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2007/11/11 (Sun) 16:10
ジャッジ~島の裁判官奮闘記~  5話最終回 島人

今回は前回三沢恭介(西島秀俊さん)の妻麗子(戸田菜穂さん)と麻衣子(桝岡明さん)が参加した自然教室で大美島のネイチャーガイドで1シーン登場していた新元みづき(遠藤久美子さん)が東京のリゾート開発会社による大美島のリゾートホテル開発を中止を求める民事訴訟を起こすとゆう展開でしたね。最初は原告人名のところがアマミクロウサギ等の動物4種(開発によって自然が失われれば絶滅の危険性があるからとゆう事で)になっていて戸惑う裁判所職員だったが最終的にみづきと島の住人数名が原告とゆう形で平弁護士(寺田農さん)が原告代理人に。

これは実際に昔あってけっこうニュースとかでも取りあげられていた「奄美の黒ウサギ訴訟」(原告がアマミクロウサギ)がモデルですね。あれはゴルフ場建設差し止めを求めての訴訟でしたけど原告として訴訟は受け付けたものの判決では動物には原告としての適格が無いと判断されて却下で原告敗訴になりましたけど。

被告側として大美島に開発担当者としてやって来たのはこの大美島出身でみづきとは幼い頃兄妹同然に育った麓一平(岡田浩暉さん)だった。お互いに裁判になるまで知らなかったので原告と被告とゆう形で裁判で対峙する事になり戸惑う2人だった。もっと複雑だったのは一平の父親(山本学さん)でしたよね。本音は島の自然を愛してて開発には反対だが島の将来の為によかれと思って頑張ってやっている息子を責める事はできないってゆう立場で。

島の住民や裁判所職員の間でも開発賛成と反対に意見が分かれるのだった。反対の人は昔から慣れ親しんだ大美島の豊かな自然環境が破壊されるのは我慢できないとゆう考え、賛成派は現在島には雇用の場が少なくその為若い人は進学(島には中学までしかないので高校進学以降は島外へとゆう事に)や就職で皆島外に出てしまいそれが人口減少過疎化に繋がっている。リゾート施設ができればその関連で雇用の場も増えるもちろん経済効果もっととゆう事で。その対立は麻衣子の同級生にまで広がるとゆう状況に。

畑夏海弁護士は(浅野温子さん)は東京での所属弁護士事務所が今回の被告の会社の顧問弁護士だった為に被告側代理人として裁判に関わる事に。で裁判が始まる。早期結審で早い判断を望むとゆうか簡単に決着がつくと考えていた被告側だったが恭介はこの裁判結果はは大美島の貴重な自然の生態系や島人達の今後の生活にも大きく直結する問題だからと時間をかけて審理する事に。その為被告側弁護士(畑とは別の男性弁護士)に判事は原告側に配慮しすぎでは?等と不満を言われる場面も。恭介は原告被告双方と共に開発対象になっている地域を視察する(恭介が地元の原告側の人から勧められたスイカ食べなかったのは裁判官としての職務中だったからですよね?)。一平の父親がハブに噛まれたとゆう(毒を早急に吸い出して血清投与も早かったので大事には致らなかったが)知らせが入り病院に駆けつける一平とみづき。

裁判が進み住民の飲み水にもなっている地下水への影響が争点となるが原告側の影響を及ぼす可能性がっとゆう主張に対して調査会社の調査結果データ報告書冊子を提出して安全だと主張する被告側だったが…一平は会社が裁判に提出した物とは別の極秘扱いの地下水調査報告書を見つけて驚く。その調査結果では開発が地下水に与える影響が甚大だったからだ。一平はあくまで最低限度の自然破壊での開発を目指していた為にショックを受ける。リゾート開発会社の本社会議でその事が取りあげられるが会社上層部はそんなデータを馬鹿正直に提出する必要も無いし大美島の環境なんて知るかっとゆうとにかく早くリゾート開発できれば良いんだとっと言い男性弁護士もこのままで裁判は勝てますから問題無いとゆう。

がここで夏海が発言。夏海は確かにこのままでも裁判には勝てるでしょうが地元住民と軋轢を残したままでは裁判後の開発やリゾート施設運営にも悪影響になるのでは?っと。それならむしろ裁判でこちらに不利になる様な調査結果を敢えて提出しおそらく裁判官はそれを見て和解勧告するだろうから話し合いによる円満な和解による解決を目指すべきだと提案するのだった。でリゾート開発会社も夏海の策にのり恭介も両者に和解勧告。被告側は受け入れたが原告側は開発自体の中止を求めて拒否。被告側が退席した後恭介は原告側と話す。恭介は地下水の問題は確かに重大だがリゾート開発中止を認めるまでの決め手にはならないだろうと裁判で決着をつけようとするのは原告側に不利になるだろうとそれに地下水の事で争おうとすると現在の訴訟とは別の行政訴訟を起こさなければならず被告側の負担も増える事になる様な事を言って和解で話し合う方が得策だと勧める。恭介は裁判に不利になる様な証拠を敢えて被告側が提出した事で会社側に譲歩の意志があると判断した事もあった。原告側も和解勧告に応じる事になりそれから何度も話し合いが行われて地下水脈の周辺には建築物を建てないとか原生林部分はそのまま保存とか昆虫博物館は中の外来種が逃げ出して島の生態系に影響を与える可能性があるので中止とか海岸線は自然のままでウミガメの産卵の場所を確保するとか建築物は2階までとか当初の計画に比べてかなり地元住民や環境に配慮した計画案に変わり最終的に双方が和解に合意し笑顔で握手する結果に。恭介にとってもも民事訴訟で和解で双方が納得するとゆう解決は喜ばしい事だった。

2話目からずっと引っ張っていた島の幼なじみの老人同士の金の賃借問題も恭介が大美島の地元の言葉を勉強して2人に話しかけた事が功を奏したのか借りた側(梅津栄さん)が貸した側(菅井きんさん)に年金の中から毎月1万円ずつ10年かけて返済するとゆう事に。10年後は貸した側が90歳とゆう事になるがこの島ではまだまだ若い方っとゆう事で。帰り際にもうこれで裁判所来られないのか?っと寂しそうに貸した側が話すとそれじゃまたわしに貸せば良い等と話す借りた側。で2人はははっと笑ってとゆうのどかな光景でした(^^;)

最後は1話で恭介が島に来て初めて判決をした傷害事件の被告の添田が仮出所になって島に戻って来た。で町で偶然会った恭介に頭を下げ恭介も声をかけるってゆう感じでしたね。夏海は東京弁護士会を退会してきたと海岸で恭介に告げる。つまり大美島に住んで弁護士活動をする事に決めたとゆう事に。でED曲が流れる中恭介一家や夏海や平も参加する島のカヌー大会の映像(空撮で綺麗でしたね)で終了でした。




最終回としては上手くまとめた感じで良かったとは思いますけど急展開過ぎで何もかも上手く行き過ぎハッピーエンド過ぎの感もありましたよね。その点がちょっとマイナス。実際の裁判で開発会社側があんなに簡単に譲歩するかなぁ?ってゆうのがありますよね。和解に持ち込まなくても裁判複数化長期化させるだけでも原告側疲弊させる事できますし勝てる訳ですから。原告側の主張って環境権の主張だけでしたもんね。あと裁判の流れを対決から和解へと大きく変える事になった極秘調査報告書ですけどあれどこから出てきたんでしょうか?極秘資料ならもっと秘密な所に厳重に管理されてるはずだろうし…唐突に一平がこんなのあったぞっとゆう感じで持ってきてましたけど(^^;)。その辺に無造作に置いていたって事なんでしょうか。全編に渡っての大美島とゆうか奄美大島周辺の自然風景は目の保養になりましたね。でもあれでも綺麗に見えますけど昔に比べると環境破壊進んでるんですよね。5話で終わりってゆうのは物足りない感じでもう2~3話やっても良かったのではってゆう気もしました。最終回のタイトルは島人でしたけどそういえば「海人」ってゆうロゴ入りTシャツありますけどあの字書いているのって梅津栄さんなんですよね。
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2007/11/05 (Mon) 00:13
ジャッジ~島の裁判官奮闘記~ 4話 命

今回三沢恭介(西島秀俊さん)が担当した裁判は島で起こった業務上過失致死傷の交通事故の裁判。被告人新城瞳(ソニンさん)は交差点右折時に一瞬の不注意で青信号で横断歩道を歩いていた母子連れを轢いてしまって子供は死亡し母親も重傷を負ったとゆう事故だった。飲酒や轢き逃げ等の悪質さはなかった為に逮捕即日に釈放され在宅起訴で裁判を迎えていた。検察側からの求刑は禁固1年6ヶ月。裁判で遺族の白井宇一(尾美としのりさん)は「妻と子供は青の横断信号を歩いていただけなんですよ。妻は体の怪我だけでなく子供を失って心に大きな傷を負った。子供はもう帰って来ないのにこんな裁判なんか意味がない。被告人が憎い!」と証言。一方の瞳の方は「被害者ご遺族には一生かかって償っていかないといけない、本当に申し訳ない」っと述べた後で自分には幼い子供が2人おり現在は夫と離婚して女手1つで育てている状態でもし自分が禁固刑の実刑になってしまったら誰にも子供の面倒を見てもらえない(実父が島に居る事は居るが酒飲みで暴力ふるうのでとても子供は預けられない。今は大阪に居住している兄も近々仕事で海外赴任に)っと訴えるのだった。瞳の弁護士の平正明(寺田農さん)も最終弁論で被告人は充分反省しているし悪質な事故でもないので情状酌量(執行猶予付き)の判決を求めて結審したのだった。

判決は一週間後。恭介は瞳の子供に与える影響を考えると実刑は重すぎるとか何の落ち度も無い被害者の遺族の心情を考えるとっとゆう事で瞳に実刑判決を下すか執行猶予付きの判決を下すかずっと考え迷う事になるのだった。恭介は裁判所の書記官の鈴元久美子(市川実和子さん)に事件について意見を聞くが久美子は遺族の心情考えると実刑やむなしっとゆう答えだっただから刑事事件担当の書記は嫌なんですっと恭介に改めて民事担当書記への異動を願い出るのだった。飲み屋で恭介は家裁調査官の谷川淳一(的場浩司さん)から谷川が以前瞳の離婚調停を担当したと聞かされる。瞳は子供の為に離婚せずやり直したいと言ったのだが夫の方が新しい女性と結婚したいと養育費も多く払うからとゆう条件で離婚したのだがその夫は養育費を満足に払わず瞳が苦労する事に。だから瞳に同情的な谷川はそうゆう事情も考慮して欲しいと言うのだった。平弁護士は喫茶店で瞳と瞳の兄と話す。遺族の怒りは強くこうゆう交通事故裁判は裁判官で刑はかなり違うのだと。実刑か執行猶予は五分五分では?っと平は2人に言う。

そんな中恭介は事務官の泉孝行(松尾敏伸さん)と共に近隣の小さな島の天ノ島へ巡回裁判(大美島の裁判所まではなかなか来れない人の為に裁判官が島に来て話を聞く)で行く事に。恭介が会ったのはウメさんとゆう高齢だが元気なおばあちゃん。ウメの申し立てとは自分は実は100歳なのだが戸籍上97歳になっているから訂正して欲しいとゆうものだった。ウメによると自分が産まれた時は体が弱くちゃんと育つかわからなかったので親がすぐに戸籍を届けず(明治の頃はよくある事だった)3歳になってからようやく届けたとゆう。ウメはどうして訂正する気になったのか?っと恭介に質問され小学校で子供に話をする時に97歳と100歳では値打ちが違うからと答える。
実際は同じ年の2人の友人の証言や小学校時代の写真(明らかに同級生に比べてウメが大きい)等から恭介はウメの訴えを認めて手続きする事に。写真を見せてもらう為ウメの家に立ち寄った恭介はウメから昔特攻隊で19歳で亡くなった息子の写真と最後の手紙を見せられる。その手紙の文面には「(僕の分も)100歳まで長生きしてください…」っと母親を思う気持ちが書かれていた。息子との約束がこれでようやく果たせたと笑顔で喜ぶウメ。ウメから特攻花(天人菊)の話を聞き現在も飛行場の周りにだけ咲くとゆう特攻花の場所を泉と訪れる恭介。恭介はウメの姿に子供に先立たれる親の悲しみを感じるのだった。

恭介が大美島に戻ると思わぬ来客があった。恭介とは裁判官の同期で胃癌の全滴手術後病気療養中の塚本(北村有起哉さん)だ。元々大美島に赴任する予定だったのは塚本だったのだが病気で手術となり塚本の勧めで代わりに恭介が大美島に赴任する事になった経緯があった。塚本は恭介に再入院する事になりもう裁判官の仕事には復帰できないだろうと告げる。島はどうだっとゆうやりとりの後で塚本は裁判で判決を2つ書いてしまった事があるとどうしてもどちらかに決められなくて…それから裁判が苦痛になってしまったと…俺は裁判官失格だと恭介に告げる。恭介は「それは誰でも悩む事だと、お前は決して裁判官失格ではない」っと励ますが塚本は「迷って悩んで止まっているだけでは駄目だと。乗り越えて行かなければ。悩んでるうちに俺は病気になってしまった…」っと語るのだった。

恭介の妻の麗子(戸田菜穂さん)は帰宅した恭介が塚本の再入院の事を話した後泣き出したのに驚く。大阪地裁の頃には恭介がこんな人間的な弱さを自分に見せる事等なかったからだ。翌日判決文作成にとりかかる恭介に塚本から電話が「お前は真面目過ぎる、もっと遊べ」と「でも忘れるな、俺たちの判決で当事者の次の人生が変わりはじまるのだと」そして「お前の顔を見られて良かった、安心した、頑張れよ、それじゃ」っとゆう内容だった。塚本とのやりとりで迷いがふっきれたのか判決文作成にうちこむ恭介。居酒屋では久美子と野見山(小野武彦さん)らが話していた。久美子は遺族の心情考えるとやはり実刑だと言い野見山は被告は公務員(給食センター勤務)で失職し社会的制裁も受ける事になり更に被害者の子供を死なせてしまったとゆう懺悔の気持ちが一生残るだろうと同情的。野見山はこんな大変な判断を支部長(恭介の事)はたった1人で決めなければならないんだなっと裁判官の苦悩を思いやるのだった。

そして翌日判決を迎える事に。恭介が瞳に下した判決は「主文 禁固1年 以上です」の実刑判決だった。瞳は平と顔を見合わせてそんな~っとゆう表情に。一方傍聴席で息子の遺影を抱いて座っていた白井は「人を…子供を殺しておいてたった1年なのかよ!」っと激しく激昂。恭介が判決理由を述べますから聞いて下さいと白井を諭すが怒って聞かずにそのまま退席してしまったのだった。傍聴席では瞳の兄が「実刑なんて厳しすぎる…」っとつぶやくのだった(判決理由文は飛ばされてしまいましたね。どんな感じか聞きたかったですけど)。

裁判後海辺に立つ恭介にこの裁判を傍聴していた畑夏海(浅野温子さん)(瞳が加入していた車の損害賠償保険の関連で)が声をかけ昔裁判官だった自分の父親の事を話す。父親は裁判官を辞めて弁護士になったのだが裁判官を辞めた理由が「刑事事件の判決を書くときに痛みを感じなくなってしまったからだ」とゆう。夏海は今回の判決で恭介も苦しんだ事を知り「あなたは被害者と被告の両方の痛みを感じていた。あなたにはいつまでもそうゆう痛みを感じられる裁判官でいて欲しい」っと話すのだった。恭介は重い気分で帰宅するが麗子と娘の麻衣子(桝岡明さん)が優しく迎えてくれ癒してくれた。翌朝の新聞に今回の判決が遺族も被告も納得しない判決だ?っとゆう酷評の記事があった。

恭介は数日後野見山から実は瞳の知り合いだった(妻の親友が瞳と同じ職場)とうち明けられる。野見山は瞳は控訴せず判決を受け入れる事と瞳の子供らも平らの尽力で何とか受け入れてもらえる施設も決まったと瞳の兄も海外転勤を取り止めて子供達の面倒をできるだけ見てくれる様になった事等を告げ恭介はほっとして野見山にありがとうございますと告げるのだった。久美子も今回の恭介の刑事事件に対する姿勢を見ていて自分も刑事事件担当として頑張ろうと決意したのだった。検察も控訴せず恭介の禁固1年の刑が確定する事に。白井の家を訪問する平。平は仏壇に手を合わせた後で「彼女(瞳)も毎日祈っています」と。そして自分は被害者の会の窓口もやっているのでっと声をかけるのだった。白井は「どれくらいかかるか分からないが…自分も女房と共に前に向いて行かねばと思っています…」っと答えるのだった。




裁判官の苦悩(自分の判決が加害者と遺族双方の今後の人生に大きく影響する)が淡々と描かれてて良いドラマだと思いました。どっちの判決(実刑か執行猶予付きか)でもおかしくない様な裁判の時は裁判官の判断で決まる訳ですからね。交通事故も飲酒やスピード出し過ぎとか轢き逃げじゃない時ってゆうのは死亡事故でも遺族からするとやるせないぐらい軽い量刑でしょうね。求刑が1年6ヶ月なんですから。加害者の家庭状況を判決に考慮ってゆうのはちょっとおかしな気がしますけどね。それだと全く同じ落ち度の交通事故でも独身者なら罪重く小さな子供や介護が必要な親とか抱えている人は罪軽くって事になってしまうんじゃあって感じがしますから。来週は早くも最終回ですな。大美島全体を揺るがす事になる観光リゾート開発を巡る裁判とゆう事みたいですね。そんな大きな問題とドラマ自体の最終回が1回に納まるのかな?ってゆう感じもするんですけど(^^;)。今回1シーンだけ登場したエンクミちゃんが環境保護訴える原告になるみたいですな。

2007/10/28 (Sun) 19:11
ジャッジ~島の裁判官奮闘記~ 3話 告白

三沢恭介(西島秀俊さん)は裁判官になって初めての殺人事件を担当する事になったがその公判の数日前に東京でもんじゃ焼き屋をやっている1人暮らしの母親早苗(大山のぶ代さん)が自宅で転倒して太股部を骨折して入院し手術が必要だとゆう知らせが入る。手術の日は裁判の公判の日だった。裁判が例え無い日だったとしてもここ大美島では恭介1人しか裁判官が居ない為に令状当番の職務の為に島を離れる訳にはゆかず東京の病院に駆けつけるのは不可能だった。その為恭介の妻麗子(戸田菜穂さん)が1人で東京に向かう事に。

殺人事件の公判の日になるが殺人事件等の様な重大事件の刑事裁判の場合は合議体と呼ばれる3人の裁判官で行われるのが常でそれは島の裁判所でも例外ではなかった。その為公判毎に鹿児島の本庁から2人の裁判官が出張してきて裁判が行われる形に。ただ普通の場合と違うのは通常は3人の中で裁判官経験の一番豊富な人間が裁判長を勤めるのだが恭介が大美島支部の支部長なので恭介が裁判長を勤めるとゆう点だった。

その殺人事件とは11年もの長きに渡って病気で寝たきりの夫(左半身が不随)を介護していた妻本田磯子(中原ひとみさん)がその夫を顔にビニール袋をかぶせて窒息死させたとゆう事件だった。公判で弁護士の平正明(寺田農さん)は長年の1人による献身的な介護で肉体的精神的に疲れ果ててしまった被告が思い余って犯行に及んだものだと主張する。が磯子は裁判では黙秘だった。警察の取調べ等や弁護士の接見でも磯子は殺害の事実については認めたが動機等それ以外の事については一貫して黙秘を続けていた。恭介は裁判長席から被告を見つめている内に被告と同じ年齢の母親の事を思い浮かべてしまうのだった。磯子と被害者の夫の間には1人息子(津田寛治さん)が居たが昔詐欺まがいの事件を起こして島民からお金を騙し取って行方をくらましてそのまま10数年音信不通だった。その息子が情状証人として法廷に現れたのだが磯子には高血圧の持病があり息子と再会して血圧が上がったのか裁判中に倒れて公判が途中で打ち切り延期に。

平と共に磯子の弁護を担当する畑夏海(浅野温子さん)はこの裁判を殺人ではなく嘱託殺人として裁判をやり直して欲しいと裁判所に願い出て嘱託殺人立証の証拠集めに取りかかるのだった。弁護側からの申し出に難色を示すその他2人の裁判官に恭介は被害者の死に顔が無理矢理袋をかぶせられて窒息死させられたとはとても思えないほど安らかな死に顔だった事とベッドのシーツ等に乱れがなく争った形跡や抵抗した形跡が全く無かった事等からこの事件が単純な殺人事件では無いと考えてじっくりと時間をかけて審理するべきだと主張して弁護側の申し出を受け入れる事に。

恭介は休みの日に娘の麻衣子(枡岡明さん)と島の祭り等に出かける。そこで今回の事件の被害者男性が昔島の相撲大会で優勝するぐらいの体力があった事を知ったり磯子の息子が島民らからお前のせいであんな事件が起こってしまったんだと責められている場面を目撃するのだった。その後も島ならではで悪天候の為に証人が乗ってくる予定だった飛行機が飛べずに恭介の判断で公判が延期になったりとして遅々として進まなかった。

磯子と夫は夫が経営していた工場が潰れて昔住んでいた場所から引っ越したと思われていたが実は息子の不始末の穴埋めをする為に家と土地を売り払って息子の詐欺の被害者への弁済金に当てて引っ越してからも昔住んでいた村の地区長(河原さぶさん)宛てに少ない年金の中から少しずつお金を自首的に送り続けていたとゆう事が地区長の証言でわかる。地区長は最近送金が滞りがちになっていたので何かあったのかと心配していたらこんな事態になっていたとは…っとやるせなさを語るのだった。

それらの事を初めて知った息子が「島に帰りたかった…」っと法廷で泣き崩れる。そして夏海から殺された夫が不自由な体で書き残していた日記が提出されて更に恭介が被告席の磯子に向かって「私はこれまでのあなたのお話や関係者のお話を聞いていてもまだ判決を書く自信がありません。どうかあなた自身で真実を話してください!」っと話しかけようやく磯子は真実を告白するのだった。夫から「もう楽にしてくれ!」っと何度も頼まれてそんな夫を見続けるのが可哀相で思わず殺してしまったと夫からの嘱託殺人だった事を証言。その後でだからと言って自分が人を殺してしまった事には変わりはなく執行猶予は望みませんっと実刑を希望するのだった。磯子の言動の裏には自分も夫もずっと息子(あんな馬鹿息子でもやっぱり可愛い)が島に帰ってくるのを待ち続けていたのにもし執行猶予がついて今後自分と息子だけが暮らしてゆくなんて事になれば殺してしまった夫に対して申し訳ないとゆう気持ちが強かったとゆうのがあったとゆう事で。夫の日記ノートの最後のページには「いそこ ありがとう」と書かれていた。

で恭介が下した判決は懲役3年執行猶予5年だった。恭介は「どんな事情があったとして殺人は許される事では無いが被告は犯した罪の重大さを受け止めている…」っとそして「今後は帰ってきた息子さんと一緒に生きて欲しい」っと磯子に告げるのだった。

大美島に退院した早苗がやって来て久しぶりに母親と再会する恭介。恭介は母親の体を心配して自分達と同居しようと言うが早苗に断られるとゆう感じでしたけどお互い久しぶりに会えて嬉しそうでしたね。麗子が恭介と結婚を決めた大きな理由の1つがもんじゃ焼き屋を切り盛りする早苗の様子を見てこの人の息子ならっと思ったのだと恭介に告白するってゆう場面もありましたね。夫婦間にも笑顔が戻って完全に夫婦の危機は乗りきったのかなっとゆう感じですね。

次回は交通事故裁判でまた恭介が難しい判断(実刑にするか執行猶予をつけるのか)を迫られる展開になりそうですね。あと夏海の父親が昔裁判官だった頃の話とかもあるみたいですね。鹿児島本庁から派遣されてきた裁判官役の利重剛さんと野波麻帆さんもそれぞれ個性的で良かったですね。後半ほとんどセリフがなかったのが残念でしたけど。

2007/10/14 (Sun) 19:39
ジャッジ~島の裁判官奮闘記~ 2話 迷走

初回三沢恭介(西島秀俊さん)が判決下した傷害事件の被告の息子が恭介の娘麻衣子(桝岡明さん)に優しくしてくれて貝とかくれていた男の子だったんですね(先週気付きませんでした^^;)。でその男の子が直接父親の事で恨んで麻衣子の事をイジめる様になって他のクラスメイトも同調したのか?っと思ったら子供から「あの子のお父さん(傷害事件の被告)は?」っと聞かれて犯罪犯したから刑務所に送られたのよっとは説明しにくくて困った他の子供の親が恭介によってあの子の父親は島から追い出されたみたいな説明をしてしまってそれが子供の間で広まってしまってっとゆう感じだったんですね。四面楚歌状態になってしまった麻衣子は母親麗子(戸田菜穂さん)にも話せずに1人でストレスを内に貯め込んでしまって過食になり腹痛で病院へ。その後体調不良で不登校状態になってしまう。病院で恭介と話した麗子は最近麻衣子が1人で帰宅している事等からもしかして学校でイジメにあっているのではっと直感して小学校の担任の水谷恵子(安めぐみさん)に相談する。都会の学校とかならうちの学校でイジメなんてっと否定され黙殺されそうですけどそこは島の学校だからか担任がすぐに行動してくれて(そうゆう場面の詳細はなかったですけど)子供達の誤解も解けて最後はまた以前の様に仲良くなって一緒に遊ぶようになって麻衣子の顔にも笑顔でしたね。

今回裁判官として恭介が関わった面ではまず島の老人同士のお金の賃借問題でしたけど、貸した側(菅井きんさん)も借りた側(梅津栄さん)も証文や領収書等文書的な証拠は1つもなくただ貸した、借りてないっと自分の方が正しいっと口論するだけでこれでは流石に恭介も判断のしようがなく困り果てるって感じでしたね(^^;)。もう1件は少年審判。島で何度も窃盗を繰り返す16歳の少年牧竜一(森田直幸さん)。家裁調査官の谷川(的場浩司さん)や刑事事件担当書記官鈴元久美子(市川美和子さん)から竜一のこれまでや生い立ち(両親の離婚で母親の故郷であるこの島に来た)について説明を受けた恭介はこれまで保護観察にしていた処分が甘すぎるのではっとと考え書類を見ただけで事務的に竜一の鑑別所送致を即決してしまう。そして竜一と母親(千堂あきほさん)を呼び出して鑑別所送致を厳しい口調で告げるが竜一はこんな島なんかに連れて来られたからだ!っと悪態をつき反抗的な態度を取りおまけに逃走してしまったのだった。それからまる一日竜一は見つからなかった。恭介は公務の後で竜一の家の前で張り込む谷川の所へ。そこでこれまでずっと竜一と接してきた谷川から竜一は16歳とは言ってもまだ精神的には幼く子供で鑑別所=刑務所と勘違いしてビビって怖くなって逃げてしまったのでは?っとゆう説明を受け恭介も自分が竜一とゆう人間を見ずに杓子定規に判断していたのでは?っと考えるのだった。竜一の母親は恭介と谷川に離婚後故郷の島に竜一と共に戻ってきて最初はサーフショップをしていたのだがその時やはり竜一には父親が必要なのではないかと考えて男性とつき合う様になったがそれから竜一がおかしくなった。その後その男性とも別れサーフショップも潰れ生活する為に観光ガイドの仕事やつむぎの内職で精一杯で竜一にかまってやれる時間がなくなってしまった…っと語るのだった。母親の話から竜一は母親の愛情に飢えていたのでは?それで母親にかまって欲しくて自分の方を向いて欲しくて窃盗を繰り返していたのではっと考えた恭介は竜一が幼かった頃の母親との思い出の海辺の場所にいるのでは?っと考え急行して竜一を発見したのだった。竜一を泣きながら抱きしめる母親。谷川もずっと竜一を見てきたならではの愛情のこもった怒りの言葉を竜一にぶつける。恭介も竜一が無事に見つかった事を嬉しく思うのだった。竜一は前回とは人が変わった様に素直になり恭介も前回の審判時に自分が言葉足らず説明不足で鑑別所の事を誤解させてしまった事をわびた上で将来の事を皆で考えて行こうっと諭し竜一も頷くのだった。

麻衣子が不登校から久しぶりに登校する時に「途中で帰ってきても良いから!」っと声をかける恭介。大阪地裁の知財部の頃の恭介なら子供の事に無関心でこんな言葉はかけられなかったでしょうね。大美島に来て竜一の一件で家族や子供の事を考え直すきっかけになったってゆう感じで。繁忙な中休みの日に家族3人で遊びに行くなんてのも大阪時代にはなかったんでしょうし。

今回は島の大島つむぎ工房の民事再生の件で登場ってゆう感じだった畑夏海(浅野温子さん)が次回は刑事事件の弁護士として登場みたいですね。しかも殺人事件とゆう事で。長年の介護に疲れた妻が夫を殺害してしまった事件の様で中原ひとみさんが被告役みたいですけど津田寛治さんが映ってましたけど何役なんですかね?来週20日は放送はお休みで27日です。

2007/10/07 (Sun) 16:56
ジャッジ~島の裁判官奮闘記~ 1話 新天地

都会育ちで大阪地裁で知的財産権の裁判ばかり扱う高度で豊富な知識が要求される特殊部署でバリバリ働きエースとして超多忙な日々を送っていて近々東京で新設される予定の知的財産権専門部署への異動を熱望していた三沢恭介(西島秀俊さん)に突然鹿児島県の大美島への転勤の内示が。本来赴任予定だった恭介の同期の裁判官が病気(はっきり病名は出てませんでしたけど癌ですよね)になった為の異同だった。恭介は裁判官の仕事に没頭するあまり家庭をかえりみず、すれ違いの生活が続きその為に妻の麗子(戸田菜穂さん)は8歳の娘麻衣子(桝岡明さん)を連れて実家に帰ってしまい離婚秒読み段階だった。恭介は妻の実家を訪ねて「自分と一緒に島に行ってくれないか、もう一度家族3人新天地の島でやり直したい」と麗子を説得する。麗子は恭介のこれまでの生活(家でも恭介が徹夜で仕事したりするので娘が物音も立てない様に気遣っていて不憫だった事等)の事をあげて躊躇するが2人の話を聞いていた麻衣子の「3人で島に行きたい!」の一言で大美島行きに同意する事に。恭介が今度赴任する大美島では裁判官が恭介1人だけの為に都市部の裁判所ではあり得ない1人で刑事から民事、離婚や未成年犯罪等の家裁事件まで全ての事件を担当し更に支部長として裁判所内の人事(書記官とか調査官とか事務職)を行う行政職も兼ねなければならなかった。

で早速島での傷害事件と幼い息子の親権争いのからむ離婚調停を行う事に。離婚調停は初体験の恭介は調査官谷川(的場浩司さん)の忠告も聞かずに激しく仲違いしている夫婦(これまでは一人一人個別に調停をやっていた)を同じ部屋で調停する事に。が夫婦が罵りとっくみあいの喧嘩になり収集つかない状態にw困った恭介は麗子にアドバイスを求め夫が実家に連れ帰った状態になっている息子を母親に合わせる事に。子供は母親に嬉しそうに抱きつく。子供は母親に皆で仲良く一緒に暮らそうっと訴え結局一番良い解決策を今後皆で前向きに話し合う事になり解決。一方の傷害事件の方は被告が傷害事件の執行猶予中の再犯だった為に懲役10ヶ月の実刑判決を下したのだが法廷に来ていた被告の男の子に完全に悪者扱いにされて憎悪の目で睨み付けられる恭介。その子が麻衣子と同級生だった為にこの判決の結果麻衣子が学校でイジメにあう様になってしまう。これまで仲良くしてくれた子達までイジメに加わってショックの麻衣子っとゆう所で次回へでしたけど。これは怖いですよねぇ。何しろ島には裁判官1人だけなんですから恭介の下した判決に不服な人達に全員恨まれてゆく形になってしまいますよねぇ(^^;)。でもこの場合大人は執行猶予中の再犯だから仕方ないと思ってくれるんでしょうけど子供はそこまで理解できませんから父親を刑務所送りにした悪い奴になってしまうんでしょうね。次回は少年犯罪みたいですけど殺人事件も扱うみたいですね。あと深夜の逮捕や捜索令状当番や事故の実地検分や大美島の周りの近隣諸島への巡回裁判等が描かれるみたいですね

この大美島には弁護士が3人とゆう事で1人は傷害事件の弁護士の平正明(寺田農さん)でしたけど平は公判前に黒糖焼酎飲んでほろ酔いで来る事もしばしばらしいとゆう事で弁護もはぐらかしてるのかボケてるのかよくわからない感じで戸惑う恭介でした。もう1人は今回は法廷の場面はなかったですけど畑夏海(浅野温子さん)。東京で敏腕弁護士として活動していたらしいが数年前に自ら進んで大美島に弁護士としてやって来て最近亡くなった父親の跡を引き継ぐ形でしばらくは島で弁護士活動をするらしいとゆう感じでしたね。あとの1人ってゆうのは?現時点でのキャスト紹介には登場してませんけど登場するんですかね。

西島秀俊さんはどんな役でも淡々とこなしてるってゆう感じですね。戸田菜穂さんの大阪弁は違和感なく良かったですね。桝岡明さんはNHK大阪(「風のハルカ」のハルカの妹アスカの少女時代、「誰がパパやねん」メッセンジャー黒田脚本主演ローカルドラマのもう1人の主役的少女)ではお馴染みの子役ですね。

結果的にこの枠前の「新マチベン~オトナの時間」から法廷ドラマが続く事になってしまいましたよね。本当なら木村多江さん初主演の「上海タイフーン」放送予定だったのが木村さん妊娠休養でドラマ撮影中止(撮影再開未定)で未完成になってしまった為に海外ドラマ急遽放送してこのドラマになったとゆう経緯で。裁判官が主役の連ドラってゆうのは珍しいですかね。「家裁の人」(片岡鶴太郎さん主演)とかはありましたけど。朝日新聞のラテ欄にもその「家裁の人」と「Drコトー診療所」を足した感じのドラマではってゆう風に書かれてましたね。2サスだと火サスで「転勤判事」(渡辺えり子さん主演)「新任判事補」(千堂あきほさん主演)土ワイドで「京都のテミス女裁判官」(若村麻由美さん主演)変則的な物だと月ゴーの「パートタイム裁判官」(本職は弁護士だが離婚調停や近所のもめ事の和解等の軽微な事件に限り週1で担当する)(水谷豊さん主演)とかありましたけど。

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