅する事に。

つた子は今回の事(真冬にほとんど裸で外に放り出す)でやはり緑が日常的に朋子を虐待しているのでは?っと考えてやりきれない思いでそのまま杉浦と大洞(北村総一朗さん)が下宿している「田舎亭」に。でヤケ酒気味に酔っぱらって「この寒い中あの子は裸で立たされていたのよ…」っとやりきれない思いを杉浦と大洞に訴えるのだった。つた子は杉浦と大洞に緑が働く銀座のクラブに一見の客として行き緑の人となりを直に見て探って来て欲しいと頼むでさっそく翌日夜にその店に行く2人だったが大洞は気さくで明るく親しみやすい緑の事を気に入って自分がもし10歳若かったら再婚相手としてプロポーズするところだと言うぐらいだった。杉浦も別におかしいところはなかったとつた子の気のせいではっと言う。

それでもやはり朋子の事が気になったつた子は朋子が通う小学校に行き朋子の担任に学校での朋子の様子を尋ねるのだったが担任も緑の事を女手1つで女の子2人を育てて頑張っておられますし朋子も学校で明るく元気にしてますっとだから虐待なんてあり得ないと言うのだった。実際つた子の目の前の朋子は元気な様子だった。京都日報に緑が訪ねてくる。朋子の担任からつた子が学校に来て自分達の事を聞いていたと聞いたからだ。つた子の方が緑にこれ以上自分達を詮索しないで欲しいと釘を刺される形になってしまった。実際に緑に初めて会った渚や円谷も緑の事を優しそうな良い母親じゃないですかっと褒めるのだった(特に渚は同じ幼い子供抱えながら働く母親とゆう事で共感)。

それから数日後帰宅途中のつた子は1人でけんけんぱー遊びをする朋子に声をかけて一緒になってけんけんぱー遊びをするのだった。つた子は翌日自分が休みなので動物園に行こうと朋子を誘い朋子も喜ぶのだった。つた子は朋子にこの事は緑には言わない様にと口止めするのだった。翌日つた子は朋子と共に動物園に行き楽しい時間を過ごす。朋子の顔にも笑顔があった。その翌日緑がつた子の元を訪ねてきた。朋子から昨日の事を聞いたと動物園にかかった費用をつた子に払うのだった。その帰り際に来週朋子の誕生日パーティをうちでやるので一緒にどうですか?っと誘われるのだった。つた子は自分一人では行きにくいとゆう事で杉浦に一緒に行ってもらう事に。つた子ははプレゼントに熊のぬいぐるみを贈るのだった。誕生パーティ中姉の麻美が露骨に妹の朋子に対して冷たい態度を見せるのだった。杉浦は1人先に帰ろうとしたのだがその時に麻美に今日は本当は朋子の誕生日なんかじゃないと朋子の本当の誕生日は5月だと話される。杉浦はつた子にあの家には娘が2人居るのに子供の椅子が1つしかなくて朋子が座る椅子がなかったのが気にかかったと話すのだった。

朋子が突然1人で京都日報につた子を訪ねてきた。つた子が家に電話連絡しようとすると怯えた様に止めてと言う朋子。しばらく一緒に過ごした後でつた子は朋子にもし虐められたらこうやって殴れと朋子に防御する術を教えてアパートまで送り届けたのだった。それから数日後スーパーで買い物していたつた子は麻美と朋子が万引きして逃げる姿を目撃して驚き2人の後を追いかける。駐車場の車で緑が姉妹を待っていた。緑が子供達に命令して万引きをさせていたのだった。緑が命じた品物と違う物を持ってきてしまったらしく激怒した緑に殴られ怒鳴られる朋子。子供達を乗せて駐車場から走り去る車を追いかけるつた子。少し離れた所で突然車が停まり降ろされる朋子。そして緑に蹴飛ばされてコンクリートの階段の上から転落してしまう朋子。車はそのまま走り去ってしまったのだった。階段の下で倒れて動かない朋子の元に慌てて駆け寄るつた子。
そのまま病院に運ばれ入院する事になった朋子。頭を打っていたものの幸い命に別状はなくほっとするつた子だったが朋子を診察した医者から朋子の体には虐待による無数の傷があり警察に連絡するとゆう事に。緑は連絡がつかず行方不明に。その事について話すつた子と杉浦の話を聞いていた朋子は2人の目を盗んでこっそりと緑に「もし来たら警察に捕まるよ」に電話するのだった。その様子を杉浦が見ていた。

翌朝になって緑が何食わぬ顔で病院にやって来た。つた子に対しても迷惑かけてすみませんでした等とごまかし事情聴取した警官らにも天性の外面の良さで見事にごまかして結局逮捕される事もなくそのまま朋子を連れて退院して良いとゆう事になってしまうのだった。つた子は駐車場まで追いかけて緑が朋子を連れて行くのを止めさせて朋子に自分の側に残る様に言うのだったが…次の瞬間朋子が取った行動はつた子のお腹をボコボコと殴るとゆう物だった。それは先日つた子がもし虐められたらその相手をこうやって殴れと朋子に教えた事だった。ショックを受けてもうそれ以上何も言えなくなってしまうつた子。緑は勝ち誇った様な嘲笑を浮かべて朋子を車に乗せて走り去ったのだった。それから少しして杉浦が朋子らが住んでいたアパートを訪れるがすでに一家は引っ越したらしくもぬけの殻だった。ガランとした部屋の中にはつた子が朋子の誕生日プレゼントにあげた熊のぬいぐるみだけが寂しく放置されていたのだった。杉浦からその事を聞いたつた子は最初から自分には何もできないと分かっていたと寂しそうに話すのだった…







何ともやるせない感じのラストでしたね。結局この母親はこれまでも虐待がバレそうになるとそこから引っ越してまた新しい場所で同じ事を繰り返すってゆう事だったんでしょうね。外面がものすごく良いから直接この母親と話した人間は皆この人が子供虐待なんてする訳が無いとすっかり信じてしまう恐ろしさでしたよね。この後朋子ちゃんが悲惨な死に方して初めて虐待が明るみになるって感じでしょうか。でもその時もなんか上手くごまかしてしまう様な気すらしてしまう母親ぶりでしたね。西尾まりさん上手いですよ。朋子役の子役の子も健気な感じで良かったですね。

結局自分を虐待する母親でもやはり子供にとっては母親って事なんでしょうね。自分が母親を擁護して守ればもしかして母親が自分にも優しくなってくれるとゆう必死の思いだったんでしょうかね。もう少し年齢が上ならもしかして違う結果ってゆうのもあったかもしれませんけど朋子ぐらいの年齢だと仕方ないのかもしれませんね。朋子にとっていくら自分に親身になってくれるといってもつた子は所詮赤の他人ですからね。それにしても最後空き部屋に放置されていた熊のぬいぐるみが哀しかったですね。

2008/01/27 (Sun) 00:28
新・京都迷宮案内   2話    偽りの情報提供!定年退職者が仕組む罠

今回は杉浦(橋爪功さん)と同期入社(中途採用だが)でその同期の中で一番の出世頭で京都日報専務にまで登り詰めあと僅かで定年を迎える河辺紀一(夏八木勲さん)の男の嫉妬ってゆう感じでしたね。

河辺は仕事の面では確かに成功したもの同期の中で出世頭とゆう事と専務とゆう地位の為また性格的な物もあって仕事が終わった後に気軽に飲みに誘える様な友人も部下も居なくて孤独だった。たまに若い社員を飲みに誘っても何かと理由をつけて断られてしまう。

一方出世とは全く無縁の杉浦は定年まであと1年だとゆうのに相変わらずお気楽なヒラ一記者のままで重役よりも遅い重役出勤で記事も気が向いた時にしか書かず書けば好き勝手に毒舌を吐くとゆう感じ。しかしそんな杉浦か自分のお別れ会だと称して飲みに行こうと若い社員を誘うと皆喜んで飲みに行くのだった。

河辺の妻は杉浦が週一書く「京の散歩道」コラムの大ファンだった事も河辺の嫉妬心を激しくしたとゆう感じで河辺は杉浦をはめてやろうと画策する。河辺は杉浦に「京の散歩道」の題材として中高年向けに再就職先の斡旋をやっているNPO法人の代表の男性をおもしろい男だから取材してみろっと勧めるが人から言われてはいそうですかっと引き受けるはずが無い杉浦はこの取材を円谷遊軍長(小木茂光さん)に任せる。で円谷が「京の散歩道」を書いたのだったがその翌日そのNPO法人の代表が詐欺罪で逮捕されてしまうのだった。河辺は黒い噂がある男だと知っていてわざと勧めたのだった。が杉浦が記事を書かなかった為に河辺の思惑は外れてしまう事に。

杉浦と円谷(河辺の大学の後輩)は飲んでこの事を話した勢いで河辺家を突然訪問するが河辺の妻の言葉で会社の人間が河辺宅を訪れたのは自分達が初めてだった事を知るのだった。その後も河辺は記事を書いた円谷ではなく「京の散歩道」コラム責任者の杉浦を処分しろと迫ってきた。どう考えても筋違いな要求で円谷やつた子(野際陽子さん)もこれは杉浦に対する河辺の嫉妬だと気付いたのだった。

河辺は部下らを飲みに誘うが断られて寂しく一人で酒を飲んだ後突然杉浦の下宿に押しかけてきた。泥酔状態の河辺は大声で杉浦に今すぐに京都日報を辞めろと自分が退職した後に杉浦が京都日報に居る事が耐えられないとか昔から杉浦の事が嫌いだったとかあのコラムはなんだっとか散々言いたい放題で責めまくるのだった。隣で話を聞いていた大洞(北村総一朗さん)が見かねて2人の間に割って入り河辺を諫める。同じ会社の人間でも無い大洞が杉浦が定年祝いをするなら喜んで参加すると発言したのを聞き河辺は落ち込んで帰るのだった(自分には会社の外に利害無しでつきあえる友人なんて居ないと思ったからですかね)。

退職の日までもう間近だとゆうのに未だにどこの部署でも河辺の送別会が行われてなかったとゆう事がわかる。それで定年までまだ1年近くもあるのに定年の前祝いと称して飲み歩く杉浦に嫉妬しての一連の行動だったのではっ?と考えた円谷と杉浦は社会部で河辺の送別会を行う事に。

しかし円谷がその事を伝えても河辺は出席拒否する。送別会当日になってもやはり頑なに拒否する河辺を先日の杉浦を意図的にはめようとした卑劣な行為の事で杉浦に会って直接謝るべきですっと強い口調で説得する円谷。

送別会は河辺が来ないのでお開きになりかけたが河辺が来たので再開される事に。河辺はこれまで社内ではあまり見せた事のない様な感じの喜怒哀楽のはっきりしたスピーチを見せる。先日寺を散歩していて偶然葬式に遭遇したのだと。それは62歳の定年退職した男性の葬式だったが友人の参列も無く家族と親戚の少人数だけの寂しい葬式だったとゆう。だから縁もゆかりもなかったが焼香させてもらったと。そして自分も退職後亡くなったらあんな感じの葬式になるんだろうと思ったと。そして杉浦に向かってお前はそんな寂しさ等考えた事等なかっただろうっ(友達多くて自由気ままな杉浦が羨ましかったって事ですな)と語気荒げて言った後に一転先日の事に関して頭を下げて杉浦に謝ったのだった。そして定年間近の今日になって初めて京都日報は良い会社で良い社員が居る事に気づいたとスピーチをしめくくるのだった。

河辺の退職の日が来た。河辺は送り迎えの車を途中で降りて最後の日会社まで徒歩通勤。そして仕事を終えて出社する時に円谷に杉浦が河辺に送るメッセージとして書いた「京の散歩道」の原稿を渡されるのだった(杉浦からの退職祝いって事ですよね。直接渡すのは照れるから円谷に頼んだとゆう事で)。その「京の散歩道」のコラム"退職する友へ"にはこれまでの仕事に対するねぎらいと今後はこれまでの堅苦しい肩書きを捨てて自由になれる事と今後河辺の人生には笑いあえる友が必要だ等と書かれていたのだった。





まぁ仕事が出来る男になればなるほど本当の友人ってゆうのは数が少なくなってゆくんじゃないですかね。同期はもちろん社内の人間は皆ライバルになる訳で。一方出世する気が皆無の人はそうゆうのが一切なくて気さくにつきあえるとゆう感じで。それに学校時代はともかく男、特にこのドラマの様な今退職迎える団塊世代の人って会社の外で新たな友達見つけるって言ってもなかなか難しいですわな。河辺は退職後に自由を手に入れた訳ですけどかえって苦痛になるのではってゆう感じも。これまでは自由気ままな杉浦を見て隣の芝生は青い的に羨ましがっていたので自由に憧れていたんでしょうけどいざ自由を手に入れてみると自分にはきっちり決められたスケジュールで動く日常の方がやっぱ合っていたなんて事になってしまうかもしれませんね。

ドラマの中で杉浦が定年まであと1年ってゆう気になる言葉がありましたけどあれはこのシリーズが来年で終わりって事なんでしょうか?まぁでも2サスの「京都殺人案内」で音やん定年まであと僅かってゆう設定から既に20年以上過ぎてますしw何事もなかったかの様に続いてゆくかもしれませんけど。

「京都迷宮案内」時代は京都府警詰めの記者クラブが舞台でしたから殺人事件がらみが多かったですけど「新・京都迷宮案内」になってからは舞台が社会部遊軍になってヒューマンドラマに変わりましたよね。 

2008/01/19 (Sat) 16:18
新・京都迷宮案内5  1話   盗まれた恋愛小説!“忘れえぬ女”の謎

このドラマが始まらないと新年になった気がしないっとゆう感じのこの期のテレ朝の定番ドラマですよね。途中「西部警察」のトラブルと放送中止で急遽繰り上げで10月~12月期に放送になった事や6月まで2クール放送だった事もありましたけど。他のこの枠のドラマには無いお洒落なOPタイトルと疾走する橋爪功さんも見所です。



京都日報社会部遊軍記者の杉浦(橋爪功さん)がかってカルチャーセンターで小説入門講座の一日講師をした時の受講生の楠本(池田謙治さん)とゆう男性が病死したとゆう連絡が。楠本からはその後年賀状等ハガキが時折杉浦の所に来ていたのだが杉浦の方は楠本がどうゆう男性だったのか顔も思い出せないぐらいの感じだった。が杉浦はつた子(野際陽子さん)から命じられた作家へのインタビューの仕事を断る口実として楠本の葬儀に出る事に。杉浦はそこで楠本の妻時子(高林由紀子さん)と葬儀の花を担当してずっと部屋の番をしていた花屋の律子(水前寺清子さん)がもめる現場を目撃する。時子は楠本の出棺時に楠本が亡くなる間際に書いていた小説の原稿を棺桶の中に入れてあげようと考えていて部屋に置いていたのだがそれが無くなっていて部屋に一人居た律子を問い詰めていたのだった。律子は誰も怪しい人は出入りしませんでしたとでもそんな原稿は知りませんと答えて帰ってしまうのだった。

杉浦は律子に興味を持ち律子の店に。杉浦は律子の店が楠本の葬儀が行われた寺から離れすぎている事に疑問を感じたのだった。律子はその事に関して営業による成果だ等と答えたのだったが杉浦が葬儀社に事情を聞くと楠本が亡くなった病院に律子が居て律子の方から何としても葬儀の花を任せてくれと懇願されて仕方なく頼んだとゆう。杉浦はこの事を律子に問うがあの病院に友達が入院していて見舞いに行っていた時にたまたまだった等とはぐらかされてしまうのだった。杉浦が律子の店で買った花の鉢植えを酔っぱらった大洞(北村総一朗さん)が不注意で落として割ってしまう。が杉浦は割れた鉢植えの土の中からちびた鉛筆で作られた人形を見つけて驚く。杉浦は時子の元も訪ねて葬式の時に耳にした小説の事をそれとなく尋ねるが時子は楠本が書いた小説をちょっとだけ読んだが官能小説の様な感じだと「たぶん私との事を書いたんでしょうけどねぇ。お恥ずかしい。一緒にお棺に入れてあげたかった」と照れ笑いを浮かべながら話すのだった。杉浦は楠本の書斎も見せてもらうが時子によると楠本が書斎で小説を書いているのは見た事がなかったとゆう。杉浦は楠本の使っていた鉛筆を見て驚く。その鉛筆は新品だったが人形の鉛筆と同じ種類の鉛筆だった。杉浦は再度律子の元を訪れて鉛筆人形の事を指摘するが律子は店のアルバイトの子がやったんでしょう叱っておきます等と相変わらずとぼけるのだった。それから少しして律子が京都日報に杉浦を訪ねてきた。杉浦は記憶になかったのだが実は律子も杉浦の小説入門講座の受講生だったとゆう。で今書いている小説がもうすぐ脱稿するのでそれを読んだ上で杉浦のツテでどこか出版社を紹介して欲しいとゆうのだ。

杉浦はこれまでの事を考えて律子が自分の所に持ち込もうとしている小説は楠本が書いた小説だと。しかし楠本の妻の時子はその小説原稿を棺桶の中に入れて焼こうとした。それで律子が葬式の時に楠本の原稿を盗み出して自分が書いた小説として出版して世に出して楠本の小説を形にして残そうとしているのでは?っと考えるのだった。杉浦はその確証を得る為に同僚の渚(国生さゆりさん)に頼んで怪我している子供が居るから手当して下さいっと律子を騙して家からおびき出して杉浦が不法侵入。杉浦は律子がパソコンに打ち込み途中の「忘れえぬ女」手書き生原稿を発見する。原稿の筆跡は楠本の物だった。杉浦は律子が「忘れえぬ女」の出版をっと再度頼みに来た時に大声でボロクソに小説を駄作だと酷評するのだった。側で聞いていたつた子もその場では杉浦に怒るのだったがその後杉浦が書いた「京の散歩道」のコラムを見て杉浦の真意(思いやり)を知ったのだった。コラムの中に登場する女性は匿名だったが明らかに律子の事を取りあげていて「その小説が出版されれば必ず波風が立つと、本来小説とは人に読まれる為に書く物だがいざ出版してしまえばその小説は世の中でもまれて汚れてしまう…しかし出版しないでいる限りその小説はこの世でただ一冊の彼女だけのものなのだ…」等と書かれていた。つた子はこのコラムの乗った京都日報を律子に届ける。コラムを読んだ律子もハッとして自分が愚かな事をしようとしていた事に気づき小説の出版を思いとどまるのだった。

それからしばらくして律子と杉浦が話をする。律子は楠本とは男女の関係ではなかったとゆう。自宅では書けないとゆう事で律子の家の部屋を執筆場所に貸していたとゆう。律子は楠本に凧上げ等を教えてもらって楽しかったとゆう。それから喫茶店で律子が楠本の生原稿をそのまま簡易製本した物を杉浦に見せるがその小説をその喫茶店に置いてゆくとゆう律子に驚く杉浦。律子の口から「この小説のモデルは私でも奥さんでもないんです…」っとゆう驚きの言葉が。律子は小説のモデルは自分だと思っていた。だから原稿盗んでまで出版しようとしたのだったが杉浦の所に持ってゆく為に原稿をパソコンで打ち直している時にモデルが自分でも奥さんでもない事に気づいてしまったとゆう。楠本の小説のヒロインはジーンズが似合う女性だとゆう描写が。だが律子も時子もジーンズ等全く縁がなかったのだ。律子はすぐにモデルが誰だかわかったとそれでこの喫茶店に来たのだと。律子の視線の先にはジーンズの似合う綺麗な脚のウェイトレスの女の子が居た。思えばその頃から楠本は律子の家ではなくこの喫茶店の奥の部屋でしか執筆をしなくなったのだと。ウェイトレスの女の子は自分がモデルになってるなんて全く知らないはずだゆう。そして律子は杉浦の目の前で敢えて楠本の生原稿を忘れてゆくのだった(モデルになった本人の手に渡るべきとゆう事で)。




京都迷宮案内らしい何とも言えないオチでしたね。律子が振り回され1人相撲で可哀相だったかなって感じでしたね。まぁ勝手な思いこみで行動してしまったってゆう面もありましたけど。楠本の方は律子の事を良い友達だとゆう意識しかなかったみたいですけど律子の方は恋の感情だったんでしょうね。亡くなった時に病院にも行ってたんですから。時子の方は自分が小説のモデルだと思ったままなんですからある意味幸せですな。喫茶店に忘れられた小説をウェイトレスの子が読むかどうかは微妙ですよね。ただ置き忘れた誰が書いたかわからない小説をウェイトレスの子がわざわざ読むとも思えませんし読んでも書いた人間がそこの喫茶店の常連の人だったと気付かなければ自分がモデルだとは思わないでしょうし。忘れ物としてしばらく保管されて捨てられる運命なんでしょうね。楠本には別に罪は無いですよね。小説のモデルにするのが若い子でたまたま近くに目に入ったウェイトレスの子だったとすれば。考えようによっては親しい女性を小説のモデルにってゆうのはかえって生々しくなって書きにくいってゆうのもありますもんね。

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