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2008/03/30 (Sun) 18:57
刑事の現場   最終回    バスジャック

加藤啓吾(森山未来さん)の「なぜですか?」っとゆう問いに「お前の父親が殉職した時、俺は現場に一緒に居た。あいつは一人で逝ってしまった…どんな場合でも自分の命を大事にしない奴は俺は刑事として認めない!」っと答える伊勢崎(寺尾聰さん)。

東和署管内では留守宅を狙った空き巣窃盗事件が連続して起こっていた。窓ガラスを切り割って侵入する手口や被害者宅の近辺の自動販売機から検出された指紋から山岡修(伊藤正之さん)とゆう前科のある男が浮かぶが犯行現場には指紋等山岡の犯行を裏付ける証拠がなかった為に山岡を張り込んで現行犯で取り押さえるしかないとゆう事に。一度は足を洗っていた山岡がどうして再び空き巣を行うようになったのか?それは山岡が結婚した妻の連れ子(女の子)が心臓病でその治療費でお金がかかる為だった。その山岡が空き巣を行い刑事らが現行犯で取り押さえようとするが山岡は逃亡。駐車場に逃げ込んだ所を啓吾が追いつめたのだが山岡が観念してあきらめた様子だったのと山岡の家族を思う気持ちに同情してしまったからかすぐに手錠をかけなかった。山岡は子供の写真を見て捕まりたくないとゆう思いが再燃したのか隠し持っていたナイフをかざして啓吾に襲いかかり逃げようとした。結局山岡を逮捕する事はできたものの啓吾を助けようとした古川(忍成修吾さん)が腕を切られてしまう(軽傷)のだった。啓吾は前回の張り込みの時に続いての失態に油断してすみませんでしたっと謝るのだったが伊勢崎はそんな啓吾に「刑事の仕事ってのはな、手錠をかけるまでが勝負なんだよ!余計な同情や優しさなんか必要ねえんだよ」っと厳しく一喝。しかし啓吾は情が入るのは自然か事で、俺は犯人に手錠をかけるだけのロボットではありません等と伊勢崎に反抗するのだった。伊勢崎はそんな啓吾を「生意気な口聞くんじゃねぇ!」っと更に一喝してその場は険悪な雰囲気になってしまう。

伊勢崎は野下(石倉三郎さん)や鑑識の守本(宇崎竜童さん)と酒を飲みながら話す。3人とも
啓吾の父親の加藤の事をよく覚えていて加藤の息子だから父親とそっくりな所があるから余計に
啓吾の事が心配になるのだった。宿直室の啓吾の元に副署長の桐島奈津子(真野響子さん)がやって来た。桐島は普段は部下に優しい伊勢崎があんな怒り方したのは久しぶりだと啓吾に告げる。桐島は啓吾に父親の殉職の詳しい状況を尋ねられて伊勢崎からまだ聞いてなかったの?っと驚くが話してくれたのだった。啓吾の父親が可愛がっていた情報屋の男がある日拳銃を持って立てこもる事件が発生した。伊勢崎が危険だから止めろと止めたにも関わらず啓吾の父親が説得しようとして丸腰で手を上げながら犯人に近づいたのだが撃たれて亡くなってしまったのだと。あの時伊勢崎は本気で怒っていた、あいつは…加藤は大馬鹿だと。自分の目の前でコンビを組んでいた同僚が撃たれて死ぬなんてとても理解しがたい気持ちだと思うと、伊勢崎さんはそれを経験しているんです。だからああゆう啓吾への厳しい一連の言動になったのだと諭すのだった


その伊勢崎が夜道何者かに襲われる事件が発生する。命に別状はなかったが頭を強打したらしく意識不明の状態に。警官が襲われた事件とゆう事で県警主導での捜査になるのか?っと思われたが副署長の桐島は東和署で犯人検挙すると宣言し刑事らが捜査開始する事に。伊勢崎に恨みを持つ可能性のある人間(伊勢崎が過去の事件で逮捕した人間等)を調べる事に。そこで最近東和署に伊勢崎に電話をかけてきた広瀬(菅田俊さん)なる人物が浮上。調べると伊勢崎が5年前に逮捕した男で最近出所していた事がわかった。この広瀬は伊勢崎が5年前に居た警察署も訪ねていた事がわかりますます怪しいと思われたがその広瀬が伊勢崎の病室に突然現れる。啓吾や野下(石倉三郎さん)が驚いて病院に駆けつけて広瀬に話を聞くが広瀬は伊勢崎には足を向けて寝れないほど世話になり感謝しているのだとゆう。5年前自分を逮捕した後優しくしてくれて自分の年老いた母親の世話までしてくれたのだと。広瀬は出所して再就職先も決まったのでどうしても伊勢崎にお礼と挨拶がしたくて電話等したのだとゆう事だった。とゆう事で広瀬はシロで捜査は振り出しに。啓吾は広瀬の話を聞いて伊勢崎が自分に「犯人に情をかけるな」っと言っていた事と違うじゃないかと感じる。そんな啓吾に野下が伊勢崎が言っていたのは犯人に手錠をかけるまでの話でその後は違う等と諭すのだった。

伊勢崎が襲われる前に買い物したコンビニ周辺の聞き込みで赤いリュックを背負った不審な若い男性が浮かび上がる。写真での聞き込みの結果その男は昔高校生の頃かなりの不良だったのを伊勢崎が更正させた竹内光(北村有起哉さん)とゆう男だとわかる。その矢先竹内の妊娠8ヶ月の妻の日出子(星野真里さん)が東和署を訪ねてきた為に驚く刑事達。日出子によると最近昔の不良仲間から夫に電話があり夫の様子がおかしくなったので伊勢崎に相談したのだとゆう。それで先日伊勢崎が家に来てくれたのだがその伊勢崎が襲われて怪我して入院したと聞き夫にお見舞いに行こうと言っても行かないのでもしかして夫が伊勢崎を襲ったのでは?っと心配になったので警察まで出向いてきたのだとゆう。日出子によると竹内に電話してきた不良仲間とゆうのは真島とゆう男だった。この真島を調べた結果県警が先日起こった現金強奪事件の容疑者としてマークしているらしいとゆう事がわかる。この事件の犯人は2人組だった。とゆう事はもう1人が竹内か?っとゆう事に。啓吾と古川が竹内をマークするがその目の前で県警が竹内の身柄を取り押さえようとしたが失敗して竹内に逃げられてしまう。交番勤務の大島(刈谷俊介さん)が警ら中に竹内を見つけて声をかけるが竹内は隠し持っていた拳銃で大島に発砲して逃亡するのだった。幸い弾は大島には当たらなかった。真島が県警に逮捕されて現金強奪と竹内が共犯である事を認めた。強奪事件の時に使用した拳銃を竹内が所持している事がわかり瀬戸山(池脇千鶴さん)が無線でその事を啓吾と古川に告げ注意を呼びかける。

啓吾と古川が竹内を発見して追いかけるが逃げた竹内は停留所から路線バスに乗り込み拳銃で運転手を脅してバスジャック。県警のバトカーがバスの行く手を塞いだ為にバスは急ブレーキで停車。犯人の竹内もその衝撃で倒れてしまったのでその隙をついて乗客らは脱出するが運転手だけは竹内に捕まってしまって人質にされてしまうのだった。その現場にバスを後方から追跡していた啓吾と古川も居て脱出してきた乗客を誘導する。啓吾は古川が止めるのも聞かずに独断でバスの中に両手をあげながら乗り込んで自分が人質になるので運転手を解放して欲しいと竹内に訴えるが竹内は拒否して「真島を連れて来い!俺がこんな事になったのはあいつのせいだと」と啓吾に要求。啓吾が竹内の要求を現場に駆けつけた野下らに伝える。その中で啓吾は真島を連れてくる為にも自分を人質に運転手を開放する様に再度竹内に訴えて今度は竹内が認めて運転手が開放される事に。しかし県警が逮捕した真島を現場まで連れてくる可能性は低かった。

人質になった啓吾は竹内にどうして真島の誘いに乗って現金強奪事件を起こしてしまったのか尋ねる。竹内は真島が自分を脅したからだと、最初は竹内の父親が殺人犯だとゆう事を竹内が勤務する会社にばらしてやるとゆう脅しだった。その脅しには屈しなかったのだが今度は竹内の子供におじいちゃんが殺人犯なのだとばらすぞと脅されたのだとゆう。それには耐えられずに脅しに屈して現金強奪の共犯になったのだとゆう。病院で意識を回復して桐島と共に現場に来ていた伊勢崎がバスに接近していた。啓吾は竹内に「罪は償える。伊勢崎さんだってそう願っている」と話して説得しようとしたが竹内は事件を起こした父親が獄中で亡くなり続けて母親も亡くなった後天涯孤独になり不良になって荒れていた自分を更正させてくれて就職時には身元保証人にもなって世話をしてくれた伊勢崎にはとても感謝しているが同時に「あの人がくる度に俺は犯罪者の息子だということを認識させられるんだよ!」とそれが苦痛で仕方がなかったのだと話す。先日現金強奪の日のアリバイを尋ねられてこの人はやはり刑事だと思うと同時にもう自分の犯行に気づかれていると思ってもう駄目だと思った、だから伊勢崎を襲ったのだと話すのだった。突然日出子が拡声器で竹内に「お願いだからもうやめて!」っと訴える(県警が連れてきた)。日出子が現場に現れてこんな自分の姿を見られてしまった事に激しく動揺興奮した竹内は啓吾を撃ってしまう(幸いかすり傷)。銃声を聞き慌ててバスの中に駆け込み啓吾をかばう形で竹内と対峙する伊勢崎。伊勢崎は説得するが竹内は「何様のつもりだ!」っ伊勢崎に。伊勢崎は「俺の行動がお前を追い詰めてしまった。すまない。」と謝罪するのだったが竹内は今度はすっかり弱気になってしまってもうこんな自分が生きていても仕方が無い、駄目だと絶望して拳銃をこめかみに当てて自殺しようとする。伊勢崎は「タカヒロ(竹内の子供)に親父のいない人生を歩ませるのか!新しく生まれてくる子供も含めて守ってやるのがお前の務めだ。生きて償え、お前ならきっとできる」と説得するのだった。子供はまだ小さいし父親の記憶なんかっと投げやりに話す竹内に伊勢崎はここに居る加藤も小さい頃に父親を亡くしていると話し加藤も当時小さくても父親の事はよく覚えている等と竹内に。伊勢崎がもう一度「生きるんだ。生きて償うんだ。やり直せるよ、お前にならできる!」っと説得して竹内は拳銃を捨てて泣きながら伊勢崎にすみませんと謝るのだった。

竹内は観念してバスを降りて逮捕された。啓吾は伊勢崎に「すいませんでした」と先日の自分の生意気な言動や態度を謝る。伊勢崎は「馬鹿野郎!そんな事より無茶な真似すんじゃねぇよ。弾がかすっただけだったから良かったようなもののさっきのお前みたいな情にすがった捜査続けたら命を落とす事になるんだ!」っと一喝。しかし啓吾も「係長だって、俺の目の前に飛び出して来たじゃないですか!あいつ拳銃持ってるんですよ。あれだって危ないんですよ!」っと伊勢崎に食い下がる。確かにさっきの自分の行動も危険だった事が図星だったからかバツが悪く答えに困ってしまう伊勢崎だったが「お前…あれだ。加藤の息子だ。お前にはお前のやり方がある。それでいいよ。だがな、どんな場合でも命は大事にしろよ、他人の命も自分の命もだ」っと啓吾に話して去って行く。啓吾はそんな伊勢崎の後ろ姿に向かって「はい」っと答えるのだった。

東和署では守本と大島が定年定職の日を迎えていた。老兵はただ消え去るのみ等と話す守本らを敬礼で見送る現役署員達。伊勢崎や野下はもうすぐ自分達もそちらにゆきますからと話す。伊勢崎は桐島に自分に残された警察官としての時間も少ないが「若手を育てる事を今後の仕事にします」と話す。管内で事件が発生して伊勢崎は加藤とのコンビで現場に向かうのだった。









なんか最終回は色々あったなって感じで詰め込みすぎの感じもありましたね。連続窃盗犯捕り物→伊勢崎が襲われて数日間意識不明→バスジャックって感じで。全部で4話なので何かあっとゆう間に終わってしまった感じも。せめてあと2話ぐらいは欲しかった気がするんですけど。他の刑事のエピももっと見たかった気がしますので。結局啓吾の刑事として人間としての成長記ってゆう感じでしたかね。1話の時は人の方向いてちゃんと話できない&素直に謝れないみたいな感じの部分がありましたけど最終話ではちゃんと人の目見て話してるし謝るべきところは謝ってるって感じになってました。生意気な部分は変わってませんでしたけど(^^;)。

竹内にしても山岡にしても素直に逮捕されていたらまだ軽い罪ですんだかもしれないのに逮捕されたくない一心で新たな罪重ねてしまったって感じですよね。竹内は現金強奪だけなら情状酌量もあったでしょうけどその後に拳銃発射にバスジャックですからかなりの重罪になってしまいますよね。山岡にしても公務執行妨害とか傷害とか付くのかな?あと何か東京での空き巣の余罪もかなりあるみたいですからねぇ。

竹内は真島が事件の共犯持ちかけてきた時にすぐに伊勢崎に相談してれば良かったんですよねぇ。伊勢崎に会うと自分が殺人犯の息子だとゆう記憶が蘇ってしまうからとゆう思いがあったのでできなかったとゆう事なんでしょうか。伊勢崎も自分がよかれと思ってやっていた事が逆に竹内を追いつめていた事になっていたってゆうのは複雑だったでしょうね。
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2008/03/23 (Sun) 23:03
刑事の現場  3話   運び屋を追え

住宅で主婦の中沢綾子(中田裕子さん)が頸動脈を鋭い刃物で切断されて殺害される事件が発生。犯人は夫の中沢繁治(村田雄浩さん)で自首だった。加藤啓吾(森山未來さん)と古川良介(忍成修吾さん)も現場に来るが死体を実際に見るのが初めてだった啓吾は気分が悪くなってしまう。啓吾と古川が外に出た所にその家の息子の弘道(森田直幸さん)が帰ってきた。弘道は加藤らに「あの、何かあったんですか?」っと尋ねるが現場に入れる訳にもゆかず大島巡査(刈谷俊介さん)に警察署に連れていってもらって説明してもらう事に。加藤と古川は父親が母親を殺してしまったとゆう衝撃の事実を知る弘道の今後を心配するのだった。

捜査2課の覚醒剤張り込み捜査の人手が足りないとゆう事で捜査1課から伊勢崎(寺尾聰さん)の指名で啓吾が応援要員として駆り出される事に。で瀬戸山瑞穂(池脇千鶴さん)が1人で張り込んでいるマンションに食料等を持って向かうのだったが張り込みだから周囲に目立たない様に顔見られない様にする為かマフラーで顔隠したりして不審人物丸出しwで瀬戸山にもっと堂々としてなさいと怒られてしまうのだった。啓吾は瀬戸山に張り込み対象の女性曽根真理子(葉月里緒奈さん)を教えられて望遠鏡でその姿を見るが外見はとても覚醒剤の運び屋をやる様には見えない清楚で真面目な感じの普通の奥さんだった為に驚くのだった。瀬戸山によると聞き込みの結果近所でも明るくて気だての良い奥さんと評判なのだとゆう。あんな普通の奥さんが…っ等と話す啓吾に「この世に普通なんてないの!…それを見抜くのが私達の役目なのよ」と一喝する瀬戸山。啓吾は瀬戸山との会話で伊勢崎が自分の父親と同僚だった事を初めて知ったのだった。

東和警察署で中澤の取り調べがはじまるが中澤は食事中にちょっとした事で喧嘩になってカッとして気づくと妻を刺し殺してしまっていたっと素直に犯行を認めて供述したのだった。

啓吾は瀬戸山と共に真理子が外出したので尾行するが慣れない感じでモタモタする啓吾に「しっかりしてよ!」っとゲキを飛ばす瀬戸山。クラシックの流れるお洒落な喫茶店に入る真理子を尾行して啓吾と瀬戸山も喫茶店に。瀬戸山によると真理子には前科があった。といっても10年前に万引きで一度捕まっただけとゆうものだったが。結局その日真理子が覚醒剤取引をする事はなかった。啓吾と瀬戸山は張り込みの交代に来た捜査2課係長の野下(石倉三郎さん)らと交代。啓吾は野下に頼まれて自販機で缶コーヒーを買ったのだがその時に小学生の子供とぶつかってしまう。啓吾は子供に謝って缶コーヒーをあげようとしたが子供は知らない人から物をもらうとお母さんに怒られるからっと受け取らず塾へと急ぐ。啓吾は署に戻り慣れない張り込み捜査に対して愚痴みたいな事をこぼしてしまう。伊勢崎はそんな啓吾に張り込みは対象者が動き出してからが勝負で「張り込みは最後の犯人逮捕まで絶対に気を抜くんじゃないぞ!」と怒気混じりで叱咤する。

中澤の取り調べを担当した岸田渉(浜田学さん)は中澤が自白したし犯人だとゆう考えだったが岸田の隣に座って殺害現場の中澤家の資料等と照らし合わせて中澤の供述を聞いていた古川は疑問に感じた部分があった。中澤は自分が帰宅した時には妻が1人で家に居たと話したが当時留守だったはずの息子弘道の部屋の電気がついていたからだ。古川は犯行当時弘道も家の中に居たのではっ?っと考えて再捜査を訴えたのだった。岸田は反対するが中澤の取り調べをマジックミラー越しに見ていた伊勢崎も中澤の供述には殺害時の具体的状況が一切無かった(気づいていたら刺していたとか漠然としたものだけで妻とどうなってどこをどの様に刺したのかっとゆうのがなかった)事に疑問を感じていて古川の意見を採用して再捜査する事に。

翌日の張り込み中瀬戸山が啓吾に真理子の経歴を説明する。真理子は音楽大学卒(専攻ピアノ)だった。夫の曽根芳行(飯田基祐さん)とは音大で知り合って結婚した。芳行はバイオリン専攻でプロデビューの話もあったが実家の家業の瓦屋を継ぐ為に断念してこの町の実家に戻ってきたのだとゆう。この辺はライバルの瓦屋も多いが曽根の会社は老舗なので経営もまずまずだとゆう。夫婦の息子の仁志(武井証さん)は近所でも評判の子供で学校の成績も優秀だとゆう事だった。啓吾は望遠鏡で仁志を見るが先日自分が自販機の所でぶつかった子供だった事に気づく。近所の住人?らしき女性が貰い物のお裾分けか曽根家を訪れてリンゴを真理子に渡す。

古川は鑑識と共にもう一度犯行現場の中澤家の現場検証を行っていた。鑑識係主任守本(宇崎竜童さん)が古川に被害者が倒れていた場所に寝転がってみろとアドバイスして寝転がる古川。被害者が最後に見たであろう光景を体感する古川。古川は被害者の死因は頚部動脈切断だったとゆう事は犯人はかなりの量の返り血を浴びたはずだとゆう事に気づく。最初の現場検証時夫の中澤に対しては血液反応検査をしたが息子の弘道にはしなかった事がわかる(その時点で既に中澤が自首していた為)。身体に付着した血液は風呂等に入るともう検出されなくなるので今更再検査しても意味が無いとゆう事で悔しがる古川。しかし古川は部屋の家族写真を見て弘道が眼鏡をかけている事に気づく。しかし事件後自分の前に姿を現した時の弘道は眼鏡をかけてなかった。

瀬戸山と啓吾は昼食のカップラーメンを食べながら話していたが話題は瀬戸山の別居の話に。瀬戸山は県警の警務部に務める準キャリアの男性と結婚し出産後に職場復帰したのだが妻が所轄の現場勤務とゆうのを嫌がって他の部署に変わる様にと迫った夫と衝突して子供を連れて別居状態となり現在ももめて離婚までには至ってないとゆう。瀬戸山はこんな状態だから子供に迷惑をかけているのではと話すが啓吾は自分の場合は父親が殉職だから瀬戸山とはケースが違うが母1人子1人で母親にわがままばかり言って困らせてしまった等と自分の子供時代の母親に対する経験を話すのだった(結局瀬戸山に対する慰めになっていたのかよくわかりませんでしたけど^^;)真理子が突然外出するが普段の外出の様子と違う事を察知した瀬戸山は啓吾と共に尾行開始。真理子はいつもの喫茶店に行きかかってきた携帯電話に出るのだったが啓吾はその携帯電話が真理子が普段使っている白色ではなく赤色だと気づく。電話の後喫茶店から出てショッピングモールの中の女子トイレの中に入る真理子。なかなか出てこないので啓吾が様子を見に行こうとするがあんたは無理でしょ!っと止められて瀬戸山が見に行く。便所から明るい色のファッショナブルな服装に着替えた(家を出た時は黒づくめのシックな服装)真理子が出てきて再び尾行開始。真理子が地下の駐車場の方に降りていったので瀬戸山と啓吾は二手に分かれて真理子を追う事に。啓吾は地下駐車場で車から降りてきた男2人に真理子が封筒に入れた何かを渡す現場に遭遇。受け渡しが終了した時点で啓吾が3人の前に警察手帳を見せて迫り封筒の中身を見せる様に迫るが男らは逃げようとする。瀬戸山も駆けつけて男1人を取り押さえるがもう1人の男と真理子は逃げてしまう。加藤は追いかけて真理子を追いつめて身柄を拘束しようとするが隠れていた男に不意打ちで後頭部を殴られて気絶してしまって真理子にも逃げられてしまうのだった。

古川は弘道が犯人だと確信を持つ様になるが果たしてその真相を明かすことが良い事なのかと悩む事に。伊勢崎は古川にじゃあお前はこのままにするのか?っと問いやはり真実を明らかにしなれければと答える古川に弘道を東和署まで連れてくる様に命じるのだった。

啓吾が犯人に殴られて気絶して犯人を取り逃がす大失態を犯してしまった事で啓吾だけでなく瀬戸山の責任も問われる事に。しかし取り押さえた男が持っていた封筒の中のブツが覚醒剤だった為に真理子を手配できるとゆう事で今回の失態が県警で問題になる前に東和署2係で決着をつけようとゆう事に。しかし啓吾は覚醒剤捜査から外される事になってしまうが「もう1度お願いします!やらせて下さい」っと必死に食い下がる。が伊勢崎は何も後押ししてくれず部屋を手手行く。啓吾は伊勢崎を追いかけてもう一度やらせて下さいと頭を下げるのだったが伊勢崎はだから「最後まで気を許すな」と忠告しただろうと怒る。そして「二度と同じ失敗をするな!署を出たら絶対に生きて帰ってくるんだ。これは命令だ!」っと再度忠告して覚醒剤捜査を続ける事を認めたのだった。瀬戸山と啓吾は曽根の元に行き真理子の事を聞き込む。曽根は真理子とは音大時代に知り合ったと自分がバイオリンで真理子がピアノだったと。学生時代は2人で必死に練習して演奏したっと昔話を語る。部屋には2人の思い出の曲が入ったオルゴールがあった。その他曽根は10年前の万引きの時は妻の事を思って深くは理由を尋ねなかったとか真理子は結婚してからも家でたまにピアノを弾いていたが半年前に仕事が繁忙でイライラしていてついうるさいっと怒鳴りつけてしまってからピアノを弾かなくなってしまった事等を話すのだった。

真理子の息子仁志と話す啓吾。仁志も前に自販機の前でぶつかった啓吾の事をよく覚えていて刑事さんだったんだねっと話す。母親の事が心配な仁志は啓吾に「お母さん帰ってくるよね!」っと尋ねる。啓吾は返答に困る(真理子の居所がわかった時点で逮捕ですもんね)が必ず帰ってくるよっと答えるのだった。仁志は以前はピアノ教室と塾に通っていたが半年前にもうピアノはやらなくていいからと言われて辞めたのだとゆう。しかし仁志はピアノが大好きで楽しい、本当は続けたかったと話しお母さんが帰ってきたらまたピアノ教室に通って良いか頼むのだと話すのだった。

真理子に覚醒剤を渡した人物は?っと考えた結果浮かんだのはあのリンゴを渡した女性だった。瀬戸山と啓吾はリンゴの女性田村和子(蜷川みほさん)を見つけて身柄を押さえて検査の結果覚醒剤反応が出た為に現行犯逮捕して真理子の事を問いただす。田村は真理子が万引きする現場を目撃してお金に困っているなら良い仕事があると覚醒剤の運び屋に引き込んだとゆう。真理子は運び屋の仕事をスリルがある等と楽しんでいたとゆう。

真理子はいつも立ち寄っていたクラシック音楽が流れる喫茶店に居た。瀬戸山は喫茶店で流れていたクラシック音楽が真理子と夫との思い出の曲(曽根家にこの曲のオルゴールがあった)だと話して「あなたは10年前と変わっていない。寂しかったんでしょう。」と話す。真理子は夫と結婚して周囲は見知らぬ人ばかりのこの町に来て夫の親戚らの期待に答える様に頑張ってきたけれどそれはいつかまた東京に戻れるとゆう気持ちもあったからだと。でも結局何一つ自分の人生を思い通りにできなかった…等と答えるのだった。啓吾はそんな真理子に「あなたは忘れていませんか?仁志君の事」と言葉をかける。子供の事を言われてハっとした感じの真理子。真理子は警察に連行される事に。

古川が弘道を東和署に連れてきてマジックミラー越しに父親の取り調べを見させるのだった。
伊勢崎は中澤に殺害当時の状況や息子との関係について問いただすのだったが。中澤はあの時息子は家にいなかったと妻を殺したのは自分だと頑なだった。伊勢崎は新たに押収した弘道の眼鏡を中澤に示しこの眼鏡から母親の血痕が検出されたと告げる。つまり弘道が返り血を浴びたとゆう証拠つまり弘道が母親を殺したとゆう証拠だった。伊勢崎は「あなたは息子さんの身代わりになったんでしょう?」と問い詰める。それでも中澤は「私がやったんだ」と言い張るがそんな父親の姿に耐えきれなくなったのか弘道が古川に「違う、やったのは俺なんだ!」と母親殺しの犯行を告白するのだった。あの日母親が自分にあんな駄目な父親(リストラされてから定職につかずブラブラしていた)と離婚するから今後は自分と2人で暮らそうと「あなたにはお父さんのようになって欲しくないから、大学に入って頑張って」っと言ったとゆう。しかし弘道は情けない父親の事も嫌いだったがそんな事を言う母親はもっと嫌いだっとゆう事で頭に血が上り台所にあった包丁で母親に襲いかかって頸動脈しゅぱぁぁあぁああっと切りつけて殺害してしまったのだった。その後に父親が帰ってきて息子の罪をかぶる事にしたとゆう事で。伊勢崎は中澤に「あなた達親子にはこれから乗り越えなきゃならない事がたくさんある。今一番大事なことは息子にとっての父親なんだ!」っと諭すのだった。伊勢崎のその言葉に号泣する中澤。

瀬戸山と啓吾は連行途中で真理子の自宅の側で車を止める。ちょうど仁志が家から元気に塾に通う所だった。走って行く息子の後ろ姿を見つめる真理子。啓吾はそんな真理子に「彼はもう一度ピアノ教室に行きたいって言ってましたよ。かまわないですよね?」っと声をかける。啓吾の言葉にとりかえしのつかない事をしてしまったとゆう思いと息子への思いがこみあげたのか顔を手で覆って泣き崩れる真理子だった。

事件解決後東和署の屋上でコーヒーを飲みながら話す伊勢崎と啓吾。啓吾は自分の父親が一体どんな刑事だったのか思い切って伊勢崎に尋ねてみるのだった(先日一度尋ねようとして思いとどまった)。伊勢崎は「あいつは正義感の強い立派な奴だったよ」っと答えるがその後に「しかし刑事として俺は認めない!」っと続けるのだった。自分の父親に対する全く正反対の伊勢崎の言葉に戸惑い「なぜですか?」っと理由を尋ねる啓吾だった。









今回は殺人事件と麻薬取引事件の2つの事件が平行して描かれてましたけどこれは話数が少ないからこうなったんでしょうかね?。話数が多ければ1話で1件の事件もっと掘り下げても良かったんじゃあって感じが。両方とも親子関係ってゆう共通点はありましたけど事件としての繋がりはなかったですもんねぇ。2つの事件にそれぞれ新人刑事が大きく関わって事件解決する事で刑事として成長って事なんでしょうけど。

殺人事件の方は大学受験目指していた息子弘道(浪人でしたっけ?高校生か?中学生って事は無いでしょうね)がリストラされて以降ブラブラして家で粗大ゴミ状態の情けない父親とその父親をボロカスに責めて自分に過大に期待する母親の板挟みに合う形でストレスが爆発して衝動的に母親を殺害してしまった。父親は息子がこうなった責任は自分にもあると考えてまたリストラされて未来の無い自分に比べてまだ将来のある息子の事を考えて殺人の罪をかぶろうとしたって事なんですかねぇ。怖かったのは母親の首かき切ってその後何事もなかった様に平然と帰宅して啓吾らに「あの、何かあったんですか?」っと尋ねる息子ですよね(^^;)。その後父親が自分の罪かぶっも平然としていた息子だったが実際に取り調べで父親が自分の事を必死にかばってくれてる姿を見てたまらなくなって自白したとゆう感じでしょうか。息子の年齢がわかりませんけど未成年とはいえ殺人ですから普通に裁判にかけられるにしろ少年院送りになるにしろ社会に戻ってこれるのはだいぶ先になりそうですね。

覚醒剤事件の方は真理子が音大でピアノやっていてバイオリンやっていて腕もプロ級だった夫と結婚で結婚当初は音楽家の妻として夫婦で東京でずっと演奏活動できるとか思っていたってゆう事ですよね。ドラマの中ではっきりとは描かれてませんでしたけどまさか東京からこんな離れた町に引っ越す事になるとは思ってなかったとか言ってましたもんね。って事は少なくとも結婚の時点では夫が実家の瓦屋継ぐ為に音楽家の道断念するとは思ってなかったって事ですよね。で見知らぬ土地にやって来て周りは夫の親戚ばかりで孤独感とブレッシャー(良い妻にならないといけない)から万引きをしてしまった。この時に夫が腹割って話せば良かったのに追及しなかった事で夫婦間に溝が、で決定的になったのが唯一の心の救いだったピアノまで夫にうるさいと怒鳴られてから弾けなくなってしまったとゆう事でまた万引きに走ったところ覚醒剤の運び屋の女に声かけられてズルズルとっとゆう感じに。可愛い息子の事を思えば引き返せる可能性もあったはずなのにその事に気づいたのは逮捕されてからだったとゆう事で。おそらくもう真理子が息子に会える事は無いんでしょうね。覚醒剤で逮捕ってゆう事ならおそらく離婚でしょうし。

伊勢崎の「あいつは正義感の強い立派な奴だったよ」「しかし刑事として俺は認めない!」っとゆう啓吾の父親に対する正反対の言葉ですけど伊勢崎の他の言葉「二度と同じ失敗をするな!署を出たら絶対に生きて帰ってくるんだ。これは命令だ!」「最後の犯人逮捕まで絶対に気を抜くんじゃないぞ!」等ににその理由が現れている感じですね。死んだら何にもならないじゃないかってゆう悔しさなんでしょうね。


葉月里緒奈さんお久しぶりに見た感じが。最初葉月さんって気づきませんでした(^^;)。何か老けられた様な感じが。痩せすぎの人って貧相に見えますからねぇ。村田雄浩さんはこうゆう情けないけど熱いみたいな父親役もけっこうハマリますよね。森田直幸さん今回は母親殺しの役柄でしたね。小柄ですから実年齢よりも若く見えますよね。

2008/03/16 (Sun) 17:22
刑事の現場  2話  48時間の壁

加藤啓吾(森山未來さん)と古川良介(忍足修吾さん)は最近管内で起こっている連続放火事件の犯人を追っての夜回り巡回中に小学校の校庭でライターをカチカチして火をつけている不審な初老の男性を目撃して職務質問するが何も答えようとせずに反抗的な態度をとって逃げようとした為に公務執行妨害で逮捕する事に。

その男の身元は鵜飼公平(原田芳雄さん)だとわかるがが取調べ室で啓吾は鵜飼に突然「3年2組,加藤啓吾。俺を忘れたか~!」っと怒鳴られてハッとして驚く。鵜飼は啓吾の小学3年生の時の担任だったのだ。鵜飼は逮捕された時は取り調べに対しても警察が横暴だ、不当逮捕だ等と反抗的だったのが翌日弁護士が接見に来た途端に自分にも非があった(あんな時間にあんな場所で時計を見る為とはいえライターの火をつければ誤解されても仕方が無い)っと啓吾にも謝罪する等と180度態度が豹変した。前科も無いし教育者でもあるからと弁護士は即時釈放を求めるのだったが…伊勢崎(寺尾聰さん)は鵜飼の豹変がひっかかり釈放せずこのまま地検に送検するとゆう決断を。そうする事で48時間の拘留時間を得てその間に鵜飼の事を調べる事に。

1年前のタクシー運転手殺害事件の際にその現場となったタクシーの室内から採取されていた慰留指紋の一つと鵜飼の物が一致したのだ。しかしこれが個人の車なら指紋発見は大きな決め手となるが不特定多数の人間が利用するタクシーの場合指紋が検出されたからといって犯人の決め手にはならなかった(たまたま乗客として乗った可能性もあるので)。

で取り調べになるがタクシー運転手殺害事件の事ばかり尋ねる伊勢崎に苛立ち切れる鵜飼。自分は公務執行妨害の容疑で逮捕されたはずだとこれは明らかに別件逮捕で違法じゃないのかっと。啓吾が鵜飼と話をするがその会話の中で啓吾の父親が刑事で殉職した事を初めて知り驚く伊勢崎。20年前の啓吾の父親の加藤の殉職時にコンビを組んでいたのが伊勢崎だったからだ。鵜飼は啓吾にわざとつかみかかって突き飛ばされたふりをして自分で机に頭をぶつけて刑事に取り調べで暴力ふるわれたと弁護士を呼べとゆう。結局その日の午後の取り調べは中止される事に。

伊勢崎と啓吾は殺されたタクシー運転手の母親の元を尋ねて鵜飼の写真を見せて心当たりが無いか尋ねるが犯人なのか?っと問う母親に伊勢崎が捜査なので答えられないとゆうと母親は「あんた達はいつもそうだ。こっちの質問には何にも答えないでいつも聞くばっかり。捜査は一体どうなってるんですか?なんで私には何にも教えてくれないんですか?私にとってはたった1人の息子だったんです。その息子を殺されたってのに、あんた達は何も教えてくれない、私は母親なんだよ!あんたたちにわかるか。息子殺された母親の気持ちが?何も教えてくれないなら帰って!」っと吐き捨ててドアを閉めてしまったのだった。

鵜飼の娘が警察に鵜飼の下着等の着替えの差し入れに来たのだった。まだ取り調べ中なので家族でも面会はできないと話すと娘は自分と父親は現在上手くいってないから会わない方が良いのだとゆう。何があったのか尋ねると1年前に鵜飼の孫娘が雨の夜に鵜飼の家を訪れる途中の道で橋から川に転落して亡くなってしまったのだとゆう。

警察は事故死(鵜飼の娘の不注意で転落した)だと処理してしまった。鵜飼は橋には欄干がありそんなに簡単に落ちるとは思えない等と何度もちゃんと調べ直してくれと警察に訴えたが警察はとりあわず事故死の判断は変わらなかった。啓吾は鵜飼の孫娘が死亡した時の捜査資料を東和警察署に持ち帰り調べるが現場写真の橋の欄干に不審な白の擦り傷がある事に気づく。車が接触した跡だと思われた。塗料の色が1年前の殺人があったタクシーの物と同じだった。調べた結果鵜飼いの孫娘が亡くなった日に現場近くで客を降ろしていた事や翌日に塗装修理に出されていた事がわかる。視界が悪い雨の細い夜道を走っていたタクシーが鵜飼の孫娘をはじきとばす形で転落死させて独力の聞き込みでその事実にたどり着いた鵜飼がタクシー運転手を殺したのか?っとゆう事に。

伊勢崎と啓吾は鵜飼と共に鵜飼の孫娘が死んだ橋の上に。そこで伊勢崎は鵜飼が1年前の孫娘の死以降毎日この橋の上に立って目撃者探し等調べていたがある日を境に立たなくなったと話すのだった(直接言葉には出してませんでしたけどそれはあなたがタクシー運転手を殺したからだと
ゆう事ですね)。鵜飼は孫娘の事件の時に自分があれだけ必死に訴えたのに警察は何もしてくれなかったじゃないか!孫の不注意による事故死で片づけたじゃないかっと激高する。伊勢崎は「あなたのお孫さん事故は単なる過失ではなく(ひき逃げ事故だった)それを見過ごした警察のミスでした。警察官の1人として心からお詫びします…」っと頭を下げるのだった。啓吾も伊勢崎と並んで頭を下げる。

鵜飼がタクシー運転手を殺したのは動機もあり濃厚だったが鵜飼は認めなかった。鵜飼には公務執行妨害逮捕の際にどうしてあの場所に居たのか?どうしてすぐに態度を豹変させて釈放されたがったのか?っとゆう謎があった。

その理由が明らかになった。鵜飼が逮捕勾留された日から家族でも無い制服姿の少女がほぼ毎日警察署の外に立っていたのだったが啓吾はその少女が携帯につけているストラップと鵜飼のストラップがよく似ている事に気づいて帰ろうとした少女を呼び止めて鵜飼との関係を尋ねて全てを知ったのだった。

啓吾が鵜飼と対峙する。鵜飼は目撃証言等から孫娘をはね飛ばしたタクシー運転手をつきとめてタクシーに乗り車内で話して自首する様に促した。しかし自首しないと言った為口論になりもみ合いになって絞殺してしまったのだと。すぐに自首しようと思ったが家に病弱で寝たきりの妻(元々心臓が弱かったが孫娘の死で自分を責めて心労が重なり一気に悪化した。娘夫婦と同居してれば孫が自分達の家を訪ねる途中に事故にあう事はなかったのにと悔やんだ)が居た為にできなかったのだと。その妻が亡くなったので今度こそ自首しようと思ったが孫娘が亡くなったあの橋で飛び込み自殺しようとしていた少女を見つけて止めた。少女は親友が自殺してしまったのは自分のせいではっと自責して自分も早く死にたいと考えていたのだ。自分の亡くなった孫娘と同じ年齢の少女に孫娘の姿を重ね合わせた(孫が戻ってきたとゆう思いも)鵜飼は少女を励まして少女の心の負担を半分自分がっとゆう事に。その証があのお揃いのストラップだったとゆう事に。その後もメール等でやりとりして交流が続き少女は明るさを取り戻して元気になった。久しぶりに会おうとゆう事になって約束した場所が鵜飼が公務執行妨害で逮捕された小学校の校庭だったのだ。鵜飼が早く外に出たかったのはもう一度元気になった少女と会いたかったからとゆう事だった…







結局1年前の鵜飼の孫娘が亡くなった時に警察がちゃんと捜査してれば殺人は起こらなかった
って事ですよね。後から捜査資料の写真見ても現場に明らかに不自然な塗料が付着した跡があるのにって感じで完全に警察の怠慢ですな。普通にひき逃げ捜査してれば簡単に犯人逮捕できていたとゆう感じで。犯罪被害者遺族が結果的に復讐の形(自首させようとしたが応じなかったのでもみあいになって殺害)で新たな加害者になりってゆう悪循環にでしたね。タクシー運転手の母親も自分の息子が轢き逃げして殺した女の子の祖父が犯人って知ったら複雑な思いでしょうな。
でもこれってタクシー運転手が死んでしまってますから鵜飼の孫娘が亡くなった事件ってゆうのはどう処理されるんですかね。塗料とか現場の橋の欄干には残ってましたけど状況証拠だけでタクシーが孫娘をはね飛ばしたってゆう直接的な証拠は無い訳ですよね。もし運転手が生きて捕まっていたとしてもその時間確かにあの現場は通って橋の欄干にもぶつかったけど少女は知らないってとぼけられたらそれで終わりってゆう感じもするんですけどねぇ。有能な弁護士でもつけば尚更。

啓吾の父親の死の状況が少し明らかになりましたね。立てこもり事件で犯人に撃たれて死亡って事なんでしょうか。両手をあげて何も持ってないよポーズで近づいて行く途中で撃たれたってゆう感じでしたね。その時の事を思い出して伊勢崎がものすごい表情で叫んでましたけど。啓吾の父親の死の真相ってゆうのも何か裏があるんでしょうか。

連続放火犯&警察に出入りしている出前持ちの警官コスプレプレイの場面がよくわからなかったんですけど(^^;)あれは警官コスプレして見回りのフリしている所に本物の放火犯と刑事に遭遇して逃げようとしたけど呼び止められて顔も見られて(普段出入りしているからバレバレ^^;)しまったので追いつめられてモデルガン(啓吾らは新人なのでビビったがよく見ると銃口部分が塞がっていてすぐにわかる代物)出して無駄な抵抗したって事なんでしょうか。放火犯はともかくコスプレ男は必要だったのか?って気が。

17年ぶりの教師と教え子の思わぬ再会でしたけど普通気づくのは逆なんじゃあって感じが(^^;)。子供から見ると担任は当時で既におっさんですから老けたとはいえそんなに変わってないと思うんですけど担任は10歳の教え子の姿しか知らないのに。26歳の現在の啓吾見てすぐに自分の昔の教え子って気づくか普通って感じが。

2008/03/02 (Sun) 21:57
刑事の現場   1話  苦い逮捕

以前にドキュメント番組でもやってましたけどこれからの10年で団塊世代の刑事さんが大量(全体の4割)に定年を迎える事になるらしいですね。だからその人数減を新採用で補うって事になると刑事の平均年齢もぐっと下がってしまうとゆう事で。

このドラマの中でも団塊世代と若い世代の差ってゆうのを描いてますよね。ちょっと年齢層が両極端に偏り過ぎて30代後半~40代が1人も居ないのが妙な感じでしたけど。



東和警察署の刑事課に赴任してきた新人刑事加藤啓吾(森山未來さん)はベテラン刑事伊勢崎彰一(寺尾聰さん)と共に管内で起こった女性殴打傷害事件の捜査に当たる事に。被害者の聡子(松尾れい子さん)の幼い娘が現場に居て逃走した犯人を目撃していた為に似顔絵が作成されるがその犯人は外国人風の特徴のある帽子をかぶった若い男だった。東和署の管内には自動車工場等があってブラジルから日系3世らが日本に出稼ぎとゆうかほぼ永住的(ブラジルに居ても仕事が無く暮らせない)に多く居住している特殊な地域でもあった。

伊勢崎と加藤が聞き込みに行った団地でも5000人の居住者のうち6割の3000人はブラジル人等の外国人とゆう状態だった。これには日系ブラジル人の方が日本人雇うよりも安くすむとゆう雇用側の思惑も影響しているとゆう事で。

聞き込みの結果聡子が勤めていた弁当工場をクビになった(娘の病気入院で付き添って仕事長期に休んだのとブラジル人の方が安く雇えるからリストラされた)事や日系ブラジル人のせいで仕事クビになって最近はブラジル人にストーカーされている等と知人に話していた事がわかる。聡子の家の近くでも聡子と似顔絵の男が口論になっている現場が目撃されていた。その時に似顔絵の男に「ヒロキ」っと呼びかける白衣姿の男も目撃されていた。

情報屋からその白衣の男が日系ブラジル人の間で神様的に尊敬されている(無保険で普通に病院にかかれない日系ブラジル人の病気を無料同然で診てやっていたから)医者の越智(田中哲司さん)だと聞き込んだ伊勢崎は越智の元に。で越智の元を訪れてヒロキがスギハラヒロキ(高良健吾さん)とゆう団地内に住む日系ブラジル人青年だとゆう事がわかった。ヒロキは一家でブラジルから日本にやって来たが父親が死亡してその後は母親と弟2人の生活を支えて自動車工場で働きながら日本語学校等にも弟共々通って将来は日本に帰化して日本国籍を取ろうとしていた事がわかる。ヒロキの母親は息子がそんな事する訳ないと叫ぶ。ヒロキの母親(ブラジル人)によると日本での暮らしは大変だがブラジルに帰っても更にひどい貧しさしかないのだとゆう。そこにヒロキの弟2人が帰ってきたが日本生まれの弟2人は母親の話すポルトガル語は理解できないのだった。

病院で意識取り戻した聡子はヒロキの似顔絵を見せて尋ねてもなぜか頑なに犯人じゃないこんな男は知らないっと言い張るのだった。

刑事として新人で被害者だけでなく加害者の事情にまで同情してしまう感じの加藤には事件の真相が全く?だったが長年の刑事としての経験で最初から冷静に各人の人間観察をしていた伊勢崎は事件の真相にって感じでしたね。

伊勢崎は事件の突破口として越智に着目。自分達が聞き込みに行った時に明らかに目が泳いでいて動揺していたとゆう事で。越智の事を調べて越智に殺人の前科があり医師免許を剥奪されていたつまり現在は無免許医である事をつかみ団地の越智の部屋に。そこにちょうどブラジル人の子供がお腹が痛いとやって来て越智が診ようとするのを伊勢崎が止めて救急車を呼んだのだった。人間的には子供を助けたいとゆう越智の気持ちはわかるが目の前で法律に抵触する無免許医の診療を許す訳にはゆかないとゆう事で。越智は昔開業医をしていた時に酔って喧嘩で人殺しをしてしまって医師免許剥奪に。出所後団地でひっそりと暮らしていたがある日ブラジル人の子供が病気になったのをほっとけずに思わず治療してしまった事からその後病気や怪我のブラジル人が次々に頼ってくる状態になって診る様になりそれが現在まで続いてしまったとゆう事で。その事に気づいた聡子(弁当工場クビになった後新しい仕事が見つからず失業手当の期間も切れて金に困っていた)が越智を恐喝(金払わなければ警察にチクるでっと)。ヒロキは以前越智に世話になった事もあり聡子に恐喝を辞めさせようと直談判したが聡子はブラジル人のせいで弁当工場解雇されたとゆう恨みがあったので逆切れしてヒロキがブラジル人である事を思いっきり罵倒してしまって頭に血が上ってしまったヒロキが聡子を突き飛ばして倒れた時に頭を強打してしまったとゆう事で。だから聡子はヒロキが捕まってしまうと自分の恐喝の事も明るみになってしまうのでヒロキの事を知らないととぼけたのだったとゆう事で。

教会に身を隠していたヒロキの元に向かう伊勢崎と加藤。ヒロキが自首しなかったのは犯罪者になってしまうとこれまで必死に苦労して頑張ってきた日本国籍を取るとゆう事がもう叶わなくなってしまうとゆう事で涙を流すのだった。

ってゆう事で当初事件の加害者、被害者、捜査協力者と思われた3人が3人ともそれぞれの罪で逮捕されるとゆう結果にでしたね。結局何も大人の事情なんてわからない聡子の娘の記憶と証言による似顔絵が3人の逮捕に繋がったとゆう事で。これ現場に聡子だけだったなら聡子は知らない人間に襲われたとか何とかごまかして犯人の手がかり無しで終わったって事になっていたかもしれませんよねぇ。

加藤啓吾の父親も啓吾がかなり小さい頃に刑事で殉職したってゆう事ですね。子供の啓吾が父親の葬儀で警官がズラっと並んで父親の霊柩車に向かって敬礼しているのを見て格好良いと思ったのか笑顔になってましたね。あれはまだ父親が亡くなった事わかってなかったって事なんでしょうか。予告では伊勢崎が啓吾の父親があの殉職した加藤か?っと驚いている様な場面がありましたから父親の事を知っている(殉職時の事も)って事なんでしょうね。






単純な傷害事件なのかと思ったら複雑な日系ブラジル人問題がからんできてって感じでしたね。このドラマはNHK名古屋製作ですけど舞台になってるモデルは豊田市って事なんでしょうかね。日系ブラジル人に対する日本人の偏見ってゆうのもあるでしょうね。ブラジルに渡った日本人同士の結婚ではなくブラジル人の血が入っていたりすると外見は外人ですもんね。おまけにドラマの中でも触れられてましたけど日本とブラジルの間では犯罪者引き渡し協定が無いので日本で犯罪犯してもブラジルに帰国すれば日本から身柄引き渡し要求できないってゆう問題もありますよね。日本から犯罪内容の資料等送ってブラジルでの裁判で裁くってゆうのが最近ようやく何例かありましたけど。こうゆうのがあるからブラジル人何かやらかしよったらトンズラしやがるでってゆうのがあるのでますます警戒されますよね。一握りのこうゆうブラジル人のせいで多くの真面目に働いているブラジル人まで偏見の目で見られてしまうって事で。


その他の主な登場人物は
団塊世代が副署長の桐島奈津子(真野響子さん)と捜査2課の係長野下浩美(石倉三郎さん)と鑑識の守本真二(宇崎竜童さん)と交番勤務の大島巡査(苅谷俊介さん)

刑事課で若手の中でやや年齢高めなのが岸田渉(浜田学さん)瀬戸山瑞穂(池脇千鶴さん)。で若手が古川良介(忍成修吾さん)鑑識の若手が木島昭太(三浦アキフミさん)ってゆう感じでしょうか。

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