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2008/04/29 (Tue) 21:58
世直し公務員 ザ・公証人7

鈴木家で妻の総子(結城しのぶさん)が離婚届に自分の名前を記入捺印して悩み考え込んでいた。聡子は押し花教室の講師をしていて近々押し花作家として世間にデビューして作品を発表する事になっていたが夫で不動産会社社長の鈴木一博(高橋長英さん)はその事を快く思わず反対していた。娘の百合香(吉田羊さん)が教室に来て自分はお母さんの味方だと励ますが総子は百合香に話(離婚の事)があると告げる。しかしそこに鈴木が歩道橋の階段でこけて転落して怪我をして病院に運ばれたとゆう連絡が入り総子と百合香は病院に。担当医は総子に今回の転落による怪我は頭と足を強打したもののたいした事はなく3週間もすれば回復するがそれよりも気になる事があると総子に告げるのだった。

百合香は父親を助けて病院へ運んでくれた男性にお礼と挨拶をする。男性は警官の天明寺大介(森雅晴さん)と話していたが名前も告げずに立ち去ってしまった。百合香は天明寺から男性が武蔵府中公証人役場の公証人の真山壱成(渡瀬恒彦さん)だと教えられるのだった。公証人とは現在全国に約530人居る街の身近な法律のプロ的存在で国家公務員でありながら独立事業主であり会社や個人に依頼されて公正証書等を作成する法律事務を行っている人だった。武蔵府中公証人役場には真山の他にもう1人の公証人の天野正直(蟹江敬三さん)が居るがその天野宛に大きな荷物が届く。中身は椅子だった。天野が年輩や足腰の弱い来客者の事を考えて体に優しい座り心地が良いハンドメイドの椅子をポケットマネーで購入したのだった。

鈴木が手術する事に。総子は鈴木や見舞いに来た鈴木の先妻の娘の映子(西尾まりさん)や百合香には胃のポリープの手術だと話していた。鈴木は総子や百合香に対してはなぜか冷たい態度だったが映子が連れてきていた孫の陸だけは可愛がっていた。映子は入院や手術の事をどうしてもっと早く教えてくれなかったのよっと総子にくってかかる。百合香が母親をかばって映子と口論になり仕事だと言って病室を出ていった。総子によると百合香は雑誌の取材記事等を書く仕事をしているらしかった。映子はいい年していつまであの家に居座るつもりなのかっと百合香の悪口を。総子が洗濯の為に病室を出た後鈴木は映子に自分の財産目録(家や土地、預貯金、株式、投資ファンド等総額約2億円)を見せてこの財産は全て映子と陸に譲るつもりだと話して今のうちに遺言書を作っておいてやるからと話すのだった。鈴木は陸を可愛がりながら「陸は血が繋がったたった1人の孫だからなっ」と意味深な言葉を話す。そんな2人の会話を病室の外で鈴木の弟の茂(河西健司さん)(鈴木家の一角で工房を持っていてハンドメイドの椅子を作っている。天野が購入したのは茂の椅子)が立ち聞きしていた。病室の前から去る茂を鈴木の会社の社員の篠宮敏彦(吉見一豊さん)が目撃する。

武蔵府中公証人役場に鈴木一博と名乗る人物(実は茂がなりすましていた)が公正証書遺言を作りたいとやって来て天野が応対。天野は印鑑登録証明書や戸籍謄本で本人確認して話を聞くのだった。天野は公正証書等遺言は日付が新しい物が優先されて中には毎年誕生日毎に遺言書を書き直す人も居るぐらいです等と説明して楽な気分でご自由にっと緊張している感じの茂に言葉をかけるのだった。天野は最近気に入ってハンドメイドの椅子を購入したんですが座り心地はどうですか?っと茂に尋ねるが茂は自分が作った椅子を褒められたので思わず「ありがとうございます」っと言ってしまってその後慌ててごまかすのだった。この時に天野が騙されて作った公正証書が後に事件に大きく関わってくる事になるのだった。

真山は鮎最中を買った和菓子屋の前で顔見知りのスナックママ水谷加菜子(沖直未さん)と会って加菜子が持っていた花を綺麗だと褒めるのだった加菜子は自分の事だと勘違い。偶然通りがかった百合香が真山に頼みたい事があると自宅に連れて行く。百合香は鈴木家は元々祖父の代は木工所をしていたが父親は銀行員で継がなかった。祖父が12年前に亡くなった後は北海道で木工の修行をしていた叔父の茂が戻ってきて工房でハンドメイドの椅子作りをしているのだと真山に説明して工房に。茂は材料仕入れで留守で茂の弟子の元村舜(若林久弥さん)1人だけだった。元村は脱サラして茂の元に押し掛けてきて弟子になった変わり者だと話す百合香。百合香が真山を呼んだのは最近叔父の椅子の偽物が出回っていて困っているからだった。真山は公証人の自分が本物の椅子と偽物の椅子を客観的に見比べて判断してその結果を事実実験公正証書にしておけば後に裁判になった時に証拠として裁判所に提出する事ができると説明するのだった。百合香はこれが偽物の椅子ですっと真山に見せるのだったが真山は天野が最近購入した椅子とデザインがそっくりなので驚くのだった。

そこに鈴木が現れてこんな所で一体何をしてるんだ!っと怒るのだったが真山が先日自分を助けてくれた人だと知り謝り礼を言うのだった。鈴木は自分は元銀行員で現在は不動産や駐車場を管理する会社を経営していると自己紹介。鈴木は孫から入院で衰えた筋肉を鍛える様にとプレゼントされたとゆうトレーニングチューブを真山に見せて嬉しそうに運動するのだった。孫と聞いて真山は百合香さんですか?っと尋ねるが百合香は娘で孫とゆうのは先妻の娘映子が産んだ子供の陸だと話す鈴木。鈴木は真山にその陸に自分の財産を全て相続させたいと思っていると相談するのだが真山は映子が亡くなっているのなら代襲相続とゆう形で相続権があるが映子が生存しているなら陸には現時点では相続権は無くどうしても陸に財産を譲る場合は遺言書にその旨を書けば良いがそれだと相続ではなく遺贈とゆう形になってしまうので相続税に比べて税金が5倍かかってしまうんですと説明。鈴木は妻の総子や娘の百合香には一銭も財産を渡したくないと思っているのだがそうゆう遺言書も作れるんですか?っと真山に。真山は作れる事は作れますが遺産相続には優先順位があり配偶者はいかなる場合も最優先で権利があります。遺言書に遺産を残さない旨明記しても妻子には法定相続分の遺留分を請求する権利があるので一銭も渡さないとゆうのは現実には難しいと説明するのだった。真山の話を聞いた鈴木は遺言書についてじっくり相談したいと話し真山も役場の方に来て下さいと相談だけなら無料ですからっと告げて明日役場を尋ねると話す鈴木。

真山が帰った後総子がなかなか帰ってこない事に苛立つ鈴木。ようやく帰宅した総子にどこに行っていたんだ!っと問いつめる鈴木。総子は押し花の作品作りに熱中していて遅くなってしまったと謝るのだったが鈴木は誰かとこっそり会っていたんじゃないのか?っと総子を責める。百合香がお母さんは入院中も付き添って看病していたじゃないの、お母さんは家政婦や所有物では無いのよっと母親をかばって鈴木に文句を。鈴木は激怒して出て行け!っと百合香に。茂がやって来て鈴木をなだめるのだったが立ち去る百合香に向かって「お前には何も残してやらんからな!」っと叫ぶ鈴木。茂に対しても「お前も俺が死ねばよいと思ってるだろう」と吐き捨てるのだった。茂は総子に兄はもしかして自分の病気の事知ってるんじゃあっ?と尋ねるが総子は知らないはずだと否定。茂は困った事があったら自分に何でも言ってくれと総子に。総子は病院で担当医から鈴木の胃癌を宣告された時の事を回想していた。胃に大きな影があり悪性だとしたら相当厳しく残り半年いやそれより短いかもっと言われたのだった。そしてやはり胃癌だった。総子は自分が記入した離婚届を手にして考えるのだった。

鈴木は映子の元を訪れて明日新しく公正証書で遺言を書き直そうと思っている事を告げる。映子は鈴木が自分と陸に全財産を残すと直筆遺言書を書いてくれたのにどうして今更書き直すのかといぶかしがるが鈴木は税金の為だと今の遺言書のままでは陸の分が遺贈になってしまうから全財産を映子に譲ると書き直すのだと説明するのだったが映子は総子に財産残す気になったのか?っとか百合香が可愛くなったんだろうっとか疑うのだった。自分は先妻の娘でおまけに誰の子かわからない子供産んだ娘だからっと自分を卑下する映子に陸に全財産継がせる為だと諭す鈴木だった。鈴木は陸を可愛がり陸が描いていた眼鏡かけた男性の絵をおじいちゃんを描いてくれたのかっと褒めて喜ぶのだった。映子は部屋を出て誰かと電話して鈴木が明日遺言書き換える事を話していた。茂の工房を総子が訪れて一つだけあなたに頼みがあるのっと告げる。百合香と元村が屋台で酒飲みながら話していた。2人は恋人だったのだ。元村は家飛びだして今後どうするんだっと百合香に尋ねるが百合香は元村を頼る目つきに。が元村は自分はまだ見習いで職人としても未熟だしお金も無いし1人で生活するのが精一杯だと弱音を。百合香はこの意気地なし!っと怒って帰ってしまうのだった。元村の携帯が鳴り誰かと話す元村。

翌朝総子は居間の鈴木に夕方までには戻ると告げて出かけた。鈴木は以前総子と百合香が茂の作る家具が温かくて好きだと話していたのを目撃した時の事を思い出しながら本棚の2001年の現代用語の基礎知識の中に挟み込んであった吾亦紅(われもこう)の押し花を取り出してじっと見つめるのだった。結局行く所が無くておそるおそる帰宅した百合香は廊下に吾亦紅の押し花が落ちているのに気づいた。居間を覗くと父親が倒れて亡くなっていて驚く。父親の死体の周りにも吾亦紅の押し花が散乱していて慌てて拾い集める百合香。工藤刑事(片桐竜次さん)ら警察が来て現場検証している所に真山がやって来た。工藤も鈴木の持ち物の中に真山の名刺があったので真山が来る事を予想していた。真山は工藤からトレーニングチュープの先を柱に釘で打ち付けて首にかけて前に倒れ込む形での首吊り自殺だと聞かされる(発見した百合香の証言)が鈴木は今日遺言書を作ると自分に言っていた。自殺するなら普通遺言書を作った後にするだろうとおかしいと考えるのだった。そこに映子が駆けつけて父親が自殺なんかする人間では無いとあんたが殺したのだろうっと百合香にくってかかるのだった。そこに総子がやって来て実は鈴木が余命少ない末期の胃癌だった事を映子と百合香に告げてこれまで隠していた事を謝るのだった。そしてもしかしたら鈴木はその事を知ってしまったのかもっと話すのだった。居間の棚の奥から鈴木が作成した公正証書遺言が見つかった。庭先から居間の様子を覗いていた茂が立ち去ったのを目撃して怪しむ真山。

真山が線香あげに鈴木家を弔問するが鈴木家では鈴木が作成した遺言書が2通出てきてもめていた。鈴木が直筆で作成して映子が持っていた遺言書と鈴木家の居間から見つかった公正証書遺言だった。映子は父親が書いた直筆の遺言書の方は財産を全て自分と陸に譲ると書かれているのに公正証書遺言の方は自分には500万しか残さない様になっている(家や土地は総子に他の預貯金等は百合香に)と公正証書遺言の方は偽物よっと激高していた。真山と事務員の稲葉里美(竹内都子さん)はその公正証書遺言の作成者が天野だと知り驚くのだった。茂が2つ遺言書がある場合は日付が後の物が優先されるのでは?っと真山に尋ね真山も原則的にはそうですと答えるのだった。で日付を見比べるのだったが何と2つの遺言書とも作成日が同じだった為に事態はますますややこしくなる事に。鈴木は同じ日に内容が全く正反対(公正証書の方はほとんどの財産を総子と百合香に。直筆の方は全て映子に)の2つの遺言書を作成したとゆう奇妙な行動を取った事になるのだった。

真山は天野に公正証書遺言作ったのが本当に鈴木本人だったのか尋ねる。天野は戸籍謄本や印鑑登録証明書で確認したと怒るが2ヶ月前の事なので真山に鈴木の写真を見せられてもはっきりこの人物だったと断言できる自信も無かったのだった。女性事務員山村咲(山本麻生さん)もこれぐらいの年齢の男性は皆同じに見えるかもっと口を挟む。天野はその時鈴木が持っていた杖を床に倒して歩道橋から落ちて怪我したと話していた事を思い出してやっぱり本人に間違いないと確信するのだった。真山が百合香に確認した所その遺言書が作られた2ヶ月前の頃は鈴木は確かに杖をついていたと話す。工藤が鈴木家にやって来て百合香を連行する事に。百合香の証言に矛盾が出たのだ。百合香は鈴木の死体を発見した時に鈴木を助けようとして壁に釘で打ち付けられていたトレーニングチューブを慌てて取り外したと言っていたが釘からは鈴木の指紋が全く検出されなかった。とゆう事は百合香が自殺にみせかけようとして後で柱に釘をうちつけたとゆう事になると。工藤は鈴木が死ぬ前日鈴木と百合香が激しく口論した事からも百合香を疑っているようだった。工藤はもう1人鈴木の死亡時刻にアリバイの無い元村も疑っていた。元村は茂の椅子の偽物を作っている人間の情報を教えてやるからと麻の9時に新宿駅に来る様に呼び出されたとゆう。それから一時間待ったが誰も来なかったと。警察は2人を警察で事情聴取する事に。連行される百合香に驚く総子。百合香は総子に「何も心配しないで」っと声をかけるのだった

スナックでママの加菜子と瀬古伊造(犬塚弘さん)が話している横で天野が1人暗い顔で考え込みながら鈴木の写真を見て飲んでいた。その写真を見たママが「す~さんじゃない」っと話す。鈴木もこの店の常連だったのだ。ママから店の近くの鈴木が所有していた駐車場が近々マンションになると聞いた天野は帰り道にその現場に立ち寄る。翌日真山が役場に蒸し饅頭を持ってやって来ると天野が暗い顔でシュレッターしていた。天野は俺はヘマをやらかしたと偽物を作ってしまったと話すのだった。天野は2つの遺言書を見て財産目録に違いがある事に気づいたのだった。公正証書の方には駐車場があるのに直筆の方には無かった。つまり直筆の方は鈴木本人があの駐車場を売却するつもりだったので外したのだと、公正証書の方はその事を知らなかった人間が鈴木になりすまして作ったのだと。天野は鈴木が入院していた病院にも確認した。証書作成日は手術の前日で鈴木はとても外出なんてできる状態では無かったと。天野は真山にお前もこの事に既に気づいていたんだろ?っと。天野は責任をとって公証人を退くつもりだと真山に話すが真山はまぁとりあえず饅頭食って落ち着けとそれに相手が最初から騙す気で来ていたのだからお前に責任は無い等となだめるのだったが天野は人が真剣な話してるのによく呑気に饅頭食えるなっと怒る。真山はその偽物が鈴木になりすましたのは一体何が目的だったのか考えて見ろっと天野に。天野はそりゃあ普通偽物になりすます場合は財産の横取りが目的だろうっと考えてハッとする。偽物が作った公正証書の内容は誰かが財産を独り占めする様な内容ではなくむしろ相続人3人で均等に財産を分ける内容になっていたからだ。表面上の額は映子の取り分が500万と少なかったが鈴木は生前3000万あまりの金を色々と映子にあげていた事を生前贈与と考えると財産を正当に3人均等に分けていると言える遺言書だった。むしろ財産の横取りだと考えられるのは映子1人が財産の相続人だと書かれた直筆遺言書の方だった。亡くなった鈴木の本意は妻子(総子、百合香)に財産を渡したくなかったのか?その事がはっきりすれば偽者の意図も鈴木を殺害した犯人もわかると。犯人は鈴木に新しい公正証書遺言を作られたら困る人間だったのだと。今回の事件の真相究明するのがお前の責任だと、だからその責任を果たしてそれでも公証人を辞めるとゆうのならご自由にどうぞっと告げる真山。

真山は鈴木の会社に篠宮を訪ねて駐車場売却について尋ねる。篠宮は先月の5日まだ社長が入院中の時に売却したと話す。真山は鈴木が百合香に対してどうして冷たいのか尋ねる。篠宮は冷たいとゆうよりも厳しかったと自分も同じ娘でも映子に対する態度と全然違うので社長に尋ねた事があったのだが「薔薇の木にチュ-リップは咲かない」等とつぶやいたとゆう。篠宮はこれまで警察にも言ってなかったのだがっと真山に自分が百合香から連絡受けて鈴木家に駆けつけた時に鈴木の死体のそばに落ちていたのを拾ったと吾亦紅の押し花を渡すのだった。気が動転していたのと総子に迷惑がかかると思って警察には言いそびれたと話すのだった。真山は押し花教室に総子を訪ねる。総子は作品展に出す押し花作成に熱が入っていた。真山は押し花作家デビューを鈴木も喜んでいたのでは?っと尋ねるが総子は鈴木は自分の押し花する事にはずっと反対だったと。今回の話も一度は断ったのだがまた後悔するのは嫌だったのでっと話す総子の「またっ」の言葉が気になる真山だった。真山は鈴木が殺された日の総子の行動を尋ねた。総子は高尾山に押し花の材料を捜しに行ったが見つからなかったと答える。1人ではなく連れと一緒だったと答えるがそれが誰なのかは言わなかった。総子は自分を疑っているのか?っと真山に。そこに警察からとりあえず帰された百合香が戻ってきた。元村はまだ警察だとゆう。天野は鈴木家に来て工房から出てきて庭先で椅子に座る茂の挙動や表情を見てこの男が鈴木一博を名乗って公正証書を作った男だと確信したのだった。

真山は工藤と話す。工藤はまだ百合香と元村の共犯を疑っていた。映子には風邪をひいた陸を病院に連れていって付き添っていたとゆうアリバイがあった。総子は朝の8時に高尾山に2人で出かけたとゆうアリバイが…っと話すが工藤はその同行者の名前は真山には明かさなかった。そこに天野が来て鈴木の偽者の正体が茂だとわかったと話した。その話を聞き表情が変わった工藤の反応で総子の高尾山の同行者が茂なんですねっと工藤に確かめる真山。茂が兄の鈴木になりすましてまで総子と明日香に財産を残そうとしたのはなぜか?っとゆう事に。真山は工房に茂を訪ねて良い椅子を作るコツはあるんですか?等と話しかけるが茂は無愛想に座る人が受け止めてくれればよいっと答えるのだった。真山は自分達もその職人の心と同じですっと自分達が作成する公正証書は遺言者の思いを受け止めて真摯に相続人に伝える為に作成してますと。だからそんな証書を私利私欲で利用される事は絶対に許せないと、鈴木の偽者はあなたですねっと、これは刑法157条の公正証書原本不実記載に当たる犯罪ですと嘘の遺言書で遺族を混乱させた罪は大きいですっと問いつめるのだったがさぁ何の事だかっととぼける茂。真山は天野があなたの事を覚えていましたとそれにうちの役場にあるあの椅子からあなたの指紋が検出されました。これは証拠になりますと告げるのだったが「あれは私の作った椅子だ。だからあの椅子に私の指紋がついていて当然だ」っと答えた後にしまったっとゆう感じの茂。真山はニヤリと笑って自分はあなたがが作った椅子だとは一言も言ってないのにどうしてあなたはあの椅子が自分が作った椅子だと知ってるんです。それはつまりあなたがうちの役場に来たとゆう事を証明してます。あなたなら手先が起用だからお兄さんの筆跡も真似できるでしょうと話す。真山はあの日茂が総子と一緒に高尾山に行っていたと話していたが殺害後に高尾山に行ったのか?2人で共謀して鈴木を…っと尋ねるが茂は否定して自分が兄のおかげでこれまでどんな生き方をしたと思っているんだとお前なんかにわかってたまるかっと激怒して真山を追い返したのだった。

茂に轢き逃げの前科があり交通刑務所に入っていた事がわかった。当時茂はもうけっこうな年齢だったのだが定職にもつかずにブラブラしていたとゆう。子供の頃から優秀だった兄と何かと比べられていたとゆう。兄弟仲も良好とは言えず総子と何らかの約束があれば証書偽造や鈴木殺しもっと考えられたが真山は茂が作った椅子を見てそんな人間がこんな丁寧な仕事ができるだろうかっと考えて他に真犯人が居ると考えてこれまでに見落としている事があるはずだと考えて映子の元を訪れて鈴木の直筆の遺言書を見せてもらうのだった。映子はこの直筆遺言書は有効なのか?っと真山に尋ねる。真山は用件さえ満たしていれば認められますと。本人直筆である事、署名捺印、年月日等がきちんとされていて最終的に家庭裁判所で検印を受ければ有効だと認められますと答える。日付が同じ物が2つある場合は亡くなった本人の真意が反映された方が有効だと説明。映子はそれならこちらが本物だと父親は自分と陸に全て財産を譲ると言っていた、先月の10日に書いたときに遺言書に映子1人に財産残すと書くのは陸に残すと書いてしまうと相続と遺贈の違いで税金が5倍かかってしまうからだと話していたと。真山はこの映子の言葉を聞きおかしいと感じるのだった。なぜなら鈴木が相続と遺贈の違いを知ったのは亡くなる前日だったからだ。真山は遺言書の筆跡と封筒の字を見比べて遺言の遺の字の点が微妙に違う事に気づいた。陸が来て窓ガラスに字を書こうとして映子に注意されたのを見て何かに気づいた真山。

加菜子が自分が作った押し花を役場に持ってきて見せていた。押し花なのに咲いている花の様に綺麗な色のままなのでどうなっているのか?尋ねられてこれは発色法とゆう押し花する人なら誰でも知っている方法なのだと説明する加菜子。真山は加菜子に先日篠宮から渡された吾亦紅の押し花を見せて尋ねるがこれは押し花を知らない素人が見よう見まねで作った物ではっと答える加菜子だった。天野は犯人は茂の椅子の偽物が出回っていると元村を新宿駅に呼び出した。あれは元村が鈴木家に居ては邪魔だったからだと。しかしそんな事をできる人間は茂の椅子の偽物が出回っている事を知っていてなおかつ元村の携帯の番号を知っていた人物に限られるとつぶやいたのだったがそれを聞いた真山はすごいっ!と天野に叫んで慌ててマウンテンバイクの乗って鈴木家に向かった。真山は百合香に吾亦紅の押し花を見せて百合香が鈴木の死体発見した時に死体の側に落ちていたのを慌てて拾って自殺に偽装しようとしたんですねっとそれはお母さんが犯人だと思ったからですか?と尋ねる。真山は総子は犯人じゃありませんとあの花は押し花の事を何も知らない犯人が総子に罪をかぶせる為にわざとおいた物だと諭し百合香もほっとして自分が花を拾った事を認めたのだった。真山は椅子の偽物が出回っている事と元村の携帯番号を知っている人物について百合香に尋ねるのだった。真山には真犯人の目星はついた。あとわからないのはその人物の犯行動機だった。

天野が警官と瀬古から鈴木が亡くなる前日の夜に酔っぱらった鈴木が自分の駐車場の土地に立てられていたマンション建設予定の看板を怒って外そうとしていた現場を目撃した事を聞き出していた。天野は鈴木のその様子からあの駐車場の土地が鈴木の知らない間に売り飛ばされていたのでは?っと考えた。そうなると妙な事に。鈴木が亡くなる前日まで駐車場が売却された事を知らなかったのなら先月の10日に書かれた鈴木直筆の遺言書の財産目録の中に駐車場が含まれていないのはおかしいとつまり直筆遺言書も本当に鈴木本人が書いた物か怪しいとゆう事に。天野の話を聞いた真山は全てのカラクリが見えて繋がったのだった。真山は映子の元を再び訪れて直筆遺言書について何か隠してないですかっと本当の事を話して下さいとあれはあなたが後から新しく父親の筆跡を真似て書き直した物ですよね?っと問いつめるが映子は知らないととぼける。真山はあの遺言書は入院中に書かれたと言っていたがそれはおかしいとその時点では鈴木はまだ相続と遺贈の違いについては知らなかったからはずだからと。その時点で書かれた遺言書なら陸に財産を譲ると書かれていたはずだと。

鈴木が亡くなりその遺言書のままだと陸への遺贈分には相続の5倍の税金がかかってしまうとゆう事で映子は遺言書から陸の名前を外す事にした。駐車場の土地も密かに売却してしまっていたので目録から外しておく必要があった。そうなると土地売却した5日以降でないとおかしくなるので日付を10日にして書き直したのだと。映子は父親の字に間違いないっと往生際悪く抵抗するが、真山は確かに字はよく似てます、それもそのはずでこうやって書いたからですっと太陽の光が射し込む窓ガラスに直筆の遺言書をくっつけてその上に真っ白な紙を重ねて一文字一文字丁寧になぞって書いてみせるのだった。しかし遺言書自体は上手く作れたが外側の封筒の字は無理だった。封筒は分厚くて光を通さなかったからだと。だから封筒は真似て書くしかなかったが点等で微妙に筆跡に違いが出てしまったのだ。真山は詳しく筆跡鑑定すればわかる事ですっとそれにこの直筆の遺言書からはおそらく鈴木の指紋は検出されないでしょう(直筆遺言なのに本人の指紋が出ないのはおかしい)と指摘するのだった。反論できずうなだれる映子にあなた1人では無いでしょうとほらお見えになりましたよっと話す真山。真山がおびき出したその共犯の人物とは篠宮だった。篠宮は映子に呼ばれたと思って「急いできてくれって何だよ」っとなれなれしい口調で映子の部屋に入ってきた。真山が居る事に気づいて驚く篠宮。真山は2人はお親しいみたいですね?っと篠宮に尋ねるが篠宮は鈴木から頼まれて毎月生活費を届けに来ていただけですっと答えるのだったが真山はそれにしては陸君があなたによくなついてますよっと指摘。そして陸が描いていた眼鏡の男性について最初にあの絵を見た時はおじいちゃんの鈴木の事を描いた絵なのかと思ったが先日鈴木家に行った時に鈴木がかけていたのは老眼鏡だと気づいた。外出時映子の所に来る時などは鈴木は眼鏡をかけてなかったはずだと。なんなら陸君本人にこの絵は誰?っと聞きますかっと話す真山。

真山は篠宮にあなたが鈴木を殺したんですねっと指摘。篠宮は殺すつもりはなかったんだっとつぶやく。真山は鈴木が遺言を公正証書で作り直すと聞いて篠宮が先物取引の損失で密かに駐車場を売却した事に気づかれたと思ったのだとそして映子との関係に気づかれたら映子と陸が相続人から外されると思ったのでしょうと指摘する。これを聞いて映子が驚く。映子は篠宮が父親を殺した事を知らなかったのだ。映子は「総子が犯人だと言っていたじゃないの?」っと篠宮を怒って責める。篠宮は映子から鈴木が遺言書作り直すと聞いて駐車場の事がバレたと思って焦った。証書を作り直す事を説得しようと鈴木家に行ったら総子が茂と明日高尾山に行く約束をしていたので明日の方が良いと考えて出直した。鈴木と2人だけで話がしたかったので邪魔な元村も電話で新宿駅に出かけさせた。遺言の書き直しを説得するつもりだったのだが鈴木はやはり駐車場売却の事に気づいていて警察につきだしてやるっと自分をなじったのでカッとなって思わずトレーニングチューブをつかんで絞殺してしまった。篠宮の告白を聞いてそんな~っと泣き崩れる映子。篠宮は映子にすまないと何度もわびるのだった。篠宮は総子に罪をきせる為に押し花を死体の側にまいた事も認めた。しかし真山は押し花が鈴木の机の上にあったと聞き意外に思うのだった。工藤が来て2人を連行した。

公園でスケッチしていた茂の元を天野が訪れてあなたが本物の鈴木茂さんですねっと声をかける。天野は鈴木殺しの犯人が捕まった事を茂に告げるが茂は篠宮が犯人だと既に知っていた。茂は病室で親しそうにしていた映子と篠宮の姿を見て2人の関係に気づき鈴木が映子と陸だけに財産を残そうとしている事も知ったのだった。誰も居なくなった隙に病室に行き財産目録の内容を書き写して鈴木になりすまして総子と明日香にも財産がゆく様に公正証書遺言を作った。天野はどうしてそんな事を?総子に頼まれたんですか?っと尋ねるが茂はこれは自分と兄の問題だと。兄は昔から優秀で父親からも頼りにされていた。しかしそんな兄が飲酒運転で轢き逃げをやってしまった。父親と兄は困って自分に身代わりになってくれないかと頼んだ。あの頃は自分も若かったと、いい年して定職にもかずに絵ばかり描いてブラブラしていた。そんな自分が初めて父親に頼りにされて嬉しくて親孝行だと思って身代わりになった。交通刑務所を出た後は北海道で木工職人の修行をしていた。その後父親が亡くなったがその時に兄に木工所の借金があるのだだから相続放棄してくれと泣きつかれて応じたと。だけど本来この家の半分は俺の物だと俺が遺言書作成して何が悪いっと主張する茂に気持ちはわかりますが公正証書の偽造は犯罪ですっと諭す天野。茂は偽造の何が悪い、俺は元々兄の偽者じゃないかっと卑屈に。天野はそんな事は無い、あの椅子はあんたにしか作れない、あなたは決してお兄さんの偽者なんかじゃありませんよ鈴木茂さんっと諭すのだったが偽造の罪は認めないと認めたら総子や百合香には遺産が渡らなくなるんだろっと頑なな茂。

天野は映子が持っていた鈴木の直筆の遺言書は改竄があり無効になりました。最初に鈴木が書いた本物の直筆遺言書も篠宮が破棄したのでありませんとだから鈴木の遺言書はこの世には存在せずに総子と百合香も法定相続分通り遺産を相続できるんですっと説明する天野。天野の説明を聞いて安心した茂は偽造を認めたのだった。そこに総子が真山とやって来た。総子は「茂さん。私たちの為に偽の遺言書を?」っと茂に問う。茂は「さっちゃん。俺がはっきりしなかったのが悪いんだ。辛い思いさせてすまなかった…」っと謝って今更遅いがっとスケッチブックを総子に手渡して警察に向かうのだった。総子は涙を流す。総子は茂の事が好きだったんです。30年前に一緒になりたいと思ってました。でも当時の茂は絵ばかり描いていて収入も無く煮え切らない状態が続いていて自分に結婚しようとなかなか言ってくれなかった。そんな時に鈴木にプロポーズされた。鈴木は先妻が子供連れて家を出た直後で銀行員としての対面があるから早く再婚した方が良いと周りから勧められての事だった。自分も煮え切らない茂への当てつけもあり鈴木と付き合うようになった。そんな時茂が轢き逃げ事故を起こしてしまった。その時はまさか鈴木の身代わりだったなんて知らなかったので茂の事をあきらめて鈴木と結婚した。鈴木は昔から自分と茂の仲を疑っていて百合香も茂の子供ではないかと疑っていた。鈴木が映子に比べて百合香に冷たかったのはこのせいだと。総子は百合香は鈴木の子ですと断言するのだった。総子は自分は鈴木の財産を相続放棄しようと考えていると真山に。総子は真山に鈴木が作ろうとしていた公正証書遺言の内容は自分に一銭も渡さない様な遺言書だったんでしょう?っと尋ねる。総子は当然でしょうと自分も鈴木と離婚しようと考えて離婚届に署名捺印していた。しかしその日に鈴木の余命が長くない事がわかった。私は離婚でもめるよりも鈴木がこのまま死ぬのを待つことにしたずるい女なんですと話す総子。総子は鈴木はきっと自分がしまっていた離婚届を見たのだと、自分は最後まで鈴木にとって良い妻ではなかった、その事が申し訳なくてっと話す。そんな総子の話を百合香が立ち聞きしていた。

真山は吾亦紅の押し花を見せてこれは何の花ですか?(ドラマ上ここまでは何の花なのかってゆう説明無し)っと尋ねて吾亦紅ですっと秋の野にひっそりと咲く花で地味だけど精一杯赤く咲く花なんですよっと話す。昔茂が北海道に発つ前に自分に贈ってくれた思い出の花なのだと話す総子。真山はあの日茂と一緒に高尾山で捜していた花とゆうのは?っと尋ね吾亦紅を捜しに行ったんですと。でも季節外れでどこにも無かった。それで良かったのだと答える総子。

鈴木家から帰る真山に百合香が「父の事を憎んだ事もあったけど今はかけがえのない父だったと思ってます」っと笑顔で話す。そこに釈放されて戻ってきた吉元が。母親の若い頃の後悔を立ち聞きしていた百合香は「自分から思いをきちんと伝えたいと思います」っと真山に告げて吉元の元に。

役場で真山が天野に茂の罪は求刑が3年で執行猶予が付くかな?っと尋ねてそれぐらいだなっと頷く天野(真山は元検事。天野は元裁判官)。まだ公証人辞めるとか言っている天野をなだめて引き留める真山。真山は紙に「吾亦紅 我も恋う」っと書くのだった









鈴木家の財産は結局どうなったんでしょう?映子は本人が遺言書偽造ですから相続資格無くなりますよね?。総子は相続放棄すると言ってましたし全部百合香にゆくんでしょうか。相続人が誰も居ないと国が没収しますからねぇ。茂も工房できなくなっちゃうじゃんって感じが。

鈴木が吾亦紅の押し花を持っていた意図は何だったんでしょうね。総子の好きな思い出の花である事は知っていたんでしょうけど茂が北海道に発つ時に総子に贈った花ですから普通に考えると鈴木にとっては見たくない花だと思うんですけど。最後に真山が紙に書いていた「我も恋う」みたいに本当は総子の事を愛していたのに総子は最後まで自分の事を振り向いてはくれなかったってゆう気持ちの表れだったんでしょうか。本当は一緒に押し花も楽しみたかったとか。

映子は何もしなくても最初の遺言書のままで遺産全てゲットできていたのに相続と遺贈の税金分を惜しんで遺言書偽造した為に一文ももらえずって事で馬鹿な事しましたよね。これまでも働かずに生活費全額父親に甘えていたみたいですし今後陸抱えてどうすんのっ?て感じですよねぇ。おまけに前科もつきますし(殺人には関与してませんから執行猶予かもしれませんけど)。駐車場密かに売却したのも遠く離れている場所ならともかくあんな近所だったらどっちにしろバレてしまうの時間の問題でしたよねぇ(^^;)

公正証書作成時の本人確認ですけど戸籍謄本とか印鑑証明だけで本人確認ってゆうのは健康保険証だけで確認しているのと同じですよね。ああゆう場合運転免許証とかパスポートとか写真入りの身分証明書でで確認しなかったんでしょうか。

渡瀬恒彦さんこのドラマの役柄は他のドラマとはちょっと違いますよね。柔らかでソフトな感じの表情が多いですよね。無精ひげでマウンテンバイクで疾走するシーンがありますし。蟹江敬三さんの天野とのコンビネーションぶりが毎回見物ですな。その他脇役レギュラー陣では沖直未さんは目立ってましたけど竹内都子さんは今回おとなしめでしたかね。お馴染みの和菓子のシーンもありましたけど今回はお菓子自体があまりはっきり映らなかった様な感じが。
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2008/04/15 (Tue) 23:39
狩矢警部シリーズ4 京都阿修羅王殺人事件

狩矢警部(船越英一郎さん)が時代劇の登場人物のいでたちで悪人の男らから若い娘を助けてその娘と良い雰囲気っにと思ったら映画村の茶店で居眠りして妄想混じりで夢を見ていたとゆうオチで娘の和美(前田亜季さん)にお父さん何寝ぼけてるのよっ!と怒られてしまうのだった。映画村ではチャンバラショー(なんて言い方するのかよくわかりませんが^^;)が行われていて斬られ役の役者(福本清三さん。先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! )の人が見事な斬られぶりを披露していた。観光客の外人から侍の武士道について質問されて狩矢と妻澄江(山村紅葉さん)は英語で説明するのに困ってしまう。男がどさくさに紛れてスリをしたのを目撃した狩矢は男を追跡して追いつめる。男は抵抗したが撮影用の刀で男と格闘して取り押さえて逮捕したのだった

和美に知り合いの浅見奏子(大和田美帆さん)から電話があり奏子の通う京都伝統工芸学園(京都に伝統的に伝わる工芸を教えている)に向かう和美。教室では講師の渡辺結(涼風真世さん)が生徒らに冗談交じりで明るく竹細工を指導していた。その授業が終わって出てきた郷田龍一(渡辺大さん)に「先輩!」っと話しかける和美だったが郷田は素っ気なく立ち去ってしまう。郷田は和美の初恋相手で高校時代つきあっていたのだった。郷田はラグビー部で活躍して大学にもラグビーで進学したのだが怪我で選手生命を断たれてその後大学も辞めて和美の前からも姿を消してしまったとゆう経緯があり久しぶりの再会だった。

和美と奏子は学園内の竹林の道を歩いていて2人の女性がつかみ合いのビンタ混じりの激しい口論をしている現場に出くわす。口論していたのは京都伝統工芸学園の事務総長の谷本克子(栗田よう子さん)と校長の南照美(姿晴香さん)だった。口論の内容は克子が学園を解散しようとしている事に対して照美が反対しているとゆうものだった。克子は照美に「この人殺し!パパを返せ」っと罵るのだった。奏子は学園が解散なんてっとショックを受けるのだった。

それから数日後の夜嵐山の竹林で誰かを待っていた克子が気配がした方を見るが「あなた!」っと驚いた表情に。次の瞬間竹の棒が飛んできて克子の心臓にグサっと刺さり倒れて絶命する克子。郷田が克子の死体を発見して警察にして狩矢らが現場に。殺された克子は肩書きは事務総長だが学園の創始者の一人娘だった為に経営などの実権を全て握っていた。克子は正面から心臓を竹の棒でひと突きされて即死状態だった事から滝島刑事(榊英雄さん)は犯人は至近距離から思いっきり突き刺したのか?っと考えるが狩矢や皆川刑事(雛形あきこさん)は克子の死体の周辺に犯人の靴跡が全く無い事に気づきおかしいと感じるのだった。現場に知らせを聞いた学園関係者らが集まる。克子の夫の洋一郎(中西良太さん)は照美に「学園を存続させる為に殺したのか!」っと激しく詰め寄るのだった。

現場には和美と奏子も来ていて先日克子と照美が激しく口論していた事を詳細に刑事らに話す。和美は郷田が第一発見者だと知り驚く。狩矢と皆川は照美に事情を尋ねる。照美は克子とは小学校からの40年ものつきあいだとゆう。克子が殺された時刻照美は烏丸の伝統工芸館で行われていた伝統工芸会に参加していたとゆう。竹林での喧嘩については学園閉鎖について頭を冷やして考え直して欲しかったからだとゆう。先代の校長つまり克子の父親が亡くなってその49日法要が過ぎて突然緊急会議が招集されてその場で克子が突然今月一杯で学園を解散すると宣言したのだと。克子が照美に「人殺し」っと叫んだ理由については自分が克子の父親の最後を看取ったからだと、父親の死に目に会えなかった克子が悔やんであんな行動を取ったのだろうとゆう。克子の父親が亡くなったのは自分の所に仕事の打ち合わせに来た時の心臓発作だったと話す照美

滝山が和美の携帯に電話するが和美は出なかった。照美のアリバイが確認された。皆川は克子の部屋のゴミ箱の中から「幸福の岩で9時に会いたい」とワ-プロ印字された呼び出しのメモを見つけて事務総長である克子の部屋にこの様なメモを直接置ける人物は限られている(学園関係者だと)と考えるのだった。狩矢らは奏子に話を聞くが郷田が和美の初恋の相手だと知らされて驚く狩矢。奏子は自分の生い立ちを話す。捨て子で両親はおらず施設で育ったとだから現在はこの学園が家みたいな物だと話すのだった。学費免除で寮住まいで伝統工芸を学んでいるとゆう。

狩矢は仏像を彫っているクラスの生徒らの様子も見学する。2人は見事な阿修羅像を彫っていた相良涼子 (金子さやかさん)に話しかけるが涼子は無愛想に無視するのだった。狩矢と皆川は結の元を訪れる。そこに奏子が完成した竹細工を持ってきて作品を褒める結。狩矢は結の部屋の中にある竹細工の作品を見学させてもらう。部屋の中には結が特別な誰かに贈る為に作っているらしい作りかけの特性の竹人形もあった。狩矢は学園内を見学したが講師と生徒が一体になっていて伝統工芸をつなげていく事は素晴らしい等と褒めるのだった。

皆川は学園の事を調べていてこの半年の間に7人もの退学者しかも女性ばかりだとゆう事がわかって気になると狩矢に。が狩矢の頭は捜査の事よりもあの郷田が和美の初恋の相手だったとはっとゆう驚きが強く完全に年頃の娘の事を心配する父親状態になっていた。

その頃和美は郷田と会っていたか郷田にもう自分とは関わるなと言われてしまうのだった。どうしてですかっと尋ねる和美に父親が刑事だからだと、自分は警察を信用しないからだと吐き捨てて自分は結先生の為になりたいのだとだからもう自分にはかまわないでくれと立ち去るのだった。そんな2人の話を滝山が立ち聞きしていた。

和美は澄江にお茶をたてるが心の動揺が味に出て澄江に何かあったのかっと心配されてしまうのだった。そこに狩矢が帰ってきて澄江に犯行現場の近くにあった幸福の岩について尋ねる。澄江によると平安時代に藤原道長との出世争いに敗れて没落した貴族が自殺しようと思ってこの地に来たところ竹林から竹の精が現れて自殺を止めてその貴族は竹の精と恋に落ちたいわれのある場所なのだとゆう。その事からその幸福の岩の場所に行って願えば現在は辛くてもきっと幸せになれるとゆう言い伝えになったとゆう。学園の寮で殺人事件の事が怖くて眠れないと話す奏子を同室の涼子が「大丈夫、自分がついているから」っと優しく抱きしめながら励ますのだった。

捜査会議で克子は創業者の娘だとゆう事で好き放題にやっていて自分に従わない講師にはパワーハラスメントを行っていた。一番パワハラを受けていたのが結だった事がわかる。結には事件当夜のアリバイがなかった。結以上に克子にひどい仕打ちを受けていたのは校長の照美だった。しかし克子と照美は昔はとても仲が良かったらしい。橋口刑事(石田太郎さん)は死体の第一発見者の郷田が怪しく気になると話す。狩矢らは洋一郎に克子と照美の関係について話を聞くが克子の父親が亡くなったのは実は照美の家の寝室だったのだとゆう。克子は一人娘でファザコンだった。それだけに父親と親友に裏切られた事がショックでそれ以降おかしくなってしまったのだとゆう。幸福の岩は克子と照美にとって因縁の場所だとゆう。狩矢らは照美に克子の父親が亡くなったのが寝室だった事を尋ねるが照美は亡くなった克子の地父親は伝統工芸を守ることに理解のある素晴らしい人だったとだけ答えて早く克子を殺した犯人を捕まえて欲しいと狩矢に言うのだった。

狩矢と皆川は涼子と一緒にいた奏子に退学者の女の子達について何か知らないかと尋ねる。涼子はその退学者が今回の殺人事件に関係あるのかと狩矢らにくってかかり今回の事件で怖がって夜も眠れないんですっと奏子をかばうのだった。奏子も涼子も退学者の理由は知らないとゆう。狩矢は克子が殺された時刻のアリバイを奏子に尋ねるが1人で鴨川沿いを歩いていたとゆう事だった。涼子が今度は奏子を犯人扱いかとくってかかるのだった。

皆川は気が強い涼子の事をまるで涼子が彫っていた戦いと怒りの神阿修羅そっくりだと感じるのだったが狩矢は涼子が彫っていた阿修羅像は何か哀しげな感じに見えたと話す。奏子と涼子の関係も友人以上に何かあるのではとゆう感じだった。結の講師室を訪れた狩矢は結に竹細工工芸品をプレゼントされる。結は事件当夜は講師室にいたとゆう。その場に居た郷田が結先生の事を疑っているのか?っと狩矢にくってかかりあの夜自分が講師室を訪ねた時に結先生は居ましたと自分がアリバイの証言者だと話すのだった。滝山が郷田に2年前に傷害事件起こしているそうだなっと話しかけ聞きたいことがあると迫るが口論で喧嘩になりかけてしまい狩矢に止められるのだった。

狩矢らは洋一郎の元を訪れて洋一郎がやろうとしていた新事業(アミューズメントパーク)の事について尋ねる。洋一郎にはギャンブルにのめりこんでの借金があり新事業のお金の中から返済にあてる予定だった。しかし新事業計画に克子が同意しなかった為に困った事になってしまったのだと。不動産や土地の名義は全て克子名義になっていて洋一郎が自由にできなかったからだ。皆川は新事業計画書を示して計画が頓挫した時には高い違約金を取られることになってますねっと迫る。つまりこの事が動機で克子を殺したのでは?と。克子が亡くなって自動的に不動産名義も洋一郎の物になり計画が続行できる様になった為だ。洋一郎は突然逆切れ状態になりあいつは俺が立案する事許さなかったんだ、あいつは俺を見下していたんだっと叫ぶ。そして自分はその時間祇園のクラブに居たとその店に確認してくれと店のライターを出すのだった

メモを見て怖い表情になりながら自分の彫っている阿修羅像を見つめている涼子の姿が。学園内の人気のないお堂の中で洋一郎が内側からかんぬきをかけて密室状態にした上で奏子に襲いかかる。奏子にクロロホルムを嗅がせて眠らせた後でスケベな笑みを浮かべながら奏子にのしかかり服のボタンに手をかけ服を脱がせはじめる洋一郎。

守衛がお堂の外から呼びかける声で目が覚めた奏子は自分の上に洋一郎が覆い被さっている事に驚き突き飛ばすが洋一郎の背中にはノミが深々と突き刺さって死んでいた為に驚き悲鳴をあげる。狩矢らが現場に。守衛によると女性からお堂の中で女性の叫び声が聞こえたとゆう電話があったので様子を見に行ったのだとゆう。現場は内側からかんぬきがかけられていて密室状態だった。守衛によるとこのお堂は元々は持仏堂だったのだが現在は仏像は他の場所に移して竹の貯蔵庫として使用していたとゆう。だから鍵もなく開けっぱなしだったと。皆川がお堂の中からクロロホルムが染み込んだ布を発見し奏子が洋一郎に嗅がされ気絶されられたのだとゆう事がわかった。現場に駆けつけた結が奏子をぎゅっと抱きしめるのだった。奏子は目立った外傷はなかったが念の為に救急車で病院に運ばれる事に。凶器に使われたノミは涼子の物だった。狩矢と皆川は涼子の元に向かうが涼子の姿はなく彫りかけていた阿修羅像の真ん中にノミが深々と打ち込まれた形で放置されていたのだった。

涼子は田舎の草原に1人寂しく座り込んで考え事をしていた。そこに狩矢と皆川が。狩矢は涼子の父親(重い心臓病で入退院繰り返している)からこの場所を聞いたと涼子に告げ洋一郎が殺されて凶器が涼子のノミだった事を告げる。涼子は洋一郎が殺されたと聞き驚くと同時に殺したのは奏子でなく私だっと言う。涼子の父親が倒れる2年前に資金繰りに困って洋一郎から金を借りたのだが法外な金利で返せずに借金が膨らんだ。洋一郎はその借金のカタに自分に肉体関係を要求して父親の土地を守れるのならと考えて身を任せたのだと。洋一郎はそのうち自分が気に入った女子生徒をお堂に呼び出す様に自分に命令して次々と毒牙にかけたのだと。その女生徒らは学費免除されていた生徒達だった。その生徒らが半年間に退学した7人だった。今回の洋一郎からのメモには「浅見奏子。9時」と書かれていて愕然とした。親友で自分が唯一心許せる友達だったのに…自分はその奏子を騙したのだと。涼子は自分が洋一郎を殺したと自供した。

が狩矢は涼子が殺したとは思えず皆川に涼子の写真を持たせて聞き込みさせる。その結果犯行時刻に滋賀県の北小松駅で目撃されていた事がわかった。ここから犯行現場までは片道でも1時間半かかり犯行は不可能とゆう事に。しかしそれでも自分が殺したのだと言い張る涼子に「やってもない罪をかぶるな!」っと狩矢が一喝。そんな事をしても真犯人を逃がすことになるだけだと。狩矢は今度は優しく奏子も洋一郎を殺してないし洋一郎に何もされてない(未遂に終わった)と告げてだから奏子をかばう必要は無いのだと諭す。その狩矢の言葉を聞いて良かったとゆう感じで泣き崩れる涼子。涼子は自分は父親と親友の奏子をてんびんにかけて父親の方を選んで奏子にお堂で会う約束をしておびき出しておいてその後逃げ出してしまった卑怯な人間なんですっと泣きながら話すのだった。狩矢は君の彫っていた阿修羅像の悲しみの理由がわかったと自身を重ねていたんだねっと、阿修羅は帝釈天に自分の娘をてごめにされた怒りから勝てる見込みの無い戦いに挑んだ。そして最終的には釈迦に教えを受けて守りの神になったのだと話す。狩矢は君には才能がある。今後も工芸に打ち込みながら奏子を守ってやれと励ますのだった。

涼子が犯人でないとわかって捜査は白紙に。現場のお堂周辺を調べ直す事に。滝山が先っぽに太い釘がついた竹の棒を発見する。狩矢はその棒を手にとってお堂の上部を見上げて屋根の部分に小さな穴が開いているのを見つけて釘を差し込んで引っ張ってみた。すると板が崩れて中から隠しはしごが垂れ下がってきた。お堂にこんな出入り口があったとゆう事は密室が崩れたとゆう事に。天井裏に上がった狩矢らはライトで照らす。するとそこには竹鉄砲が落ちていた。天井の板の一枚が外れる様になっていてそこから下を覗くと丁度犯行現場の上だった。

和美はまた郷田と会っていたのだったが郷田は関わるなと和美に。そこに滝山が現れて2年前の郷田の傷害事件の事を和美に告げ初耳で驚く和美。郷田はもう自分には近づくなと和美に告げて立ち去る。郷田の事を悪く言う滝山に「先輩の事何も知らないくせに!」っと怒って立ち去る和美だった。克子殺しに使われた竹の棒と学園で竹細工に使われていた竹の遺遺伝子が99.1%一致した。つまり学園内の竹が犯行に使われたとゆう事に。狩矢は結が幸福の岩の所で行き倒れ寸前になっていたところを照美に助けられたのが2人の出会いだと知るのだった。

チンビラ2人にからまれた和美を偶然通りがかった結がチンピラ2人投げ飛ばして助けてくれたのだった。茶店で助けてもらった礼を言う和美にこの事は内緒にしてくれと言う結。和美は郷田が結の事を好きなのかがわかったのだった。和美は自分は先生の様に強くはないっと昔高校時代郷田と付き合っていたと打ち明ける。自分の方からアタックして付き合うようになった。ラグビーで大学に進んで怪我して部も大学も辞めてしまった時に助けたい、力になりたいと思ったが突然姿を消してしまったのだと。結は郷田は2年前さっきの自分と同じ様にチンピラと喧嘩に(からまれていた人間を助けて)なったのだが駆けつけた警官にチンピラの男達は郷田から殴ってきたのだと訴えて警察もそれを鵜呑みにして取り調べでもラグビーできなくなって退学してヤケになったのか等とひどい取り調べを受けて有罪にされてしまったのだとゆう。そんな事があって嵯峨野の幸福の岩の所で酒を飲んで荒れていた郷田と結が偶然出会ったとゆう。自分は郷田に竹を差し出して郷田が竹に触れた時の優しい目を見て大丈夫だと思ったと、竹は上だけを見つめてのびるそんな目をしていたと。それから少しして自分の所に郷田が竹工芸を教えてくれとやって来て現在に至るのだと。結の話を聞いた和美は自分は郷田を慰める事ばかり考えて探していて郷田の救いにならなかった、郷田は新しい出会いを探す為に先生に会う為だったんですねっと話す。結は私じゃなく竹よっと竹の様な強さが必要だった、自分もそうだったから…っと答える。和美は笑顔で結に礼を言い自分の中で何かふっきれた様だった。

皆川が署の屋上で考え込んでいた所に狩矢が。皆川は今度の事件を捜査していて辛くなったと弱音を。皆川にどうして刑事になったんですかっと問われて東京から京都の大学に進学して過ごすうちにこの町が好きになってこの町に住む人々を守りたいと思ったからだと答える狩矢。狩矢家の朝食時うっかり味噌汁をこぼして和美の手にかかったのを火傷心配して大げさにする澄江。
狩矢は克子殺しの現場幸福の岩に行く。少し離れた竹に縄がからまったままになっているのを見つけた。

郷田が結に自分も早く学園の講師になって先生を守ると話すが、結はあなたはまだ若い、自身の未来があると諭すのだった。学園の校庭で彫刻刀を握って1人考え込んで座っていた郷田の元に狩矢が。郷田はまだ結の事を疑ってるのか?っとそして自分の事についても傷害の過去をばらして追い出すのか?これまでもそうだったとくってかかるのだった。狩矢は濡れ衣で警察がひどい取り調べをしてしまった事を郷田にわびるのだった。狩矢は君は竹みたいなまっすぐな心を持っている、しかし今は心がすわらないまま竹に触れている。自分の心に嘘をついたままでは嘘で大切な人は守れないっと郷田を諭すのだった。

狩矢の携帯に照美が自殺をはかったとゆう連絡が入り病院に。幸い命に別状はなかった。狩矢は克子の父親の事を愛していたんですねっと照美に。照美は自分と克子の父親の事が明るみにならなければこんな事(殺人)にはならなかっただろうと。あの事で克子との関係も崩れてしまった。でもあれで長年続いた友情ごっこが終わりに出来てほっとした面もあったのだと。克子の父親は自分と一緒の時も娘の克子の話ばかりするのだと、自分は先代の心を独占したかったのだとでも克子には勝てなかったと寂しそうに話す照美。狩矢はそれが父親とゆうものですと。父親は娘がいくつになっても愛しいものなんですよっと自分もそうだと話すのだった。病室に結が駆け込んできた。結は照美が無事だと知ると喜ぶのだった。結は照美が居なかったら自分も生徒達も伝統工芸を学ぶことができなかったっと話す。照美は馬鹿な事をしてしまったと謝るのだった。結は校長を苦しめて追いつめたのはあなた達ですっと狩矢に帰ってくれと迫るのだった。結は教室で奏子を励まして竹細工を教えていた。奏子も結を見つめる。

郷田が和美にこれまでずいぶん酷い事を言ってしまったと謝る。自分のほうこそっと和美も謝る郷田は和美のお父さんは本物だ、すごいなっと笑顔で。郷田はそういえば和美も自分に対して一度も隠し事したり嘘をついた事はなかったなっと告げてありがとうっと手を差し出して和美と握手してお互い笑顔に。もう昔の様に恋人には戻れないが2人の間できっちりとけじめが出来てそれぞれ新しいスタートとゆう事ですね。

狩矢は奏子が過ごした大阪の養護施設を尋ねていた。大阪の町中で写真を見せて聞き込む狩矢。するとヤクザ風の男が写真の人物を見て懐かしいなっと話す。狩矢は大阪府警に行き昭和63年に起こった暴力団同士の抗争事件の調書を調べるのだった。その事件では片方の組の組長が抗争で殺されて組長の妻子が行方不明になった事が書かれていた。京都に戻った狩矢は和美が自分の為に並んで買ってきてくれた饅頭(郷田の件でのお礼ですな)を嬉しそうに食べようとしたが包装紙の上の輪ゴムをひっぱっている内にハッとするのだった。狩矢は幸福の岩に。そして縄を手にして考えてゴムで狙いを付けて発射してみるのだった。克子が殺された方法に気づいたのだった。

狩矢は結を幸福の岩に呼び出して克子を竹槍で洋一郎を竹鉄砲で殺したのはあなたですね?っと追及。2つの凶器とも竹の特性に精通した人じゃないと不可能だと。克子殺しに関しては現場に残っていた縄は引き金だった。縄を竹にかけて大きなゴム鉄砲の様にして竹槍で克子を殺したのだと。洋一郎殺しの竹鉄砲も飛ばす物が小さくなっただけで原理は一緒だと指摘する狩矢。
自分にはアリバイがっとゆう結に郷田が警察に出頭して本当の事を話したのでアリバイはなくなりましたと話す狩矢。郷田は取調室で自分が講師室を訪ねた時に結先生はいませんでしたっと告白していた。

狩矢は嘘や隠し事を置き去りにして未来につなげる事はできません、犯罪犯してまで守りたかった人をもうこれ以上悲しませてはいけないと。命より大切な娘に対する狂おしいまでの愛情が2件の殺人に繋がったんですっと告げる狩矢に自分と奏子の事を母娘だとわかってたんですねっとその通りだと認める結だった。20年前の大阪の暴力団同士の抗争事件で夫だった組長が殺されてその後女の子の赤ちゃんを抱いて逃げた。自分の手では育てられないと思ったので養護施設に預けてその後死に場所を求めるように京都に来たと。そして幸福の岩の所で行き倒れ寸前になっているところを照美に助けられたのだと。照美は自分に竹工芸を教えてくれた。竹工芸に打ち込むことで全て忘れられたとゆう。もう一度生きる目標ができたと。しかし先代校長が亡くなった後克子が学園を閉鎖して全てを奪おうとした。自分に対しても雑誌に載った結の記事を見た読者から結が元ヤクザの組長の女だとタレコミがあったとそれで興信所で調べて生き別れになった娘が奏子だとわかったと言われて奏子に話すと脅されたと。緊急理事会で学園閉鎖が決まり照美が責任を取ると寂しそうに話すのを聞いて大切な物守る為には克子を殺すしかないと考えた。あの夜は照美にははっきりしたアリバイがある事がわかっていたので照美の名前で克子を幸福の岩に呼びだした。自分の気配に気づいて克子が近づいてきた時に仕掛けていた竹鉄砲を発射して殺したのだと。洋一郎が女生徒に暴行を繰り返していた事は知らなかったと。以前人気の無いところで涼子がヒソヒソ話していた女生徒がその後退学した事には気づいていたが偶然だと思っていた。しかしあの日涼子の机で「浅見奏子。9時」のメモとノミが突き立てられた彫りかけの阿修羅像を見て全てが頭の中で繋がったのだと。奏子が危ないと。なんとか助けなくてはと考えて隠しはしごでお堂の天井にあがって竹鉄砲で洋一郎の背中にノミを突き刺して殺したのだと告白。

狩矢は天井裏に残されていた竹鉄砲はわざと残していったんですね。奏子に容疑がかからないようにする為にっと話すのだった。そこに奏子がやってきた。狩矢は結の教室から持ってきた結が特別な人の為に作っていた特製の竹人形を結に渡してあなたから大事な人に渡してあげなさいと言う。奏子は結の特別な相手が私?っと訳がわからない感じだったが結が涙を浮かべて「20年間ごめんなさい」っと話したのと狩矢に「この人形をよく見て、深い愛情が伝わってきませんか?」っと言われてハッとして結先生が私のお母さんっ?と驚くのだった。結は何度もごめんなさいっと奏子に謝るのだった。結は奏子が産まれたときとても嬉しかった。神様がそれまで孤独だった自分に贈り物をくれたのだと。泣き声が天使が奏でる音楽の様に聞こえたので奏子と名付けたのだと。それが竹工芸展で再会して驚いた、持っていたお守りですぐに我が子だと気づいたと、本当はすぐにでも抱きしめたかったと話すのだった。狩矢は犯罪犯してまで学園と娘を守ろうとした母親の本当の思いを受け止めて欲しいと奏子に。結は「こんな母親でごめんなさい」っと謝るが、奏子は涙を浮かべながらも笑顔で「私ずっと先生なりたかったんです、明るくて優しくて、もっと早くお母さんだと知ってれば皆に自慢したのに…私のお母さんって」っと結に。結が「奏子!」奏子が「お母さん!」っと呼んで泣きながら抱き合う。目の前の母娘の抱擁を見て狩矢も思わずもらい泣きするのだった。

京都伝統工芸学園の作品展を仲良く訪れる狩矢ファミリー。作品展には奏子や涼子の作品があった、涼子の彫る仏像は阿修羅から菩薩に変わっていた。家族3人で食事しに行く事に。焼き肉希望する和美にまだまだ子供だなぁっと思う狩矢だった。









こんな事件の後で京都伝統工芸学園スンナリ存続できるのかよって感じが(^^;)。講師が創業者の娘夫婦殺害ですもんねぇ。それと洋一郎が女生徒レイプしていた事件ってゆうのは世間に公表されたんでしょうかねぇ。むしろこちらの方が大問題だと思うんですけど。半年間で7人って事でしたけどおそらくもっと被害者いたって事ですよね。親告罪だから被害者が訴えなければ罪にはなりませんけど。父親の借金の事で脅されていたとはいえレイプの手引きをした涼子がのうのうと学園に居続けているのはちょっとおかしな気がしてしまったんですけど。奏子はレイプ未遂で終わったから良かった様なものの自分をはめようとした涼子許せるのかなぁって感じも。

犯人は涼風さん登場ですぐに読めてしまいましたよね(^^;)。最近2サス&テレ朝系ドラマで犯人ばかり続いている感じがw。涼風さん髪型のせいももありますけど何か髪の毛伸び続ける怪奇日本人形みたいに見えましたよね。奏子が孤児だったってゆう時点でおそらく母親なんだろうなってゆうのも読めてしまいましたし。なんかあれだったら竹細工の仕事で独り立ちできる様になった時に施設に奏子迎えに行ってれば良かったって感じがしてしまったんですけど。施設に預けてから5年後ぐらいにはもう講師みたいになっていたって事ですよね。捨ててしまった負い目ってゆうのがあったからでしょうか。姿晴香さんが出ていたので犯人かな?っと少しは思いましたけどすぐにアリバイ証明されてましたし。もう少し終盤まで犯人と思わせて欲しかったですぅ。

竹細工の伝統工芸の大切さとか大事さ訴えていた割にそれを殺人の道具に使用するのはどうよって感じも(^^;)。それにしてもすげぇ威力でしたね、ボウガン級の威力はありましたよね。竹鉄砲もコンパクトで暗殺道具に使える感じが。

幸福の岩って架空の場所ですよね。一瞬嵯峨野にそんな場所あったのかと思ってしまいましたよ。藤原道長云々とか言ってましたから余計に(^^;)。狩矢一家が3人とも登場するドラマってこれと土ワイドの和美が主役のやつ(藤谷美紀さん、田村亮さん、中野良子さん)ですけどキャストが変わると全然印象が変わりますよね(^^;)。このドラマも撮影は今年の1月だったそうですから撮影してすぐの放送だったんですね。

渡辺大さんはだんだんお父さんの渡辺謙さんに似てきましたよね、声なんか特に。10代の頃ってそんなに似た感じではなかったと思うんですけど。大和田美帆さんもすっかり2サス女優ですよね。まだお母さんの岡江久美子さんと共演ってゆうのはドラマでは無いですけど。なんかどちらにもあまり似てませんよね。月曜は亜季にゃで土曜日は愛さんと前田姉妹も2サス&テレ朝の事件物連ドラ&時代劇でよくお見かけしますよね。雛形あきこさんは京大卒のエリート刑事ってゆう設定でしたっけ?あんまりエリートには見えないんですけど(^^;)。栗田よう子さんは山村美紗物でこれまで何回死んでるんだろうってゆうぐらい殺されてますよね。榊英雄さんは橘いずみさんと結婚されたんですね。もっと活躍される人かと思ってましたけどねぇ。ちょこちょこと出てはりますけどあまり目立つ役が無い様な感じが。

2008/04/08 (Tue) 22:35
浅見光彦シリーズ25姫島殺人事件

浅見光彦(沢村一樹さん)は大分の国東半島の近くの周防灘に浮かぶ周囲17㎞の姫島に「旅と歴史」の取材で訪れていた。姫島カレイや車海老等の海産物や歴史ロマンのある島だ。光彦は宿泊先の旅館八千代館の一人娘の中瀬古朝子(浅見れいなさん)に姫島を観光案内してもらう事に。朝子によると今は冬で人は少ないが夏はにぎわうとゆう。冬の海も好きとゆう朝子に冬の海は哀しいとゆう感じだと(山は寂しいとゆう感じに比べて)表現する光彦に流石ルポライターだと感心する朝子。褒められ照れる光彦に「可愛い」っとつぶやく朝子だった。2人が海を眺めている所に若い男が声をかけてきて光彦と2人だけで話がしたいとゆう。男は朝子の前では丁寧な言葉使いだったが光彦と2人になると豹変して「朝子は俺の女だ。手を出したらただじゃおかない」等と光彦を脅して立ち去ったのだった。

光彦は恋人なのか?と朝子に尋ねるが朝子はとんでもないと否定。あの男は島で昔から代々庄屋だった属家(さっかと呼ぶ。島では本庄屋と呼ばれている)の長男の優貴雄(俊藤光利さん)だとゆう。その他の家族は皆優しい人なのだが優貴雄は昔から素行が悪くヤクザ等ともつきあいがあるのだとゆう。島の人間は困っている(朝子も一方的に言い寄られて困っている)のだと。しかし本庄屋の長男だから皆黙っているのだとゆう。その属家に笠原(西田健さん)とゆう男が訪問して当主の蔵吉(織本順吉さん)に造船所を自分に譲って欲しいと頼んでいた。造船も不景気で経営難の状態だったからだ。そこに優貴雄も現れて潰れる前に売ってしまったらどうだと蔵吉に言うが蔵吉は娘婿の直樹(堀内正美さん)に造船所を任せている等と答えて笠原に帰れと怒鳴る。笠原は直樹は婿だから経営が苦しい事も言えなくて大変だ等とイヤミを言って帰るのだった。直樹の妻のカナコ(増子倭文江さん)は昔は使用人だったくせにっと笠原に怒る。帰る笠原と優貴雄が話を。笠原はお前がしっかりしてないから造船所の経営を直樹にのっとられてしまう形になってしまったんだぞっと怒る。そして今進めている仕事は上手くいっているのか?と尋ねもしこの仕事でドジ踏んだらお前の命だけでは足りない事になるんだぞっと失敗したら命は無い物と思えと脅すのだった。

光彦は八千代館でのアットホームな美味しい夕食(新鮮な魚介類)を味わっていた。八千代館の主人中瀬古大志(小野武彦さん)芳江(岩本多代さん)夫婦は光彦の事を気に入ったらしく遠回しに朝子と結婚して欲しいとゆう態度と言動を見せる。しかしそこに来客が。優貴雄だった。優貴雄は朝子との結婚について答えを聞きに来たのだったが中瀬古は朝子にもその気は無いときっばりと断ったのだった。すると優貴雄は「朝子との結婚を認めないなら、大阪時代のあんたと奥さんの事を島中にばらすぞ…よく考えとけ!」と脅して吐き捨てて帰ったのだった。大阪と聞いて中瀬古の表情もこわばる。その後夕食タイムに戻り日本一の車海老を堪能する光彦。車海老とゆうと優貴雄が姫島に車海老の養殖場を作ると言って最近土地を買いあさっているらしかった。光彦は中瀬古の言葉が時折関西弁混じりなので関西出身ですか?と尋ねると大阪だとゆう。中瀬古は自分が芳江を追いかけて姫島までやってきたのだと話すが芳江は自分が頼んで中瀬古に島に来てもらったと話し光彦にはおのろけの様に聞こえた。光彦は帰途姫島の港で知り合いのカメラマン(社会派の取材で有名)の浦本(宮川一朗太さん)に出会い声をかけられる。浦本は光彦に日出生台の取材に来たのだろうとあそこには金と利権がらみの悪巧みがあるからなと話すのだったがこの時点では何の事かさっぱりわからなかった光彦は自分は「旅と歴史」の取材で来ただけだと答えて浦本と別れるのだった。光彦は見送りに来た朝子に日出生台の事を尋ねて大分の耶馬渓の麓に広がる自然が多く残った原っぱだとゆう事を知るのだった。光彦は今回の姫島の旅で仲の良い中瀬古一家を目の当たりにして家族の絆を感じそれが人間が生きる為の一番大切な物だと感じたのだった。がこれからこの島で起こる事件でそんな幸福の背中合わせには不幸がある事も知る事になるのだった

姫島では祭りで狐踊り(顔を白く塗って狐の顔みたいにして)の行列が行われていた。灯台の近くの断崖で優貴雄が何者かに頭を殴られて驚いた表情を浮かべて崖から転落した。寝台特急富士の寝台で思い詰めた表情で手を握り合う中瀬古夫妻の姿があった。翌朝優貴雄の死体が発見されて島の駐在の中村(川口翔悟さん)が現場に駆けつける。中村の妻の麻衣子(森脇英理子さん)から連絡を受けた朝子も現場に行き優貴雄の死体を見て驚く。浦本も現場に居た。中村と国東北署の雑賀刑事(鶴田忍さん)は朝子に朝子を巡って優貴雄ともめていた宿泊客の存在を尋ねるのだった。その頃中瀬古夫妻は東京の浅見家を訪問していた。夫妻は光彦と雪江(加藤治子さん)にぶしつけで申し訳ないがと娘の朝子をもらっていただけないかと切り出す。中瀬古は朝子の夫にはこの人しか居ないと思った等と光彦をベタ褒め。雪江も突然の事に驚くが中瀬古夫妻の人柄等からまんざらでもなさそうな感じに。陽一郎の妻和子(山本郁子さん)とスミちゃん(白石マミさん)もまるでもう結婚が決まったみたいにおめでとうっと笑顔で光彦を冷やかして喜ぶ。中瀬古は浅見家を訪問して立派な家だったので驚いた(我が家と釣り合いが取れない)のと訪問時に玄関で挨拶した陽一郎(村井国夫さん)の身なりを見て驚き何をされている方なんですか?っと職業を尋ねるのだった(どこかの会社の社長さんだと思ったらしい)。警察庁の刑事局長だと知り驚く夫妻。光彦は賢兄愚弟とゆうやつですよっと苦笑いするのだった。

夫妻は帰り道光彦に突然訪問した事について謝るのだった。そこに朝子から優貴雄の死を知らせる電話が入り夫妻はすぐに姫島に戻る事に。雑賀は朝子に優貴雄に結婚を申し込まれて困って断ったんですねっと尋ねる。中瀬古一家を疑っている様だった。朝子は優貴雄の死亡時刻が午後7時~8時だと聞きそれならその時間両親は寝台特急富士の車内だったとそして自分も宇佐まで両親を送った後姫島に戻るフェリーの中だっとそのフェリーで直紀と一緒になったと家族のアリバイ証言をするのだった。浦本が光彦の元を訪れて自分と一緒に大分に来て欲しいと迫る。浦本は国民が食い物にされようとしている陰謀がありそれを暴くのがジャーナリストの義務だろうと光彦に。光彦は自分は「旅と歴史」が専門でそうゆうのは苦手だからと固辞すると巨悪は野放しにできない、これは我々ジャーナリストに課せられた社会的使命だろうと光彦にしつこく迫る浦本。そこに浦本の娘可奈(瓜生美咲さん)がやって来て浅見さんが困っているでしょっと父親を叱る。浦本が帰った後光彦に謝る可奈に光彦はたまに浦本さんに会うと良い刺激になりますと答える。可奈は浅見さんは良い人なんですねっと笑うのだった(光彦は後にこの時に浦本と共に大分に行かなかった事を後悔する事になるのだった)。

大分県が激しい集中豪雨に襲われる。川に浦本の物と思われる帽子が流れる映像が流れる(浦本が殺害されたの暗示ですな)。朝子から光彦に電話があり優貴雄の事件の時に刑事に聞かれて光彦の名前を出してしまった事ともしかしたら警察が東京に行くかもとゆう話だった。光彦は刑事に来られては困るとゆうのと中瀬古一家が心配とゆう事で再度姫島に行く事に。光彦に結婚話がある事を知った陽一郎はすぐに行けと冷やかすのだった。雪江も同様だったがくれぐれも事件には首突っ込むなと陽一郎に迷惑がかかるからと釘を刺すのだった。

姫島の港で光彦を迎えた朝子は両親の浅見家訪問理由を知らされてないらしく光彦に尋ねる。光彦は本当の事は言えずにはぐらかすのだった。港には笠原も居て朝子に話しかける。光彦にもこいつが優貴雄の女横取りした奴かっとからむのだった。朝子によると笠原は中津で新豊国開発とゆうデベロッパーの会社(不動産関連)を経営している男だとゆう。光彦は朝子に属の家に連れていって欲しいと頼む。光彦は属の家族に挨拶、光彦は優貴雄が車海老の養殖に取り組むと言っていた事に打たれた等と嘘を言って家族に接近したのだった。そこに笠原がやって来て「優貴雄を殺した奴は俺がただじゃおかねぇ」っと大声で怒鳴るのだった。後から現れた須藤(清水紘治さん)とゆう男がヤクザみたいな振る舞いをするなと笠原を一喝。須藤は大分県を地盤とする国会議員三宅の秘書だった。須藤はお悔やみを蔵吉に言うが蔵吉は姫島を食い物にするな!っと怒るのだった。造船所の資金繰りに困ったら援助する等と言った笠原にも余計なお世話だと怒る蔵吉だった。

その帰途町中で狐踊りの行列を見た光彦は朝子から行列の先頭の狐だけが羽織を着ているのは庄屋だからとゆう説明を受けるのだった。祭りの警備をしていた中村が朝子と光彦に気づき光彦を派出所に連れて行く。中村は事件の容疑者だとピリピリしていたが麻衣子はおっとりした感じで光彦にお茶菓子を出してもてなす。麻衣子曰くあんな爽やかな犯人は居ないだろうとゆう。国東北署から雑賀が着て光彦に優貴雄が殺された日の事を尋ねようとしたが光彦の方から先にあの時中瀬古夫婦は寝台特急で東京に向かっていました(だから犯行は無理でしょう)と話す。が雑賀に中瀬古夫婦の浅見家訪問理由について尋ねられるとプライベートな事なので答えられないと拒否。優貴雄ともめていたのでは?っと尋ねられると自分には飛行機に乗っていたとゆうアリバイがあるから調べてくれればアリバイがはっきりすると答えるが東京の自宅には来ないで欲しいと言い雑賀に不審がられる事に。もう島から本土への最終フェリーの時間だとゆう事で帰る雑賀に明日自分から国東北署に出向くと告げる光彦。この日は祭りでどこの旅館も満員とゆう事で麻衣子が勧めて光彦は派出所に泊まる事に。で3人での夕食になるが中島と麻衣子のラブリーな様子に新婚さんですか?っと冷やかす光彦。中村はもう結婚して1年になるが結婚してすぐに姫島への異動になって最初島になんかか一緒に行きたくないと反対されると思っていたとゆう。が麻衣子は島の方が事件も無いし(殉職の危険も無い)のんびりしているし魚介類は美味しいし飲みに行くところも無いし(だから夫も家に居る事になるし浮気の心配も無い)っとすっかり島での生活を満喫していた。光彦はラブラブな2人を見ていて自分も結婚したいなと思うようになるのだった。

その翌朝漂着死体発見の知らせが駐在所に。中村が光彦と共に現場に。光彦は死体が浦本だったので驚くのだった。可奈が国東北署に到着して雑賀に挨拶。雑賀は可奈が父親が亡くなったとゆうのに中学生なのにしっかりしていると感心。部下の刑事によると可奈は一度も涙を見せる事はなかったとゆう。しかし浅見の顔を見て我慢してこらえていた物が一気にあふれ出たのか泣きながら光彦に抱きつく可奈。可奈は父親が大分に出かける前にもし自分に何かあったら光彦に電話する様にと言い残していたとゆう。これまでも取材で長期留守にする事はあったがそんな事は言った事がなかったので変だなっと思ったとゆう。そこに刑事課課長の杉岡(清水圭さん)がやって来た。杉岡は光彦がルポライターだと知るとどうせコシップ記事とか混浴露天風呂温泉記事とかなんだろうっと見下した感じに。ムッとした光彦は浦本について警察がどう判断しているのか杉岡に尋ねるが杉岡は事件性は無く事故か自殺だろうと死体には目立った外傷も無かったしと答えるのだった。光彦はあんな小さな島で2件も連続で変死はおかしいでしょうとくってかかる。可奈も父親は自殺でも事故でも無いと話す。とゆうのも父親は絶対に自分からは水辺に近づかないから水死はおかしいと。昔母親が海で水死してから水辺に近づかなくなったとゆう事だった。

杉岡の元に光彦の素性調査結果のファックスが届くがそれを見た瞬間杉岡の態度がコロリ豹変して浅見先生もお人が悪いと敬語に。浅見刑事局長の弟さんでこれまで何件も難事件を解決した名探偵だと刑事らにも説明して驚く雑賀達。光彦は「兄は兄、僕は僕ですから」っと苦笑い。光彦は雑賀に日出生台に連れていってもらって浦本が言っていた利権の背景を探る事に(光彦の脳裏に浦本の言葉が浮かぶ)。雑賀によるとここには大規模な廃棄物処理場を建設する計画があるのだとゆう。県議会で議決され建設も決まったのだが住民の反対運動がありもめているのだと。光彦は裏でうごめいている連中を許せないと感じると同時に優貴雄の死と関連が有るのか?っと考える。光彦は浦本に大分に行って一緒に調べようと言われた時に断ってしまった事をもしあの時一緒に行っていたらこんな事にはならなかった…っと悔やむのだった。雑賀によると浦本は死後3日経過していたとゆう。光彦は別の場所で殺されて3日間海を漂って姫島の海岸に漂着した可能性があると考えて雑賀に浦本の肺の水の成分を調べてもらう事に。光彦は産業廃棄物処理場の代替地が姫島だったのだと、優貴雄が養殖場名目で土地を買いあさっていたのがその土地だった。2足3文の安い値段で買った土地を国が高値で買い上げる。すると莫大な儲けが産まれるとゆう構図に。浦本はそのカラクリに気が付いて殺害されたのだろうとゆう事に。廃棄物処理場建設を最初に発案したのは三宅だった。しかし三宅は住民運動の反対を受け入れて今は計画中止の方向に動いているとゆう。

光彦と雑賀は笠原の元に行き浦本と面識があったかどうか尋ねる。笠原は2~3度会ったと。雑賀は浦本が殺されたと思われる日(集中豪雨があった日)のアリバイを笠原に尋ねるが笠原はその日は耶馬渓に行っていて雨のせいで立ち往生になりドライブインで一晩過ごす羽目になったと答えたのだった。耶馬渓で身動きできなかったのなら水辺の場所で浦本を殺すのは不可能とゆう事に。光彦が八千代館を訪れると可奈が中瀬古家の家族と笑顔で料理を作っていた。中瀬古夫婦は可奈が無理に明るく振る舞っている感じに思えて痛々しいと光彦に。可奈が朝子に昔朝子のお父さんと大阪で会ったとゆうか何かで見た記憶があると話す。中瀬古はこれでしょうっと昔の写真を可奈と光彦に見せる(可奈が見たのはこの写真だった)。中瀬古が昔競艇の選手だった時に浦本に写真を取らせて欲しいと頼まれ応じた物だとゆう。光彦は中瀬古が競艇のしかも一流選手だったと聞き驚く。朝子によると両親が出会ったのも父親の地元の大阪だったとゆう。大阪にも姫島神社とゆう場所があり母親がチンピラにからまれているところを父親が助けたのが縁だったと話す朝子。光彦は優貴雄が中瀬古に「朝子との結婚を認めないなら、大阪時代のあんたと奥さんの事を島中にばらすぞ…よく考えとけ!」っと脅迫していた事をハッと思い出す。中瀬古夫婦は深刻な顔で考え込んでいた。

浦本の遺体はこちらで火葬する事になり可奈もしばらく大分に留まる事に。可奈は朝子と光彦がお似合いだと冷やかす。光彦が朝子と可奈と歩いていると雪江が姫島に来ていてので驚く光彦。雪江は朝子と挨拶してこの人が中瀬古さんのっと良い娘さんだと気に入るが朝子は両親が結婚申し込みした事を知らないので雪江が話してしまわないかやきもきする光彦。雪江は可奈を励ます。国東北署から陽一郎に電話があり事件の事を聞いたと。可奈は母親も小3の時に亡くなっていて天涯孤独になったのだ。雪江は亡くなったご両親はいつもあなたの側にいると親が子供思う気持ちは強い物だからと可奈を励ますのだった

光彦は浦本殺しの動機は利権を暴こうとしての口封じだと考えられたが優貴雄殺しに関しては殺して誰が得をするのだろうっとゆう疑問があった。浦本の肺の中の水の検査結果は海水と淡水両方が混じっていた。つまり海で溺れ死んだのではなく最初は川か湖に落ちてその後海まで流れたのだとゆう事に。光彦は直樹に姫島周辺の海流の流れについて尋ねる。海流が西から東に流れていると聞いた光彦は例えば集中豪雨等があった場合山国川から海に流れて姫島に漂着する可能性があるか尋ねる。直樹は充分可能性はあると答える。これまでも台風の時に山国川を流れてきた流木がそのまま姫島に打ち上げられる事があったと。光彦は?な感じの雑賀に山国川の上流には耶馬渓がありますよと指摘する。笠原はあの日耶馬渓に居たと自信満々にアリバイを証言したが墓穴を掘る結果になったのだ。

光彦は直樹に造船所について尋ねる。直樹は全盛期は今の2倍はあったと。今は不景気でなんとか造船所を守るのに必死なのだと話す。最初娘婿の自分は優貴雄の後押しをするつもりだった。が優貴雄は素行が悪くとうとう傷害事件まで起こしてしまった。それまでは蔵吉も優貴雄が立ち直ってくれる事を待っていた様だったがあきらめたのだと、更に脳卒中で倒れてしまった事もあり正式に娘婿の自分に造船所を継いでくれと言った。問題ばかり起こしていると言っても優貴雄は実の息子だと。その息子に継がせずに自分に継がせるのは蔵吉に取っては苦渋の決断だったのだろうと話すのだった。その頃属家では蔵吉夫婦が亡くなった優貴雄の子供時代の可愛かった頃の写真を見ていた。その写真の優貴雄は少年野球のユニフォーム姿で父親に買ってもらった金属バットを嬉しそうに持っている写真だった。

陽一郎から光彦に電話が。陽一郎が調べた結果やはり姫島には政財界がらみのきな臭い物があった。三宅は日出生台の廃棄物処理場建設を辞める方向だがそれは最初から予定の行動で最初から姫島が標的で莫大な金儲けを狙っていたのだとゆう事に。陽一郎はもう2人も死んでいるんだと、危険だからこれ以上首を突っ込むなと後は警察に任せろっと忠告するのだったが光彦は答えずに電話を切ってしまう。光彦の脳裏に浦本の言葉が浮かぶ。可奈が光彦や朝子や雑賀らに礼を言って父親の遺骨と共に雪江と一緒に東京に帰る事に。雑賀と朝子はそんな可奈を見てひとりぼっちで頑張って気丈に振る舞っているんだなっと辛くなる。光彦は浦本と可奈の為にも絶対に無念を晴らすと決意するのだった。

光彦は須藤と2人だけで会う。光彦は当初議会で日出生台に産業廃棄物建設を決定しておいて最初から中止予定だったのだと、その裏で極秘に姫島の土地を笠原と優貴雄を使って車海老養殖事業名目で買いあさり(笠原が資金、優貴雄は庄屋の長男だから島の人間は断りにくいから)建設用地のめどが立った時点で住民反対運動を理由に日出生台を辞めて姫島に産業廃棄物処理場建設するつもりだったのだろうと指摘する。2足3文で買った姫島の土地が高値になり笠原がぼろ儲けしその中から三宅の懐にもお金がっとゆう事だろうと、そのカラクリに気づき告発しようとした浦本を殺したのだと指摘する。光彦の話を聞いていた須藤は光彦に浦本との関係を尋ねる。光彦は信頼する仲間で先輩だと答える。須藤は浦本はこちらが脅しても死ぬ覚悟ができていた様だったと話す。光彦は自分が浦本の魂を引き継ぎ無念を晴らすと。私腹を肥やして国民を騙すなんて絶対許さないと悪事を暴いてみせると須藤に告げる。須藤は自分は三宅が初当選した時からのつきあいだと。ずっと自分が汚い汚れをかぶって花咲かせてきたのだと、自分にとって三宅は兄弟同然だとだから何としても三宅は自分が守るとそれが使命だとゆう。光彦は「何人殺せば逃げ切れるんですか?僕は許しませんっ」と須藤に。須藤は光彦の事を刑事局長の弟だが旅の記事ばかり書いている居候だと聞いていたが…人は実際に会ってみないとわからないものだなっと自分に怖じ気づく事なく対等に渡り合う光彦を認めた様な口振りだった。あくまで三宅を守ると言う須藤に優貴雄を殺したのか?っと尋ねる光彦。須藤は優貴雄は子供の頃から悪だったが自分も可愛がっていた。そんな優貴雄を殺さないと否定するのだった。

須藤は笠原を呼びだして警察が浦本の死体が耶馬渓の山国川から海に流れて姫島に漂着した事をつかんでいる事を告げる。笠原も自分が墓穴を掘ってしまった事に気づいたのだった。笠原は浦本は元々死ぬ覚悟ができていて殺すなら殺せとゆう感じだったと話す。須藤はこの件には三宅は無関係だから告げ笠原の秘書の木戸に「お前も笠原をボスとして仰ぐなら男になる時を間違えるなよっ」と告げる。?な感じの木戸に自分で考えろと忠告する須藤。料亭から出てきた須藤を紀藤が待ち伏せして拳銃で射殺(撃たれる前に須藤はそうだそれでいいんだっとゆう様な表情を浮かべた)。紀藤は自分が耶馬渓の吊り橋から浦本を突き落とした事を告白。須藤の死を聞き自分の死で三宅を守ったのだと感じる光彦。須藤が亡くなった事によって今後姫島の問題が明るみになったとしても死人に口なしとゆう事で全て須藤が単独でやった事にされてしまい三宅まで捜査の手が及ばないだろうとゆう事に。笠原は殺人教唆な等の容疑で連行され取り調べられる事に。浦本の事件はこれで解決となった。

警察では優貴雄も笠原らが殺したのだろうとゆう見方だったのだが光彦の見方は違った。笠原が優貴雄を殺しても何の得も無いからだ(むしろ姫島で動きにくくなって困る)。優貴雄が生きていると困る人間は誰か?っと考えて光彦の脳裏に浮かんだのは中瀬古夫妻だった。雑賀が中瀬古の過去を調べて光彦に。中瀬古は競艇選手だった25年前に姫島神社で3人のチンビラに暴行されていた女性を助ける為にその場にあった棍棒で3人をボコボコに殴りつけてしまうとゆう傷害事件を起こしていた。裁判では過剰防衛と判断されて懲役2年(執行猶予付き)の判決に。その後急に競艇選手を引退していた。原因は暴力団がらみの八百長疑惑だったとゆう。優貴雄に大阪での過去をほじくり返されては困るとゆう殺害動機はあるが中瀬古夫妻には寝台特急富士に乗っていたとゆう完璧なアリバイがあるし朝子が偽証しているとも思えなかった。

光彦は属家を訪れて居間に居た中瀬古と直樹にあなたがたが優貴雄を殺したんですねっと告げる。直樹は受け継いだ造船所を潰したくなかった、その為には優貴雄と笠原の繋がりを切るしかつまり優貴雄を殺すしかなかったとゆう事が動機、中瀬古は25年前姫島神社で起こった出来事と秘密(朝子がレイプされて産まれた子供)を優貴雄に島の人間にバラされると妻子の生活が脅かされるとゆう事で最愛の家族を守る為の犯行だったと指摘するのだった。中瀬古と直樹は自分にはアリバイがあると話すが光彦はそのアリバイは崩れましたと話す。あの日中瀬古夫妻は宇佐駅5時39分発の富士に乗った。が中瀬古は次の中津駅で5時58分に下車。そして造船所に行き直樹にモーターボートを借りて姫島に。姫島までは1時間ほどだ。7時半前後に姫島で優貴雄殺害。その後8時前後にボートに乗り今度は反対方向の山口県の下松に向かった。1時間ほどで港に着きそこから下松駅に行って9時12分の富士(元々自分が乗っていた)に乗り込んだのだとゆう事に。そして翌朝自分の所に来て夜通し寝台特急に乗っていたと話したのだと。中瀬古は光彦に朝子をもらって欲しいとお願いに行ったのは本当の気持ちですと、だが結果的に自分のアリバイに利用する事なってしまって申し訳ないっと頭を下げるのだった。光彦は「お前の言う事は違うと言ってくれた方がほっとします」っと罪を認めた中瀬古を残念がるのだった。直樹は属家の屋台骨を支えて守るのに必死だった。そんな時に浦本から姫島での優貴雄と笠原らの企みを知りこのままだといいように蹂躙されてしまうっと優貴雄を殺すしかないと考える様になりその考えを中瀬古に話した。中瀬古も優貴雄に家族を汚されたくなかったと命に代えても守りたいと思ったのだと話す。

しかし直樹と中瀬古がお互いにあなたには造船所や属家が、あなたには奥さんと娘さんが等とかばいあっている様な会話をしているの聞いて光彦はハッとして自分の推理は間違っていたのですか?(真犯人は別に?)っと2人に尋ねる。そこに蔵吉が登場。蔵吉は属家の為、姫島の為、家族の為だったと話す。壁に耳あり障子に目ありでさっきからの光彦の話は全部聞こえていたと話す蔵吉。蔵吉は優貴雄は大馬鹿者だと、殺したのはわしだと告白。直樹と中瀬古が優貴雄を殺す相談をしているのを聞いてしまった。これからの姫島を背負う2人にそんな事はさせられんとそれならまもなくお迎えが来るわしがっと思ったのだと。あの日2人の計画の先を越したのだと話す蔵吉。妻の美代(大森暁美さん)に車で灯台まで送ってもらって中瀬古が来る前に金属バットで優貴雄を殴り転落死させたのだと。自分が優貴雄を殺したのは息子だからだと、自分達夫婦以外に優貴雄を殺させる訳にはゆかなかったのだと話す蔵吉。現場に遅れて到着した中瀬古は蔵吉が優貴雄を殺す瞬間を目撃して直紀に話して罪をかぶろうとしたのだった。蔵吉は中瀬古と直紀にすまなかったと謝る。親が子供を思う気持ちは強い、だがその息子を見限らなければならなかった辛い思い、一番哀れなのは妻だとわしのせいで苦しい哀しい辛い思いをさせてしまってすまなかったと許してくれと美代に謝る蔵吉。美代は私も優貴雄も哀れでもかわいそうでもない、人に悪く言われようと楽しかったと。夫と2人でずっと眺めていた景色、あのひとときを思い出すだけで幸せだったと あなたにも優貴雄にも家族にはありがとうしか思わないと話すのだった。そんな母親に泣きながら抱きつくかなこ。

光彦は今回の事件で父と子、母と子、計り知れない愛を知ったと、我が子へ家族への思いは想像を遙かに超えて壮絶な愛だったと空よりも高く海よりも深いと感じたのだった。姫島の断崖で光彦は中瀬古に姫島神社でお二人が初めて出会ってから10ヶ月後に朝子さんが産まれてますねっと告げるが中瀬古はそれ以上言うとここから突き落としますよっと光彦の言葉を遮る。中瀬古は朝子は誰が何と言おうと自分の自慢の一人娘だと、鬼になってでも絶対に守ると浅見さん親子とゆうのはそうゆうものなんですよっと話す。そこに朝子と芳江がやってきた。昔よくお父さんとデートした場所だからとのろける芳江。芳江は光彦にあの時の返事はどうなりましか?と尋ねるが光彦が答えに困っている間に朝子が将来女将になって八千代館を継いで守ってゆかないとっと話し光彦にも将来結婚して家族ができたら姫島に来て下さいねっと話す。光彦はええっと笑うしかなかった。結局結婚話は朝子が知らないままご破算とゆう事に。浅見家に戻った光彦、おみやげの海産物で家族と可奈は喜んだが朝子の事はどうなったのとかいつ向こうに挨拶に行けば良いのかなっとその時は紋付きかな等と皆に言われて返答に困る光彦。結局雰囲気でまた駄目だったのかと悟られてこうゆうのを恋のスランプいや海老だけにシュリンプかなっとダジャレでこまかす光彦だった。








中瀬古が守りたかったのは朝子の出生の秘密だったんですね。でもドラマではけっこう当たり前の様に産んでますけどレイブされて妊娠した子供産みますかねぇ。普通堕ろすんじゃあって感じがするんですけどねぇ。お腹の中の子供には罪は無いって事なんでしょうか。それなら2人の出会いが姫島神社だったってゆう話を朝子にはしないと思うんですけどねぇ。朝子がその事言う度にレイプの記憶が蘇るんちゃうんって感じがしたんですけど。

光彦と結婚してもらうには東京に来てもらわないと駄目ですもんね。光彦に好意は持つけどやはり事件の舞台になった地元に残って頑張ってゆくのでってゆう今回みたいなパターンもこれまでけっこうありましたよね。光彦がもう一押ししてればってゆうのも多いですけど。

優貴雄はどうしようも無い馬鹿息子でしたよねぇ。あの島でグレる要因が?なんですけど。甘やかしすぎて過保護にしすぎたって事なんですかねぇ。最後は他人の手で殺されるよりは我が手でっとゆう父親の手で殺害しかも子供の頃の思い出のバットでってゆう事でしたね。

2つの殺人が別々の動機で犯人も優貴雄殺しの方は意外な感じでおもしろかったですね。トラベルミステリー的トリック展開もありましたし。蔵吉がもう少し若い俳優さんで元気な設定だったら疑ってましたけど織本順吉さんでしたので犯人じゃないなっと思ってしまいました(^^;)。浦本殺しの方は国会議員まで捜査の手が及ばなかったのがちょっと…って感じでしたよね。まぁ実際にも秘書とか金庫番的な人間が自殺?でそこで疑惑追及オワタとかありますもんねぇ。宮川一朗太さんが殺される役で正義の人ってゆう役柄は珍しかったんじゃ無いですかね。事件解決側のレギュラー(最近は無いですけど)じゃ無い時は犯人か性格悪で殺され役のイメージが強いですから。もう少し狐の顔するお祭りの解説が欲しかったですよねぇ。なんで狐の顔して行列するのかぐらいは。

ベテラン男優女優さんは皆さん流石とゆう事で若手女優チェックw   
浅見れいなさん2サスは初でしたかねぇ。沢村一樹さんとはテレ朝の連ドラ「雨と夢の後に」以来ですかね。このドラマでは沢村さんに片思いしている音大生で黒川智花さん演じる娘の家庭教師てゆう役柄でしたけど。このドラマの沢村さんは初回から既に死んでいてつまり幽霊ってゆう役柄でした。浅見さんは連ドラではヒロインの姉妹か親友か同僚ってゆう役柄が多いですよね。
駐在のおっとりマイペースでもけっこうズケズケと言いたい事は言う若奥さん麻衣子役の森脇英理子さん可愛らしかったですね。調べてみるとこれまでにもけっこうドラマ出演歴ある方ですけど見ているドラマもけっこうあった割に全然顔と名前が印象に残ってないって事はチョイ役ばかりだったんですかね。可奈役の瓜生美咲さんは「陽炎の辻~居眠り磐音江戸双紙~」のおそめちゃん役(主人公坂崎磐音が住む同じ長屋に住む娘。悪質な高利貸しに借金のカタな連れて行かれそうになったところを磐音に助けられた)が印象に。時代劇とはまた感じが全然違いますね。撮影の時点では小六なのに中学生役でも違和感なかったですね。今後活躍されそうな感じが。前作からスミちゃん役になった白石マミさんもこれまでの歴代スミちゃんの中で一番可愛い感じがしますよね。スミちゃん一緒になって光彦と朝子の結婚?を祝福してましたけどこんなキャラでしたっけ(^^;)。

2008/04/01 (Tue) 22:37
被取締役(とりしまられやく)新入社員

生まれつき鈍くさくて子供の頃から失敗ばかりで周りからずっといじめられまくり&馬鹿にされまくりだった鈴木信男(森山未来さん)。その為に就職試験でも上手くゆかず失敗して不採用続きだった。大手広告会社の採用試験(玉葱の早むきとか料理でしたけど最近はあんな事試験でやらされるの?^^;外食産業でも無いのに)でも大失敗(ひっくり返して床ににまき散らかしてしまう)してしまうのだったがなぜかその広告会社から採用通知が届く。

驚いた信男は半信半疑で会社にやってくるがそんな信男を出迎えたのは広告会社会長の川崎(宇津井健さん)だった。川崎は信男を採用しかも役員待遇の取締役として迎えるとゆう(月給は20万だが役員報酬3000万)。川崎は信男に被取締役(ひとりしまられやく)として社員のストレスの捌け口になって欲しいと社員の鬱憤を晴らす駄目人間が必要なのだと話し最初の仕事はCM制作局のAD(アシスタントディレクター)だとゆう。なおこの被取締役の仕事は信男と川崎の間だけの極秘事項で表向きは普通の新入社員とゆう事だった。しかも本名の鈴木信男ではなく羽ヶ口信男と名前を変えて働いて欲しいとゆう。突然の事で?な信男に川崎は採用試験の時に掃除夫の格好であの場に居て信男の様子をずっと見ていたそれで決めたのだと話し「大丈夫。君は超一流の駄目人間なんだから」っと励ましているのかけなしているのかよくわからない感じでとにかく信男はこの会社で働き始める事に。

信男の働きぶりは川崎の期待通りだった。新入社員だとゆうのに週3回は必ず遅刻する重役出勤(まぁ一応重役ですけど^^;)、カッターシャツ等はアイロンもかかっておらずヨレヨレで髪の毛はひどい寝癖ではねたままっとゆう感じだった。CM制作局の顔ぶれは部長の保坂(陣内孝則さん)、主任の花山(板尾創路さん)、ディレクターの三木(細川茂樹さん)相原(山口紗弥加さん)中井(忍成修吾さん)そしてAD?の沙紀(貫地谷しほりさん)とゆう顔ぶれだった。保坂は信男の鈍くささに一日中イライラで他の社員らも雑用も満足にこなせない(コーヒーを買いにゆかせれば重要書類の上にぶちまける、コピーを頼めば間違ってシュレッダーにかけてしまうわっとゆう感じ)信男の事を信男が居ない時に休憩室でボロカスにけなしながら笑うのだった。そんな制作局社員らの様子を川崎が盗撮していて信男に見せる。川崎は制作局社員らは以前はあんまりこうやって喋ってコミュニケーションする事がなかったのに今は君の事を話題にして笑顔で話している君の功績だよっとこの調子で頑張って欲しいと信男を褒めるのだったが信男は喜んで良いのかわからず複雑な心境になるのだった。そんな信男を唯一同情的な優しい目で見つめていたのが沙紀だった。

その後も信男は大きなミスを繰り返す毎日だったがそのミスの度に制作局の皆はそのミスをカバーする為に結束してまとまる形になりどんどん仕事の業績が上がってゆき川崎の思惑通りになるのだったが信男はますます複雑な気持ちに。そんな中会社の飲み会で沙紀が酔っぱらった他の部署の中年社員からセクハラにあって信男に助けを求める。信男はその中年社員にガツンと言う勇気はなかったが自分が服を脱いで下着姿になる事で中年社員の注意を自分に引きつけて沙紀を助けようとしたのだった。結局相原が来てセクハラ止めないと人事部に報告するっと中年社員を一喝して沙紀を助けたのだったが沙紀は自分の為に行動してくれた信男に感謝するのだった。

広告会社のお得意先(いつもCM発注してくれる)のメーカーの重役で笑わない気難しい偏屈男で有名な西牧(きたろうさん)の誕生日会の接待の席で他の社員らがピリピリする中大いびきで眠ってしまう信男。そんなに俺の誕生会が退屈なのかよと激怒した西牧に何かやって見せろと言われた信男は尻を出しておならに火をつけるとゆう隠し芸をやって見せる(鈍くさい割に起用だと思うんですけど^^;おなら出るタイミングと火つけるタイミング合わせるなんてめちゃめちゃ難しいと思うんですけどw)。社員らはなんて事するんだっと取引オワタっとゆう感じで凍り付くが西牧は大受けで大爆笑で信男の事を気に入ってしまうのだった。そして信男を名指しで指名してCM発注。信男がなんとなく出した企画のオナラブタのCMとキャラクターが大受けして大ヒットする事に。信男は川崎から君が成功して目立ってどうするんだと失敗しろっと怒られてしまうのだったがその後もなんとなくいい加減に出したCM案が立て続けに大ヒットしてしまってCMプランナーとして雑誌などにも取り上げられる存在になって余計に目立ってしまうのだった。その為これまで他の社員にCMを依頼していた他の会社も信男指名で仕事発注する様になってしまって信男に仕事奪われる形になり制作部内は険悪な雰囲気になってしまうのだった。

信男もこれまではずっと駄目人間扱いされていたのが世間の注目浴びる事になりたまたまとんでもないラッキーが続いていただけなのに自分の実力だと過信して調子に乗り天狗になってしまうのだった。ますます他の社員との間に溝ができてしまう事に。沙紀からも以前の信男とは変わってしまったと言われて見損なわれてしまうのだった。そんな時保坂に飲みに誘われる信男。保坂は「ストップいじめキャンペーン」のCM企画を何とかうちの会社で引き受けたいのだと話してそのコンペに出す企画を考えて欲しいと信男に。信男は引き受けて自分が子供の頃ずっと虐められていた時の事等を思い出して一生懸命に企画を考えるのだったが…いい加減に考えていた時と違って真剣に張り切って考え始めた途端に世間受けする様な良い企画が浮かばなくなってしまって空回りでボツばかりになってしまってもうこれから企画を出しても時期的に間に合わないとゆう状態になってしまう。信男は気晴らしにお気に入りのキャバクラ嬢(岩佐真悠子さん)の所に行き甘えるのだったが…自分が帰ったと思って自分の陰口(本気で相手していると思われたらキモイとか、代表取締役とか言っているけど嘘だろうとか)を仲間の女の子に言って笑っているのを立ち聞きしてしまって落ち込んでしまう。帰り道失意でフラフラと夜道を歩いていて男とぶつかってしまってからまれるがその男は昔信男をずっと虐めていたいじめっ子だった。男は学生時代と同じ様な感じで信男を見下して抵抗する信男から財布を奪い現金を抜き取って立ち去ろうとする。信男は昔の自分とは違う等と叫んでいじめっ子に殴りかかるが叶うわけがなく逆にボコボコに殴られてしまって「いじめられっ子 世にはばからない」だなっと吐き捨てられてしまって昔と同じ惨めさを味わう結果になってしまい泣き崩れる。

一夜明けて出社した信男は保坂に「俺には才能がないからもうディレクターの仕事はせずに一番下っ端に戻ります!」っと頭を下げてその代わりに制作部の皆さんで一致協力して「いじめキャンペーン」の企画を考えて下さいと訴えるのだった。今から企画を考えて練り上げてプレゼンできるまでの形にするには徹夜続きになるとゆう事だったが制作部の社員らは徹夜覚悟で一致団結して頑張り始める。川崎は信男にまたわざと失敗する様に言うが信男は拒否する。制作局の皆に「いじめキャンペーン」のCMを勝ち取って欲しいと心から思っていたからだ。しかしなかなか良いキャッチフレーズが決まらなかった。そんな時三木が信男がつぶやいた一言「いじめられっ子 世にはばからない」を聞いてそれは良いっと少し語尾を変えて「いじめられっ子 世にはばかる」 にしようと決定。その後はスムーズに進み後はプレゼンを迎えるだけになった。信男は自分が行くと大失敗して足を引っ張ってしまう為に制作部の部屋に一人居残りプレゼンが無事に終了するまでは何があっても絶対に自分の机から離れませんと宣言するのだった。

プレゼン用の書類は各自自分の担当部分の物を持つようにしていたのだが中井の書類が机の上に置き忘れている事に気づいた信男は悩んだ末にプレゼン会場に書類を届けに向かうのだった。タクシーが渋滞に巻き込まれてしまった為に途中からは走って必死に会場に向かっていた。プレゼン会場でも中井が書類を忘れてしまった事に気づきしかも中井がプレゼンで説明する場面を迎えて焦り追いつめられていたのだったがこうゆう万が一の時の為に皆の書類の予備を用意して持っていた沙紀が書類を中井に渡して上手く危機を乗り切ったのだった。しかし問題が無事に解決したとは知らずなんとしてもこの書類を時間内に中井に届けなければっとそれだけで頭が一杯の信男はプレゼン会場に猛烈に飛び込むが勢い余ってそのままプレゼン用の模型の上に乗ってグシャっと潰してしまったり書類を部屋中に散乱させてしまったりとプレゼンを完全にぶち壊しにしてしまったのだった。

当然プレゼンは落選となり信男は川崎に辞表を出して制作部の自分の机の荷物をまとめてそそくさと会社を去ろうとした。そんな信男に保坂が「お前がここに来て本当に大変だったよ。お疲れ様」っと声をかける。その他の花山や三木や相原や中井らもプレゼンの件で信男を責める事なくむしろ優しく励ましと慰めの言葉(あれはどっちみち企画力で選ばれた会社に負けていたとかお前のおかげで皆がまとまる事ができたとか)をかけてくれたのだった。最後に沙紀が「羽ヶ口さんのおかげでこの仕事が好きになりました」っと告げて自分の連絡先(携帯の電話番号?)を書いた物を信男に渡す。そんな信男に川崎は「君は価値ある駄目人間だ」っと褒めてるのか馬鹿にしてるのかよくわからない言葉を贈り、君にはやはりもうしばらくうちの会社で働いてもらいたいとそれで名古屋支社に行ってもらうよっと言い「君には才能がある」 っと笑うのだった。信男は一度辞めると言ったのにっとゆう感じだったが結局川崎に押し切られて転勤先の名古屋支社に出社するのだった。転勤初日から大遅刻してw






月曜ゴールデン第1回TBS・講談社ドラマ原作大賞の作品ってゆう事でしたけど思いっきりコメディでしたよね(^^;)。まぁ主人公が虐められ殴られる、居ない時に悪口言われる場面は暗い感じもありましたけど単発のドラマとしたらおもしろかったです。

それにしてもいくら月給の他に3000万もらえるとはいえこんな役目引き受けるか普通って感じも(^^;)。まぁでもあの採用試験時のドジぶりじゃおそらくどこにも採用になってなかったでしょうからねぇ。川崎に救われたってゆう感じなんでしょうか。大学生なのに同級生の友達とかも居てなさそうでしたし。でも川崎が元気な間は良いですけど川崎に何かあった場合はすぐに解雇になりそうな感じが。

でも実際信男みたいなのが職場にいたら自分達のストレスの捌け口にするとゆうよりも逆に見ていてイライラしてストレスたまってしまう様な気がするんですけど(^^;)。そんな信男のドジブリが災い転じて福と成すっとゆう形でその部署の人間の団結力が固まるってゆう展開はドラマやなぁって感じが。

最後に名古屋支社へってゆう展開は視聴率次第で続編もって事なんでしょうか。でも信男以外のキャストが変わるだけで信男のキャラ的に同様な展開になってしまうんでしょうからもしあったとしてもおもしろみはもう無いですわな。

森山未来さんおどおどして自信が無くて気が弱くてどうしようも無い駄目人間役けっこうはまってましたよね。貫地谷しほりさんは眼鏡姿の地味なおとなしめの役柄でしたけど最近は「ちりとてちん」の喜代美のイメージが強すぎますからアレですけど貫地谷さんって「大奥」(連ドラと単発)とかでは静かに堪え忍び愛する男性の為に死ぬ女性役とかでしたからどんな役でもこなせるとゆう事で。陣内孝則さんもこうゆうわかりやすい漫画的な上司キャラはピッタリですね。
忍成さんは「刑事の現場」でも森山さんと共演でしたね。

2008/02/05 (Tue) 22:42
財務捜査官 雨宮瑠璃子4

今回で4作目でしたけど1作目の時は財務捜査官って一体何だっ?てゆう形で新鮮でしたけど結局マルサ的な感じの人(元銀行員とか証券マンとかで経理とかの仕組みに詳しい人)を専門職として中途採用した人達の集まりってゆう事ですよね。殺人事件が起きて事件に関係していると思われる会社や大学等に財務捜査に入り応酬した帳簿の中の伝票等から殺人事件を解く手がかりを得てゆくとゆう感じで。銀行員だった雨宮瑠璃子(浅野ゆう子さん)は後輩女子行員に昇進で負けてやる気なくして落ち込んでいた時にたまたま財務捜査官募集のボスター見て財務捜査官に転職でしたよね。1作目で瑠璃子の元同僚が2作目で捜査一課の村上徳郎(柳葉敏郎さん)の元恋人(村上と夜デートの待ち合わせをしたのだが村上が仕事で遅れその間にレイプされてしまってこの事がきっかけで別れた)で今回は瑠璃子が父親とゆう感じで尊敬し慕っていた銀行時代の元上司が事件にからむ展開でしたね。2作目まではあったゆう子りんが普段の垢抜けない感じから最後華麗な格好に魅惑の変身wしていたのに3作目からは無くなってしまいましたね。




雨宮瑠璃子(浅野ゆう子さん)風邪をひどくこじらせてしまって仕事どころではなくなり銀行員時代の恩師の芝山勝幸(清水章吾さん)が現在経理担当者として務める西北大学病院で診察を受けた。その時に三村恵(稲田奈緒さん)とゆう派遣会社OLの女性が病院職員と口論になりもめている現場を目撃する。瑠璃子は診察後の帰り道で恵が全身黒ずくめの人物に包丁で刺殺される現場に遭遇してしまう。偶然その近くに村上が居て瑠璃子の悲鳴で駆けつけたのだったが犯人に逃げられてしまった。瑠璃子は恵が西北大学病院とトラブルがあったらしい事を村上に教え村上と共に西北大学病院に。恵はこの病院の患者で以前十二指腸潰瘍の手術をしたとゆう。しかしその後の診察中に担当医に胸を触られた痴漢されたと何度もしつこく病院に苦情を言いにくる様になった要するにクレーマーだった。病院側もあまりにしつこいので今日は20万渡してしまったとゆう。

恵の家を家宅捜索する事に。恵は独身だったが世田谷の高見台に親から相続した一戸建ての家に住んでいた。恵名義の通帳が発見されるが2000万円の振り込み(1000万が2度)があった。振り込みではなく恵自身による入金だった。恵が恐喝して得た金では?っと考えられた。部屋の中には男物のパンツや西北大学病院の食堂の職員専用食堂の定食回数券が落ちていた。その2000万の出所が西北大学病院では?っとゆう事になりその金の流れを調査する為に瑠璃子ら財務捜査官が病院の経理状態を調べる事に。病院の院長越川征太郎(ささきいさおさん)は病院が恵に金を払った事実等無いと突然の捜査に怒るのだった。瑠璃子は経理責任者である芝山から説明を受けながら書類を調べる事に。瑠璃子は病院職員の高原則夫(遠山俊也さん)が無断欠勤している事と机の上のカエルのぬいぐるみの事(恵の所にも同じ物があった)を村上に伝える村上は事情を聞く為に高原のマンションに行くが高原は刺殺されていた。

財務解析センターでは瑠璃子が同僚の元商社マンの松下静夫(梨本謙次郎さん)、中島幸太(津田寛治さん)、元信用金庫職員の高橋誠二(伊藤正之さん)や室長の藤堂房雄(伊武雅刀さん)らと西北大学病院の検査結果について話していた。2年前までの西北大学病院は毎年無駄な出費が多く大赤字の連続で横領等があってもわからない様なひどさだったが2年前から急にガラっと変わって黒字になっているとゆう。瑠璃子はそれは柴山が責任者になったからだと話す。瑠璃子は柴山が自分にとって銀行のイロハを教えてくれた父親の様に尊敬できる存在である事とヘット゜ハンティングされて西北大学病院の経理担当者になったと説明するのだった。

伝票を調べていて武田美鈴とゆう患者が手術して入院もしているのにその代金が未払いのままになっていてしかも病院側からも請求した形跡が無い事がわかり瑠璃子は松下と共に事情を聞きに行く。美鈴の両親は料金を払わないのは当然だと自分達は病院の医療ミスで娘の美鈴を殺されたからだと怒る。両親によると5歳の美鈴は半年前に自転車に乗る練習中に転倒して脇腹に擦り傷を負った。しかしその夜美鈴が苦しみだしたので救急車で西北大学病院に。診察の結果内臓から出血してるが軽度で手術すれば大丈夫と難しい手術ではないと言われ春日玲子(国分佐智子さん)が執刀医でその他越川秀行(松尾政寿さん)ともう1人の若い医者が助手で手術が行われたのだったが手術中にミスズの動脈から大量出血が止まらなくなって死亡してしまったのだとゆう。この事では近く裁判を起こすとゆう事だった。

病院の玲子の手術報告書には医療ミスと思われる様な記述はなく玲子自身もミスはなかったとあれは不測の事故だったと説明するのだった。助手を務めた秀行は越川院長の息子だった。殺された恵と高原がこの事をネタに病院を脅迫していたのか?っとゆう事になるがタケダ夫妻が損害賠償裁判を起こせば世間にその事も明るみになるのは時間の問題で2000万も払って隠蔽する必要性があるのか?っとゆう疑問も。

財務解析センターで更に経理内容の詳しい捜査を進めた結果病院が多額の裏金を作っていた事実が判明する。その内容は看護師の人数を水増ししたり診療報酬の水増し請求等悪質な物だった。しかしそうゆう水増しの事実は見つかったがそれが恵に支払われた2000万円には直接繋がらなかった。すると誰かが個人的なお金で恵に支払ったのか?高原が不正経理の事で恵を利用して病院を恐喝させたのか?っとゆう事に。

これだけあからさまな不正経理を責任者である柴山が知らなかった訳がないとゆう事で瑠璃子はショックを受けるのだった。瑠璃子らは調べた事を越川に報告して越川は責任者の柴山を激しく叱責するのだった。柴山とバーで酒を飲む瑠璃子。柴山は瑠璃子に覚悟はできていると話す。経営を黒字にさせる為の不正経理操作は部下の誰かがやらされるので自分がやったのだと。瑠璃子は銀行時代も柴山が自分や他の部下の事をかばってくれた事を思い出す。柴山は銀行を辞める時に瑠璃子からもらった墨と筆で“贖罪”とゆう字を書いた。そして自分の一生かけて…っとつぶやくのだった。瑠璃子も柴山に餞別でもらった“慈”の色紙(持ち歩けないので撮影して携帯の中に)を見せるのだった。

恵と高原が殺害された動機は美鈴か?不正経理?とゆう事に。瑠璃子は恵の通帳を見ていておかしな事に気づく。2度の1000万入金のうち1度目は西北大学病院近くの四谷支店からだったのだが2度目は遠く離れた根津支店だったのだ。恵の家は世田谷区高見台で根津には仕事の面でも全く馴染みがなかったのだ。病院の伝票の中から2度目の1千万の入金があった日に根津の喫茶店で食事した領収書が見つかった。根津は玲子の現在の住所の文京区本郷の近くだとわかった。瑠璃子は直接玲子に尋ねるが玲子は現金は渡してないと否定するのだった。瑠璃子は玲子の机の上の写真に注目する。玲子と母親の美津江(椿真由美さん)が写っていた。瑠璃子は母親がケアハウスあらかわとゆう施設に入っている事を知る瑠璃子に尻を叩かれる感じで高原のマンションの家宅再捜索をした村上はカエルの人形の中に隠されていた美鈴の手術内容報告書を発見したのだった。病院にあった玲子の手術報告書には不測の事故で死因不明となっていたのにその手術報告書にはコッヘルで動脈血管を損傷破裂させた事による失血死になっていた。コッヘルは 手術時に血管の血流を止める器具で助手が使う物だ。すると医療ミスを起こしたのは秀行かとゆう事に。しかしそれなら玲子がお金を払う必要が?っとゆう事に。玲子は越川に何か弱味でも握られているのか?っとゆう事に。

瑠璃子は村上に頼んで玲子の過去を調べてもらった。玲子は産まれた時から父親はおらず母親の美津江が女手1つで育てた。15年前に当時美津江が務めていたスーパーの店長の吉井満とゆう男性と結婚手前までいったがその吉井が事故死して当時警察に美津江が事情聴取された事があったとゆう。その吉井が死んだ翌年に現在住んでいる本郷に引っ越したのだがその当時春日母娘が住んでいたのが世田谷区高見台だとわかった。恵と同じ高見台だ。しかも地図で調べた結果ものすごく近所だった事がわかった。村上は春日母子が住んでいたアパートに行き大家に話を聞く。大家も母娘(美津江は30代で綺麗で玲子は中学生)の事はよく覚えていた。大家によると吉井は酔ってアパートの階段から転落死したとゆう。大家は気になった事があったとゆう、吉井は春日母子と知り合った頃は優しかったが次第に暴力をふるって大声で怒鳴るのが聞こえたと。だから吉井が転落死した時はそのDVの仕返しか?(美津江が突き落とした)っと思ったとゆう。

恵の家から玲子らのアパートの様子は丸見え状態だった。村上は当時高校生だった恵は吉井による暴力等&美津江が吉井突き落としたのを目撃していた可能性がある。その時は黙っていたが15年経過して金に困っていた恵が玲子に再会して15年前の事件の事で脅迫したのでは?っと推測するのだった。瑠璃子はケアハウスの美津江に面会に。しかし美津江は認知症で瑠璃子が声をかけても全く反応がなかった。そこに玲子が。玲子は母親は女手1つで自分を育てる為に昼はスーパー夜は飲食店で働きづめだったとゆう。その頃の無理がたたって体はボロボロになり入退院繰り返す様になってしまったと。瑠璃子はそれで玲子が医者を志したと知るのだった。玲子はもう2度と母親の所には来ないで欲しいと、そして恵の事に関しても想像で物を言うなと怒るのだった。

瑠璃子は村上と共に恵の家に。そして当時の春日母娘のアパートの部屋の様子が丸見えだった事を知り恵が何かを見た事は間違いないとそれで脅したのだと確信するのだった。瑠璃子は15年前の吉井の死亡診断書を見ていて越川が書いた物だと知り驚く。越川は当時アパートの近所の高見台病院に勤めていたのだ。越川は当時吉井のDV被害にあった母娘の怪我治療もしていたはずだ。しかし越川に当時の事を尋ねるとさっぱりわからない覚えてないとゆう。村上の調べで秀行が裏口入学で大学に入っていた事がわかる。瑠璃子と村上は越川が15年前の事件の事で玲子の弱味を握り脅迫して自分の病院で働かせていた。秀行の医療ミスの手術報告書を改竄してもみ消しさせたのだろうと推理する。瑠璃子は越川が自身と息子の保身の為に玲子を殺すのでは?っと考える。村上はそんな事しても高原の所で発見した手術報告書があるから無駄だろうと瑠璃子に言うが瑠璃子は玲子が死ねば2つ存在する手術報告書のどちらが正しいのか立証するのが難しくなると話し村上も納得。恵と高原が越川を脅して越川は最初は金を払っていたが要求額が大きくなってきたので殺したのだろうと推測。その頃院長室では秀行が父親に謝り越川がこれまで何度も乗り越えてきたんだ今度もし医療ミス隠蔽が発覚すれば自分達の医者生命が終わってしまうと秀行に話すのだった。瑠璃子は病院の玲子の机の上の写真の下に“凛”と書かれた色紙を写した写真を見つけるがその落款を見て驚く。自分が柴山からもらった“慈”の色紙の落款と同じだと気付いた。柴山が玲子の父親だったのだ。

病院から帰宅途中の玲子にハサミを手にした男が接近する。男は越川だった。越川はハサミで玲子を刺そうとしたが玲子の前に男が割って入って刺された。玲子をかばって刺されたのは柴山だった。越川は駆けつけた村上に逮捕される。なぜ柴山さんが?っとゆう感じで驚く玲子に瑠璃子は自分の携帯の“慈”の色紙の落款を見せる。玲子もハッとして柴山が父親だと気付いたのだった。母親が大事にしているあの“凛”の色紙は父親が母親に贈った書で自分にとっても父親を唯一知る為の手がかりだったからだ。柴山は瀕死の状態の中最後の気力を振り絞って玲子にせめてもの罪滅ぼしで…父親だと名乗れない代わりに近くで見守ったのだと、恵が15年前の事で玲子を強請り高原もグルだとわかって玲子を守る為に2人を殺したと告白して亡くなったのだった。

柴山は瑠璃子に手紙を遺していた。
昔銀行の支店に勤めていた店の売上金を入金しに来ていた美津江と知り合いつき合う様になった。が自分には妻が居た。離婚も考えたのだが上司の娘だった為に離婚と同時に銀行での出世が無くなってしまうとゆう事でどうしても離婚に踏み切れなかった。その後美津江の方から関係を断ってくれと言ってきて別れた。その時に美津江は妊娠の事を自分に言わなかった。結局自分は数年後妻と離婚した。その頃偶然美津江を町で見かけたが女の子を連れていて驚いた。しかしどうしても2人に声をかける事ができなかった。それから遠くから見守る事にしたと。吉井の事も見かねて自分が殺そうと思ったら美津江が先に殺してしまったのだと。それ以後は玲子を守ることにしたと書かれていた。

その後西北大学病院に査察が入り摘発された。越川父子は医師免許剥奪で玲子は責任を問われず今後も医師を続けられる事に。






柴山は離婚後に町で美津江と幼い玲子を見かけた時に勇気を出して声をかけてればってゆう感じでしたよね。吉井の暴力を知った時点でもどうして声かけなかったんだって感じが。そうすれば普通に再婚して親子3人幸せになっていたかもしれませんよね。結局その後ずっと3人とも長い間苦しむ事になってしまったわけで。恵も高校生の時は春日母子が可哀相だと思って何も言わなかったってゆう優しい子だったのに30代になった現在は恐喝できる絶好の道具にってゆう感じにしか思えなくなってしまってっと変わってしまったんですね。秀行ですけど大学は裏口で入れても国家試験は?ってゆう感じが試験問題も金で漏洩してもらったんでしょうかね。気も弱いし腕もアレじゃあ父親がが居なくなったら話にならないってゆう感じでしたよね。

病院がからんでるから最初は単純に医療ミスがらみかと思ってしまいました。医療ミスと思わせておいて15年前の殺人がらみでしたね。もう少し医療ミス被害者の両親を有名な俳優さんにしてれば良かったのにって感じが。両親登場した瞬間にこりゃ犯人じゃねえなって感じでしたもんねぇ(^^;)。玲子が外科医だから最後に玲子が柴山手術して助かるのかな?っと思ってしまいました。主人公が外科医のやつだったら絶対助かってますよね。

ささきいさおさんってゆうと年輩の人には人気ロカビリー歌手、私らの世代だと「宇宙戦艦ヤマト」とかのアニメソング主題歌の人ってゆう印象が強いですかね。だからデスラー総統の声だった伊武雅刀さんとのシーンはキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ってゆう感じでした。
ささきさんたまに登場すると悪役ですな。 国分佐智子さんもすっかり2サス女優になりましたね。殺される役もけっこうあるので最後までずっと出てるってゆうのも最近では珍しかったですかね。ちょっと痩せすぎですかね。松尾政寿さんは何か福山雅治さんのパチモンみたいな感じでしたよね(^^;)。稲田奈緒さんは恐喝して殺されるか性格悪で殺されるかどっちにしても殺されてばかりの様な気が。

2008/01/29 (Tue) 23:07
追跡 失踪人捜査官・石森新次郎

サスペンスってゆうよりもヒューマンドラマってゆう感じの部分が強かった様な感じが。2時間のうち事件部分が描かれるのが半分、主人公の周辺の過去と現在の人間関係が描かれるのが半分って感じでしたよね。刑事である主人公の家族に関する過去のトラウマを事件関係者に重ね合わせるってゆうテイストが前に火サスであった内藤さんが主演で刑事役の単発変則シリーズ(タイトルが「曲がり角」「迂回路」「分岐点」「十字路」とか)似てるなぁっと思ったら監督さんが同じ吉本潤さんでした。どうりで。火サスのは事件解決後もものすごく後味が悪い感じで今回のドラマは最後明るい感じだったのが大きく違いますけど。




石森新次郎(内藤剛志さん)は7年前に男と逃げて失踪した妻寛子 (山下容莉枝さん)を見つけ出して無理矢理連れ戻したが寛子はその3日後に首吊り自殺。元々石森にはつきあっていた片倉瑤子(原田美枝子さん)とゆう恋人がいたのだが本部長の娘である寛子との縁談話が来て出世の方を選択して寛子と結婚した経緯があった。娘の自殺に怒った本部長がそれまで県警本部でエリートコースを歩んでいた石森を左遷した部署が逗子中央警察署の失踪人捜査係(部下は一応2人居るが明らかに閑職)だった。皮肉な事に逗子は石森の故郷だった。石森はかっての恋人の瑤子と道端で再会して驚く。瑤子は離婚して実家に戻り1人で自転車屋をやっていたのだった。

そんなある日菊村あずみ(有森也実さん)とゆう主婦が娘佳織(河村満里愛さん)と共に失踪係を訪ねてきた。あずみによると夫の賢作(堀部圭亮さん)が数日前から行方不明だとゆう。石森は部下の飯田祐樹 (北村有起哉さん)と共にあずみのアパート周辺を聞き込むが近隣住人は賢作の存在を知らなかったとかずっと母子家庭だと思っていたとかとゆう答えで石森は不審に思う。その翌日に海岸の崖下で身元不明の男性の転落死体が発見される(死後2日)。死体男性の所持品の中から賢作の身分証明書等が見つかるが死体の顔が転落時の衝突の損傷で判別不能な状態だったが警察に呼ばれたあずみが夫だと証言した為に現場の状況等から捜査本部は当初事件性無しの自殺ではないかと考えるのだったが死体を見た石森は首の傷を見て不審に思う。転落等で付く傷ではなくて殴られた時に付く人為的な傷に見えたからだ。石森は捜査科の刑事佐伯(石倉三郎さん)に進言するが佐伯は部外者の失踪人係が捜査に口出しするなっと激怒する。実は石森の方はすっかり忘れていたのだったが6年前に逗子で起こった殺人事件に県警からやって来た石森に佐伯が意見した時に所轄の部外者が県警の捜査方針に口出しするなと激しく罵倒された事を佐伯はずっと根に持っていてその仕返しをしたのだった。

あずみは夫は色んな事で悩んでいて自殺の兆候もあった等と説明するのだったが結局県警で死体の再検屍を行った結果首の傷は棒状の物で激しく殴られてついた物だとわかり更に死体発見現場の近くで発見された丸太棒と打撲痕が一致した為他殺として捜査をやり直す事に。賢作には普通では到底返済不可能な多額の借金がある事がわかる。更に賢作自身にも複数の保険会社で多額の生命保険がかけられていた事がわかり受取人である妻のあずみが警察の取調べを受ける事に。石森が調べた結果菊村夫婦は以前は月70万円の家賃の田園調布の高級マンションに居住していた事がわかる。大家によると家賃滞納した挙げ句に突然夜逃げしたのだとゆう。借金取りも押しかけて大声で騒いでいたとゆう。賢作は昔そのマンションに越してきた頃は讃光証券に勤めるエリート会社員だったとゆう。しかし石森らが調べると賢作はリストラされていた事がわかる。更に聞き込んだ情報を総合すると賢作が失踪したのは数日前等ではなく1年も前なのではないか?っとゆう疑問も浮かんだ。石森はあずみの元に行き事情を尋ねようとするががそこに来ていたあずみの親友で香織が通う幼稚園の先生をしている竹田真由子(加藤貴子さん)にあずみを責めるのは止めてくれと非難されてしまう。石森は真由子に話を聞く。真由子はあずみとは大学からの親友で借金やリストラの事も知っていた。真由子によるとあずみと賢作はリストラされた事を自分達の親に知られたくなくてあの高級マンションでの生活を続けたがそれは借金を繰り返しての無理な生活だったのだと。

石森はあずみの所を訪れた時に部屋にあった賢作の靴底を何気なく見たのだが先日崖下で発見された男が履いていた靴底のすり減り方が全然違う事に気づいた。同一人物でそんなに急に歩き方の癖とゆうのは変わるはずがないと直感した石森は佐伯にあの死体は賢作ではない可能性があるから田園調布のマンションに残っているであろう賢作の毛髪とのDNA鑑定をする様に進言したのだった。佐伯はまたかっと無視しようとするが県警から捜査に加わっていた警部(矢島健一さん)は石森が進言したと知り鑑定を命じるのだった。実はこの警部は寛子の兄で石森とは同期だったのだ。寛子の兄は石森と話す。寛子が自殺する少し前に心配になって寛子を訪ねたとゆう。その時に寛子が結婚した当初は愛が無くてもずっと一緒に暮らせば愛し合えると信じていた。でも…っと話していた事を石森に教えるのだった。寛子の苦しみを知った石森。2人の話を佐伯が立ち聞きしていた。
瑤子の元に別れた夫(菅原大吉さん)が訪ねてきてしつこくねちっこく復縁を迫ったが瑤子は怒って追い返すのだった。石森は再度事情を聞こうとあずみの元を訪れるがあずみは突然錯乱状態になり包丁を掴んで自殺しようとした為に石森が止めてそこに佐伯もやって来た。あずみは賢作を殺したのは自分だと泣き崩れて告白したのだった。殺人捜査に首を突っ込んだ石森は越権行為だとゆう事で自宅謹慎処分になってしまう。石森は瑤子を訪ねるが店は貼り紙で休業だった。瑤子から横浜のホテルに居るとゆう電話があり横浜に向かう石森。ホテルのバーで飲みながら昔話をする2人、その日はそのままホテルに泊まる事に(でも何もなかったって事ですよね?)。朝ホテルで飯田からの電話で起こされた石森。DNA鑑定の結果死体の身元が賢作でない事が明らかになったのだ。つまり賢作は日本のどこかで生きているとゆう事に。

石森は讃光証券を訪れて賢作の元同僚に事情を尋ねる。賢作は優秀な証券マンだったが為替相場を読み誤って大損失を出してしまってリストラされたとゆう。賢作が無茶なリスクを犯した理由は当時銀座のクラブの女性に入れこんでいた事もあったのではっとゆう。石森はそれ以外にも賢作が2年前に使い込みをした安本五郎(木下ほうかさん)とゆう同僚をリストラした事がありその社員から逆恨みされて色々誹謗中傷された事があったとゆう。石森は賢作が通っていたとゆう銀座のクラブに行きママに尋ねる。が賢作が夢中になっていたとゆうホステスの美咲も賢作が姿を消した1年前ぐらいに店を辞めていて現在の消息はわからなかった。ママによると関西出身らしいとゆう事だった。石森はママに当時店で撮った賢作と美咲が写った写真を見せてもらったのだが2人の背後の絵が目に止まる。ママに絵の事を尋ねると賢作が描いた絵で店に飾ってくれと持ってきたとゆう、困ったが当時はお得意さんだったので断れなかったとゆう。その絵は美咲が辞めた時に持って行ったらしいとゆう事だった。石森はあの絵と美咲が関西出身だとゆう事を手がかりに調べて絵に描かれた独特な形をした山が奈良の畝傍山らしい事をつきとめた。しかし奈良に美咲で一緒に生活しているとしても住民票は昔の住所のままだし運転免許証等の身分証明証も全てあずみの所に残されたままで住所変更等も行われてなかった。普通に生活する上で身分証明証が無いと困るはずだと。だとすると別人から住民票等を買ってなりすましている可能性もあるとゆう事に。一番てっとり早く作れる信用性のある身分証明証は?っとゆう事で原動機付き自転車つまり原付免許が思い浮かぶ(簡単な講習と学科試験で1日ですぐに取れる)。奈良県警に頼んで送ってもらった最近1年間に取得された男性の原付免許の顔写真を調べた結果堀江正二とゆう男が浮かぶ。賢作と瓜二つで同一人物の可能性が。

石森は奈良に向かおうとするが佐伯が待ちかまえていて同行する事に。佐伯ももう石森に対する昔のわだかまりはなくなっていた。2人は免許証の住所のアパートを訪ねるがそこには別の人間が住んでいた。大家によると確かにこの2人は住んでいたが女性の方が妊娠して子供が産まれるとゆう事で半年前に引っ越して今はもう臨月ぐらいのはずだと話すのだった。石森らはお腹の大きな美咲を見つけて住居をつきとめて帰宅してきた賢作を呼び止めて話をするのだった。あずみと娘が現在逗子に住んでいて殺人事件の犯人になっていると聞き驚く賢作だったがとりあえずあずみと子供の元に戻ってやって欲しいと頼む。しかし賢作は今は美咲と生活していると初めて静かで幸せな暮らしをしているので今更あずみの所に戻るつもりはなく放っておいて欲しいと訴えるのだったが佐伯が私文書偽造と公文書偽造の罪を犯してるんだぞと指摘する。佐伯はそれならもういっそ美咲と死なせて欲しい等と自分勝手な泣き言を言う。石森はそんな賢作に「どんな理由があっても失踪なんて許されない…!」っと激怒するが自分が失踪中の妻の居場所を突き止めた時の妻の哀しげに懇願した表情を思い出してそれ以上は何も言えなくなり賢作は殺人事件そのものには全く無関係の為にこれからどうするかは賢作の判断に任せて逗子に戻る石森と佐伯だった。

逗子に戻った石森はあずみはあの死体が賢作ではない事は当然わかっていたはずだ。それなのに何故やってもない嘘の殺人の自白をしたのだ?っとゆう事に。石森はあずみを取り調べる。まず賢作が見つかったがあずみの所には戻るつもりはないとゆう事を告げる石森。どうして連れ戻してくれなかったの?っと問うあずみに女性と一緒に居てその女性が妊娠している事を告げる石森。ショックを受けた感じのあずみに石森は自分もあずみの気持ちがわかると自分の妻の事を話すのだった。話の中で娘の香織の名前が出てきて激しく動揺するあずみ。あずみは全て真由子に言われる通りに行動したのだと自供をはじめる。賢作が失踪して香織と2人になり毎日借金取りの怒号に苦しむ日々だった時に現在の逗子のアパートに引っ越すように勧められた。それから安本が突然訪ねてきて新宿で見つけたホームレスだとゆう男を連れてきたのだが賢作と瓜二つで驚いたと。真由子と安本は賢作の保険金を騙し取るだけだと言っていた。あの時はまさかあんな恐ろしい事をするなんて思わなかったとゆうあずみ。あずみは安本に言われるままにその賢作似の男の世話を1週間したのだとゆう(近所の住人に最近賢作が失踪した様に思わせる為)。その男はこの1週間は本当に幸せだったと久しぶりに暖かい家庭の雰囲気を味わう事ができたとあずみに感謝したのだとゆう。あずみは安本から賢作の身分証明書等をその男に持たせて指定した海岸に行く様に仕向ける様に言われていたのだが胸騒ぎを感じて行かない方が良いのではっと男を止めたとゆう。でもその男は覚悟を決めていた様な感じで出かけて行ったのだと。それから石本のところに賢作の失踪届を出しに行きその後あの男が死体で発見され驚いたと。しかし自殺にみせかけて殺したはずが他殺と見破られあずみが疑われる結果になりあずみが取調べで自分達の計画の事を話してしまうのではっと考えた真由子と安本は香織を人質に取って身代わりに犯人になれと言って来て従うしかなかったのだと。香織を助けてっと石本に訴えるあずみ。あずみは親友の真由子がどうして自分にこんな仕打ちをしたのかわからないとゆう。

その頃安本は真由子と香織を連れだして自分の車に乗せて出かけていた。安本は口封じに2人とも殺そうと考えていたのだった。しかしその安本の車を佐伯がマークしていた。佐伯は先日奈良で石森と話した時に安本の名前が出て自分が前に1度夜道で偶然遭遇した安本の事を思い出してマークしていたのだ。安本はしばらく隠れ家にする別荘の下見だと騙して山中で真由子を絞殺しようとしたがそこに佐伯が刑事らと駆けつけて安本と真由子を逮捕して香織を保護したのだった。取調べで親友のあずみをどうして陥れようとしたのかっと問われた真由子は大学の同級生で親友だったあずみと賢作の仲が上手くゆく様に色々してあげたのに(あずみ1人では消極的で結婚できなかった)結婚して幸せになって暮らしぶりが良くなった途端自分の事を見下して蔑む様になったと。でもそれだけならまだ我慢できたと。許せなかったのは自分が先生をしている幼稚園の園児の母親らに2人だけの秘密(親友だからこそ打ち明けた)であるはずの自分が5年前に病気で一生子供が産めない体になってしまった事話した事だったとゆう。園児が転んで怪我してその子の母親に責められた時に子供だから転んで怪我する事もあると諭した時に「子供が産めない体のくせに!」っと大声で罵られてショックだったと。あずみは園児の母親仲間に加わりたい為にその事を話して自分を皆の笑い物にしたのだと。絶対に許せなかったと。お金なんてどうでも良かった。あずみに思い知らせてやりたかったとゆう。あずみは自分の行動が原因だったと知り後悔の涙を流すのだった。石森は賢作が奈良の警察に出頭した事を報告する。あとは賢作とじっくり話し合って今後の事を決める様にとアドバイスする。石森は大丈夫です。あなたは気持ちを整理すればまだやり直せますよっと優しく励ますのだった。亡き妻の墓参りをして過去に一区切りした石森。で瑤子と共に本格的サイクリングを楽しむ石森だった。






なんか石森新次郎(内藤剛志さん)の勝手な自己満足?で終わったってゆう感じが(^^;)。あずみの事件解決=亡き妻への供養って勝手に決めつけてましたけどそれはちょっと違うやろって感じが。最後は元カノとラブラブでっかって感じでしたしね。あずみも途中までは可哀相な奥さんって感じでしたけど真由子が一生子供産めない体になった事をママさん仲間に話したってゆうのでこいつはひどい目にあっても仕方ないわなって思える感じになりましたよね。しかもあの後謝りもしなかったとゆうか自分が大変な事してしまった自覚も全然なかったって事ですよね。なんで自分が真由子にこんな目にあわされるのかわからないっと言ってましたから。賢作も自分勝手ですわな。愛人と失踪だけならともかく多額の借金もそのまま放り出して逃げてしまった訳ですからねぇ。あずみはともかく香織に対しての父親の愛情ってゆうのはなかったんですかね。借金した本人が行方不明では自己破産もできませんもんね。失踪するなら離婚してから失踪しろよって感じが。こんな事(別人になりすましてトンズラ)してしまうとおそらく自己破産申請しても面責は認められないでしょうから一生借金が残る形で愛人とこれから産まれてくる子供も路頭に迷うでしょうな。よくわからないのが家賃70万のマンションに住んでいた男と元銀座の高級クラブのホステスがあんな世間から隠れる様なつつましい生活で幸せ感じていたってゆうのがあり得ないやろって感じが。

原田美枝子さんは年齢の割にいつまでも可愛い人ですよね。有森也実さんはこの枠の2サスでは犯人率が高いので今回もっと思ったら違いましたね。でも犯人以上に嫌な女だなってゆう印象が残る役でしたよね。堀部圭亮さんは最近あちこちで俳優さんとしてお見かけしますよね。しかもそこそこ重要な役柄だったりしますし。元々ハンサムですしねぇ。加藤貴子さん(1時期たか子にしてましたけど今年からまた貴子に)は元アイドルだけに37歳ですけど可愛い童顔ですよね。内藤さんとのシーンは「新・科捜研の女」での兄妹役の印象が強いので何か違和感が。木下ほうかさんは最近こんな役ばっかりですな。本田博太郎さん的な感じも(^^;)。石倉三郎さんも最初は口が悪くてとっつきにくい感じだけど最終的には主人公に協力的になる役ってゆうのもけっこうありますよね。石森の部下2人はどちらも2世俳優さんでしたね。北村有起哉さんは北村和夫さんの息子さん、林真里花さんは林隆三さんの娘さん。北村さんは最近だと「SP」の病院占拠したテロリスト集団のリーダー役とか「ジャッジ」の主人公に南の島に赴任するきっかけを与えてくれた同期で友人の裁判官役(本当はこの人が赴任するはずだったが癌で入院になった。そして癌が再発して最後主人公に会いに南の島に来て裁判の判決で迷っている主人公に助言しておそらく今生の別れになるとゆう感じでした)

2008/01/22 (Tue) 22:07
警視庁三係吉敷竹史の殺人捜査シリーズ3「北の夕鶴2/3の殺人」

巨大空中ブランコ鎧武者トリック超豪快過ぎてワロタ

シリーズ3作目ですけど何か2年に1回ぐらいなの前作の記憶があんまりですねぇ。前回もけっこうとんでもなかった様なうっすらとした記憶はあるんですけど(^^;)。これって本で読む分にはおおっこれはすごいトリックだ!になるんでしょうけど映像にしちゃうと途端に工エエエエ(´Д`)エエエエ工そんな馬鹿な~ありえねぇよ~ってゆう感じになってしまうんでしょうな(^^;)。真中瞳さんが全く触れられずにフェードアウトでその代わりに新人刑事で田畑智子さんでしたけど田畑さん全然刑事に見えませんでしたよね(^^;)




夜の釧路の霧の立ち込めたマンションから走り去る鎧武者の姿が住人に目撃される。

東京のラーメン屋で1人食事していた警視庁捜査一課の吉敷竹史(鹿賀丈史さん)の携帯に公衆電話から電話が。5年前に離婚して(一方的に離婚届置いて出て行った。その後2度ほど会う機会はあったが通子は頑なに突然出て行った理由は話さなかった)今は釧路で彫金師として生活しているはずの元妻の通子(余貴美子さん)からの電話だった。通子は吉敷に今東京に居てこれから北海道に戻るところだが取り返しの付かない事をしていまったとだけ告げて一方的に電話を切ってしまったのだった。そこに捜査本部からの電話もかかってきたのだが吉敷は通子の方を優先して東京駅に向かった。電車の座席に座る通子の姿を見つけたがドアが閉まり電車は発車してしまって結局会って話する事はできなかった。

吉敷は鳴り続けていた捜査一課からの電話にようやく出て殺人事件を知り現場に向かう。現場はビジネルホテルの一室で藤倉令子(水木薫さん)とゆう女性が刺殺されていた。遅れて現場に着いた吉敷は部下の小谷祐一(賀集利樹さん)や3日前に捜査一課強攻班3係に配属されてきた新人の栗山真弓(田畑智子さん)からこれまでにわかった捜査状況の報告を受ける。令子が殺されていた部屋にチェックインした女性が令子本人ではなく加納通子とゆう女でしかもその女が現場の部屋から慌てて逃げる様子で立ち去った姿がホテルの従業員に目撃されているとゆう。吉敷はその女の名前に驚く。加納は通子の旧姓だったからだ。先ほどの通子の電話の事もあり胸騒ぎを感じる吉敷。その後の捜査で殺された令子と通子が釧路の同住所のマンションに居住していた事(棟は違うが)がわかり元からの顔見知りとゆう線が濃くなった

その頃警視庁からの要請を受けた北海道警察の牛越警部(きたろうさん)が通子のマンションを訪れていたのだがその通子の部屋で女性の刺殺体を発見して驚く。殺されていたのは東京で殺された令子の弟一郎(畠中洋さん)の妻さなえ(真日龍子さん)だった。この事から通子には令子とさなえの2件の殺人容疑がかかる事になってしまうのだった。東京の被害者令子は経営していたクラブ「ホワイト」のホステス面接の為に上京したとゆう事だった。令子が刺された凶器は彫金等に使用する工具の1つの磨き棒だと判明。その凶器から検出された指紋が通子の物と一致した。現場の状況から通子が犯人だとゆう事になるが吉敷は他に犯人が存在する可能性もあると指摘する。令子の刺し傷は2箇所だった。1つ目は心臓の近くだったが致命傷ではなく2つ目の傷が心臓に達していた。吉敷は被害者の指紋が部屋のドアの内側のドアノブにあったとゆう事は被害者は刺された後でなんとか逃走しようとしたと考えられると。吉敷は栗山に頼んで令子の行動を再現してもらう。令子はうつ伏せに這いながらドアの方に向かったはずで普通そこで力尽きたのなら令子は頭をドアの方に向けた姿勢でうつ伏せに倒れてなければならないはずだと。しかし令子の死体は仰向け状態でしかもドアの方に足を向けている姿勢でこれは不自然だと。令子がドアの所に辿り着いた時に訪れた何者かに心臓を刺された可能性があると現場には通子の他にもう1人別人が居たのではないかとこの事件には複雑な背景があるのではっと主張するのだった。

吉敷は以前の事件で面識のある牛越に電話して釧路の状況を尋ねる(通子が吉敷の元妻である事も牛越は知っている)。通子は2日前から行方不明だとゆう。牛越に通子の行方を尋ねられた吉敷はこの1年間音信不通だと嘘をついたのだった。吉敷は通子が殺人など犯すはずがないと無実を信じるが通子が吉敷の元妻である事が警視庁内で発覚するのは通子の戸籍を調べれば時間の問題だった。そうなると当然捜査から外されてしまうと考えた吉敷は先手を打つ形で3日間の休暇願いを出して単身釧路に向かったのだった。事実を知った3係班長の浅田幸吉(伊吹吾郎さん)は吉敷が通子の事を隠していた事と勝手に休暇取って釧路に向かった事に怒る。そこに吉敷と通子の仲人(前作の記憶アレなんですけど確かそうだったと)で迷宮班班長の中村吉遺(夏八木勲さん)が来て今回の事件でもし通子が犯人なら吉敷は刑事を辞める覚悟なんだと訴えて勝手な行動を許してやって欲しいと浅田に頭を下げ浅田も渋々認める事に。

釧路に渡った吉敷は牛越と会った。牛越によると通子の部屋には遺書とも取れる「死にたい」と書かれたメモがあったとゆう事だった。釧路で殺されたさなえには1億円の生命保険がかかっていて半年前に入ったのだとゆう。しかし東京で殺された令子には保険は無かった。令子の弟一郎(畠中洋さん)は令子の共同経営者で二郎(米山善吉さん)は自称フリーカメラマンだったが2人ともチンピラの様で何をしてるのかよくわからなかったとゆう。藤倉兄弟が犯人だと考えると殺されたのがさなえだけなら保険金殺人の線があるが実の姉を殺すだろうかとゆう疑問が。しかも令子が東京で殺された日には兄弟には釧路に居たとゆうアリバイがあった。通子にとってまた不利になる新事実が発覚する。通子は令子の経営する店に彫金細工を納品していたのだがその代金が未納でもめていたとゆうのだ。令子殺しの犯人が通子だと確信した浅田は小谷に釧路に飛び道警より先に通子の身柄を確保しろと命じる。今度の事件に吉敷に興味を持った栗山も志願して同行する事に。

吉敷は通子のマンションを訪れるがマンションの前の源義経ゆかりとゆう夜泣き石に気付き管理人(なべおさみさん)に話を聞く。管理人によると霧の立ち込める夜にこの石が文字通り夜泣きするのだとゆう。殺人のあった晩もそうだったと。午後10時半頃に石が泣く声を聞いたと。それから1時間後の11時半にマンションの若い住人が鎧武者がマンションから走り去るのを目撃したのだとゆう。マンションの防犯カメラにもはっきりとマンションから走り去る鎧武者が録画されていた。吉敷は鎧武者は生身の人間でこれは夜泣き石伝説になぞらえた見立て殺人ではっと考えるのだった。釧路に到着した小谷と栗山が牛越と会ってクラブ「ホワイト」に聞き込みに。ホステスによると令子とさなえの葬式で店の営業どころではないと。最近はずっと閑古鳥状態で店も不景気なので皆店を移ろうと考えていると話す。ホステスらは藤倉兄弟3人の事をボロカスに話す。経営者なのに店に来た客の悪口をあからさまに大声で言ったりしていたと。さなえ殺しも保険金が目当ての兄弟の犯行ではないか等とゆう。

草原で1人泣く通子の姿があった。通子は5年前に吉敷の妻として幸せだった日が終わる事になった運命の日の事を回想していた。あの日買い物で銀座の街を歩いていた通子は鶴の写真に目を奪われてその写真展のギャラリーを訪れたのだがそれが藤原作治つまり藤原兄弟の写真展だったのだ。藤原兄弟3人と通子の間には遠い昔の因縁があったのだ。兄弟は自分達の弟の芳男が通子に殺されたのだと責め怯える通子。それから通子は藤原兄弟に脅迫される事になり言われるままに北海道に渡ったのだった。通子は手に持っていた瓶の錠剤を飲み込むのだった。吉敷は令子と愛人関係だったとゆう相場企画社長の相場浩介(浜田学さん)を訪ねるが相場は愛人関係を否定し共同出資者だっただけだと答えるのだった。さなえ殺しのあった日藤倉兄弟には自分の部屋で撮影していたとゆうアリバイがあった。途中部屋から居なくなったのは霧見物の為の10分程だけでその間に棟の違うマンションでの犯行は不可能でマンションの防犯ビデオにも藤倉兄弟が出入りする姿は映ってなかった為だ。

吉敷は小谷と合流してお互い調べた事を情報交換する。状況から考えるとさなえを殺した人間が鎧武者姿でマンションから逃げたとゆう事になるが吉敷はそれが通子だとすると矛盾があると話す。鎧を着込むとゆう事は顔や姿を見られない様にする為だと。しかし遺書まで残して死ぬつもりの通子がわざわざそんな面倒臭い工作をする必要があるだろうかと。これはさなえ殺しの真犯人のミスだと、通子があの日この犯行現場には居なかったのだと無実を主張するのだった。東京でも聞き込みの結果新たな情報が寄せられていた。現場のホテルから血が付着したワイシャツを着た男がタクシーに乗り込み羽田に向かったとゆう目撃情報だ。吉敷に頼まれて小谷が藤倉兄弟の過去を調べた結果30年前に通子が住んでいた盛岡の実家に藤倉兄弟が出入りしていた事がわかった。兄弟の親が加納家の使用人の仕事をしていたとゆう。兄弟にはもう1人幼い弟が居たのだがその弟が死亡した後突然藤倉の家族は引っ越して盛岡を去ったとゆう事だった。その他二郎が2年前に轢き逃げ事故にあってその犯人はまだ捕まってないらしい事がわかる。吉敷は藤倉兄弟の元に行く。兄弟は葬式の香典の金勘定に夢中だった。兄弟が犯人だと思っている吉敷は妻と姉が殺されたばかりだとゆうのになぁっと後は保険金支払いを待つだけか?っと強烈に皮肉をかます。一郎も負けじと自分と通子はできていたんだよっと挑発的に吉敷に話しカッとした吉敷は思わず一郎をぶん殴ってしまったのだった。

吉敷は牛越と情報交換するがそこで通子にさなえ殺しの逮捕状が出る事を告げられる。吉敷は真犯人は別に居てさなえ殺しの罪を通子になすりつけてその通子を東京で殺すはずが失敗したんですと牛越に訴えて逮捕状を出すのをあと3日だけ待って欲しいと自分が逮捕しないと通子は自殺してしまうからっと土下座して頼むのだった。牛越は捜査を情で判断する訳にはゆかないと告げるが最終的に吉敷に負ける形で2日(実質1日半)だけ逮捕状発行を延ばすと約束するのだった。東京に戻った小谷と栗山は相場の妻に会った。妻は今は東京に子供と住み相場と別居状態だが離婚している訳ではないと話す。相場は令子と別れて東京で子供と家族3人でやり直そうと言ってくれたと。子供が病気の時に運転を急ぎその時に二郎を轢き逃げしてしまったのだと。その時に轢き逃げする瞬間の車(ナンバーも写った)を令子に写真に撮られて強請られその後令子と2人ベッドにいる写真も撮られてあとは身動きできず恐喝されて金を要求されるだけだったと。あの日(令子が殺された日)相場は出張で東京に来ていて子供と遊んでくれたとゆう。その時にもうすぐ解決する元に戻れると言っていたとゆう。吉敷の携帯に通子の携帯から電話がかかる。電話は摩周湖近くの店の人からの電話だった。この携帯の持ち主つまり通子が睡眠薬で自殺未遂を計ったとゆう。フラフラと歩いている所を保護して睡眠薬を全て吐かせたので今はもう大丈夫だとゆう。吉敷は場所を聞きすぐに向かおうとしたが突然何者かに襲われて棒状の物で殴られて怪我を負ってしまう。吉敷は藤倉二郎だと直感する。吉敷は怪我をおして摩周湖に向かうが吉敷がその店に辿り着いた時には既に通子の姿はなかった。回復した通子は吉敷への置き手紙を残して姿を消してしまったのだった。吉敷はその手紙を読む。そこにはこれまで通子が話さなかった5年前の離婚の理由が書かれていた。昔盛岡に住んでいた30年前の子供の頃通子は父親が地元の有力者だった事もあって自分も周辺住民の子供を自分の家来の様に扱ってお姫様の様に威張り散らしていたとゆう。特に自分の家の使用人の子供だった藤倉兄弟に対してはひどい態度だったと。ある時藤倉兄弟の末の弟の芳男が道端で拾った瓶を自分が取りあげようとしたのだが芳男が拒否。自分が芳男にその瓶の中身を飲んだらその瓶をあげると言うと芳男は瓶の中身の液体を全て飲み干してしまった。その晩芳男が急死した。芳男を診察した医者は農薬による中毒死と判断したが死因をごまかして普通の病死で処理した。藤倉の兄弟らは瓶と自分の事をなぜか大人達には言わなかったのだがその日から自分に対しては死ぬまで呪ってやると罵りいじめ出したとしかしその後少しして藤倉一家は突然どこかに引っ越して姿を消してしまったのだとゆう。自分はこんな過去があるから元々吉敷と結婚してはゆけなかったのだと書かれていた。吉敷は通子はどこに?っと考えて以前北海道でどの湖が好きかとゆう話になり吉敷がマリモの阿寒湖、通子は真ん中に島があるから屈斜路湖が好きだと答えた時の事を思い出す。通子に藤倉から呼び出しの電話がかかる。相場の元を小谷と栗山が訪れる。小谷は令子が殺された日の東京での行動を尋ねる。相場は答えるが証言の矛盾を小谷に指摘され更に2年前の轢き逃げで令子に強請られている事を相場の妻が話したと告げられる。相場は令子殺しを認め逮捕される事に。小谷は2年前の轢き逃げは相場が藤倉兄弟にはめられたのだと指摘。事故の瞬間なんて最初からカメラ構えてないと撮れる訳がないでしょうと。二郎が当たり屋専門でそれまでにも同様の事を何度かやっていたと。全て同じ手口で示談にしていたのだと。二郎が足を引きずっているがあれは怪我の偽装で本当は元気に走れるのだと相場に教えるのだった。その事実を初めて知りそうだったのかとうなだれる相場。栗山は刑事になって初めての犯人逮捕の場面だったがやるせなさ後味の悪さを感じるのだった。

吉敷は屈斜路湖周辺のホテルを聞き込んでようやく通子が宿泊していたホテルを見つけるが一足違いでホテルに来た男の白いセダン車に乗って出て行ってしまった後だった。車の特徴から藤倉の車だと察知した吉敷はフロントの女性にこの辺で死体遺棄する様な場所、昼間でも人があまり来ない様な場所を尋ねてキャンプ場に急ぐ。吉敷がキャンプ場に到着すると藤倉兄弟が通子に瓶に入った農薬を飲んで自殺しろと迫っている所で吉敷が止めた。吉敷は藤倉兄弟に令子を殺した犯人は通子ではなく相場だった事を告げて計画通りにゆかずに残念だったなっと話しさなえ殺しはおまえらだろうと指摘するが藤倉兄弟は証拠があるのかっと?逮捕されるのは通子なんだからと不敵に笑ってその場を去ったのだった。通子は吉敷に5年前に銀座のギャラリーで藤倉兄弟らに再会して30年前の事で恐喝される様になって釧路に来いと言われて吉敷に迷惑はかけられない&人殺しの自分には妻の資格がないと考えて離婚届を置いて家を出たとゆう。令子の事件の時は令子に東京に行こうと誘われてホテルの部屋に入ったら突然令子にさなえ殺しの罪をかぶってここで自殺しろと迫られたとゆう。自分の心の中ではここで令子に殺された方がいっその事っとゆう気持ちがあったが体が抵抗してしまってもみあいになって刺してしまったのだとゆう。それで怖くなって慌てて逃げ出してしまったと告白。

取調室で相場が藤倉兄弟らが通子を東京で殺そうとしているのを知りその計画に便乗して令子を殺そうと思ったと。令子が通子を殺した後部屋に行き令子を殺して通子と相討ちになった様にみせかけるつもりだった。ところがあの日通子が慌てて部屋から飛び出して来たと。部屋に行ってみると胸を刺された令子が苦しそうに立っていた。で相場が令子を刺して殺した(通子が罪かぶってくれるとゆう事で)と犯行内容を自供した。令子殺しは決着がついたが今度はさなえ殺しだ。逮捕状発行時間が迫り焦る吉敷。吉敷はあの日どうしてさなえと真犯人が通子の部屋に入れたのか?から考える。通子は藤倉兄弟なら合い鍵を作れただろうと話しこのマンションには半年前に藤倉兄弟に住む様に言われて住み始めたのだと打ち明ける。半年前っと聞き吉敷はさなえが生命保険に入った頃だとピ-ンとくる。吉敷は通子が住んでいるC棟、藤倉一郎が住むA棟、二郎が住むB棟の部屋の位置関係を考える。そして昔通子と湖の話をした時にこのブランコで飛んで行きたいっと通子が話した時の事を思い出してその時のブランコの金具がきしむ音とマンションの前の夜泣き石伝説の事を思い出してそうだ!振り子の原理を利用した巨大ブランコだぁ!っと「死体は窓から飛んできたんです!」っと藤倉兄弟がさなえ殺しに使ったトリックを解明したのだった。まず令子が防犯カメラの作動しはじめる午後8時前に通子の部屋に侵入。一郎の部屋で一郎がさなえを刺殺する。そしてさなえの死体にあらかじめ用意していた鎧を着せた。それは巨大ブランコで死体を運ぶ時にどこかにぶつかって死体が損傷したら殺害場所が違う事がばれてまずいから保護する意味があった。で一郎の部屋から巨大ブランコに乗せてさなえの死体を放して通子の部屋のベランダで令子がさなえの死体を受け止めたのだった。その時にさなえの体重と鎧の重さでものすごく重くなっていた為にブランコに利用した金具がもの凄くきしんでものすごい大きな音を出した。それが午後10時半の管理人が夜泣き石と勘違いした音だと指摘。その後礼子がさなえの死体から鎧を外して今度は自分が着て防犯カメラの前を通ってマンションの外に出たのだった。その姿をマンション住人が目撃して驚いたのが11時半だったと。吉敷は本番で上手くゆく様にそれまでにも霧が出る日に通子を外出させて留守にさせて予行練習していたのだろうと。だからその度に夜泣き石の音と鎧武者がっとゆう事になったのだと。その後藤倉兄弟は逮捕され一郎の部屋からさなえの血痕が検出されてさなえ殺しとトリックを自供。犯行に使用した鎧は通子の彫金の店の床下から発見された(通子に罪なすりつける為)。




ってゆう感じでしたけど最後通子と吉敷がどうなったのかがちょっと?でしたよね。さなえ殺しに関しては完全に無実ですけど令子殺しに関しては無実ってゆう訳にはゆかないですよね。藤倉兄弟が令子が通子殺すつもりだったと証言すれば令子刺してしまった事は正当防衛が認められるかもしれませんけど問題はその後気が動転していたとはいえ令子放置して逃げてしまった時点で何らかの罪に問われるのではないかと。まぁ実刑くらう程の罪にはならないかもしれませんけど刑事である吉敷との復縁ってゆうのは微妙な感じもしますね。前科とかついたらまずいんじゃなかったでしたっけ。

通子も30年前のは自業自得ってゆう感じでしたよね。まぁ田舎の街で金持ちの娘でわがままにお姫様状態ってゆう典型でしたよね。でも30年前の事件からその後ずっと現在の通子みたいな感じに変わってしまったんですかね?その後通子の実家がどうなったのかもよくわかりませんでしたよね。

現実にあんなトリック上手くゆかんやろうって感じが。マンションの棟と棟ってけっこう離れてますからその間ブランコみたいにってゆうとものすごい遠心力つくんじゃあって感じで鎧武者着せた死体受け止めるって女性には無理なんじゃないかと(^^;)。失敗しない様に予行練習wしたってマネキンか何か使ったんでしょうかね。

ドラマの中で吉敷のトリック説明の時に皆納得して聞いてるのワロタ。もしもし頭大丈夫ですか吉敷さんって突っ込む人1人ぐらいおらんのかって感じがw


2008/01/09 (Wed) 20:48
西村京太郎サスペンス十津川警部シリーズ39 「飛騨高山に消えた女 顔のない連続殺人…失踪美人画家は第4の被害者か容疑者か!?」

今回は亀井刑事のラブアフェアーw
秋桜の花言葉は“乙女の真心”
依子可愛いよ依子(^^;)



新春ドラマ特別企画とゆう割には事件自体はものすごく単純だった感じがするんですけど…特に後半グタグダであっと驚く大ドンデン返しもないままオワタってゆう感じで(^^;)。
洞口依子さんがこうゆう静かに堪え忍ぶヒロイン役でしかも犯人でなかったってゆうのは珍しいんじゃないかってゆう気が。2サスにもけっこう登場されてますけど殺され役とか暗い過去持つ犯人役とかそれ以外の時はけっこう強烈なキャラの女性役が多かった気がしますから。実年齢(42歳)の割に可愛い感じがいつまでもある方ですよね。最近は子宮癌の闘病に関する話題で登場される事も多いですけど。



連続殺人(1年前のも含めると4人の元となったのは財団法人「ドリーム基金」でしたね。表向きは貧乏だがまだ芽が出てない若い才能ある芸術家達を支援するとゆう素晴らしい団体だったがその裏の顔とゆうか真の姿は才能ある若い芸術家達を食い物にする悪辣偽善者集団だったってゆう事で。その手口はコンクール等で賞を取り有名になり描いた絵が高額で売れる様になった画家に対してはその作品の管理する権利を全てドリーム基金が奪い取るとゆうやり方(最初に資金融資する時の契約書の隅っこにそうゆう条項が書かれている)。売れっ子では無いが絵の上手い画家に対しては借金の保証人とゆう形でドロ沼にはめてユトリロやセザンヌや日本の有名な画家の贋作を描かせて自分達はその贋作を本物として売りさばいて巨万の富を得るが贋作画家には僅かの金しか渡さず借金でいつまでも縛り付けるとゆうやり方だった。

この後者の手口でハメられたのが根本一成(大鶴義丹さん)だった。根本の絵の弟子で恋人だった小野寺由美子(洞口依子さん)は心ならずも贋作をやらされ続ける根本の姿に耐えきれずにドリーム基金の本部に乗り込み理事の実業家の白石圭一郎(寺田農さん)ディスカウントストア社長の宇田川宏(並樹史朗さん)グラフィックデザイナーの大沼章(林京介さん)経理事務担当の山岸みゆき(のだよしこさん)に贋作を辞めさせなければ訴えると迫ったのだったが逆にそんな事をすれば根本の画家人生も終わりだよと脅されてしまうのだった。由美子は自分の父親や親戚や友人から借りてかき集めた200万円を根本に渡してもう贋作は根本自身の為にも止めてっと訴えるのだった。由美子の自分に対する思いにうたれた根本はドリーム基金とスッパリ手を切って見せると由美子に約束したのだったが…自分達の悪事が露見しては困るとゆう事で白石は部下の野田(小沢和義さん)に命じて口封じの為に根本を殺して首吊り自殺に見せかけたのだった。飛騨高山の根本のアトリエから慌てて逃げる野田らの姿をすれ違いで目撃した由美子が根本の死体を発見。由美子は不審な男を目撃したあれは殺人だと地元警察に訴えるが警察は聞く耳持たず根本を自殺として処理したのだった。由美子はそれならと根本の贋作の事を知っていた友人の証言等を集めてドリー基金を告発しようとも考えたのだったが贋作が明るみになれば無理矢理協力させられていたとはいえ根本の名誉にも傷がつく事になってしまうので結局できなかったのだった。

結局泣き寝入りする形になってしまった由美子だったが根本のアトリエの家賃を払い続けてたまに自身もアトリエを訪れて根本を偲ぶとゆう生活が続いていた。そんな由美子が白石に連続殺人の犯人の替え玉として狙われる事に。白石は来るべき衆議院選挙に立候補する為に身辺整理の為ダーティなドリーム基金を整理廃止する事にしたのだったがその時に基金の金の分配問題で宇田川と大沼と山岸が分配金が少ないと文句を言いもめたのだった。白石は自分が国会議員になった時にこの3人に弱味を握られ脅迫される事になっても困るとゆう事で口封じで3人を殺す事を決断。まず野田らに命じて由美子の妹敬子(福地香代さん)を拉致監禁して高山に居た由美子も拉致しようとしたのだがその現場を湯治客に目撃され失敗。しかし由美子が逃げる時にスケッチブックを落として行ったのでそれを利用する事に。やはり高山に居た山岸みゆきを野田が襲って絞殺し身元をわかりにくくする為に顔を殴って潰したのだった。そして由美子のスケッチを現場に残したのだった。白石は後日自身の手で東京で宇田川と大沼をそれぞれ自宅マンションに尋ねてナイフで刺殺したのだった。そしてやはり現場には由美子のスケッチを残したのだった。白石は仕上げとして自身の家にも根本一成名の差出人名で爆弾小包を遅らせて爆発させるとゆう自作自演工作を行って自分も標的だとゆう風に見せかけたのだった。殺された3人と白石に恨みを持つ人間とゆう事になれば由美子が自然に浮上するからだった。後は拉致した妹を餌にして由美子を妹共々自殺に見せかけて殺せば完璧だと思われたが…白石に取っては思わぬ誤算が2つ起きていた。1つ目は由美子が東京で偶然犯人追跡中に車に轢かれた亀井刑事(伊東四朗さん)を助けて知り合いになっていた事だった。退院後亀井は十津川(渡瀬恒彦さん)に勧められて旅行に。その旅先の高山で由美子と偶然再会したのだった(交通事故時由美子は亀井を自分の車で病院に搬送したのだったが名前も告げずに立ち去ったのでどこの誰だかわからない状態だった。現実にはそんな2人が高山で偶然再会するなんて天文学的な確率^^;)。2人は食事して翌日一緒に観光する約束をしたのだがその夜に由美子が野田に拉致されそうになり由美子が逃げて失踪したのだった。2つ目の誤算は由美子が高山の旅館の宿帳に本名ではなく白石の娘のゆかの名前を記入していた事だった。ゆかは白石の屋敷を訪れた根本に一目惚れしてしつこくストーカーの様につきまとったのだ。しかし根本が相手にしなかったのでゆかが起こって知り合いの不良グル-プに根本を襲わせてボコボコにしたのだった。その為由美子は白石父娘に恨みがあり白石の名前を絶対に忘れないとゆう気持ちの表れで宿帳に記入したのだったが結果的にこれが功を奏して警察がすぐに白石に辿り着く事になったのだった。もし由美子が宿帳に自身の名を書いていたら警察が白石に辿り着く前に妹共々殺されていただろうとゆう事で。亀井は3つの事件の手口が絞殺、刺殺、爆弾と特に3つ目の爆弾とゆうのは由美子には不可能だと考え十津川は現場に残された由美子のスケッチの絵が折られた状態で置かれていた事から絵心のある人間が自分の絵をそんな風に扱うだろうか?っと疑問を持ち由美子は殺人を犯してないと考えたのだった。

由美子は高山から失踪後必死に妹の行方を探したが見つからず更に宇田川と大沼が殺された事で白石の思惑(自分に殺人の罪をなすりつける事)を知り白石に電話。その電話で高山に指定した日時にくれば妹は解放すると言われたのだが…由美子はこれまでの白石の手口からすると自分がのこのこと高山に行けば妹と一緒に殺されてしまうだけだと感じた。ではどうすれば…根本のアトリエを訪れた由美子は十津川が残した名刺の裏に書かれたメッセージ(亀井刑事に連絡して欲しいと亀井の携帯電話番号記入)を見て亀井に電話後高山の警察に自首したのだった。犯行は認めたものの動機等については完全黙秘。亀井と十津川はどうして由美子が突然こんな行動を取ったのか?それは妹の命を守る為だと。自分の身柄が警察にある間は白石らも敬子を殺す事はできないと考えたからだと。十津川と亀井はその事を直接由美子に問い由美子はこれまでの経緯を全て2人に話して妹の事を託すのだった。十津川らは地元警察にはこの事を伏せたままで山岸殺しの現場見にゆく名目で外に出て白石らのアジトを探しはじめるのだった(部下の刑事から白石も東京から高山に向かって車を走らせているとゆう連絡が入りアジトは高山だと確信)。で白石の車を追跡して無人の古い民家がある場所に。そこでライフル銃の野田と銃撃戦になるが十津川が野田の銃を撃ち落として白石と野田ともう一人の3人を逮捕して敬子を無事に保護して現場に駆けつけた由美子と抱き合うのだった(この時に敬子が「お姉さん」って呼んでましたけど実の姉妹でこんな呼び方しますかね普通「お姉ちゃん」じゃないの?)。警察に連行された白石は野田らが全て犯行を自供したと知らされると自らも全ての犯行を認め告白したのだった。事件が解決して根本のアトリエに秋桜の花束を持って戻った由美子は根本の写真の前に置かれていた亀井の手紙を見つける。その手紙には事件で押収した由美子のスケッチを返却する旨とお元気でさようならっと書かれていた。その手紙を読んで根本の無念を晴らしてくれた事と自分と妹の命を助けてくれた亀井にあらためて感謝する由美子だった。警視庁捜査一課の部屋では額に入れた由美子のスケッチ(本物は由美子に返却してる訳ですからコピーですよね?)を見つめる亀井とそんな亀井に話しかける十津川だった。





白石がお間抜けすぎでしたよね。警察がドリーム基金関連で自分の事マークしてるのわかってるし東京から高山に向かう時にも刑事に尾行されている事に気づいていたのに高山行き止めずにのこのこと出かけて追跡されて終わりだった訳で。高速道路ならともかく下の道に降りてからの細い一車線の道路だったら普通尾行も気付くやろって感じが(^^;)。あと由美子に罪なすりつけるならもっと女性らしい殺し方せんとあかんわって感じでしたよね。犯行の手口が乱暴すぎでおまけにテロリストかよってゆう感じで爆弾使用までってやり過ぎw。

視聴者的にも前半あまりにも由美子に怪しさフラグ立ち過ぎ(現場にスケッチが)でこれは犯人じゃないなってゆう感じでしたもんね。あの爆弾の差出人が根本ってゆう所ではい確定。で爆弾は自作自演でムスカが犯人決定!でしたもんね。キャストに名前があった小沢和義さんがなかなか登場しないのであれっと思ったらムスカの手下でした。

画家が事件にからんでくると贋作がらみになるってゆうのもマンネリ化してきましたよね。まぁ画家が事件にからむってゆうと贋作か盗作かどっちかしかないですから仕方ないんでしょうけど。

2007/12/25 (Tue) 20:56
万引きGメン二階堂雪16 美顔・カリスマ美容師

2サスの中では瓜二つの赤の他人が登場する事は日常茶飯事ですw

この枠の2サスとしては老舗のシリーズになってきましたね。同一主演俳優で続いているシリーズの中では「十津川警部シリーズ」(年明けの作品で39作目)「早乙女千春の添乗報告書シリーズ」(17作。最近2年間新作無し)の次に「税務調査官窓際太郎の事件簿」と並んで3位タイの16作目になりますね。主演俳優が途中で代わった物では「浅見光彦シリーズ」(24作。辰巳琢郎さんで13作。沢村一樹さんで11作)がありますけど。

幼い頃両親を交通事故で失ってその後親戚をたらい回しにされた坂下明美(13歳)と瑠璃子(9歳)の姉妹は最後に叔父の家に引き取られたのだったが叔父は表面上は優しかったのだが裏では明美を誰が面倒診てやってるんだと言いながら性的虐待する毎日だった。やがて叔父夫婦の家では子供2人の世話をするのは経済的に無理とゆう事で姉妹のうちどちらか1人を養護施設に預けるとゆう事になったのだがその時に明美は瑠璃子に自分と同じ地獄の苦しみを味合わせたくないとゆう事で自分が叔父の家に残る事にして瑠璃子を施設に入れたのだった。しかし幼く事情も知らない瑠璃子は自分が姉に捨てられたのだと思う様になり施設を抜け出して叔父の家の様子を覗き自分の事等忘れてしまったかの様に叔父夫婦と楽しく笑顔で過ごしている明美の姿(これは何も知らない叔母の前で無理していた偽りの笑顔だったのだが…)を見てしまってその事が決定的な心の傷になりその後姉の事を35年も誤解したまま恨み続ける事になってしまうのだった。

明美はその後もうこんな地獄に耐えられなくなって自分も死ぬつもりで叔父の家に放火してしまったのだった。叔父夫婦は焼死して明美は腕に一生残る様な大火傷の重傷を負いながらも生き残ってしまったのだった。この放火の時に瑠璃子が火事の現場の野次馬の中に居た為に放火犯人として疑われてしまったのだった。その後瑠璃子は自分一人で頑張って生きてゆかねばっとゆう事で必死で努力して現在は世間からカリスマ美容師ともてはやされるほどの美容サロンチェーン店の経営者として成功するのだった。一方の明子は普通に結婚したのだったが子供ユウタが産まれてすぐに夫が亡くなりその後は女手1つでユウタを育てていたが勤めていた会社が倒産する等苦労していて現在は無職状態だった。明美が出来心で万引きしてしまったのを万引きGメン二階堂雪(木の実ナナさん)が捕まえた事(初犯で反省していたので警察には連絡せずに説諭ですます事に)から雪が坂下姉妹に関わる事に。明美の身元引受人として来た瑠璃子は姉を見下すかの様にお金を道端に投げ捨てて車で走り去るのだった。明美は自活する為に弁当屋で働きはじめる。

カリスマ美容師の瑠璃子のスキャンダルを追いかけていたフリージャーナリストの深尾史郎(伊藤洋三郎さん)が明美の万引きの事実を週刊誌に書いた事から連続殺人が発生する事に。瑠璃子には健康食品開発会社からはじめて現在は大手通販会社にまでなった神埼コーポレーションの社長の神崎(田中実さん)とゆう恋人がいたのだが深尾は神崎の事を調べて神崎がこれまでのしあがる為にいくつもの会社を悪辣な騙す形で乗っ取って来た事実をつかみこの事を瑠璃子にからめて週刊誌の記事第2弾として書こうとしたのだった。神崎はそんな事をされては自分の社会的信用が無くなり会社が潰れてしまうとゆう事で夜の河原に話があると深尾を呼びだして刺殺したのだった。神崎はその事を瑠璃子に告げる。神崎はその上で瑠璃子に「君は俺なんだと。同じ思いをして底辺から苦労して這い上がってきた。両親を早くに無くして必死に自分の力だけでのし上がってきた…」っと告げて抱きしめるのだった。瑠璃子はそんな神崎に自首しろとは言えず愛を受け入れる事に。

明美は神崎と瑠璃子が深い関係になっているのを知り驚くのだった。神崎は明美の事を忘れていたが神崎と明美には昔因縁があったのだ。10年前明美は小さな健康食品開発会社に勤めていた。その会社の社長は研究熱心で本当に体に良いダイエット食品を開発する為に日々努力してついに成功したのだったが言葉巧みに接近してきた神崎に研究の権利と会社を騙される形で奪われ乗っ取られてしまったのだった。旧従業員は全員解雇とゆう事になり失意と責任を感じた社長は生命保険金で皆の退職金を払ってくれとゆう遺書を残して首吊り自殺してしまったのだった。その遺書と社長の死体を発見したのが明美で明美は神崎の事をずっと恨んでいたのだ。

明美は瑠璃子を呼びだし話そうとしたのだが突然倒れてしまって病院に。病室で明美は自分が余命僅かかもしれない事と35年前の真実(叔父の性的虐待と放火の事)を初めて瑠璃子に明らかにするのだった。瑠璃子は自分が姉に捨てられたのではなくて守られた事を初めて知り驚くのだった。と同時にこれまで姉の事を35年間恨み続けていた気持ちから申し訳なかったとゆう気持ちに。明美は神崎の人間性と過去の事も瑠璃子に話し別れるように説得する。明美は直接神崎にも夜のビルの屋上で会ってこのままだといずれ過去の悪事と深尾殺しの事が明るみになって破滅する神崎の巻き添えを瑠璃子がくらって共倒れになるので別れてくれっと迫るが神崎は自分と瑠璃子は似た者同士だと主張して拒否。明美はそんな神崎に2人は全然違うと。瑠璃子は自身の力で自分の技術で成功したが神崎は人が苦心して開発した研究を騙して横取りしたり悪どい方法で会社を乗っ取って大きくなっただけだと痛烈に批判。そして瑠璃子と別れてくれないなら自分が全て話してやると神崎に迫り口論になってもみ合いになり神崎が転落死してしまったのだった。明美は泣きながら神崎を殺してしまった事を瑠璃子に電話。瑠璃子は姉を守る為にアリバイ工作をする事に。カリスマ美容師なのでメイクはお手の物とゆう事でメイク&カツラで明美に変装し更に印象に残りやすい腕の火傷までメイク技術で再現したのだった。そして近所のコンビニに行きわざと万引きをして店の防犯カメラに捕らえられる様にしたのだった。コンビニから神崎が転落死したビルまではかなりの距離があり神崎の死亡時刻にこのコンビニに居たとゆう事になればアリバイ証明になる事に。実際神崎の携帯の最後の通話者が明美だった為に警察も明美を疑うが瑠璃子の偽装工作で疑いは晴れる事に。

しかし雪が夫の透(角野卓造さん)が部下(竹田くん&山田隆夫さん)と共に行ったキャバクラで娘の千秋(中山忍さん)と瓜二つな大阪弁の女の子りりィが居てビックリしたとゆう話を聞いて千秋がこの世には自分とよく似た人が3人は居る等と話したのをヒントにして瑠璃子の明美変装の事&神崎を殺したのが明美とゆう事にに気づくとゆう感じで。雪は瑠璃子を訪ねるがそこに瑠璃子の所に行く様にと言った後で明美がどこに行ってしまったとユウタが駆け込んできた。瑠璃子は35年前の真実を明美から打ち明けられた事と明美の余命が少ないとゆう事と神崎が深尾を殺した事と明美が神崎を殺し自分が明美に変装してアリバイ工作した事を全て雪に話して明美が死に場所に選ぶとすれば幼き日の姉妹の唯一楽しい想い出(仲良く一緒にシャボン玉を吹いたのある砂浜しかないとゆう事でその場所に行き今まさに入水自殺しようとしていた明美を瑠璃子が海の中に入って必死で止めたのだった。瑠璃子はユウタと一緒に待ってるからっ…と罪を償って戻ってきて一緒に病気とも闘おうっと涙ながらに明美に訴えて明美も生きる希望を取り戻すのだった。明美はどうやら執行猶予がつくかもしれないとゆう事で雪は喜ぶのだった。瑠璃子も犯人隠匿等の罪で書類送検される事に。社会的な制裁も受けるだろうが瑠璃子ならきっとそれを乗り越えてゆけるだろうと話す雪だった。






明美が35年間も瑠璃子に真実を打ち明けられなかったのはやはり無理心中しようして放火殺人まで犯してしまったからですよね。叔父の性的虐待の事だけならともかくその事を瑠璃子に知られるのが怖かったからなんでしょうか。でも自分の余命が残り少なくなって(でも結局病名も出てこず余命僅かってどれぐらいなのかってゆうのもなかったですよね^^;)自分が亡くなった後のユウタの事を頼めるのは明美しかいないとゆう事で打ち明けたとゆう事で。瑠璃子にとってはもっと早く話してくれてれば35年も姉を誤解したまま恨み続けなくて良かったのにっとゆう感じだったでしょうけど。でも皮肉な事に姉へのそうゆう気持ちがハングリー精神になって努力の結果カリスマ美容師にまで登り詰めた訳ですからねぇ。神崎は悪辣な男でしたけど殺人の事を打ち明けたりして瑠璃子に対する愛の気持ちは本物だったみたいですね。まぁ明美が言っていた様にいずれは身から出た錆で破滅していたでしょうけど。

ミックが雪に美顔マッサージされて顔の皺のばされてるところワロタ。千秋と瓜二つのキャバクラ嬢演じていた中山忍さんの不自然な怪しい大阪弁可愛かったですぅ。しかし中山さんはドラマ内何歳の役設定なんですかねぇ。実年齢はもう来月で35歳ですけど童顔だから若く見えますよね。今年の時代劇「刺客請負人」で殺し屋集団の首領役の若村麻由美さんに長屋の町娘役の中山さんが小娘呼ばわりされる場面があったんですけど2人の実年齢差は6歳だから妙な感じでした(^^;)。前回は二階堂夫婦に熟年離婚の危機がっとゆう感じでしたけど今回は二階堂家のシーンは少な目でしたよね。今回の万引きシーン「やった!」は冒頭の根岸さんと竹内都子さん(どこかで手に入れた店の半額値引きシールを商品に貼り付ける)だけでしたね。それにしても最近の防犯ビデオのズーム機能ってあんなにすごいんですね。あれじゃ手口も犯人の顔もバッチリクッキリですよねぇ。まぁいくら撮影しても万引きの場合は現行犯じゃないと駄目ですからやはり万引きGメンや警備員は必要ですけど。あき竹城さんが今回登場されずにその妹設定の大島蓉子さんが登場でしたれとせ次回以降もなのか今回だけなのかどっちですかね。

2007/12/18 (Tue) 22:11
塗られた本

最近は2サスもアルツがらみの物ばかり…(^^;)。私も仙人になりたいわw

松本清張さん物でしたけどこの原作は1984年の作品とゆう事で後年の作品になるんですね。今回が初めての映像化ってゆう事ですけど内容は…清張物ドラマの最後によく有るような後味の悪さってゆうのじゃなくて災い転じて福となすって感じのハッピーエンドみたいなラストだったのであらっとゆう感じでしたよね(^^;)(ドラマやる前の番宣とかでは沢口靖子さんがこれまで演じた事の無い様な悪女役演じるみたいなふれこみでしたから…)。まぁ夫のアルツハイマーの症状はこれからますますひどくなる一方で生活も大変になってゆくので純粋にハッピーとは言えないでしょうけど少なくとも夫婦愛は蘇って絆は強くなったとゆう意味で。



紺野美也子(沢口靖子さん)は出版社「メディア」を経営と言っても名ばかりで実情は原稿を引き受けてくれて出版してくれる作家すら見つける事も難しく開店休業状態だった。美也子の夫の卓一(勝村政信さん)はその昔芥川賞受賞とゆう輝かしい経歴があったもののその後はスランプでしかも現在は若年性アルツハイマーの病気に脳を冒されていたのだった。美也子はなんとかもう1度夫に作品を書いてもらってその本を自分の会社から出版したかったがその為には有名作家のヒット作を出版して実績を作る必要があった。その為美也子は出版記念パーティーに勝手に乗り込んでベストセラー作家の青沼禎一郎(吹越満さん)に原稿執筆直談判とゆう強引な手段に出る。美也子は青沼に相手にされなかったがその後自宅まで何度もしつこく押しかけて作品を書きうちで出版してくれれば自分の肉体をっと女を武器にするのだった。青沼も印税の半分は前払い(小さな出版社の美也子にはかなり苦しい事)ならとゆう条件でOKするのだった。とゆう事で4~5百万の現金が必要になった美也子は自分が愛人になっていて融資をしてもらっている東京興和銀行の支店長の井村重久(本田博太郎さん)に相談する。

美也子は卓一と久しぶりにドライブ(その車中で美也子が次回作の事を口にすると卓一が精神的におかしくなり危険運転をしてしまう)して9年前に卓一が美和子にプロポーズした森の中の独特な形をした思い出の木の所に向かう。卓一はその場所で自分の病気の事嘆き美也子が励ますのだった。数日後井村から突然箱根への一泊旅行に誘われて驚く美也子。これまでにそんな事はなかったからだ。美也子は井村が何か重大な話があるのだろうと感じる。箱根での2人の行動を終始追跡する謎の車が(他に車が無くてずっと後つけて来たら不審がると思うんですけど^^;)。旅館で理由は詳しく話さずただ別れてくれと美也子に頭を下げる井村。井村は手切れ金と取られても仕方ないがせめてもの自分の気持ちだと1千万円を美也子の銀行口座に振り込んだ事を伝えたのだった。
翌日箱根からの帰り道井村の車のブレーキが突然効かなくなり道路を曲がりきれずに車毎崖下に転落してしまう。美也子は怪我はなかったが井村は重傷だった。美也子はすぐに119番しようとしたが井村がそんな事をすれば不倫旅行の事も明らかになってしまうからと119番は自分でするからと美也子を車から降ろして帰京させたのだった。美也子の姿が見えなくなって1人になった井村は車から降りるがその背後に誰かが!。

東京に戻った美也子は銀行に電話して井村が亡くなったと知り驚く。美也子は井村の葬式で井村の部下の山田慎司(木下ほうかさん)から銀行で融資に関しての井村の支店長決裁に関しての不正疑惑があり近々本店の調査が入る事になっていたと告げられる。山田は今回の事故もその事で追いつめられての心労によるものでは?っと言う。

美也子の元に井村の死について捜査している島本刑事(山本龍二さん)が事情聴取に。島本は井村の車には何者かにブレーキオイルを抜かれた痕跡があり死因も事故による打撲もあったが致命傷になった頭の傷は明らかに殴られた傷であるつまり殺人であると美也子に告げる。警察は井村の周辺を調べ最近1000万もの振り込みをした美也子の存在を知り疑っていたのだ。島本は井村が中年女性と一緒に行たとゆう証言があると美也子に告げるが美也子は箱根へは行ってないと答えるのだった。がアリバイも当然なく窮地に。しかしそこで最近美也子が出版社で雇う事にした野見山房子(岩佐真悠子さん)が美也子はずっと自分と一緒に居て仕事していたっと偽証して助けてくれたのだった。房子は劇団研究生で女優を目指している女性で毎朝のジョギング中に偶然卓一と話すようになりそれが縁で美也子が雇う事になった女性だった。美也子の方はそう思っていたが…実は房子の方はある野心があって美也子に近づき利用する為にまず夫の卓一に近づいたのだった。

美也子はそんな事とは知らずに青沼は自分が出版界で有名になる為の踏み台にしか過ぎないとそしてなんとかもう一度夫の卓一の本を出版する為に「メディア」を起業したと房子に話してしまうのだった。美也子は井村にもらったお金の中から青沼に先払い印税410万を手渡す。青沼は作品執筆に集中する為だとホテル宿泊を美和子に要求する。その後も我が儘な青沼に振り回される美也子だったが青沼の作品も最終章を残すだけとなり急な呼び出しにも我慢していた。青沼は自分が書き上げた原稿と共に美和子が姿消すんじゃないだろうなと告げて肉体関係を要求。美和子も仕方なく応じるのだったがそこに房子が差し入れを持ってやって来た為にまたしても房子に救われる形に。美和子と共にホテルを後にした房子は美和子に今度劇団の公演に出演する事になり繁忙になるからと出版社の方にしばらく行けないと告げ美也子も承諾し頑張ってと応援するのだった。が美也子が帰ったのを確認して房子は自分の野心の為に行動開始し青柳の部屋を訪れたのだった。


美也子が帰宅すると島本が卓一を連れて来ていた。卓一が車で遠出したものの高速道路の入り口でパニックになり立ち往生して警察が保護したのだとゆう(以前にも1度井村の件で事情聴取していた)。島本は美也子に井村を殺した犯人はどうやら男らしい事と井村の車の周辺から男女1人ずつの靴跡が見つかった事を告げる。島本が帰った後卓一と話す美也子。卓一はあの大きな木の所に行って仙人になりたかったのだと美也子に笑顔で話す。美也子はそんな卓一に小説を書くように促すのだった。

それから数日後美也子は青沼の元を訪れるがホテルの部屋はもぬけの空だった。青沼に電話すると作品の原稿が完成してCDロムに焼き房子に渡したと言う。美也子が驚くと先日↑房子がやって来て美也子の計画(自分の夫の本を出版する為に青沼を踏み台に利用しようとした)の事を教えられ自分なら美也子の出版社よりももっと良い条件で出してくれる所を見つけられると言ったので原稿を渡して全て任せたとゆう。美也子は青沼にくってかかるが青沼も自分が利用されかけた事に怒りチャンスを生かせなかった方が悪いと印税の前払い金は返すからと電話を切られてしまうのだった。

美也子は房子の所に押しかけて今回の事について責めるが房子は美也子が夫の為と言ってるのは実は自分の夢の為なのだろうと批判するのだった。房子には美也子を黙らせる切り札があったのだ。美也子は房子に写真を見せ驚く美也子。そこには箱根旅行の時の美也子と井村の姿が写っていた。美也子はこれ以上しつこくするならこの写真を卓一に見せると房子に言われ何も言えなくなってしまう。美也子にとっては井村との関係は絶対に卓一に知られたくない秘密だったからだ。が美也子はその写真で井村殺しの真犯人が山田だとゆう事に気づいたのだった。

美也子は山田の所に行き責めるが山田は開き直りそれなら警察に言えば良いっと嘲笑うのだった。山田も美也子が不倫の事がバレるのを怖れている事を知っていたのだ。出版も駄目になり井村を殺した真犯人もわかってて告白する事ができないとゆう失意で帰宅する美也子。家では卓一が言葉が次々に頭の中から消えてゆき出なくなったと泣き叫ぶのだった。美也子も9年前に結婚した時にはこんなはずじゃなかったと泣く。でも同時に結婚する時に絶対に別れないとも決めたとも。でももう卓一の本を出版するチャンスも野見山房子に原稿横取りされてしまって駄目になったと告げる美也子。

卓一は聞き覚えのある房子の名前に反応してジョギングコースで房子を待ち伏せして美也子に原稿を返してやってくれと直談判。卓一は必死に訴えようとするが病気の為上手く言葉が出ない。卓一がアルツハイマーだと知らない房子は苛立ち美也子の浮気の事を告げるが卓一は既に知っていた。なおも美也子の事を話そうとする房子に混乱した卓一は房子とつかみ合いになって突き飛ばしてしまうのだった。房子は机の角で頭を打って倒れて動かなくなってしまう。

美也子は島本から連絡を受けて慌てて病院に。島本が井村の事件の事で房子に事情を聞きにアパ-トに行った為に混乱した卓一が逃げて部屋の中で倒れている美也子を発見したのだとゆう。房子は幸い脳震盪だけだった。美也子は卓一がアルツハイマーだとゆう事を島本に打ち明けるのだった。美也子は行方不明になった卓一が行くとしたらっとゆう事で思い出の木の所に島本と向かう。木の所に卓一が居て美也子は抱きしめるのだった。

井村殺しの罪で山田が逮捕される。島本の取調べで銀行で不正融資に手を染めていたのは井村ではなくて山田だった。その事に気づいた井村が山田に自ら不正を明らかにして辞表を出す様に諭したが山田はゴネて逆に美也子の不倫の事で脅したとゆう。が井村は聞かなかった。井村が美也子に別れを切り出したのは自分の巻き添えで危険にさらせたくなかったからだった。がこの旅行時に山田が2人をつけていて井村の車に細工して2人を事故で殺そうとしたが失敗。それで美也子が去った後1人になった井村を襲って殺害したのだった。島本は井村の遺族が美也子からの1千万返金の申し出を受けると答えた事を告げる。美也子と島本が話している間ベランダで子供の様に竹とんぼを無邪気に作る卓一。島本は去り際に美也子の事を誤解していたと謝るが美也子は不倫していたのは事実だし自分は良い人間ではないと卑下する。が島本は100%善人等存在しないとその逆の100%悪人も居ないと人間とはそんなものですっ等と美也子を励ますのだった。

それから3ヶ月が過ぎて青沼の新作小説「メディアの欲望」が出版されベストセラーにそして映画化も決まりその準主役に抜擢されたのが房子だった。黒のドレスに着飾った房子が青沼の元に来て挨拶する。房子は書店で「メディアの欲望」が平積みされているのを見た後で本棚に卓一の作品集「こわれゆく私」を見つけて手に取る。房子は卓一がアルツハイマーだった事を初めて知り驚くのだった。房子はそうとも知らずに美也子に悪い事をしてしまったとゆう良心の呵責からか河原で卓一と居る美也子の元を訪れて「こわれゆく私」を読んだ事を告げ知らなかったと申し訳なさそうに話すのだった。美也子はもうすんだ事だとサバサバした感じで答え形は違うけどこうやって本も出版する事もできたしっとすっきりした笑顔で答えるのだった。そして今後卓一は美也子の事もそして自分自身の事もやがて忘れてしまうだろうとでも夫婦2人で頑張ってゆくと告げるのだった。房子はこの本は2人の愛だと告げ美也子もそう思う事にすると答えるのだった。房子は帰り際に今度映画が公開されたら女優としての自分を2人に見て欲しいと告げ笑顔で頷く美也子だった。




アルツがらみになるとサスペンスってゆうよりもヒューマンドラマ色が強くなってしまいますよね(^^;)。美也子ですけど井村との関係は単に自分の出版社に融資してもらう為だけでなく愛情もあったって事ですよね?仕事の為に肉体関係っと割り切れるぐらいなら青沼ともさっさとやってるでしょうし。井村も見かけの怪しさ(本田博太郎さんだと何演じても胡散臭い人になりますけど^^;)良い人だったんですな。別れ話切り出したのは愛情が無くなったからじゃなくて危険に巻き込みたくなかったからとゆう気持ちからだったとゆう事で。ラストは途中で敵対した2人が和解してしまって今一おもしろくなかったなぁっとゆう感じで…途中までは昔の土ワイドでよくあった松尾嘉代さん主演の「○○スクール殺人事件」みたいな感じの展開で主役の中年女性がのし上がる為もしくは自分の地位を守る為になりふりかまわず頑張るが最後に自分が可愛がって面倒見ていた若い女の子に全部持ってゆかれて落ちぶれて一文無しにってゆうパターンかと思ってましたから(^^;)

沢口靖子さんは「ひとがた流し」の直後だから余計にそう感じるのかもわかりませんけどあまりこうゆう役柄には合ってない様な感じがしますよね。肉体を武器にってゆう色気がって感じが(^^;)。勝村政信さんはこうゆう精神的に病む様な役はピッタリですな。この2人は夫婦役共演多いですよね。私の記憶にあるだけでも今回で4つめのドラマじゃないかと。1つめはもうタイトルも忘却の彼方ですけど17~8年ぐらい前の日曜の深夜にあった単発のドラマですね。新婚直後の夫婦のドタバタ描いたドラマでした。2つ目以降は記憶に新しい所で「盲導犬クイールの一生」(T_T)で盲導犬の訓練開始するまでの子犬のクイールを一年間育てる&盲導犬引退後の老犬になったクイールを引き取る夫婦役でした。3つ目はフジの「新・細腕繁盛記」(今の所2作、今後あるのか?)で勝村さんが山水館の跡取り息子で沢口さんが結婚して女将にですね。イワマユこと岩佐真悠子さん連ドラではこれまでにも色々出演ありますけど2サス初出演でしたね。実際の年齢(20歳)よりも老けて見えるタイプですよね。2年前18歳の時に「がんばっていきまっしょい」に高校生役で出てましたけど高校生に見えませんでしたし(^^;)。ほうか怪しいよほうかw木下ほうかさんも2サスですっかりお馴染みですよね。本名木下鳳華の方がカッコ良いですよね。 

2007/12/11 (Tue) 20:54
夜が終わる時

突然波しぶきザッパ~ンw東映のマーク出るかとオモタw

岸谷五朗さんが2サス主演で刑事物って珍しいなっと思ったら…でしたね。まぁ普段2サスに出ない俳優さんの単発主演物は主演=犯人ってゆうのもこれまでにもありましたしね。それにしても中途半端な時間帯(中盤過ぎぐらいに)に犯人確定してしまいましたよね。あれだったらもういっその事最初から視聴者に犯人だとゆう事見せるかもしくはもっと終盤で初めて真犯人だとゆう事が明らかにってゆうどんでん返し展開の方がおもしろかったかもんって感じが。このドラマは同僚や先輩刑事役が皆さん過去に2サスで犯人経験者ばかりってゆう怪しげな顔ぶれ(^^;)でしたからフェイント要員には困らなかったのにって感じが。

結局結論は2兎(強行班の刑事の仕事&千枝)追う者は1兎も得ずって事ですな。
富士見署の強行班係の叩き上げのベテラン刑事菅井(岸谷五朗さん)は出世には縁がなかったが過去に何度も難事件を足で稼ぐ捜査で見事解決して上司や先輩や後輩刑事からも一目置かれる存在だった。が過去に自分が逮捕した押し込み強盗犯宮坂(平井賢治さん)の妻千枝(余貴美子さん)と男女の深い関係になってしまった事が転落とゆうか身の破滅のきっかけになるとゆう感じで。千枝との関係を元暴力団員の関口(樽沢勇紀さん)とゆう男に知られて恐喝される事に。現職警官が逮捕した犯人の妻と不倫関係になるとゆうのはそれが例えお互いに愛し合う結果だったとしても警察組織では許されない行為(刑法とかに触れる訳ではないので逮捕とかされる訳ではないが左遷人事とかの対象にはなる。依願退職の形になる事も?)だからだ。だからと言って千枝の事を深く愛してしまっている菅井は千枝と別れる事もできずに結局宮坂の要求をのんで警察の捜査情報を宮坂に流す様になったのだった。宮坂にある恐喝事件で逮捕状が出た時も菅井が情報を事前に流して関口を逃亡させたのだった。強行班係の同僚刑事らも関口が警察の動きを予測できたのは刑事の中に情報を漏らした人間が居るのでは?っと疑惑を抱く。で疑われたのは関口と同じ高校で陸上部仲間だった徳持刑事(根本博成さん)だった。徳持は自分の疑惑を晴らそうと単独で必死に関口の行方を追って潜伏先のホテルをつきとめたのだったが丁度その時に関口の部屋を菅井が訪ねるのを目撃してしまうのだった。菅井が関口にお金を渡している所に踏み込んだ徳持は浴室に隠れた菅井に出て来いと促して中に入るが背後に回った菅井に腕で首を絞められて扼殺されてしまうのだった。

菅井は関口に逃亡する様に促す。この状況では自分が疑われるだけだとビビる関口に徳持の服にはお前の服の繊維が付着していたと告げてこれは俺が証拠として持っておくとだから逃亡して捕まるなと自分が殺したのを逆手にとって関口を脅す菅井だった。菅井はその後徳持の服を脱がせて全裸にして服等を持ち去り部屋の指紋等を拭き取り髪の毛等の痕跡も一切残らない様に工作したのだった。これで関口が捕まらなければ良かったのだが…元々女にだらしないところのある関口はのこのこと若い愛人の別所ひろ子(橘実里さん)とボーリングをして逮捕されてしまうのだった。菅井は逮捕された関口を柔道場に連れて行き巴投げや絞め技をしながら同僚刑事達には表面上怒りの感情でやっていると思わせておいて耳元で余計な事はしゃべるなっ恐喝事件の事だけ認めろっと後は自分が上手くやるからと囁くのだった。しかしそれでもこのままでは危ないと思ったのか関口の以前の子分の千葉(ウド鈴木さん)がドラ焼きの差し入れをしにきたのをチャンスと思ったのか菅井はそのドラ焼きの中に以前看護師の自殺事件の時に警察で押収したままになっていた毒物をドラ焼きの中に混ぜて(菅井が殺す様に持っていったのは間違い無いですけどドラ焼きの中にどうやって毒物混入したのかってゆう回想場面とかはありませんでしたのでよくわからず、千葉に命じて入れさせたのかも?)関口に食べさせて口封じ&徳持殺しの罪を関口になすりつける事にしたのだった。菅井は柔道場で関口から赤沢を香港のアングラマネーの件で強請っていたと聞かされたと話し赤沢が関口を殺したの様に偽装するのだった。が菅井の部下の安田(鳥羽潤さん)が疑問を感じはじめる。関口が徳持を殺す理由がわからなかったからだ。徳持が関口を殺すのならわかるが関口が金づるで情報提供者だった徳持を殺してもなんのメリットもなかったからだ。安田は関口と繋がっていた警察関係者が別に居てその人間が徳持と関口を殺したと考えた。そしてその疑惑を自分が刑事として尊敬している菅井に向けたのだった。徳持が殺された時刻に安田と菅井はそれぞれバラバラに関口の恐喝事件の原因となった看護師自殺事件の聞き込みを行っていた。つまり菅井は犯行可能とゆう事に。それに徳持が殺された現場のホテルになぜか菅井が行こうとしない不自然さも気になっていたのだった(ホテル関係者に顔を見られている可能性があるからだと考えた)。強行班主任の腰木刑事(寺田農さん)はその時は菅井に限ってそんな事は無いと否定するのだったが…。


一方千枝も警察に協力してもらって現在は出所している宮坂と円満離婚できたのだったがその時に宮坂から最近関口に会った時に生活資金だとポンと50万くれたり羽振りが良かったとこれもお前の妻のおかげだ等と言われたと聞かされて菅井が関口に脅されていて関口を殺してしまったのだと気付き菅井を問い詰めるが千枝の前では否定する菅井だった。数日後一応徳持が殺された時間の強行班全員のアリバイを確認する事になったと腰木が促して安田が同行してあの日菅井が行ったとゆう千葉の聞き込み先へと向かうのだったが元々聞き込みに等行ってない菅井は時間稼ぎに人気の無い場所をウロウロするだけで苛立った安田にまだですか?どこですか?っと問い詰められるのだった。そこに千葉の死体が発見されたとゆう電話連絡が入り東京に戻る2人。千葉の死体が発見されたのは富士見署管内の古井戸だった。たまたまこの近所を通って気になった瀬尾刑事(京本政樹さん)が古井戸の中を探ってつついてみたら何かに当たったので調べてみたら千葉の死体だったとゆう。実際に千葉を殺したのは菅井だったが菅井は現場でそんな何もかも偶然で死体を発見するのはおかしすぎる等と瀬尾をまるで犯人であるかの様に責め立てるのだったが…その井戸は以前誘拐事件が起こった時の捜査中瀬尾と組んでいた菅井が「あの古井戸にもし死体を隠したら発見されないだろうなぁっ」っと言っていたのを瀬尾が思いだしたんだよっとだから千葉の死体発見はお前の手柄でもあると大沢課長(西岡徳馬さん)に諭される菅井だった(菅井としては絶好の死体の隠し場所だと思ったのに過去の自分の言動で墓穴掘ったとゆう感じですよね)。

千葉の死因は毒物で関口が殺害された物と同一だった。安田は以前の看護師自殺の時に菅井が押収した毒物がまだ病院に返還されず署内の保管庫に保管されている事に気づく。署の人間なら誰でもいつでも持ちだし可能だ。安田は自分と菅井が裁判所で関口の逮捕状をもらって関口のアパートに向かう前に菅井がトイレだと言って1人になった時間があった事を思い出す。ちょうど関口の携帯電話に公衆電話から電話が入った時間だった。突然強行班係の電話が鳴り安田が取るとボイスチェンジャーで声を変えた男から菅井刑事に伝えてくれっと赤沢が連続殺人の犯人だと言うタレコミの電話が。菅井としては悪あがきの必死の偽装工作だったのだが安田はこの電話で犯人が菅井だと確信するのだった。匿名タレコミの男の言葉には明らかな新潟訛があった事(菅井の出身は新潟)やボイスチェンジャーで声を変えるとゆう事は裏返せば強行班の人間に声を知られている人物とゆう事になるからだ(全く第3者のタレコミなら声をわざわざ変える必要は無い)。安田はその疑問を直接菅井にぶつけるが菅井は何も答えず立ち去るのみだった。腰木も流石に菅井に疑惑を抱く様になり安田と共に菅井を尾行するが気付いた菅井は2人をまいて逃げて自宅に戻る。そしてこれまでの殺人の証拠品を持ち出して鞄に詰め込み逃げようとしたがそこに千枝が来ていて驚く菅井。玄関の外に阿部刑事(甲本雅裕さん)と瀬尾の姿が見えたので慌てて裏口から千枝を連れて逃げる菅井。菅井は千枝を巻き添えにする訳にはゆかないと1人でタクシーに乗り込もうとしたが千枝も一緒に乗り込む。菅井は妻を新潟に連れてゆく(この意味が今一良くわからなかったんですけど妻の遺骨?って事だったんでしょうか。それとも千枝騙す為?でも千枝も菅井の妻死んでるのは知ってるはずですよね)と千枝に告げて千枝をタクシーに乗せたまま自分だけ下車するが…千枝も降りて菅井を追いかけて熱く抱き合う2人。千枝はもう菅井の居ない生活なんて考えられないと自分の熱い気持ちを菅井に告げる。それは菅井も同様だった。

で新潟に逃げてそこから船で外国にでもっとゆう事で千枝は自分のアパートにパスポートを取りに帰るのだったが瀬尾から菅井が中年の女と一緒だったと聞いた腰木が千枝だと直感して刑事らがアパートに。気付いた千枝は必死に逃げようとしたが追いかけられて挟み撃ちにされて捕まってしまう。それでも最後の悪あがきに金網をよじのぼって逃げようとしたり獣の断末魔の様な大きな雄叫びをあげて必死に抵抗する千枝だった(激しい波しぶきがザッパ~ンのイメージカット突然挿入w東映のマークが出てきそうな^^;)。駅で千枝が来るのを待つ菅井だったが携帯電話が鳴り千枝からの電話だとゆう事で出てしまうが…電話から聞こえてきたのは電車の通過音と大沢の声だった。大沢は携帯の電源入れたままだと居場所特定できる事を忘れたか?女からの電話を待っていたのか?っと残念そうに告げる(大沢もまさか菅井がっとゆう気持ちがあったので)。菅井は必死で逃げようとするが駅の周りは既に同僚刑事や警官で固められていて追いつめられる。一度観念した様に見せて逃げようとしたが無駄だった。追いつめられた菅井は関口と千葉を殺した毒物を飲んで自殺しようとしたが腰木に吐き出させられてしまって身柄を確保される。菅井もまた獣の断末魔の様な雄叫びをあげるのだった(ここでまたまた激しい波しぶきがザッパ~ンのイメージカット突然挿入w)。で同僚らが並ぶ中連行され車に乗せられる菅井。で車を見送る同僚らを見てふっと何とも言えない笑みを一瞬浮かべる菅井でまたそれぞれ複雑な表情を浮かべる同僚達だった。





最後追いつめられて何もかも捨てて一緒に逃避行するぐらいだったら刑事辞めてもしくは左遷人事されても千枝と一緒になってればってゆう感じでしたよね。でもやはり強行班の刑事として現場の第一線で活躍し続けたいってゆう思いも強かったとゆう事で両方得続けようと欲張って気付けば3人も殺して人生オワタになってしまいましたよね。千枝の方は派手な捕まり方はしてましたけど罪は別に犯した訳ではないですよね。問われるとしたら犯人隠匿?か公務執行妨害ぐらいですかねぇ。まぁ千枝はもう菅井と生活する事もできなくなってしまった訳ですからねぇ。今後は1人で寂しい辛い生活ですな。


ドラマの内容に関係なく突然変な映像になるのでワロタ。波しぶきザッパ~ンとか居酒屋で何か他の客が日大の歌?か何か大声で延々歌うし逮捕される時の大絶叫もワロタ。まぁこの監督さんって前の何かのドラマの時も突然能面が登場ってゆうドラマとかありましたからねぇ(^^;)。最近の2サスでは珍しい岸谷五朗さんと余貴美子さんの濃厚なキス&ラブシーンでしたよね。同僚刑事の顔ぶれが鳥羽潤さん京本政樹さん甲本雅裕さん根本博成さん東根作寿英さん寺田農さん西岡徳馬さんと誰が犯人でもOKよwってゆうややこしい顔ぶれでしたから前半は誰が犯人なんだろうって感じでしたよね。この中では根本博成さんが知名度低いかなってゆう感じがしますけどけっこうこれまでも2サスには出演されている方なんですよね。過去の事件の連続暴行犯人とか連続爆弾犯人とか変態青年役とか通り魔役コンビニ強盗犯とかw。火サスの「下町銭湯騒動記」シリーズではレギュラーの刑事役でした。今回のドラマの監督が真船禎さんでしたけど真船さん物の「ラスト・シーン」(とよた真帆さん、西岡徳馬さん、藤真利子さん主演のトンデモ展開物でした^^;)では実行犯の犯人役でしたね。

2007/12/04 (Tue) 22:17
彗星物語

彗星物語ってゆうからどんなドラマだろうと思ったら…これ「カミング・ホーム」(1994年7月~9月期TBS系連ドラ)じゃないですか。私原作が宮本輝さんだと知らなかったのでドラマ見てようやく気付きました(^^;)。あの頃はバラエティ番組で大家族物が多くて視聴率も良くてその影響からかドラマも大家族物が各局で制作されたってゆう感じでしたよね。この同じ期にもテレ朝で「嫁の出る幕」日テレで「お玉・幸造夫婦です」がありましたし(私は両方ともリタイアしましたけど)。

「カミング・ホーム」の時は常盤貴子さん連ドラ初主演作品とゆう事で常盤さん演じる城田家の長女真由美(今回のドラマでは松本莉緒さん)がメインみたいな感じでしたけど今回のは末っ子の恭太(須賀健太さん)がメインみたいな感じでしたよね。

ハンガリーから来る留学生ポラーニ・ボラージュ役今回は浅沼コリンさんでしたけど連ドラの時はロバート・ホフマンさん(一番印象に残ってるのは映画「シコふんじゃった」の外人相撲部員ですね。それからもドラマでお見かけしてましたけど最近は?ですね)でした。

連ドラと一番大きく違った点は最後に城田家のわんこ(ビーグル犬)フックが亡くならなかった事ですね。連ドラ時の最終回は確かサブタイトルが「さよならフック」でしたから。ある意味主役でした。まぁ連ドラの時は12話あったので城田家の家族にとってフックが大きな存在だってゆうのを充分描く時間があったから最終回での死が(T_T)でしたけど今回のジェットコースター的展開の2時間だとフックが単なる城田家の飼い犬ってゆう感じにしか見えなかったので最後にフックの死を持ってきたとしても?な印象になってしまったでしょうね。

ドラマの展開の詳細までは連ドラももう13年前なので流石にはっきりとは覚えてませんのでこんなエピあったあったってゆうのとこんなエピあったっけ?っとか思いながら見てました。今回初めてご覧になられた方も楽しめる心温まるドラマにはなってましたね。視聴率は6%台とひどい結果になってしまいましたけど(^^;)まぁ裏の日本と台湾の野球に数字取られてしまったってゆう感じですかね。



ちなみに1994年7月~9月期個人的連ドラベスト10は
1「お金がない!」
2「カミング・ホーム」
3「人間・失格ー例えばぼくが死んだらー」
4「グッドモーニング」
5「禁断の果実」
6「HOTEL3」
7「オトコの居場所」
8「17才」
9「はぐれ刑事純情派7」
10「福井さんちの遺産相続」

でした。もう13年前ですからどれも懐かしいですね

2007/11/27 (Tue) 23:21
冠婚葬祭探偵

ダブルたまお(中村玉緒さんさくら珠緒さん)の新作シリーズでしたけど「赤い霊級車」の2番煎じに見えてしまう感じの部分がありましたよね(^^;)。違うところは結婚式も扱う冠婚葬祭会社ってゆうところと主な社員が皆家族ってゆうところですかねぇ。中村玉緒さんさくら珠緒さんが親子役になってましたね。「ゴミは殺しを知っている」の時は疑似親子みたいな関係でしたけど。森本レオさんが玉緒さんの元夫で珠緒さんの父親ってゆうのはわかりますけど神田正輝さんが珠緒さんの夫役って何か変な感じが(^^;)。年齢的にあり得なくはないですけど珠緒さんが若く見えるからですかね。神田さんと玉緒さんの2ショットの方が自然な夫婦に見えてしまいましたよ(^^;)。

話の展開は途中までは犬神家の一族とか横溝物のパロディでっかってゆう感じの部分もありましたよね(^^;)。大手宝石会社沢渡宝石会長の沢渡要蔵(野村昇史さん)(要蔵ってゆうと八つ墓村で頭に蝋燭付けて村人ぶち殺しまくる多治見要蔵思い出してしまいます^^;。何人か演じられましたけど映画版の山崎努さんが最怖で魅力満載です。綺麗な桜が咲きほこる中走り抜けてゆくところとか泣き叫ぶ赤ん坊をニヤリとしながら日本刀で串刺しブスっとか^^;)が危篤状態の寝たきりで亡くなれば菊子(中原果南さん)百合子(寺田千穂さん)桜子(遠野舞子さん)の3人の娘(犬神家は松竹梅の3姉妹でした)に莫大な遺産が入るとゆう事に。菊子は要蔵の先妻の娘で百合子と桜子は後妻の娘だった(現在は後妻も死亡)。3姉妹や百合子の夫秀行(日比野怜さん)、と桜子の夫孝弘(宮下直紀さん)らは危篤の要蔵の心配よりも遺産相続の事で頭が一杯の状態になっていて関係はギスギスしていた。ところが桜子が突然首吊り自殺してしまってその葬儀を福本華恵(中村玉緒さん)が社長の冠婚葬祭会社「福本商会」が引き受ける事になり華枝が桜子の遺体の首に残った吉川線(何者かに首絞められ必死で抵抗した跡。自殺ならこんな傷が付くはずがない)に気付き殺人事件として警察も動く事に。で桜子の葬式に帽子をかぶった謎の画家風の男立花(湯江健幸さん)が意味ありげに怪しく登場でその後も沢渡家周辺をウロウロ(なんか3本指の男みたいでしたけど^^;)。そうこうしているうちに要蔵が亡くなり沢渡家の顧問弁護士が要蔵の遺言書を親族の前で公表するがその内容は遺産を自分の4人の娘で均等に分けてくれとゆうものだった。そこで要蔵が愛人に産ませた隠し子である4人目の娘日向亜佐美(一戸奈美さん)が浮上。菊子と百合子はその存在を知っていた。なぜなら昔亜佐美の母親の所に押しかけて父親と無理矢理別れさせたからだ(この辺はまるで青沼静馬母子^^;)。

華恵はその名前を聞いて驚く。自分の娘の飛田寿恵(さとう珠緒さん)の夫飛田博人(神田正輝さん)の友人の姪と同じ名前で華恵自身も一度会った事がある娘だったからだ。現在はキャパクラで働いている亜佐美は博人に呼ばれて沢渡家に。亜佐美は自分の母親を追い出す形で自分共々苦労させ不孝にした要蔵と沢渡家を恨んでいて姉妹らにも毒づいた言葉を吐くのだった。で結局要蔵の遺体にも会わずに帰ってしまう。菊子らもその態度を見て桜子殺しの犯人では?っと疑惑の目を向けるのだった。顧問弁護士によると金庫の中に保管していた遺言書が開封された痕跡があったとゆう(こうゆう場合って無効になるんじゃないのかってゆう気も^^;何か遺言書の種類にも色々あるらしくてよくわかりませんけど)。弁護士の助手が最近行方不明になりその助手の部屋から亜佐美が働くキャバクラの名刺が発見された事から博人も亜佐美を信じきれずに疑ってしまう事に。

そんな中今度は百合子が桜子が殺された森で何者かに金属バットで撲殺される事件が発生し田尻刑事(力也さん)は沢渡家の莫大な遺産を巡る連続殺人と睨むのだった。とゆう事は桜子と百合子が死んで相続分が増えた菊子と亜佐美に自然に容疑がかかる事に。華恵は桜子の遺体に最初に近づいた時に嗅いだ香りの事を思い出して気になるのだった。その匂いは画家が油絵を描く時に使うテレピン油らしいとゆう事になり画家!っとゆう事で↑の男が浮上。でその男立花が菊子と繋がりがあり沢渡家に来たところを博人と共に訪問して問い詰める華恵だったが…立花は菊子の昔の恋人で最近ニューヨークの画廊のオーナーに絵を認められて渡米するとゆう事でようやく長年の夢が叶い殺人を犯す必要等全くない事がわかる。沢渡家に現れたのは菊子に何もかも捨てて自分と一緒にアメリカに来て欲しいと告げる為だった。15年前菊子はまだ全く無名の絵描きだったその男性との交際を要蔵に認めてもらおうとしたがお前は自分の後継者だと会社を任せられるのはお前しかいない等と言われて別れさせられたのだ。菊子は今は父親の思いも理解する事ができやはり自分には会社を捨てる事はできないっと立花と共にアメリカへ発つのを断るのだった。

自分らの推理が全くの空振りに終わってしまった華子だったが冠婚部門の客の井上奈美(田中千代さん)のネックレスを見てハっとする。それは殺された桜子が首につけていた物と全く同じ物だったからだ。男性はつい恋愛中の女性に同じ物を贈ってしまうものらしいとゆう事を思い出した華子。これまでは遺産相続がらみの殺人だとばかり思っていたが動機が別にあると考えれば思いも寄らない真犯人もっとゆう事に。元夫の幸吉(森本レオさん)からテレピン油は画家だけが使う物ではなく例えばアロマテラピー等にも使用するとゆうヒントを得て華恵は真犯人に辿り着いたのだった。真犯人は奈美と結婚予定の村岡祐次(桐島優介さん)だった。その結婚式で新婦奈美を待つ村岡の前に華恵がバージンロードを歩いて現れてこの結婚式は無くなったと告げて村岡の犯行を暴くのだった。村岡は奈美とつき合う前に桜子ともつき合っていたのだ。村岡は自分勝手な桜子に嫌気がさして奈美とつき合う様になったのだが桜子は執念深く村岡につきまとい自分の夫を殺して自分と結婚する様に迫り奈美との結婚は許さないと告げるのだった。で村岡はせっかく自分が逆玉結婚で成り上がれるチャンスが来たのに潰されてたまるかっとゆう事で森に桜子を呼びだして絞殺して死体を吊して首吊り自殺した様に見せかけたのだった(でもあれ現場に踏み台になる様な物ありませんでしたから最初から他殺バレバレじゃんってゆう気も^^;)。が警察が殺人事件として動き出した為に遺産巡る連続殺人に見せかける為に百合子を呼びだして撲殺したのだった。証拠はあるのか?っと往生際悪い村岡だったがそこに田尻刑事が来て押収した村岡のスニーカーから犯行現場の土と血痕(DNA鑑定の結果百合子の物と判明)が検出されたと告げ万事休すに。自分勝手に自分は悪くないとのたまう村岡を厳しく一喝する華恵だった。

殺人事件は解決し華恵と博人は亜佐美を連れて沢渡家に。菊子は遺言通りに亜佐美に遺産を渡すと告げるが亜佐美は拒否(前はお金があれば良いと思っていた時期もあったが沢渡家のゴタゴタ見てあればあったで困る事がわかったと)。亜佐美がキャバクラな等で働いていたのはつきあっている彼の実家の豆腐屋の苦境を救う為だったのだ。菊子はそんな亜佐美にわびる。亡くなった父親は態度で誤解される事はあったが自分達子供をそれぞれ愛情持って可愛がっていたと。だから今回の遺言書にも亜佐美の名前を自分ら3人と同等に書いたのだと。亜佐美の事もよく家に行き可愛がっていた。でも自分と百合子が家に行き父親と無理矢理別れさせたのだと。亜佐美と亜佐美の母親に辛く苦しい思いをさせて本当にすまなかったと手をつき頭を下げて謝る菊子だった。華恵は要蔵が亡くなった時に無理にでも亜佐美を引き留めて最後のお別れをさせるべきだったと悔やむ。今後は49日過ぎるまで心の中で亡き父親に話しかけてあげて下さいと諭すのだった。菊子と華恵の言葉で沢渡家への恨みも消えた亜佐美は要蔵、百合子、桜子の3人の遺影に線香をあげて素直に手を合わせる事ができたのだったっとゆう感じでしたね。



予告の時点からいかにもはるちゃんが怪しすぎでっせって感じでしたよね(^^;)。でも妹2人が殺されて財産目当ての犯行じゃああまりにもありきたりすぎるからこれは違うなってゆうのはすぐわかりましたけど。でもそしたら誰が犯人?って感じでしたけどまさか冠婚部門でからんでいた新郎とはビックリっとゆうとゆうか唐突すぎでしたよね。ネックレスの事が出るまでは全く蚊帳の外でしたから(^^;)。その犯人役の桐島優介さんは「ゴミは殺しを知っている7」では殺される医者役でしたね。中原果南さんってゆうとやはりはるちゃん(これは女優続ける限り一生言われるでしょうね^^;)ですけどもう前作からかなり経つので続編は無いみたいですね。寺田千穂さんも相変わらず美人ですねぇ。2サスではもう何回殺されてるんだって感じですけど(^^;)(特にフジ系の山村美紗物)。カンヌ受賞作「うなぎ」では冒頭で不倫を知って激怒した役所広司さんに全裸で刺し殺される役柄でした。遠野舞子さんは昔アイドルで引退してまたいつの間にか復帰して現在にって感じですけど今年は水ミス「農家の嫁は弁護士」でも殺されてましたね。一戸奈美さんはけっこう色々ドラマ出演されてますけどあまり印象に残ってないですね。田中千代さんはやはり昼ドラ「温泉へ行こう1~5」の仲居広美ちゃん役が印象強いですけど最近はもう活動は?みたいですね2005年に手術されて今年の5月に結婚されたとゆう事で。宮下直紀さんはフェイント要員としては充分でしたね。菊子と立花が犯人じゃないって事になった時真っ先に犯人?っと思ってしまいましたから(^^;)。神田正輝さんは黒沢先生石原葬儀社に婿入りせずにこんな所で葬儀の勉強ですか?wっと思ってしまいました。

2007/11/20 (Tue) 20:29
ご近所探偵・五月野さつき2 殺意の同窓会

なぎなぎが2時間サスペンス大好きとゆうかオタクで3人の子持ちの未亡人で求職中の専業主婦五月野さつき役のシリーズ2作目ですな。前作の説明では夫は突然離婚届置いて失踪した挙げ句その10ヶ月後に交通事故死で現在は夫の生命保険で生活しているとゆう事で。今回初めて見る人は最初夏八木さんがお父さん役か?っと思ってしまうでしょうけど夏八木さんはなぎなぎの亡くなった父親(元刑事)の同僚で親友で現在は定年退職した人で何かと一家の世話を焼くってゆう設定ですね。

原作が外国の物(ジルチャ-チルさん)を日本に置き換えるって事で何か異色ですよね。前回は確か事件関係者の主な登場人物は皆名前に数字がついていた様な感じで(二階堂、三原、志垣、後藤、五月野。まぁ志と後は字が数字では無いですけど^^;)。今回は名前(あだ名も含む)が皆動物関係でしたし。タイトルのご近所探偵ってゆうのは前作の事件では当てはまってました(事件が起こったのもヒロインの近所で犯人も近所の住人でしたから)けど今回はちょっと無理があるんじゃあってゆう気も(^^;)。今回は隣人の大学の同窓会に参加して事件に巻き込まれるって感じでしたから。

前作ではご近所主婦達が町内会の春祭りに出す自前料理を各自持ち寄って時間順に冷蔵庫に入れる事になったのだが途中で犯人の知らないアクシデント(その内2人が作る料理を勝手に交換していた)がありその事に気付かず最初に決まっていた順番と作る物通りに冷蔵庫の中の料理を並び替えてしまった事(自分のアリバイ作りの為)が墓穴掘ってしまって犯人特定の決め手になったとゆう感じでしたね。今回も冷蔵庫でしたけど(^^;)

キャスト的には前作同様誰が犯人でもおかしく無いってゆう感じでしたけど序盤で服についたケチャップの染みとか持ち物燃やされるってゆうのが自演臭かったのでなんとなく予想できてしまいましたよね。今回の登場人物(大学の演劇部の同窓生)はさつきの隣人の今泉(旧姓蜂須賀)枝里子(中澤裕子さん。売れない殺され役専門女優。9時10分には死んでる。臭い演技からあだ名はスカンク)、堂仏園子(青田典子さん、2時間サスペンスの女王と呼ばれてる売れっ子女優)、野中(旧姓根津)美代子(桜田聖子さん。あだ名はネズミ)、津久田(旧姓九雀)麗華(クノ真季子さん。あだ名は孔雀)、稲荷ツネ子(メイサツキさん、あだ名はキツネ)、近藤しおり(今村恵子、作家)でしたけど。お前ら同窓生役設定には無理あるぞってゆう感じで実年齢は差(桜田さん29歳~青田さんクノさん40歳)がありますけど(^^;)


全ての発端は12年前に大学の演劇部の部室で浅沼慎司(矢野喬之さん)がガス中毒で死亡した事でしたね。ずっと自殺だと思われていたが実は偶然が重なった事故だったとゆう事で(ドラマ的には最後に明かされてましたけどなんだそりゃって感じでしたよね^^;)。12年前明日やるバーベキューの準備を1人押しつけられた美代子が怒って明日までにガス全部無くなったたらおもしろい事になると考えて部室でプロパンガスのコックを捻ってガス放出の状態で帰った。その後に浅沼が部の劇のシナリオを仕上げる為に部室に来て執筆。そこに浅沼の事が好きでこれまでも度々差し入れ等していた麗華が来て浅沼の隣に座るが気が散るから帰ってくれとつれなく言われて怒って腹いせでシナリオ作成の邪魔してやれっとゆう事でコーヒーの中に睡眠薬入れて部室を去った。浅沼は睡眠薬で寝込んでしまいそのまま部室に充満したガスで中毒死してしまう事に。浅沼の死後浅沼の遺書等がなかったのか部室にあった浅沼のフロッピーを調べていたしおりは浅沼の書いたすごく出来の良い未発表小説「五月の記憶」を見つけて思わず横取りして自分が書いた小説として発表して作家デビューを果たすとゆう盗作をやってしまったのだった。

それから12年が過ぎたのだが…浅沼の家に線香をあげに行ったツネ子が浅沼の死後もその時のままになっている浅沼の部屋を見せてもらったのだがそこで思わぬ物を発見する。「五月の記憶」の生原稿だ。ツネ子は久しぶりに行われた同窓会(大学近くの旅館)で思わせぶりに皆の前で浅沼の事を話す。ツネ子はその晩部室で生原稿を見せしおりを恐喝し金を要求するがしおりは部室にあった灰皿でツネ子を撲殺。その時に返り血を浴びて旅館の水道で洗ったのだがさつきに目撃される(この時点ではさつきは料理の時のツネ子と園子の喧嘩のとばっちりで付着したケチャップと思ってましたけど。後で血痕だと気付かれるとゆう事で)。ツネ子が園子や麗華や美代子の弱味もそれぞれつかんで恐喝していた為に皆ツネ子が旅館から出て部室に行ってる間にツネ子の部屋に侵入して園子は携帯電話を(でも普通携帯置いてゆくかなぁって感じも)麗華と美代子は家捜しして部屋を荒らしたのだった。警察の捜査がはじまりさつきの顔見知りの雨宮刑事(細川茂樹さん)が来て関係者全員旅館で拘束される事になり浅沼の生原稿を所持していたしおりは早くこれを処分しなければっと焦る事に。それでトイレに行き窓からトイレの花瓶を庭に投げて(でも素手で鷲掴みしてましたし花瓶調べれたら一発なんじゃあって感じも^^;)その物音で見張りの刑事らを引きつけておいてその隙に反対側の庭で生原稿含む自分の私物を燃やしたのだった(自分も被害者だと思わせる工作もあって)。

さつきはツネ子の携帯に電話をかけてみるが電源が入ったままだった為(でもそれだったら普通警察も調べて電波発信源のおおまかな地域ぐらいはつきとめるはずでは?って感じも^^;)枝里子以外の誰か(犯人)がツネ子の携帯を持っていると考えて園子、美代子、麗華、しおりにそれぞれ接近して近くから電話かけて様子を見るが全て空振りに終わった。さつきの子供に犯人からボイスチェンジャーで声を変え事件から手を引けとゆう脅迫の電話が。怒ったさつきはツネ子の携帯に電話をする。電話に出た相手はさつきの剣幕に驚き電話を落とすがさつきは電話の背後に流れていたジョンレノンの曲で相手が園子だとゆう事に気づく(昼間もドラマの撮影現場で同じ曲聞いていたので)。園子もその時ツネ子の暗唱番号解除して(その割に1234って^^;)中のフォルダの中の浅沼の生原稿に気付いたのだった。雨宮も部下に園子を監視させていたのだが園子は自分の偽者に車を運転させて刑事らをそちらにひきつけさせてその隙に家から自転車で出かけたのだった。その姿を見かけたさつきが園子を追跡。園子は公園でしおりと対峙してツネ子の携帯の中にあった生原稿の事を告げて許さないっと糾弾してしおりに詰め寄るが刺されてしまう。さつきが園子の悲鳴を聞いて駆けつけた時には既にしおりは逃げて瀕死の園子が倒れている状態だった。園子は駆けつけたさつきに「つくだ…のなか…」っと告げて意識を失ってしまう。さつきや雨宮は当初その言葉が麗華と美代子の事を指しているのか?っと考えるがさつきは昔の同級生の名前を呼ぶのなら結婚後の姓で呼ぶのだろうか普通麗華や美代子とゆう名前では?っと疑問を持つ。そして同窓会の日に2サス好きの自分が大好きな園子にサインしてもらう為に園子の写真集を購入したさつきの近所の小さな本屋のライオン堂書店の紙袋(そのまま部室に残してきたはずなのに)がしおりの焼かれたとゆう私物の中にあった事&園子が旅館の主人から佃煮のタッパをもらっていた事を思い出して園子の残した「つくだ…のなか…」は名前ではなくて「佃煮の中」とゆう事に気づいたのだった。

で枝里子と共に園子の部屋に侵入し推測通りタッパ-の中からビニ-ルの袋にくるまれたツネ子の携帯を発見する。そしてそこに別の侵入者が…しおりだった。しおりもツネ子の携帯を捜しに来たのだ。最初はとほけるしおりだったがこの部屋に来た事自体が犯人だとゆう事だっとか本屋の紙袋の事や服の染みの事をさつきに指摘されると突然気付いたあんた達が悪いのよっと逆切れして包丁で2人に襲いかかる。そこに雨宮らが駆けつけ逃げ切れないと観念したしおりは今度は自分に包丁突きつけもう駄目だ自殺するっと投げやりに。ここで前作同様それまでは思いっきり犯人追及していたくせに急に犯人に優しい言葉をかけて罪償って人生やり直せるっと諭しはじめるさつきと枝里子(^^;)。でその説得に応じて包丁落として逮捕されるしおり。で取調室で12年前の盗作の事やツネ子殺害と園子殺人未遂の犯行を雨宮に告白するしおり。が12年前の浅沼の死については自分は全く関係無いと主張。でその件も美代子と麗華のイタズラが複合した事故だったとゆう真実が明るみにっとゆう事でしたね。




麗華と美代子は刑法上罪に問われるんですかね?殺人罪にはならないでしょうけど業務上過失致死とかにはなるんでは?ってゆう気がしますけどそれだと12年前だともう時効になるんですかね?まぁ遺族に対する道義的責任ってゆうのはあるでしょうし今後社会的にも制裁は受ける事になるでしょうけど。さつきが枝里子の演技が臭いのであだ名がスカンクだと大笑いする場面がありましたけどこのドラマでのなぎなぎの演技がスカンクですがなって感じも(^^;)。あと枝里子の旧姓が蜂須賀って聞いて笑ってましたけどあれ笑えるところなんですかね。歴史とか詳しくない女性からすると変な名字って事になるんでしょうか。私は歴史とか好きなので蜂須賀って秀吉の初期の頃支えた蜂須賀小六思い浮かんで格好いいええ名前やんっと思ってしまいます。

☆稲荷ツネ子(メイサツキさん)を殺害したのは近藤しおり(今村恵子さん)。12年前に亡くなった浅沼慎司(矢野喬之さん)の作品を盗作した事に気づかれ強請られた為に灰皿で撲殺。

しおりはその他ツネ子殺しと盗作がしおりの犯行だと気付き自分を呼びだした堂仏園子(青田典子さん)を刺して殺人未遂。

2007/11/13 (Tue) 19:58
ベビーシッターの危険な好奇心

伊藤蘭さんの主演2サスも久しぶりでしたね。火サス終了間際の2005年の「ドクターヘリ緊急外科医 若月灯子」以来とゆう事で。でも今回のドラマ撮影されたのは3年前ってゆう事ですから おそらく「ドクターヘリ」よりも前に撮影されていたって事になるんですね。その割にドラマの中で「6年前の2001年に…」なんてゆうセリフがありましたから最初から2007年放送予定で撮影していたんでしょうかね?

主人公がベビーシッターってゆう設定は家政婦同様色んな家庭に派遣されるって事で話は作りやすいでしょうね。殺人事件が起こる「家政婦は見た!」みたいな感じの部分もありました。派遣先の子供を毎回事件にからめなければならないってゆうのはありますけど。これ視聴率がよくて月ミスの頃ならシリーズ化もあったでしょうけど月ミス→月ゴーになってドラマ専門枠じゃなくなってドラマ数大幅縮小になりましたから難しそうですね。主人公の母親役で存在感ある岸田今日子さんがお亡くなりになられているのも痛いですね。

ストーリーの方は大豪邸で起こった謎の密室連続殺人事件で南条家の莫大な遺産相続を巡る争いか?っと前半思わせておいて…ってゆう展開でしたね。宮崎美子さんがただの家政婦の訳がないっとゆう感じでしたから最初ずっと犯人?っと思ってました。南条家が経営しているのが病院だとゆうの途中コロっと忘れてましたので(^^;)。冒頭に大きなヒントがあったんですよね。南条と病院を医療ミスで糾弾する患者と患者の遺族のデモシーンが。2サスでは医者が主人公じゃない時の病院はたいがい医療ミスがからんできますもんね。

南条家当主の南条久雄(浜田晃さん)が完全密室の自室でブロンズ像で撲殺され外部からの侵入者もなかった事から邸内に居た人間の犯行の線が濃厚に。久雄の妻理恵(原久美子さん)は愛人から後妻になった女で自室にピアノ調律師名目で愛人の小池修次(池田政典さん)を連れ込み乳くりあってる状態。久雄の前妻の子真弓(井上晴美さん)は結婚に失敗して子供の要(澁谷武尊さん)を連れて出戻るが育児は家政婦任せ。更に主宰する劇団の公演失敗続きで1億5千万の借金を抱えていた。同じく前妻の子正雄(四方堂恒さん)は何度も手術ミスを繰り返してしまい久雄から自宅謹慎を命じられ何もする事無くブラブラ状態。久雄の子だが愛人の子である保男(松永隼さん)は中学に通わず不登校引きこもり状態。久雄の妹律子(鹿沼絵里さん)と律子の夫で病院事務長の夫武彦(田原正治さん)は出入りの業者からリベートをもらっていたのと3000万使い込んでいたとゆう事で皆それぞれ殺人動機ありとゆう展開。続いて理恵が自室で絞殺されて久雄が屋敷の自分の部屋以外の全室に隠しカメラを仕掛けて監視していた事がわかる。久雄以外にその事を知っていてパソコンや機械に詳しい更に全室の鍵のロックをリモコン操作で開けられる事(これも久雄がそうしていた)を知っていたのは保男だけっとゆう事で犯行時にカメラ録画スイッチが切られていた事から警察は未成年ながら保男に疑惑の目を向ける事に。

南条家に派遣されていて事件後自宅に保男と要を1時的に引き取る事になったスーパーベビーシッターの多岐川花(伊藤蘭さん)が事件を解き明かしてゆく事に。花は南条家の家族は皆それぞれ問題あるものの犯人ではないと確信。そしてベビーシッターってゆうよりもカウンセラー的な感じで真弓と正雄を傷つけない様に優しく的確なアドバイスで2人を立ち直らせるとゆう感じに。真弓にどうしてそこまで他の家庭の子供の事まで気遣うのか?っと問われて「ベビーシッターはその人の大切な大切な子供を預かるんです。単におもりや遊び相手になるだけじゃなくその子供の心も体も魂も預かるんです」っと答える花だった。花は理恵が亡くなる前に保男は久雄が愛人に産ませた子だと言っていた事と南条家に14年勤めている家政婦の白石加代(宮崎美子さん)が保男が花のアドバイスでまた学校に通うようになった時の喜び方や保男を見つめる視線等から加代が保男の実の母親だと気付く。加代は警察が保男の部屋を家宅捜索した為に保男が犯人だと思い込んで保男をかばって自首するが犯行時の供述が曖昧ですぐに嘘だとバレて返されてしまう。花も加代が犯人でなくてホッとするが保男も犯人でない事からそれじゃ真犯人は誰だ?っとゆう事に。その時花の娘(斎藤千晃さん)が保男と見ていた花が所属するベビーシッターの会社の代表香坂良江(中尾ミエさん)がピアノ演奏するビデオで良江が演奏するピアノ曲を聴きハッと思い出す花。その曲は南条家で理恵の愛人の小池修次が弾いていた曲だったからだ。花は小池の存在をすっかり忘れていたのだ。とゆうのも小池が理恵を殺してしまっては南条家の遺産を手に入れる事はできないからだった。それに久雄が殺された時には小池も邸内に居たが理恵殺しの時には居なかったからだ。花の母親で2サス好き推理マニアの文(岸田今日子さん)が花に「本当に小池が理恵の愛人だったらね」とか何度も南条家に出入りしている小池なら人知れず簡単に出入りできて犯行の前日から邸内に潜んでいて事件発覚のドタバタ時に逃げる事も可能だ等とアドバイス。

で良江にあのピアノ曲の事を尋ね良江がピアノを指導してもらった尾崎一朗とゆうピアニストが作曲した曲だと知った花は良江と共に尾崎が演奏する店に。そこで尾崎の姿を見た花は尾崎一朗=小池修次とゆう事に気づくのだった。インターネッツのHPで尾崎の事を調べた花はあのピアノ曲が“亡き妻に捧げるバラード”とゆう6年前に病死した妻カオリの為に尾崎が作曲したとゆう事を知り動機はこれだっとゆう事で南条メディカルセンターに行き看護師長に事情を聞く。6年前の冬妊娠中毒症で苦しむカオリを尾崎は病院に連れてきたのだが当時唯一の宿直医だった久雄が院長室で理恵に車を買ってくれ等と甘えられて診察せず(師長が何度も促したが理恵に止められた)尾崎夫妻を寒い出入り口に待たせたまま30分も放置しその為悪化したカオリが死亡してしまったのだとゆう事実を知る。花はカオリの墓の前で手を合わせる尾崎の元に行き犯行手口を明かしあなたが犯人ですねっと問い詰める。が尾崎は自分は小池ではないと瓜二つの赤の他人だと証拠があるのか?っととぼける。花と刑事(中原丈雄さん)は尾崎を南条邸に連れて行き隠しカメラの映像を見せる。そこには理恵殺しの日にここに居るはずの無い尾崎の姿が廊下を歩く姿がはっきりと捕らえられていた。尾崎は隠しカメラの存在とリモコンの存在を知って利用し犯行前にカメラのスイッチを全て切ったと思っていたのだが廊下の物だけはその後久雄がセットしていたタイマーが作動して録画されていたのだった。更に邸内から採取された小池の指紋と尾崎の指紋が同一だったと指摘され犯行を認める尾崎。尾崎は久雄と理恵を殺した事は後悔はしないっと断言するが2人を殺してもただ虚しさが残るだけだったとつぶやくのだった(亡き妻が戻ってくる訳ではないですからね)。保男は自分に接する加代の様子でとっくに自分の本当の母親だとゆう事に気づいていて今後は「保男坊っちゃん」じゃなくて「保男」でいいと告げ喜ぶ加代だった。南条家の庭では要と一緒に遊ぶ笑顔の真弓の姿と朝加代に見送られて元気に出勤する正雄と登校する保男の姿があった。




まぁ素人探偵が活躍するドラマでの警察は毎度無能なのは定番なんですけどw今回のも最初の殺人の時は家宅捜索せんかったの?隠しカメラの存在とかすぐわかるやろってゆうのと尾崎こと小池も現場におったのに身元調査(少なくとも偽名の人物である事はすぐにわかるはずじゃあってゆう感じが^^;)もちゃんとしてなかったんか?ってゆうのがありましたよね。おまけに自信たっぷりに中学生を容疑者扱いしてましたし。他におかしいなあっと思ったのは6年前尾崎の妻カオリを手遅れになったとはいえ最終的には久雄が診察したはずで当然その時に尾崎と顔合わせているはずでは?ってゆう気がしたんですけど(^^;)久雄は隠しカメラで理恵の浮気相手の小池をチェックしていたはずなのに全然気付かなかったんですかね。

岸田今日子さんは代わりの人は難しいって感じの独特キャラですからねぇ。また貴重なお婆さん女優がっとゆう感じです。この枠のドラマでは斉藤慶子さん主演の「弁護士迫まり子の遺言作成ファイル」シリーズの母親で弁護士役も良かったですよね。伊藤蘭さん前は水ミスとかでも主演ありましたけど最近は無いですよねぇ。土ワイドでも石田ひかりさんとのコンビの女版相棒みたいな感じの「女刑事ふたり」がシリーズ化っと思ったら石田さんが妊娠出産休養でそれっきりになってしまったって感じですし。原久美子さん井上晴美さん四方堂亘さんは誰が殺されてもOKみたいなキャスティングでしたね。池田政典さん最近よく見ますよね。前は瞬殺要員wだったのが最近は犯人役多いですけど。要役の澁谷武尊さんは最近よく見かける様になりましたね。前クールの連ドラ「山田太郎ものがたり」では山田家の七人兄妹の四男六生役、で今クール「暴れん坊ママ」では主役の上戸彩さんと大泉洋さん夫婦の息子役とゆう事で。花の娘役の斎藤千晃さんも子役から活躍してますね。朝ドラ「まんてん」で宮地真緒さんの少女時代演じてましたけど成長して宮地さんに似た雰囲気ありますよね。今年だと「生徒諸君!」の生徒役とか「水戸黄門」の佐渡の回で家飛び出した父親を姉や弟と旅芸人一座のふりして捜す娘役とかでした。アキ役の斎藤晶さんのお姉さんとゆう事で姉妹共演に。登場シーンは少なかったですけど鹿沼絵里さん久しぶりに見ました。故古尾谷雅人さんの奥さんですね。昔の鹿沼えり名の方が分かりやすいでしょうか。

☆南条久雄(浜田晃さん)を殺害したのは尾崎一朗(池田政典さん)。6年前に妻のカオリが妊娠中毒症になり南条の病院に連れて行ったのだが久雄が妻の理恵(原久美子さん)とイチャついていて放置され手遅れになり死亡した復讐。部屋にあったブロンズ像で撲殺。
☆南条理恵(原久美子さん)を殺害したのも尾崎一朗。動機は同じ。部屋で寝ている理恵を絞殺。

2007/11/06 (Tue) 20:15
探偵左文字進11

今回で11作目ですけど9作目から矢部警部役が益岡徹さん→布施博さん、麻生史子役がさとう珠緒さん→戸田恵子さんに変わってからまだ何か慣れない感じがします(^^;)。布施さんに変わってから矢部警部はチョイ役になってしまった感じもしますよね。ドラマ中でも結婚した設定になりましたし。戸田さんもかなりの若作り(実年齢考えると可愛いですけど)で一体何歳の役柄演じてるの?(^^;)左文字が風呂入ってるの見て恥ずかしがる年齢じゃないでしょって感じがw。左文字事務所のHPの画像の左文字の笑顔の画像は妙に爽やかな笑顔過ぎて胡散臭ぇ感じでしたよね(^^;)

今回はこれまでになくコロンボ方式で犯人の犯行手口を最初から視聴者に見せる展開でしたよね。犯人の高村(石橋凌さん)は子供の頃両親を強盗殺人犯に殺されてその後働きながら幼い妹を育てながら自らも苦学して大学に。でその後警察官になり(両親を殺された為犯罪憎む心から)がむしゃらに働いて県警で検挙率トップの刑事にまで登り詰めたのだったが…妹のあゆみ(伴杏里さん)が突然投身自殺してしまう。あゆみは両親が居ない事等から小学生の時に虐められたりして辛い経験があり大人になって今度はそうゆう子供達のケアをしてあげたいとゆう事でフリースクールで働いていたのだがつきあった田中普平とゆう男に弄ばれて捨てられて(あゆみは生活費切りつめて貢いでいたのだが田中の方は金ヅル程度にしか思ってなかった)自殺してしまったのだった。高村は最近仕事に謀殺されあゆみの変化に気付いてやれなかった自分に自暴自棄になり県警内で使い込みの噂のあった若い上司を殴ってしまって警察を退職する事に。高村はあゆみの同僚の話等から田中が作曲家の卵で社長令嬢と結婚した事を知りあゆみが弄ばれた事を知るのだった。高村はあゆみが働いていたフリースクールの様子を見て今度は教育改革に取り組もうと考えて故郷の日光に戻って猛勉強の末県会議員になり教育問題に力を注いでいた(地元に中高一貫のフリースクールを作ろうとしていた)。

がそんなある日高村の前に若手人気作曲家の中里普平(大鶴義丹さん)とゆう男が現れる。その雰囲気と名前に何かを感じた高村は中里の本名が田中普平だと知りあゆみを死に追いやった人間だと気付いたのだった。高村は中里に作曲を依頼して遠回しにあゆみの事を尋ねるが中里が自分に貢いでくれた挙げ句に自殺した馬鹿な女だった等と言った為に中里殺害を決意して実行したのだった。高村は中里の別荘に侵入して室内を工作した後で散歩に出た中里を追いかけて吊り橋の所で殴り気絶させた後で中里の携帯から高村の弟子らに自殺ほのめかすメールを送信した後で吊り橋の上から投げ落とし投身自殺に見せかけたのだった(ちょうど崖下の鬼怒川下りの舟が通る時間に合わせて。でも覚悟の自殺だったらあんな叫び声あげないんじゃあってゆう気も^^;)。 高村は今度は自分がずっと自宅の自室で仕事をしていた様に工作する為に吊り橋から自分の秘書に携帯電話で電話しながら自宅の録音テープ(同じ会話内容)も作動させて家政婦の増田たえ子(大山のぶ代さん)にその会話を聞かせる様にして自分が自室にずっと居た様に工作。でテープが終わる頃に自宅に戻り(中里の別荘から山道を走ればそんなに離れてない距離にある)庭から部屋に戻って何食わぬ顔でたえ子と会話して完璧なアリバイを作ったのだった。

が中里の妻の美晴(国分佐智子さん)から夫の自殺の真相について調べて欲しいと依頼を受けた左文字に目をつけられてしまった事が誤算でしたね。左文字は中里の部屋を調べて最後にかかっていたレコード盤に傷がつき針飛びして何度も同じところでリフレインしてしまう事やピアノの上に揃えられて置かれていた中里の遺作(未完成)の「LASTSONG」の譜面を順番通りに弾いてみておかしな曲調になっている事に気づき中里以外の音楽の知識があまり無い人間の仕業(つまり犯人)で他殺だと考える様に。で史子(戸田恵子さん)の調査で中里とあゆみの関係も知って高村に充分動機ありだとゆう事もつかむが高村のアリバイはたえ子の証言で完璧だった。

中里の弟子の仙川(長谷川朝晴さん)が中里が死亡した日に別荘の近くで不穏な動きをしている高村を目撃してきて強請ってきた。史子から仙川の事を知らされた左文字は仙川との接触を試み電話して明日会う約束をする。仙川の家を訪れた高村は仙川を殴って気絶させ縛って車のトランクの中に。で高村の高校の先輩である警視庁の田沼課長(西田健さん)が参加するホテルでの集まりに参加して徹夜マージャンするとゆう完璧なアリバイを作っておいてトイレで抜け出した5分の間に駐車場でトランクの中の仙川を撲殺。そして明朝死体を仙川の家に運び部屋の中を散乱させて強盗の犯行の様に見せかけるのだった。そして警察に仙川の家で争う物音を聞いたと電話して(ボイスチェンジャーとか使ってなかったですけどあれじゃ録音されてたら終わりですよね^^;)ちょうど左文字が仙川の死体を発見した時に刑事らも駆けつけて左文字が容疑者として取り調べられる羽目に(でも死亡推定時刻が昨晩ですからすぐに疑いは晴れましたけど)。

左文字は仙川の死体の側に転がっていた花瓶の花が昨晩の犯行時(10時間も前に)に横倒しになったのなら花が横向きになったままでなく光を求めて上の方に曲がってるはずだとゆう事に気づくのだった。そして高村にもこの事を告げるのだったが…高村には田沼とゆう完璧なアリバイ証言者があった。左文字はもう一度高村の家の周辺を探っている時に隣人の老婦人が中里が亡くなった日に自宅で転倒して救急車が来る騒ぎになった事を聞かされほくそ笑む。そしてたえ子に坂本冬美コンサートのチケットをあげてコンサートに行かせてる間に変装タ~イム!(どうみても間近から見たらバレバレの気持ち悪い特殊メイクの変装なんですけど^^;)でたえ子に変装。で中里死亡の日に隣人のおばあさんの怪我と救急車の事を高村に話し揺さぶると高村は慌てた感じでどこかへ出かける。高村の行き先は自分の選挙事務所だった。あの日秘書が録音したICレコーダーの回収(その会話には入っているはずの救急車のサイレンが入ってないから。でもこれまでも理由つけて充分消去する暇はあったと思うんですけどね^^;)に。がその動きを読んで事務所に先回りした左文字にICレコーダーを押さえられて万事休すで犯行告白とゆう流れでした。音楽と花の知識があればっと悔やむ高村に最後に正義が勝つとゆう事をよく知っているのはあなた自身じゃないですか?(両親を殺された事で犯罪を憎み警察官になってものすごい検挙率の成績を残した)っと左文字が諭すってゆう感じでしたね。




石橋凌さんと水谷豊さんの対決シーンは先日の「相棒」思い出してしまいました。石橋凌さんってゆうとこの枠であった横山秀夫さん原作の山梨県警シリーズの作品(「沈黙のアリバイ」「第三の時効」「密室の抜け穴」「ペルソナの微笑」「囚人のジレンマ」「モノクロームの反転」。石橋さんは「密室~」「囚人の~」「モノクロ-ム~」に東出刑事役で出演)が男臭くて独特の雰囲気で好きだったんですけどもう原作は全て消化してしまったみたいなので残念です。国分佐智子さんは結局普通の清楚な奥さんで終わってしまいましたね。最近悪女役も多いので最初は裏に何かあるのかと思ってしまいました。西田健さんいくらカミングアウトしたからと言って今回のフサフサカツラネタは自虐すぎでワロタw。西田さん演じる田沼の恋人のぽっちゃりした女性役の人は鈴木美恵さんでしたね。昔「パパはニュースキャスター」の愛と書いてめぐみ3人娘の中の1人(後の2人は西尾まりさんと大塚ちかさん)でしたけどすっかりおばさんに(^^;)。高村の秘書役の山中崇史さんは「相棒」の警視庁捜査一課トリオの若い刑事役の人ですよね。眼鏡かけてて感じが全然違いましたけど。高村あゆみ役の伴杏里さんは先月の土ワイド「タクシードライバーの推理日誌」では若いイラストレーターで愛人役でしたね。あの時はケバい感じでしたけど今回は清楚な感じで。大山のぶ代さんはライフワークだったドラえもんの仕事が無くなってからはドラマ出演増えましたよね。この日は「ふくまる旅館」でも修道女コスプレしてましたしw「ジャッジ」では主人公の母親役ですし。目つぶって声だけ聞いてるとどうしてもドラえもんに聞こえてしまいます(^^;)


☆中里(大鶴義丹さん)を殺害したのは高村(石橋凌さん)。中里が無名時代に貢いで尽くした自分の妹あゆみ(伴杏里さん)を弄んで捨て自殺に追いやり現在でも反省の色なく嘲笑った為に許せず自殺に見せかけて吊り橋の上から投げ落として殺した。
☆仙川(長谷川朝晴さん)を殺したのも高村。中里殺しの犯人が高村だと気付き脅してきた為に撲殺。その時に↑の様なアリバイ工作をした。

2007/10/16 (Tue) 20:57
浅見光彦シリーズ24「漂泊の楽人」

これは同じ原作が1989年に火曜サスペンス劇場で水谷豊さん版(ヒロイン黒木瞳さん)1998年に金曜エンタテイメントで榎木孝明さん版でドラマ化(ヒロイン藤谷美紀さん)されてるんですけど火サスの頃はおそらく時代設定とかもちょうど良かったんでしょうけど今回の様に約20年違うと時代設定がおかしくなってしまいますよね(^^;)。昔子供の頃極貧から親に捨てられ月潟角兵衛獅子だった犯人が仲間(共に貧困時代を過ごしたので結束力が高い)と共に世間へ復讐するという展開ですけど。太平洋戦争の混乱期に起こった事が現在の連続殺人の原因になっている様な古い原作の作品全てに共通する事ですけど。

ドラマ内ではっきり年齢は出てこなかったと思いますけど矢野(大和田伸也さん)が銀行支店長って事は50歳~60歳って事でしょうから今から遡ると1947年(昭和22年)~1957(昭和32年)の間の産まれって事でその頃あんな子捨て同然の口減らしがあったのか?(都会の工場とかへの集団就職みたいな形はあったかもしれませんけど)ってゆうのともうその頃なら義務教育行かせずに角兵衛獅子なんかやらせてたら児童虐待とかに問われるんじゃあって感じが(^^;)。だからもっと黒幕の犯人の年齢上(70歳~80歳)にして今は会社の会長とかじゃないと現在じゃあおかしくなってしまいます。矢野はあの少年時代の様子だと義務教育もまともに受けてないんでしょうからあれで銀行に就職できたとゆうのが謎ですよね。(これも火サスの頃なら就職時期が戦後の混乱期って事になるのでまぁなんでも有りかなって感じですけどこのドラマだと昭和40年代になりますもんね)それに矢野の戸籍も元々の本人の物なのかそれとも他人の戸籍でも手に入れてそうなったのかその辺の経緯の説明が全くなかったですよね。ずっと“獅子の浜田の子”としか呼ばれてなかったみたいで名前もなかったみたいですから。

矢野は中部日本銀行沼津支店長にまで出世して成功してから東和ファンドの500億円詐欺の黒幕になったって事でしたけどあれは自分は成功したけど昔共に新潟で苦労を分かち合った仲間達やその子供は未だに生活ままならずって事で親分肌的に面倒見てやろうって事だったんですかね?まんまと上手く行ったが500億の金を隠す処理を任せた漆原宏(池田正典さん)が正義感から自分達が隠し場所に指定した銀行とは違う銀行に金を隠してしまった。漆原は自分の祖父が昔新潟の月潟村で駐在をやっていてその頃矢野ら東和ファンドの幹部や親に取調べでひどいを行ったと聞かされて脅されてやむなく協力したがやはり悪事に加担する事はできなかったってゆう事でしたけどそもそも漆原を仲間に引き入れる必要性ってゆうのが今一?でしたよね(漆原の母親の睦子は自分の知られたくない過去を知っている危険人物ですし)。漆原は元証券マンで金融の知識はあったんでしょうけど矢野自身銀行マンなんだから貸金庫に関する知識なんかも豊富だろうし直接腹心の部下にやらせれば良かったんちゃうんって感じで。

で仕方ないので矢野は漆原の妹肇子(星野真里さん)と自分の息子貴志(大柴隼人さん) とを結婚させようと画策しその上で漆原に500億の在処を吐かせようとしたが漆原が応じなかったので矢野が盗んだボートで海釣り中に海に転落して溺死した様に見せかけて殺害。その後部下と共に漆原宅を訪問して漆原のパソコンを探るが何も得られなかった。そこで矢野にとっては怖れていた事が現実になり睦子(宇都宮雅代さん)が自分の事(昔新潟で角兵衛獅子をやっていてその頃父親代わりで親方だった浜田と共に恐喝や窃盗をしていた。浜田の死後睦子の一家と共に何ヶ月か過ごした)を思い出してしまった。睦子にとっては昔好意を抱いていた矢野が立派になって再会できてむしろ嬉しい懐かしいとゆう思いだったのだが今や沼津の名士である矢野にとっては知られたくない自分の薄汚れた過去を知っている睦子は邪魔な存在でしかなくその場で刺殺してしまったのだった。その後漆原殺害の為にボートを提供した木村(木村靖司さん)も刺殺したのだった。

漆原が亡くなる前にもし自分が亡くなる様な事があれば大学時代の同級生の浅見光彦(沢村一樹さん)を頼る様に肇子に言っていたので浅見光彦が調べ初めてパソコンの中に隠された暗号0165/1203/520/412/321/221/215/425/314/219/220/330を見つけて東和ファンドの幹部らしき男谷山元治(不破万作さん)にカマをかけてこの数字の羅列が銀行番号(共友銀行)、暗証番号(肇子の誕生日)、支店番号だとゆう事をつきとめて東和ファンドと中部日本銀行との接点に気付いた光彦が刑事局長の兄陽一郎(村井国夫さん)の助力(でもいくら事件解決の為&弟とはいえ一般人に重要極秘情報漏洩しすぎでは?ってゆう感じもありましたよね^^;)と新潟で睦子の同級生(白川和子さん)から聞いた“獅子の浜田の子”と睦子との昔話等から矢野が黒幕だとゆう事を突き止めてってゆう展開でしたね。矢野ももう“漂泊の楽人”の潮時と観念していたらしく光彦がカマをかけた(“獅子の浜田の子”の指紋が新潟県警に残っている)のが嘘だとわかっていて敢えて全て犯行告白したとゆう事で。東和ファンドの幹部も全員逮捕されたのだった。

星野真里さん最近はすっかり犯人役者になりつつありますけど今回はヒロインでしたね。中学時代のセーラー服の回想シーンもまだまだいけるw感じで。まぁ火サスとか水ミスは2~3年前に高橋かおりさん、有森也実さん、余貴美子さんにセーラー服着せて本人による高校生回想シーンやってましたからね(^^;)。今回から新スミちゃんですな。月ミスは井上彩名さん→八木田麻衣さん→武重裕子さんと来て白石マミさんですけど何か美人で可愛いくてスタイルも良い感じですね。今回はスミちゃんが光彦の母雪江(加藤治子さん)と一緒に新潟まで遠出して来る(新潟が産まれ故郷なので)ってゆう驚きの展開もありましたね。沼津の刑事役で国広富之さんが出てましたけど国広さんは映像化された浅見光彦役を最初に演じた人なんですよね。1982年のザ・サスペンスの「後鳥羽伝説殺人事件」で。記憶がちょっとあれなんですけど主人公は刑事の長門裕之さんで殺された被害者の恋人が光彦で殺人の裏には光彦の妹の死がからんでいたっとゆう感じだったと思います。同じ原作は火サスの水谷豊版(光彦の妹は登場せず光彦のお見合い相手が殺害される展開)月ミスの沢村一樹版の1作目(殺されるのは光彦の妹の同級生で7年前の光彦の妹の死の真相も明らかにってゆう展開)。あと漆原肇子のお見合いを取り持った婦人役の泉晶子さんは火サスの水谷豊版で陽一郎の奥さんの和子役でしたね。


☆漆原宏(池田正典さん)を殺害したのは矢野(大和田伸也さん)の部下2人。500億円の隠し場所を白状しないのでボートで海に連れ出して海に突き落として釣り中の事故に見せかけて溺死させた。
☆漆原睦子(宇都宮雅代さん)を殺害したのは矢野。自分の事を獅子の浜田の子”だと思い出されてしまった為に刺殺。
☆木村(木村靖司さん)を殺害したのは矢野。漆原殺人にボートを提供した事から自分の会社に融資してくれる様に半ば矢野を脅して刺殺される。

2007/10/02 (Tue) 20:32
税務調査官・窓際太郎の事件簿16

シリーズ初期の頃は政治家がらみの話が続いて中盤何話かは政治家関係無い話もあったと思うんですけど最近はまたずっと悪徳大物政治家に窓辺太郎(小林稔侍さん)が鉄槌を下すってゆう水戸黄門的展開がすっかり定番になりましたよね。でもこれだけ毎回民自党の大物代議士ばかり逮捕していたら窓辺自体が政治家達から要注意人物としてマークされヒットマンとか送り込まれるんちゃうん?っと思ってしまうんですけど(^^;)。

レギュラーの各キャラの定番シーンは楽しめるんですけどね。窓辺が何故か急に全力疾走したりや変な踊り踊ったりするシーンや本編とは直接関係ない税務教室コーナーみたいな感じのところとか。黒縁眼鏡三つ編みミニスカートハイソックスキャラの椿薫(麻生祐未さん)も。今回は「ま、ま、ま、まどべさんっ」のどもり具合が控えめでしたよね。世田谷南税務署統括官の島崎春男(渡辺いっけいさん)と窓辺のやりとりも毎回楽しみです。3作ぐらい前から加わった北島冬美(小林千晴さん)は…おってもおらんでもって感じですけど(^^;)稔侍さんの娘さんだから仕方ないんでしょうね。

ストーリーの展開で多いのがまず地方の汚職事件を探って告発しようとしていた人物が不審な死を遂げる。で東京国税局査察部長の森村真一郎(北村総一朗さん)から窓辺に出動要請。で研修名目で窓辺が地方の税務署へ。そこで被害者の妻(だいたい小さな子供が居る)や被害者周辺の人物に接触。最初は得体のしれない窓辺に警戒感を抱くがやがて人柄や正義感にうたれて皆窓辺に協力するようになる。黒幕は中央政界の大物政治家だが各地方の有力者(企業の社長や地方議員)が逆らえず協力している。窓辺が地方の有力者の家族(だいたい娘)にまず接触し地方の有力者にもあって諭す。地方の有力者が改心して自主的に汚職資料を窓辺に託して自首。で最後に窓辺が黒づくめ正装スタイルで大物政治家のところに捜査令状と共に乗り込んで政治家のボディガードとか秘書とかを変なアクションで投げ飛ばしたりして最後に政治家に啖呵きって終わりってゆう。窓辺の昔の知り合いや国税局時代の同僚や部下が事件に関わっていた場合は窓辺個人の昔の恋愛感情や友情や嫉妬がからんで少し変則的なパターンになりますけど。

今回の様に最初に殺された愛知日報の社会部記者田辺進(佐伯新さん)の上司で編集長の大友(中西良太さん)が途中で殺されるってゆうのも変則ですよね。でもあのシーン大友は窓辺の車に乗っていたんだからあのまま車発進して怪しい男らから逃げれば良かったんちゃうん?っと思えてしまったんですけどね(^^;) 。あと田辺と共に汚職を探っていた記者桑田美雪(木内晶子さん)が↑の地方の有力者にあたる 愛知県議会議員小川秀一(中条きよしさん)の生き別れ(お互いに親子だとゆうのは知っていたが)の娘だったってゆうのは珍しいパターンだったでしょうか。

稔侍さん今回は名古屋城の前で変な外人と一緒に&夢の中で名古屋城のしゃちほこの所で変な踊り踊ってましたね(^^;)。中条きよしさんも2サス久しぶりですよね。水ミスの浜木綿子さんが尼さん役で主演だったドラマ(これって以前土ワイドでやっていた「尼さん探偵事件帖」みたいな感じでしたけど)以来ですかね。主演って事になるとハチャメチャ展開だった土ワイドの「京都マル秘仕事人」まで遡らないといけませんけど。木内晶子さんちょっとふっくらしてましたよね。昔は奥菜恵さんに似ている感じだったのに最近は宮本真希さんに似てきた感じが。田辺の未亡人役で舟木幸さんでした。この人も2サスには欠かせない脇役女優ですな。病弱で薄幸な役柄とか被害者の未亡人とか犯人の過去の回想シーンで復讐の原因になる自殺した家族や恋人役として登場とか不幸な事故で亡くなった人とか事件の目撃者とかw。最近は水谷豊さん物に登場される事が多い気も。民自党も最近架空の政党名でよく登場する様になりましたね。このまま城南大学や毎朝新聞みたいに定番になるんでしょうかね。

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