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2008/04/07 (Mon) 01:29
花嫁のさけび

フリーの経済記者松原伊津子(浅野ゆう子さん)は空港に商事会社社長の北岡早馬(西岡徳馬さん)
を迎えに行く。2人は不倫関係にあった。鎌倉にある北岡家では北岡の妻で作詞家でもある貴緒(多岐川裕美さん)が作曲家の三栗達樹(布川敏和さん)に見つめられながらピアノを弾いていた。貴緒の肩に手を置く三栗を見つめる貴緒。この2人も不倫関係にあった。そんな2人の様子を家政婦の荒垣佐起枝(冨士眞奈美さん)が覗いていた。貴緒と三栗がキスしている所に北岡が帰宅。貴緒は自分の詩はできたのであとは三栗に作曲してもらうだけだときっと良い物ができる等としらじらしく夫に話すのだった。北岡はしばらく仕事が繁忙になるから東京のマンションに泊まる事になると貴緒に告げる。貴緒は創作活動に専念できるわっと嬉しそうに言うが北岡は世間の目があるだろっと三栗との関係を忠告するのだった。北岡は貴緒に離婚を切り出すが貴緒は「世間でのおしどり夫婦のイメージが壊れて良いのかしら?」とか北岡家の全財産と引き替えなら離婚に応じても良いわよっと笑って離婚に応じる気配は全くなかった。東京に向かう北岡に屋敷に居候している北岡の友人の売れない小説家で足が不自由な大和田山遊(西田健さん)が北岡に三栗が創作活動口実に屋敷に入り浸りだぞっとこのままで良いのかっと忠告するのだった。伊津子が自宅マンションのベッドで目覚めると傍らに北岡の姿が。北岡は伊津子に誕生石のエメラルドの指輪をプレゼントして伊津子はその気持ちだけでも嬉しいと北岡を抱きしめるのだった。

貴緒が北岡家のガレージの自分の車の中で排ガス自殺と思われる変死体で発見される。風見警部(中野誠也さん)に事情を尋ねられた北岡は佐起枝から朝に貴緒を起こしに行ったが姿が見えず内側から鍵がかかったガレージの中で車のエンジン音が聞こえるとゆう連絡があり秘書の滝岸雄 (藤田宗久さん)と共に外側から鍵をこじ開けてガレージの中に入り死んでいる貴緒を発見したと答える。シャッターを開閉するリモコンは車のダッシュボードの上にありガレージは完全な密室状態だったとゆう事に。北岡は昨日帰宅したのは深夜で寝室は別なので貴緒の顔は見てないと話す。風見は貴緒の寝室を調べるがベッドには貴緒が寝た形跡はなかった。寝室には貴緒が寝酒で飲んでいたお気に入りのワインのクレームドココがあった。貴緒は睡眠薬も常用していたのだった。北岡家の飼い犬のトイプードルのウェルが刑事らにワンワン吠える。大和田が帰ってきて昨夜は大学の同級生と会う為に東京のホテルに泊まっていたのだと話す。北岡は風見にこの屋敷に出入りしている人間について尋ねられて自分と大和田の他には父親の順一郎(内藤武敏さん)と家政婦の佐起枝と庭師の渋川祐吉(桂小金治さん)だけだと答えたのだったが大和田は三栗の事を北岡が言わなかったので驚く。真っ先に駆けつけそうなはずの三栗の姿がどこにもなかったのだった。それから一週間後警察は車に排気ガスホースが引き込まれていた事や貴緒の体内から大量の睡眠薬の成分が検出された事からノイローゼによる自殺だと判断したのだった。貴緒はオペラの作詞家として今後が期待されていたのでその死は世間でも惜しまれる事に。新聞の片隅に作曲家三栗達樹失踪の記事が載る。

それから1年後に伊津子は小さな教会で北岡と2人きりのささやかな結婚式をあげる。結婚後北岡家に向かう前に皆に会うのが初めてで怖いと話す伊津子を自分がついてるからと優しく励まして抱きしめる北岡。北岡は伊津子に屋敷の家政婦や庭師や大和田を引き合わせる。そこにウェルが走ってきてしっぽを振りながら嬉しそうに伊津子にじゃれるのだった。伊津子は自分の部屋の家具や服等を見て自分がこんなにしてもらって良いのかっ…っと北岡に。伊津子は北岡の写真を入れたロケットを身につけているのを北岡に見せる。伊津子はもしもの時の為でもあると意味深な事もつぶやくのだった。そんな2人のやりとりを佐起枝が覗いていた。佐起枝は伊津子に亡くなった貴緒様は自分の魅力を心得ていた素晴らしいお方でしたとか素顔もお綺麗でしたとか結婚式は豪華で華やかでしたとかあのお方の美しさは旦那様と自分だけが理解していた等と露骨なイヤミをまくしたてる。伊津子が来ていたレモン色のスーツに関しても伊津子が銀座のモナミで北岡に見立てて買ってもらったと話してもフフッ昨年のファッションだと流行遅れねと小馬鹿にして笑うのだった。伊津子は自分は小さい頃に両親を亡くしてからずっと1人で努力して頑張って経済記者になったと。その間生活も安い狭い部屋しか借りられず高級品等も買えなかったのだと佐起枝に。伊津子は北岡と2人っきりで教会で結婚式をした幸せだったと北岡は自分の事を愛してくれていて自分も愛していると話して最後に「私は北岡家の妻です。おわかりですね!」っと家政婦の分際で度が過ぎる佐起枝に釘を刺すのだった。

北岡の父親の順一郎(内藤武敏さん)は伊津子に優しかった。順一郎は息子早馬に伊津子の様な嫁が来てくれて安心してあの世に行けると話し自分が末期癌で余命僅かな事を告白するのだった。順一郎は貴緒の自殺は自分にも責任があると話す。早馬と貴緒は愛のない政略結婚だった。貴緒の父親は代議士で選挙資金が必要だった。成り上がりの北岡家には貴緒の実家鍵島家の名門華族の血筋が必要だった。貴緒の父親は貴緒と恋人を無理矢理別れさせて早馬と結婚させたのだと。今にして思えば間違った結婚だったと振り返るのだった。元々上手くいってなかった(世間的には仮面夫婦でおしどり夫婦を装っていたが)が三栗が出入りする様になって夫婦の亀裂は決定的になったのだと。その三栗も貴緒の死亡後は失踪してどこで何をしてるかわからないとゆう。
庭師の渋川が庭の桜の木が元気が無いと報告に来る。

伊津子にボイスチェンジャーで変声した声で「貴緒が殺された。次はお前の番だ」とゆう脅迫電話がかかる。伊津子はタクシーで出かけるが最近誰かに尾行されている気配を感じていた。別荘で久しぶりに北岡と2人っきりになった伊津子は脅迫電話の事と最近誰かにつけられている気がする事をうちあけるのだった。伊津子は貴緒の恋人だった三栗では?っと話すが北岡は心配ないと答える。どうしてそんな事が言えるの?っと問う伊津子にあいつはオペラ公演で失敗して多額の借金を背負って失踪したから関係ないと話しもう貴緒と三栗の話はたくさんだと苛立つのだった。伊津子を尾行していた男が正体を現した。男は三栗の兄の哲也だと名乗って弟の失踪について何か知らないかと尋ねるのだった。三栗が失踪した日が貴緒が亡くなった日と同じだとゆう。あの日貴緒からの電話がかかってきて北岡家の財産を狙っている大和田と話しをつけてやると怒って車で出かけてそれっきりなのだと。哲也は大和田の足が不自由なのは北岡の車に同乗していて交通事故にあったからだとゆう。大和田が北岡家の財産を狙っている理由については弟が話さなかったのでわからないとゆう。哲也は三栗の車はメタリックブルーのオープンカーだった。貴緒が死んだ翌日は駐車場にあったのにその2〜3日後に無くなっていたのだとゆう。哲也は弟は北岡家の財産相続を巡るトラブルで殺されたのだと北岡の異母兄弟(順一郎が銀座のホステスに産ませた子供)なのだと伊津子に告げるのだった。

伊津子は業者に該当車の廃車依頼がなかったかどうか調査を頼んで屋敷に戻り貴緒が使っていた部屋に向かう。鍵が開いていたので中に入り見ていると佐起枝が来て今日あたり奥様がごらんになられるだろうと思って開けておいたと意味深に話すのだった。貴緒が使っていた物は北岡は処分する様に言われたが全て物置にしまっているので見たければどうぞと鍵を置くのだった。伊津子は物置に行き調べているとウェルが吠えたてた。伊津子はが箱の中を調べると車のナンバープレートと三栗の免許証等が出てきて哲也の言葉を思い出すのだった。その頃佐起枝は伊津子のクローゼットの中の服を調べていた。伊津子は鍵を返しに佐起枝の部屋に行くがそこで貴緒の日記を見つける。業者から電話がありオープンカーの処分依頼を家政婦から頼まれたとゆう事だった。伊津子の前に大和田が現れて「邸内に色々興味があるようだな。なんなら自分の部屋も見せようか」っと話す。大和田は今“花嫁の叫び”とゆう小説を書いていると。それは玉の輿にのった花嫁が主人公でその屋敷には亡くなった前妻を女神のごとく崇める家政婦やおかしな住人が住んでいる話だ等と言って笑うのだった。伊津子は大和田に貴緒の事が好きだったのか?っと尋ねる。大和田はあの人にあらがえる人は居ないとわがままだけど神秘的で魅力的だと答える。伊津子は貴緒には一度も会った事は無いが大きくて耳から落ちてしまいそうなルビーのイヤリングをしている写真をグラビアで見た事があると。もし実際に会っていたら自分なんて叶わないと感じて北岡の事をあきらめていただうと話すのだった。伊津子は日記を引き出しに戻して部屋に戻ると結婚式の写真が壊されていた(佐起枝の仕業)。また伊津子に「貴緒は殺された、次はお前の番だ」とゆう脅迫電話がかかってきた。

伊津子は北岡に三栗達樹が異母兄弟だとゆうのは本当なの?っと尋ねる。が北岡はそれは伊津子は知らなくて良い事だと、あの男には認知してそれなりの事はしたと、口出しするなと伊津子に。伊津子は「あなたまで認めてくれてないのね…私はふさわしい妻になろうと思っているのに…皆貴緒貴緒と…今でもこの家の女主人は貴緒さんなのだと」寂しそうに北岡に。北岡は自分は貴緒の事を憎んでいたと話すのだった。夜大和田はピアノを弾き佐起枝はクレームドココを飲んでいた。伊津子が夜中に目覚めると北岡が思い詰めた表情で窓の外を見つめていた。佐起枝があのレモン色のスーツは貴緒の物だったと。銀座のモナミに行って確認してきた&店員が伊津子の事は知らないと言っていた事を伊津子に告げて「あなただったんですね」っと意味深に言い続きは北岡の前で伺うことにすると話すのだった。北岡家でホームパーティが開かれた。貴緒を忍んでクレームドココを使って追善ゲームをする事に。北岡は酒は無いと断るが佐起枝が持ってきた。ゲームとは盃の中にソーダ水を注ぐのだが一つだけにクレームドココを入れる。親は酒が当たった人をカードに書いてテーブルに伏せる。皆が一斉に飲んで飲んだ反応で誰が飲んだのかを当てるゲームだ。誰も当てる事ができなければ酒入り盃を飲んだ人の勝ちとゆう事に。で最初は北岡が親で乾杯したのだったが伊津子が手を滑らせて盃を落としてしまってノーゲームに。酒が入っていたのは伊津子の盃だった。今度は伊津子が親になり佐起枝が酒入り盃に当たったのだったが誰も当てられず佐起枝の総取りに。突然会場に三栗哲也が現れ驚く佐起枝。哲也は「お前達が弟を殺したのだろう!」っと出席者らに向かって叫ぶ。佐起枝が突然喉を押さえて苦しみながら倒れてそのまま亡くなってしまったのだった。クレームドココの瓶の中に混入されていた農薬が死亡原因だった。刑事が佐起枝の部屋でボイスチェンジャーを発見して伊津子に尋ねる。伊津子は脅迫電話の事を刑事に。刑事は死んだ佐起枝は前妻の貴緒の信奉者で後妻のあなたを追い出そうとしていた、つまりあなたには佐起枝を殺す動機がありますね?っと伊津子に告げる。しかし確かにあの時盃にクレームドココを注いだのは伊津子だったが佐起枝は他の皆が盃を取った後最後に残った盃を手にしていた。つまり意図的に佐起枝に毒を飲ませるのは無理だとゆう事に。刑事は最初のゲームで本当は酒が当たっていた伊津子が盃を落として割ってしまった事について尋ねる。伊津子は何か変な臭いがした気がしてそれで手が滑ってしまったと答えるのだった。刑事は犯人の本当の狙いは伊津子だったのが誤算で佐起枝が死んでしまったと推測し最初に親をやって盃を伊津子に渡した北岡を任意同行で事情聴取する事に。

大和田が伊津子に結婚する前にこの家に来たことがあり貴緒にも会った事があるんじゃあ?っと話し伊津子が初めて家に来た時にウェルが吠えずに足下にまとわりついて鼻先をこすりつけていたと。トイプ−ドルは鋭敏でウェルは人見知りして初対面の人にはなつかない。しかしそんなウェルがあんなに親愛の情を示したとゆう事は以前伊津子がウェルを可愛がった事があるからだと指摘。貴緒に関しても以前耳から落ちそうな大きなルビーのイヤリングをしていると話していたがあれは実際に会った人間じゃないとわからない事だとそれに貴緒はグラビアには出たことが無いのだと指摘するのだった。今度は逆に伊津子が大和田にあの夜三栗は大和田と話し合うと言って出かけたと、それは北岡家の財産がらみだと、あなたが2人を殺したのでは?っと尋ねる。大和田は三栗が図々しいからちょっときつく言ってやっただけで自分は殺してないと否定。大和田は自分は真実を知りたいだけだと真相知って北岡の潔白を証明したいとだから伊津子の協力が必要だと訴える。

伊津子は北岡とは1年半前からつきあいはじめた。ある雨の夜に道でウェルを保護した。すると
車が止まって中から女性が降りてきて保護してもらった礼を言った。その女性は鍵島貴緒と名乗った。後日のその時のお礼とゆう事で伊豆の別荘に招かれた。伊津子はその時は北岡の妻だとは知らずに貴緒に自分が不倫している事を打ち明けたのだった。その日と前後して自宅に無言電話や蛾の死骸が送られてくる様になり精神的に参ったと。今から思うと北岡からもらった指輪をはめていたので貴緒はそれに気づいたのだろうと。貴緒からレモン色のスーツをプレゼントされた。しかし家で試着してみると袖口に針があり刺さった。その時は偶然か故意かわからなかったが怖くなってそれ以降は貴緒に会わなくなったのだと。貴緒が北岡の妻だと知ったのは自殺のニュースだったと。それであの針は偶然じゃなかったと貴緒の方が何もかも知っていて自分に近づいてきたのだとわかったと、でも北岡にはその事を話せなかった。言ったらおそらく北岡は自分とは結婚しなかったはずだからと告白する。

伊津子はこの屋敷に来て一日も気の休まる時はなかった。屋敷も皆さんの心の中にも貴緒さんが住み続けているからだと。北岡にこの事を知られて嫌われてしまう前に自分から出て行くつもりだと大和田に告げるのだったが警察から帰された北岡が伊津子と大和田の会話を全て立ち聞きしていた。北岡はすまなかったと伊津子に謝り自分が伊津子を嫌いになる訳が無いと貴緒が死んだのは君のせいじゃないと諭すのだった。渋川が庭の手入れをしていて桜の木の根元に埋まっていた死体を発見する。警察が死体を掘り返す最中北岡は大和田にあれは三栗だと話す。あの日佐起枝から連絡を受けて滝と駆けつけてガレージの中で三栗の車の中で死んでいた三栗と貴緒を発見した。状況から貴緒が三栗を殺して自殺した(無理心中)と思われた。異母兄弟の弟と兄嫁の無理心中とゆう事になればスキャンダルで騒がれ企業に取っても命取りだ。北岡家の名誉を守る為に3人で三栗の死体を裸にして庭の桜の木の下に埋めた。そして貴緒の死体を三栗の車から貴緒の車に移して1人で排ガス自殺した様に見せかけたのだった。三栗の車は滝が運転して三栗の駐車場まで運転してその後処分したのだった。北岡は貴緒が自殺する原因に心当たりは無いとただ三栗と2人で亡くなっていた姿を見てこれは自分への復讐ではっと感じたと話すのだった。警察が白骨死体の身元確認を北岡に求めたがそこに滝がやって来てその死体は三栗で自分が1人で埋めたと北岡をかばって警察に連行されたのだった。

北岡は滝1人に罪を押しつけるわけにはゆかないと警察に行こうとするが大和田が殺人を疑われるぞと真相を掴んでからで良いと落ち着けと諭すのだった。北岡はそんな大和田に警察の目は騙せても俺は騙せないぞと2人を殺したのはお前か?財産狙いかとお前も北岡家の血を引く人間(大和田も北岡の異母兄弟、順一郎が芸妓に産ませた子供)だからなっと責めて口論に。大和田が「伊津子と結婚するのに邪魔で2人を殺したんだな」っと北岡を責め北岡は「貴緒に見向きもされずに嫉妬で殺したんだろう」っと大和田を責めつかみ合いの激しい喧嘩になり大和田が杖で北岡の首を締め付ける。そこに伊津子がやって来て2人を止めて「私が2人を殺したんです」っと告白して倒れていた北岡を抱きしめて謝るのだった。伊津子の告白を聞いた大和田は「やっぱりそうだったのか。手荒なことしてすまなかったな」っと北岡に謝る。大和田はわざと北岡と喧嘩になり自分が北岡を痛めつければ伊津子が自白するだろうと考えての行動だったのだ。大和田は貴緒の日記を読んで真相を知ったのだと。貴緒の日記には伊津子に対する憎しみが書かれていた。自分のこんな気持ちにケリをつけるには殺すしかないのだと。殺すか殺されるしか。憎しみの天使は必ず舞い降りる等と書かれていた。

伊津子は貴緒に自分の仕事を全て奪われたのだと。経済記者として頑張っていた仕事が次から次に一方的にキャンセルされた。貴緒が父親の力を使って圧力をかけていたのだった。それからしばらくして三栗がやって来て自分が貴緒の夫だと名乗り一緒に鎌倉に来て欲しいと言われてあの夜初めて北岡家に来たのだと。ところがガレージでいきなり三栗が豹変して襲ってきた。貴緒に殺してくれと頼まれたと。その前に楽しみなさいと言われたと伊津子をレイプしようとした。抵抗した伊津子は近くにあった工具で三栗の頭を殴り殺してしまった。その後貴緒の部屋に行き北岡と写っている写真を見て初めて北岡の妻だったのだとそして自分に近づいてきたのは破滅させるためだったのだと気づいた。部屋にあったクレームドココの瓶に睡眠薬を入れた所に散歩から帰ってきた貴緒が。伊津子は三栗からの報告を待っていたのか?全てあなただったんですねっと貴緒に。貴緒はクレームドココを飲みながら「奪ったのはどちらが先よ」っと怒る。伊津子は不倫して苦しまない日はなかった、奪おうと思った事はなかったと、でも夫に関心なく他の男と愛し合っていて北岡を裏切り傷つけたあなたよりも北岡の事を愛していて幸せにできると思ったと話す。貴緒は「気まぐれあそばれて捨てられるのがオチよ。安物の服しか持ってないあなたに…」等っと酔って笑うのだった

伊津子は貴緒をガレージに連れて行き三栗の死体を見せる。三栗の死体を見て動揺する貴緒。伊津子は三栗が襲ってきたのだと話すが貴緒は「黙りなさいこの人殺しが!」っと伊津子に。貴緒はこれであなたも北岡とは終わりねっと言いひざまずきなさいっと勝ち誇った様に叫ぶのだったが睡眠薬が効いて倒れて寝込んでしまったのだった。伊津子は排気ガス自殺に見せかけて貴緒を殺害した。密室工作はガレージの内側からリモコンでシャッターを閉めて閉まる前に脱出したのだと。殺すか殺されるかで必死だった。クレームドココに睡眠薬を入れた時点で決まっていた(貴緒殺し)と話す。しかし発見されたのが貴緒1人で三栗が失踪になっていたので驚いた。三栗が生きているんじゃないかと、それで手がかりを求めて物置を探したのだと。佐起枝を殺したのも自分だと告白。佐起枝は貴緒の日記を読んでレモン色のスーツから真相に気づき北岡に話すと言ったのでクレームドココの中に農薬を入れたと。しかし突然ゲームでクレームドココが使われる事になって焦ったと。それでわざと盃を落としたのだと。誰に当たるのかわからないので親になった時に結局盃にクレームドココは入れなかった、だからどうして佐起枝が死んだのかわからないと、おそらくパーティの前に部屋で飲んだのだろうと(青酸性の毒物と違って遅効性って事ですよね)。三栗哲也をパーティに入り込む手引きをしたのも自分だと。

伊津子は「やっとつかんだ幸せ失いたくなかった。どんなことしても守りたかった。後悔していない、ほんの少しの間だったけど奥さんになれて1人ぼっちだった自分に家族ができて幸せだった。だけどあなたを幸せにはしてあげられなかった」っと泣きながら北岡に。北岡は「悪いのは俺だ。気づかずに追いつめてしまった」と謝る。北岡は警察への事情説明は自分がするから落ち着くまで部屋に戻っていなさいと伊津子に告げるが伊津子はロケットの中に隠していた毒薬を飲んで倒れてそのまま階段から転落して死亡するのだった。それに気づいた北岡が駆け寄り伊津子を抱きかかえて名前を叫ぶのだった。







土ワイドでたまにある主役が犯人パターンでしたね。しかも最後に自殺ってゆうのも最近では珍しいですよね。結局3人を殺してしまった訳ですけど伊津子はかわいそうな感じもありましたよね。子供の頃に両親失って1人で苦労してってゆうわりにお金とか財産への執着ってゆうのは全然なかったですもんね。知り合って恋に落ちたのが自分の事は棚に上げて嫉妬深い妻が居る大会社の社長だったってゆうのが不運だったとゆう感じで。

貴緒はプライドが高くて嫉妬深い嫌な女でしたね。それで外面は良いんですから余計に。最近の多岐川さんでこうゆう役は珍しかったんじゃないかと。最後勝ち誇って馬鹿にしながら睡眠薬で寝込んでしまって殺されるのはお間抜けでしたけど。

全ての災いの元は順一郎かってゆう感じも。銀座のホステスや芸妓の子供産ませてですもんね。しかし三栗はともかく大和田まで北岡の兄弟だったってゆうのはビックリでしたね(^^;)。大和田は見かけの怪しさとは違って意外にまともな人だったんですな。自分が北岡家の財産独り占めにしようと考えたら北岡が犯人になる方が好都合なのに北岡の潔白証明しようとしてましたもんね。北岡の運転の事故で足が不自由になったのにそれを恨んでいる様な感じもなかったですし。ウェルの伊津子に対する反応や伊津子の貴緒のイヤリングに関する言動でおかしいと気づくのも名探偵でしたしねぇ。で“花嫁の叫び”は完成したんでしょうか。

桜の木が何か元気が無いってゆうのがあった時点でまちがいなくそこに死体埋まってまっせっwて感じでしたよねぇ。どうせなら演出的に真っ赤な桜が満開とかあれば良かったのに(昔から真っ赤な花びらの桜の木の根元には死体がっとかベタな話ありますもんねぇ)。前に「科捜研の女」で死体埋めていた部分の土壌だけ成分が酸性になってそこだけ紫陽花の色が違ったってゆうのがあった様な記憶があるんですけどもしかしたら別のドラマだったかも(^^;)

よくわからなかったのが三栗哲也と達樹の兄弟ですよね。うり二つだけど双子ではなかったんですよね。双子だったら哲也も北岡家の血引いてる事になりますもんねぇ。って事は異父兄弟なんでしょうか。ちょっと無理があった様な気が。

佐起枝はキャラ的に怪しすぎでしたよね。「佐起枝は見た!」状態になってましたし(^^;)。
北岡家になっていた洋館ってドラマによく出てきますよね。

2008/04/06 (Sun) 14:26
ロス:タイム:ライフ   最終話

今回の主人公は31歳でひきこもりの三浦謙太郎(大泉洋さん)。

謙太郎は自分の部屋の外に一歩も出ない生活がずっと続いていた。ある日母親の智恵子(田島令子さん)が用意して妹の亜矢(小出早織さん)が部屋の前まで持ってきた朝食のお餅を何気なく食べた謙太郎だったが寝転がって食べていたせいか餅をのどに詰まらせてしまうのだった。水を求めて母親や妹に呼びかけるが2人とも既に外出していて留守だった。謙太郎は苦しみもがきながらも自分の死をなぜか冷静に分析。そして結局窒息死で死亡してしまって突然審判団が現れて(押入れとか窓から)謙太郎のロスタイムが始まるのだったが電光掲示板に表示された謙太郎のロスタイムはこれまでで最長の12時間だった。今回の審判団の主審は尾元(温水洋一さん)。しかし引きこもりの謙太郎は突然見知らぬおっさんが4人も部屋の中に現れたのでそっちの方が気になって審判団を無理矢理部屋の外に閉め出してしまう(その時に電光掲示板の審判が掲示板落としてしまって壊れたのか時間表示が動かなくなってしまうのだった)。尾元は窓の鍵等を閉めて外から誰も入ってこられない様にしてそのままベッドに入って寝てしまうのだった。

であっとゆう間に11時間が経過して謙太郎が目覚めるとどうやって入ってきたのか審判団らも部屋の中に居た。謙太郎はインターネッツのQ&A質問版みたいな所に「部屋の中に突然サッカーの審判団みたいな人達が入ってきたのだが…」みたいな事を書き込んで情報を求めるが解答者からもっと詳細な情報を求められてデジカメで自分と審判団4人が一緒に写った写真を撮影してさっきの質問版に追加情報として載せたのだった。しかし解答者からは「ふざけるな!1人しか写ってないじゃないか」等の怒りの書き込みが。驚いて慌てて自分が撮ったデジカメの写真を確認するのだったが自分一人しか写ってなかったのだった。しかし死神のロスタイム伝説に関する書き込みもあった。それは自殺した後に審判団の様な男が現れて結果的に生き返ったらしい看護師の話や死んだ人の死亡時刻は変わらなくてロスタイムの時間があった人は幽霊にあったみたいな感覚になるらしい?等だった。いつの間にかその書き込みの内容を蝋燭片手に百物語の様に代弁する尾元。そうこうしているうちに残り時間が1分になり尾元に亡くなった時の姿勢になれと促されてその姿勢になる謙太郎だったがロスタイムの時間が過ぎてもそのままの謙太郎にあれっおかしいなっと首をかしげる審判団達。

謙太郎のロスタイムは12時間ではなくて12日なのでは?っとゆう事になりロスタイム続行。
しかし元々引きこもりなので部屋から出る事も無く寝る、食べる、ゲーム、インターネッツ(主にチャット)の繰り返しで時間を過ごす謙太郎。審判団も部屋の中でじっとそんな謙太郎を見つめるだけだった。謙太郎は押入れをあけるがそこには国立大学の医学部の古い赤本があった。謙太郎は国立の医学部志望だったのだが大学受験に失敗してそのショックから31歳の現在までずっと引きこもりになってしまったのだった。謙太郎は風呂に入りながらふと他の人間はどうやってロスタイムを過ごしたのか?等を審判団に尋ねる。自分はロスタイムが12日もあったのに結局有意義に過ごす事ができなかったと。謙太郎は風呂上がりに審判団とビールを飲みながら「頑張っても医者なんてどうせ俺には無理だったんだっ」「今度生まれ変わるなら天才になりたいよ」等と酔って愚痴をこぼす。そんな愚痴を聞きながら頷く尾元。そして今度こそロスタイム12日が終了…っと思ったがそのままの謙太郎。

今度はロスタイムが12週だったのか?っとゆう事になるが12週経っても謙太郎はそのままだった。12ヶ月が経過してもロスタイム終了の瞬間は訪れなかった。しかしそれまで電光掲示板の数字が12と表示されたまま変化がなかった(係の審判は最初に謙太郎の部屋に来た時のどさくさで掲示板を落としてしまったのでそれで壊れてしまったのか?っと思っていた)のが11の表示に変わった。とゆう事はロスタイムは12年か?っとゆう事に。自分が死ぬまでのロスタイムが残りあと11年もあるのかとゆう事で尾元ら審判団にもうロスタイムは要らないから早く生まれ変わらせてくれっと訴えて迫るのだったが例外を認める訳にもゆかず首を振る審判団。謙太郎はこのまままただらだらと引きこもり生活して死ぬのを待つなんて嫌だっとゆう思いに襲われるが同時にこれまで自分はずっとそんな風にだらだらと無駄に時間を過ごしてきたのだとゆう事に気づく。12年とゆうのは19歳の時に大学受験に失敗して部屋に引きこもる様になってから餅を喉に詰まらせるまでの時間だった。謙太郎は審判団に「俺は19の時から12年間、何にもしないでずっと現実から逃げていた。小さい頃からずっと医者になりたかった…」っとつぶやくのだった。そんな時救急車のサイレンが聞こえて謙太郎が窓から外を覗くと母親の智恵子が運ばれるところだった。健太郎は部屋から飛び出して救急車を追いかけようとしたが玄関の扉を開けて外に出る事がどうしてもできなかったのだった。

その晩母親に付き添って病院に行っていた亜矢が帰ってきてドアの外から母親が倒れてしまった事を謙太郎に告げて「おにいちゃんドア開けてよ!」っと叫ぶ。亜矢は幼い頃に父親が倒れて亡くなった時と今回の母親の倒れ方がよく似ていたのでこのまま母親が死んでしまったらどうしようっとゆう不安に襲われて泣きじゃくるのだった。謙太郎はそんな亜矢の様子に昔父親が亡くなった頃に当時まだ幼かった亜矢がやはり泣きじゃくりながら自分に訴えていた時の記憶とだぶらせるのだった。あの時と同じ様に「そんな心配するな!お兄ちゃんがついてるから!」っと亜矢を励まして部屋の外に出る謙太郎。謙太郎は家の外に外出する事もできたのだった。久しぶりの外の空気を味わう謙太郎。その表情は何かにふっきれたようだった。

それから11年の時が経過して謙太郎は医者になっていた。救急車からの連絡が入り看護師は手一杯だからと断ろうとするが謙太郎は受け入れを指示する。困っている患者が居るとほっておけないとゆう性分の。看護師からも尊敬される立派な医者になっていた。久しぶりに実家に帰った謙太郎は母親の料理を久しぶりに味わう。母親はずっかり元気に回復していた。亜矢ももうすぐ結婚式を控えていた。謙太郎はそんな母親や妹と笑顔でこの世での最後の会話を交わして久しぶりに自分の部屋で寝ると告げて自室に向かう階段を上がる。謙太郎の周りには審判団の姿もあった。そして審判の笛が鳴り響くのだった…







ロスタイムが最初の12時間でもこれまでで一番長いなぁっと思っていたらその後12日→12週間→12ヶ月→12年とどんどん延びていったのがワロタ。12年間は引きこもりの時間その物だったんですねぇ。最初の1年はだらだらと過ごしてしまった訳ですけど残りの11年間は有意義に過ごせたって事ですよねぇ。でも医大受験し直して大学通って医師になってって事は医師としての実働は4〜5年って事ですよね。それでも子供の頃の夢叶えて充実した日々だったんでしょうね。母親も元気になり妹も結婚とゆう事で安心して死んでゆけるとゆう感じで。でもあそこまで充実していたら逆にもっと生きていたいとかゆうこの世への執着も出てきそうな感じもするんですけどそれは全然無くて潔く死の運命を受け入れる感じでしたよね。

でも兄が亡くなったら間近に迫った妹の結婚式ってそのままやれるんですかね?身内の不幸の後すぐにはって事で延期になっちゃうんじゃあってゆう気もするんですけど(^^;)自分が死ぬ事わかってるんだからその日の前に結婚式してもらえば良かったのにって感じも。

飛び降り自殺した看護師(上野樹里さん)が結局死ななくて助かるエピ(4話)がありましたけど中にはああゆう人がいるのでそうゆう人の話が都市伝説として広まっているって事なんですね。って事はあのエピは今回のエピの為の布石だったんでしょうか

審判やる人間ってゆうのは生きている人間って事なんですかね。今回は尾元が主審でしたし。その割にロスタイム中の人以外にはその姿は見えないってゆうのが謎ですよね。どうゆう基準で審判に選ばれるんだってゆうのも。これまでみたいに長くても5時間前後ぐらいならともかく今回の12年なんて審判も大変ですなぁ(^^;)

今回で本編は終了って事で来週と再来週は尾元がメインの特別編ってゆう事ですけど栗山千明さんと岸本加世子さんが出演ですけど尾元の家族なんですかねぇ。

2008/04/06 (Sun) 14:25
SP(エスピー)スペシャル アンコール特別編

結局今回新しく追加されたシーンって公安の室伏(春田純一さん)と田中(野間口徹さん)が井上薫(岡田准一)を尋問するってゆうシーンとその井上の尋問が終わるのを自分達の警護課4係の部屋で待っている笹本(真木よう子さん)田中(松尾諭さん)石田(神尾佑さん)原川(平田敦子さん)らの会話(笹本がルービックキューブいじくってたり山本殴る場面なんて本編ではなかったと思いますから)と尋問が終わって部屋に戻ってきた井上と仲間らとの会話とその尋問の内容を尾形(堤真一さん)が井上に尋ねてその後どこかに電話場面ぐらいでしたかね。

あとは井上が室伏の質問に対して答えてゆくってゆう流れで

SPになる前の特別訓練の時の話
       ↓
東京都知事護衛の時に都知事狙撃しようとした記者の銃弾を身を盾にして守って(防弾チョッキ着用)犯人を取り押さえた時の話
       ↓
元自衛官らによる元首相を人質に取っての病院立てこもり事件の時の話
       ↓
ホテルに宿泊する大橋の警護を4係全員で担当した時の話
       ↓
で大学のホールでの麻田総理襲撃事件の時の話

とゆう順番でそれぞれの事件をダイジェストみたいな感じで紹介するとゆう形に。

室伏と田中はそれらの話の間に
都知事襲撃の時はどうして防弾チョッキ着用していたのか?普段休日の時はどうやって過ごしているのか?合コンにけっこう行っているようだが相手に情報漏らしてないか?尾形との関係は上司と部下とゆうだけでなく特別な物があるのか?麻田襲撃の時の模擬弾を撃ったのは誰だと思うか?あれが実弾ではなくペイント弾だったのは何の意味があると思うか?山西と何を話していたのか?等を井上に尋ねるのだった。井上はそのほとんどをはぐらかす様な答えで麻田の事件に関しては犯人が警護体制が手薄な事をアピールしたかったのでは等と答えるのだった。しかし山西との会話内容については語らなかった。

尋問が終わって部屋から出る際に井上は室伏に「大事な質問をする時に癖が出てるんで注意した方がいいですよ」っと忠告するのだった。隣の部屋で井上の精神状態等を映像音声から解析していたが麻田に関する質問の時にほんの少し乱れただけとゆう結果だった。室伏は結局新たな新事実は何も掴めなかったからか「面倒くさいなぁ」とつぶやくが田中は笑いながら「楽しくなってきたじゃないですか」と室伏に。
部屋に戻った来た井上に尾形が尋問の内容を尋ねて「俺の事を本気で疑ってないっていうか、狙いは他にあってその為に地ならしをしてるって感じですかねぇ」っと井上が答えるとその後1人になった時にどこかへ電話する尾形。

でその後は本編の最終回のラストのシーンがそのままでで自宅マンションで西島事務官(飯田基祐さん)が自殺にみせかけられて殺されている場面と尾形が西島の後の新任の事務官とSP(麻田をペイント弾で狙撃した男)と会話を交わす場面でそんな尾形の様子を遠くから怖い表情で見つめる井上でしたね。








結局何やねんこれって感じでしたよねぇ。今回の付け足しもこれぐらいだったら本編の時に入れとけよってゆう感じでしたし結局貴重な2時間あまりの時間を無駄に過ごす結果になりました。

連ドラ時見てなかった人には今回の特別版だけ見ても話の流れが充分わかるってゆう感じでしたけどずっと見ていた人にとっては今更おさらいされてもなぁって感じが。来年映画化されて公開される直前に放送するってゆうのならわかりますけど1月下旬まで本放送があって3ヶ月も経たないうちにこれやる意味あったの?って感じが。

映画化されても決着付かずにその後SP第2シリーズとかやりそうな悪寒も。なにしろ視聴率は良かったですもんねぇ。わざわざ金払ってまで続きを映画館で見たいとは思いませんからどうでも良いですわwどうせ公開から1年後ぐらいにテレビ放送するんでしょうし。視聴率が高かったから映画化してヒットするとは限りませんもんねぇ。

2008/04/05 (Sat) 20:16
眉山 

自分がまだ会った事の無い父親篠崎孝二郎から母親の龍子(富司純子さん)に昔届いた手紙の住所をたよりに電車に乗り訪ねる事にした河野咲子(常盤貴子さん)。最寄りの駅で電車を降りた咲子はのどかな田園地帯の田舎道で足を怪我した車椅子の少年と会話しながら歩いている白衣姿の初老の医者らしい男性とすれ違う。その男性はすれ違いざまに咲子の顔を見てハッと驚いた表情になり足が止まる。子供がその男性に「どうしたの篠崎先生」っと呼びかけた為に咲子もハっとして振り返って男性の方を見るのだった…



河野咲子は現在東京の旅行代理店で働いていたが徳島に1人住んでいる母親の龍子が入院している病院で突然医者や看護師に対して啖呵を切って延々と話し始めて困っているとゆう連絡を受けて慌てて病院に駆けつけるのだった。龍子は同じ大部屋の病室の患者らが担当看護師の態度(医者に色目使って患者への応対がなおざりとか)に不満がありながらも文句が言えなかったのを代弁する形で朗々と啖呵を切ったのだった。言いたい事を全て言った後で医者と看護師に頭を下げる龍子。咲子は母が迷惑かけてすみませんっと恐縮して医者や看護師に謝るのだったが同室の患者らにはよく言ってくれたとゆう感じで龍子は人気者だった。咲子は久しぶりに母親と再会して元気な様子なのでほっとしたのだったが…

主治医から龍子の病状を告げられて愕然とする咲子。肝臓癌でしかも末期の状態で手術も不可能で余命僅かとゆう事だったからだ。しかも2001年に龍子が胃癌の手術を受けていた事も初めて知らされたのだった。それからずっと放射線治療なども続けていたとゆう。その時の癌が転移して肝臓癌になったとゆう事で。2001年から現在までそんなに体が悪い状態だったのにどうして娘の自分には一言も言ってくれなかったのか?しかも末期癌なんてっとショックを受ける咲子。龍子は徳島で大谷啓子(宮崎美子さん)の小料理屋の手伝いをしていて入院中も啓子がいろいろ世話してくれていたのだが咲子は啓子にも龍子の病状を伝える。啓子は今のうちに龍子の知り合いの人等に連絡を…居所がわかるのなら咲子の父親にもっ等と話すが、咲子は自分は私生児として産まれて母親が父親の事についてはこれまで全然話してくれなかったので父親がどんな人か全く知らないとのだ答えるのだった。

咲子は会社の同僚で恋人の沢田祐一(小市慢太郎さん)と電話で話すが母親が病気だとしか話せなかった。沢田が最近若い女の子と話していたとか何とかで口論になってしまって電話を切ってしまう事に。咲子は龍子の家で荷物整理をしていて龍子が自分の死を覚悟しているらしく遺言の様な物(自分の死語自分の預貯金や小料理屋の土地は咲子の好きにしてもらってかまわない&自分の遺体は献体して欲しい)を見つけて驚く。更に篠崎孝二郎とゆう男性から龍子に送られた何通もの手紙(もう一度会いたい等と書かれた)も見つけるのだった(直感的にこの人が父親だと思ったでしょうね。母親がこんな大事に手紙を保管していたぐらいですから)。

咲子は龍子と龍子が好きだとゆう“眉山”を眺めながら話をするが龍子は仕事があるのに大丈夫なのか?自分の事は良いから東京に帰りなさい等と咲子に。咲子は娘なんだから自分にも世話ぐらいさせてよっと涙ながらに母親に訴える。咲子は思い切って父親の事を尋ねてみるが龍子はそれには答えずに話をはぐらかすのだった。咲子は自分に対して隠し事(父親の事や病気の事)ばかりの母親に苛立つのだった。母子家庭で小料理屋をやりながら女手一つで自分を育ててくれた母親に自分が社会人になってこれからようやく親孝行ができると思った矢先に突然東京から遠く離れた徳島に1人で引っ越してしまった母親。その時も東京生まれで東京育ちの母親がどうして縁もゆかりも無い徳島に旅立ったのか理由が全くわからなかったからだ。苛立ちと悲しみで複雑な感情に襲われる咲子。病室の龍子の容態が急変し連絡を受けた咲子が病院に駆けつける。一命は取り留めて持ち直したが呼吸器をつけたままの痛々しい姿の母親の姿を見て1人夜の病院で心細く不安に襲われる咲子。そんな咲子の元に祐一が東京から駆けつけて励ますのだった。祐一は病床の龍子にも挨拶。祐一が娘の恋人だと感じた龍子は体調が持ち直した数日後に咲子に父親の事を話し始めるのだった。



時は昭和51年にさかのぼる。龍子(常盤貴子さん)は東京で売れっ子NO1芸者だった。がもう芸妓としては年齢を重ねていた為に焦りもあった。そんな時に結婚して一緒に店を開いて暮らそうと言ってくれた男性がいたのだがその男に将来の生活資金として貯金していたお金&借金した資金を全て持ち逃げされてしまったのだった。その後借金の面倒も全て見てやるから自分の後妻になれと言ってくれる客が現れて置屋の女将もその話を勧めるのだったが龍子の気は進まずに店の座敷に出るのをさぼって浜松町からの遊覧船に乗り込んだ。甲板から海を眺めていて履いていた草履を海に落としてしまって身動きできずに困っていた龍子に声をかけてくれたのが篠崎孝次郎(山本耕史さん)だった。これが咲子の父親との出会いだった。

そのままでさびた釘でも踏んでしまったら大変だからとそれに歩きにくいでしょうと自分が履いていた靴下を脱いで草履代わりにと龍子に履かせてくれた篠崎。龍子はそんな篠崎に「身投げしようと思って海を見ていて草履を落としてしまった」等と冗談交じりで話しかけるのだったが篠崎は死ぬなんて簡単に言わないで欲しいと怒り、それに水死体なんて醜く膨らんで見られたもんじゃ無いですと首吊りにしても同様です等と話して「生きてください!」っと龍子に。咲子の事が心配になった篠崎は下船してからも履き物屋まで龍子に付き合ってくれたのだった。もう閉店していたのでその日は店の前で別れたのだった。龍子は出会ったばかりの見知らぬ自分の事を本気で心配してくれた篠崎の言葉が心に残ったのだった。

それから数日後借りた靴下を洗濯して返す為に篠崎の住んでいるアパートを訪れる龍子。篠崎は部屋の引っ越しの準備をしているところだった。徳島で病院を開業している父親が亡くなったので自分が病院を継ぐ為に近々故郷の徳島に帰るのだとゆう。篠崎が医者だとゆう事を知る龍子。篠崎は東京に住んでいたがほとんどアパートと病院の往復だったので東京を知らないのだと言う。龍子はそれじゃあっと自分が観光案内をする事を申し出る。はとバスに乗って楽しく東京観光をする龍子と篠崎。途中で2ショットの写真を撮ったり篠崎が出店で龍子の為にペンダントを買ってプレゼントしたりだった。自分が投げて賽銭箱に入らずに地面に落ちた小銭をチンピラ風の男が持ち逃げしようとして口論になりその男を蹴り倒す龍子。男と仲間らが怒って龍子にかかってきた為に篠崎も柔道?の技で男らを投げ飛ばして龍子と共に手を取り逃げるのだった。篠崎の故郷の徳島の話になり話題は阿波踊りに。篠崎は阿波踊りには女踊りと男踊りがある事を龍子に教えて実際に踊って見せて教えて2人で踊るのだった。夕方になり篠崎は龍子を食事に誘うが龍子はこれからお座敷があるのでっと断って自分が芸妓だとゆう事を話して今は亡くなった母親の病気の為にてっとリ早くお金を稼ぐ為に芸妓になった事や男に騙されて借金背負わされた事等身の上話をするのだった。そしてあの夜遊覧船の上であのままだと本当に海に飛び込んでいたかもしれないと話して声をかけて命を助けてくれたのはあなたですっと礼を言って篠崎の前から立ち去ろうとしたのだったがそんな龍子を呼び止める篠崎。

その夜お座敷が終わった龍子を篠崎が迎えに行って一緒に自分の部屋に。篠崎は昼間徳島の話題になった時に龍子に話した名物のかつおのお茶漬けを作って2人で食べるのだった。食べ終わってどんぶりを洗おうとした龍子を止める篠崎。2人の体が接近して見つめ合う形になりそのままキスしてその夜に結ばれたのだった。龍子が篠崎と一晩過ごしたのはこの1度きりだったのだった。このたった1度の関係で龍子は咲子を身ごもったのだった。翌朝早く目が覚めた龍子は朝食の支度をするのだったがその時にお見合い写真を見つけてしまうのだった。その後龍子は何でもない様にふるまっていたが龍子が写真を見た事に気づいた篠崎は母親が勧めるので一度お見合いしただけだと話して徳島に来ないかっと龍子に告げる。龍子は自分は芸妓だと「一度寝たくらいで負い目を感じる必要はないんですよ」っと篠崎に告げて笑って部屋を去ろうとしたが篠崎は真剣に徳島に来て欲しいと龍子を説得するのだった。篠崎の熱意に負けたのか龍子は一週間の休暇をもらって篠崎と共に徳島に行く事に。篠崎には「徳島に下見に行く」っと話すのだった。徳島行きのフェリーに乗り込む2人。今から思えばこの時のフェリーの時間が一番楽しかったと振り返る龍子。その時に死についての話から献体の話になったのだと(この事が後に献体希望する理由に)。

徳島はちょうど阿波踊りの時期で町中大騒ぎ状態だった。事前に予約してなかった為にホテルや旅館が取れなかった。篠崎は電車ですぐだから自分の実家に来て泊まれば良いと龍子に告げる。しかし篠崎の隣人が篠崎に今篠崎の家に秀子さん(例のお見合い相手)が来ていて篠崎の母親と2人で篠崎が帰ってくるのは仲良く待っていると話すのを龍子は聞いてしまう。篠崎は龍子に龍子の事を母親にもちゃんと説明するからっと話して公衆電話で実家に電話するのだったが龍子はそんな篠崎の姿を涙ながらに見つめていてやがて阿波踊りの人混みの中に姿を消すのだった。電話が終わって振り向いた篠崎は龍子が居ない事に気づいて慌てて必死に探すのだった。そして阿波踊りのパレードを挟む形で道の向こう側に立つ龍子の姿を見つけた篠崎は懸命に龍子の名前を大声で叫ぶのだったが篠崎に気づいた龍子は篠崎に向かって「あ・り・が・と・う」っと口パク(と言うか声に出してても聞こえない状態)でこれまでのお礼と別れを告げてそのまま篠崎の前から姿を消して1人東京に戻ったのだった。

咲子は自分の母親と父親の出会いから別れまでを初めて知り涙を流していた。咲子はその後篠とは会わなかったのか?っと龍子に尋ねるが龍子は篠崎からはその後ももう一度会いたいと何度も手紙が来たが返事を書かずに無視したのだとゆう。しかし3ヶ月経った時に妊娠している事に気づき実は一度だけ徳島に会いに行ったのだと。でも篠崎がお見合い相手の女性と仲良さそうにしていて母親も嬉しそうだったので篠崎の前には顔を出さなかったとゆう。お腹の大きな自分をが現れて篠崎を困らせるのは可愛そうだと思ったのと自分の女としてのプライドだと咲子に話す龍子。その為に咲子にはすまない事(私生児でててなし子にしてしまったとゆう意味でしょうね)になってしまったと謝るのだった。龍子は1人で子供を産んで育てる決心をして出産後も芸妓として働いて借金を返して咲子が5歳の時に芸妓を辞めて小料理屋を開いたのだと話す。

咲子は龍子がなぜ徳島に1人引っ越してきたのかその理由を知ったのだった。今更篠崎に直接会いに行こうとまでは思わないが同じ徳島に住んで同じ空の下で生きていれば偶然どこかでまた巡り会えるかもしれないと思っての引っ越しだったのだろうと龍子の心情を察する咲子。咲子は啓子と祐一に龍子の献体希望(篠崎の病院で)の事を話してその希望を尊重しようと思っていると話すのだった。啓子も献体の事は龍子から聞いていて知っていた。篠崎は現在も自分の病院で元気に医者として働いていて妻は数年前に死亡して息子と娘と孫と一緒に暮らしているらしい事がわかる。啓子はだったら龍子も会いにゆけば良いのにっと咲子に話すが咲子は女のプライドなのだろうと答えるのだった。が咲子もせっかく父親の事がわかったのにこのまままで良いのかっと苦悩するのだった。そして思い切って手紙の住所に父親の篠崎を訪ねてみる事にしたのだった。



で冒頭↑のシーンに戻る。
咲子は自分の方を見て驚いた表情をしている篠崎に「篠崎幸次郎さんですか?」っと尋ねて篠崎が頷くと「河野龍子とゆう女性の事を覚えていますか?」っと尋ねるのだった。その名前を聞いてハっとする篠崎、そして目の前の若い頃の龍子とうり二つの咲子を見つめるのだった。

精一杯の化粧をして主治医の外出許可(でも本当はもうベッドから動かせる状態では無いぐらいいつ何が起こってもわからない危険な状態だった)をもらって咲子と祐一と啓子と共に阿波踊りを見に行く龍子。咲子が少し席を立った間に龍子の容態が急変して苦痛で苦しみだす龍子。しかしその時に阿波踊りのパレードを挟んだ道の向こう側に立つ篠崎の姿を目にする龍子。篠崎も龍子だとゆう事に気づいて見つめる。龍子の目には自分が愛した若い頃の篠崎の姿がはっきりと映っていた。次の瞬間龍子がよろよろとしながらも立ち上がって篠崎の方に向かって歩き出すのだった。篠崎も同様に龍子の方に向かって歩き出す。2人は阿波踊りのバレードを横切る形で久しぶりの再会をするのだったが…お互いの手が触れ合った次の瞬間に崩れる様に倒れ込んでしまう龍子。篠崎がそんな龍子を抱きしめるのだった。龍子は篠崎に抱きしめられながらそのまま息を引き取ったのだった。

それから2年が経過して夢草会(献体の会?)の慰霊祭に出席する咲子と祐一の姿が。献体して医学に貢献したとゆう事で龍子が表彰され表彰状を受け取る咲子。咲子の名前は河野咲子から沢田咲子になっていた。2人はその後龍子が好きだった“眉山”が綺麗に見える丘に行き龍子を偲ぶのだった。









私は映画版は見てないのでよくわかりませんけどなかなか感動的で良かったんじゃないですかね。映画では宮本信子さんと松嶋菜々子さんの母娘だったんですよね。それにしてもさだまさしさんは最近すっかりベストセラー作家ですよねぇ。「精霊流し」は自伝的な感じもありましたけど「解夏」に「眉山」と全部ドラマ化映画化ですよねぇ。他にもまだあるんでしょうか。

龍子は徳島に来てやはり芸妓の自分と地元でお坊ちゃんと呼ばれている篠崎とでは住む世界が違うと思ってしまったんですかねぇ。もちろんお見合い相手の存在もあったんでしょうけど。篠崎も手紙で何度も会いたいと書いていた割にはその後東京まで訪ねてくる事は一度も無かったんですな。結局龍子と篠崎の出会いから別れまでってゆうのは数日間〜1週間?ぐらいですよねぇ。その恋をそれからずっと亡くなるまで30年以上も思い続けていて徳島に1人移り住んだ龍子もすごいですな。龍子が咲子に篠崎の事を話そうと思ったのは咲子が愛する人(結婚する様な)を見つけたってゆうのと自身の命が残り少なかったからだったんでしょうかね。

2人の別れの場面になった阿波踊りで再会とゆうのもドラマチックでしたよね。龍子にとっては本当に亡くなる間際に会えて良かったとゆう感じでしたね。それにしても阿波踊りの列を見事に妨害ってゆうか逆に踊りに巻き込まれて危ないんちゃうんって感じでしたよねぇ(^^;)周りがものすごく賑やかで喧騒状態なのにあの2人の周辺だけ静かに時間が止まっている様な感じでしたよねぇ。

ドラマの中で場面が急に飛んだのでよくわからなかったのは咲子は自分の父親が篠崎だとゆう事は篠崎には話さなかったんですかね?。あと阿波踊りの場所に篠崎が来たのは咲子が龍子も見に行く事を話したからなのかそれとも偶然だったのかってゆうのが。咲子が席を離れたのは篠崎を捜しに行ったからだったんでしょうか?会いに来るだけだったら病院でも良かった訳ですしねぇ。

常盤貴子さん先日のロスタイムライフの時にも感じましたけど着物姿が良いですよね。先月今月と最近フジテレビのドラマばかりですけど久しぶりに連ドラもやって欲しいなぁって感じですね。富司純子さん昔“神田のお龍”と呼ばれていたっと啖呵切るシーンがありましたけど昔の映画の「緋牡丹のお竜」思い出してしまいますよね。

2008/04/05 (Sat) 20:15
瞳 1週  月島へ

まぁ最近の関東系朝ドラっぽいスタートだったんでしょうけど「ちりとてちん」にハマった後だけにう〜ん(^^;)って感じもしてしまいました。今回テーマになるのはヒップホップダンスと里親養育家庭制度とゆう事みたいですけどダンスのシーンがねぇ。ダンスになる度に話の流れがブチ切れてしまってる感じがしてしまうのは私がオサーンだからでしょうか。これからヒロイン一本木瞳(榮倉奈々さん)が東京のダンススクールに通ってってゆう展開になるみたいですけど1週目はまだダンスシーン少な目だから良かったですけどダンスシーンが多くなると辛いかなぁって感じが。

脇役から子役3人まで名前知ってる俳優さんばっかりがズラリってゆうのは豪華キャストですよねぇ。でもその反動でこれから登場するダンススクールの面々が誰これ?ってゆう感じになるんですかね。EXILEの眞木大輔さんも知っている人には有名ですけど年輩層の視聴者からするとこの人誰ぽ?って感じになるんでしょうし。これに比べると大阪制作の朝ドラってドラマはじまる時点では全国的にはこの人誰ぽ?ってゆう様な知名度の俳優さんをけっこう重要な役柄で起用ってゆうのがけっこうありますよねぇ(それがまたええ味出しはる人が多いですけど)。これは単純にドラマの予算の差なんでしょうか。

冒頭いきなり日焼けサロンでヒップホップダンス踊るヒロインの場面からスタートでしたけど…年輩層の視聴者からするといきなり何コレ?だったんじゃあっと(^^;)。子供時代も無しでいきなり20歳の現在の場面からのスタートでしたね。だから瞳がどうしてあんなにダンスに夢中になる様になったのか?(子供の頃母子家庭で家で1人寂しい時が多かったので気紛らわせる為にはじめたとかゆう説明はありましたけど)大学進学とか就職もせずにバイトしながらプロのダンサー目指すってゆうのがわかりにくかったですよね。まぁアルバイトのお気楽身分だったから札幌に戻らずに簡単に東京の月島に残れる様になった訳ですけど。あれ就職してるもしくは大学生だったらあんな簡単には決断できませんよね。

初回から通夜のシーンってゆうのもどうかって感じでしたけどまぁ必然的に主な登場人物が自然に集まるので視聴者に紹介がてら見せやすいってゆう点では都合の良いシーンでしたよね。瞳の祖母節子(泉晶子さん)が亡くなって瞳と瞳の母親百子(飯島直子さん)が北海道から久しぶりに月島に。祖父勝太郎(西田敏行さん)と百子の長年の確執の原因が自分の父親(バブルはじけて商売に失敗して勝太郎に家売って金貸してくれと頼んで勝太郎激怒。その後ずっと疎遠に。その後結局百子は夫と離婚して瞳を女手一つで育てた)にある事を知る瞳って感じで。節子の死によって勝太郎1人では里親の資格認定が難しいとゆう事になり20歳以上の肉親の同居人の補助者が1人必要になり結局瞳がその補助者になって月島に残るとゆう展開に一気に持って行けましたよね。

でも前に別の民放のドラマで里親制度描いた物見た時は里親資格認定ってかなり厳しかった様な感じがしたんですけど。このドラマの瞳の様に20歳ってゆうだけで子育て経験(一人っ子なので弟や妹の世話をした経験も無い)も全く無い様な人でOKになるんですかね。勝太郎の所に居る子供3人ですけど一週目ではどうして里親に引き取られる事になったのかってゆう理由までは説明がなかったですけど虐待やネグレクト(育児放棄)か親が犯罪犯して刑務所の中か病気で長期入院中とかって事なんでしょうね。一番小さな子供の将太(中村咲哉さん)がこのままだと勝太郎と一緒に住めなくなってしまう事を知ってしまって家出したのを自分の子供時代の姿に重ね合わせて勝太郎の里親補助者になって月島に残る決心をする瞳でしたけど…瞳が自分も子供の頃母親が仕事で帰りがいつも遅くて待っている間寂しくて狭い場所の方が落ち着くからってゆう事で押し入れに入っていたってゆう話がありましたけど里子の子供らと自分を同様に考えるのはちょっと違うと思うんですけどねぇ(^^;)。瞳の場合は母親には愛情もって育てられた訳ですし。他の子供らは親が居るのに家の中に居場所が無かった訳ですからねぇ。だから余計に心の傷が深いと思うんですけど。子供3人のそれぞれ抱えている事情ってゆうのもこれから順次明らかになってゆくんでしょうね。

あとおそらく物語後半で瞳の父親ってゆうのも登場するんでしょうけどヒロインの父親で行方不明もしくは母親に亡くなったと言われていたのがドラマの後半で登場して話に大きくからんでくるってゆうのも朝ドラではけっこうありますよね。キャスト発表とかはされてませんけど有名な人がキャストされるんでしょうね。





1週目終わった感じでは見るけどリタイア(毎日は見ない。週2〜3で話の筋がわかる程度視聴)になりそうな感じが。ヒロインの現在をそのまま描く感じですから突然何年後にってゆう展開も無いでしょうし1週目の感じからすると毎日見なくても充分話わかる感じでしたしねぇ(^^;)

私が最近ハマった朝ドラってゆうのは「ちりとてちん」「純情きらり」「ファイト」なんですけど共通しているのは描かれていたテーマが自分が好きもしくは興味ある事(それぞれ落語、ピアノ、競馬)でした。だから今回のヒップホップダンスはう〜ん(^^;)って感じが。「純情きらり」の場合は最近では珍しい太平洋戦争前後の話だったからかえって新鮮ってゆうのもありましたけど。

瞳ってゆうか榮倉さんでけぇってゆう感じでしたよね。周りが年輩のキャストと子供だったから余計に目立つ感じで。何かスタイルも1人だけ異次元から来た人が混じってるって感じで(^^;)
若い男性相手でもガタイ負けしませんよね(^^;)走っている時の足のストライドも長いですな。股下何センチなんでしょ。飯島直子さんが20歳の娘の母親役って何か違和感がありますけど実年齢も40歳だから別におかしくは無いんですよね。西田さんと榮倉さんってゆうと「ジイジ〜孫といた夏」でも祖父と孫の役柄でしたよね。

2008/04/04 (Fri) 22:55
バッテリー   1話     本気になれよ!

岡山県新田市の町中の狭い道を「奴が来るんじゃ〜!」っと叫びながら嬉しそうな感じで猛スピードでチャリ飛ばしまくりで住民に迷惑かけまくり(ぶつかって物ぶちまけたり)の少年の姿が。彼の名前は永倉豪(高田翔さん)。豪が会える事を楽しみにしている奴とは昨年球場で偶然試合を観戦して捕手がまともに捕球できないほどのものすごい速球を投げる投手原田巧(中山優馬さん)の事だった。その巧が家族揃って新見に住む祖父の井岡洋三(石橋蓮司さん)の家に同居する事になり引っ越してくると知った為ワクワクしていたのだ。

豪の母親が巧の母親と幼なじみだとゆう事を利用して巧に接近する豪。引っ越しの手伝いをしながら豪が突然「俺はお前に惚れてるんじゃ」等と言ったのでこいつもしかしてホモ?っと勘違いして怯える巧。豪は惚れたとゆうのは巧が投げる速球の事だと巧の誤解を解き自分に巧が全力投球した球を受けさせて欲しいと懇願する。最初は自分の全力投球の球を豪がキャッチできる訳が無いと相手にしなかった巧だがしつこさに負けて投球する事に。で肩が暖まって全力投球する巧だったがその速球のスピードと手元での伸びは豪の予想以上に凄まじく結局当初の約束の3球のうちにキャッチする事はできなかったのだった。悔しがる豪。巧もがっかりの表情に。

家に帰った巧を追いかけて豪がお願いだからもう一度受けさせてくれと懇願。無理だ!頼む!の押し問答が続いた後「くやしゅうないんか?…一度でいいからちゃんと球を受け止めてくれる人に出会いとうなかったか?」っと豪が巧に迫る。巧は少年野球時代に自分の全力投球の球を受け止めてくれる捕手が居なくて虚しかった時の事を回想する。豪に押し切られる形で巧はもう一度投球する事に。豪はついに巧の全力投球の速球を受け止める事ができたのだった。巧は驚くと同時に嬉しそうな表情に。しかし豪は一度巧の球を受けられただけで満足だ等と話す。実は豪の家は病院で母親との約束で野球は小学校卒業と同時に辞めて中学校は巧が進学する地元の公立の新田東中ではなく岡山市内にある全寮制の私立の中高一貫の進学校に進学するとゆう。将来は医者になって病院を継ぐ為だ。これには巧の方がようやく俺の球を受けられる奴が現れたのにっとゆう感じで苛立つ感じに。そんな巧の気持ちを一番理解しているのは少し体を動かして運動したりしただけですぐに発熱してしまう生まれつき病弱(具体的な病名ってゆうのは無かったですから虚弱体質なんでしょうか?。引っ越してきたのも療養の為なんでしょうね)な弟の青波(森本慎太郎さん)だった。巧が何で不機嫌なのか理解できず怒る母親の真紀子(斉藤由貴さん)に不機嫌な理由(豪が新田東中に進学しないのがショック)を教えるのだった。

豪は自分の少年野球時代の仲間を巧に紹介する。新田東中では巧のチームメイトにもなるからだ。その場には先日巧の家にも来ていた洋三の昔の教え子の稲村(駒田徳広さん)も居た。豪が打席に打者が立った状態での巧の速球を受けてみたいと稲村に頼んだらしい。稲村は今は太ったおっさんだが昔甲子園の準決勝まで進んだ強打者だとゆう。豪は最初で最後のバッテリーじゃと巧に告げる。で巧が投球するがとんでもないスピードボールに豪の仲間らは呆然。稲村も驚き着ていた上着を脱いで身軽に。2球目も空振りだったが真剣勝負の感じがせずに苛立つ巧。そして3球目を投げ込もうとした時に突然携帯電話が鳴ってその音が気になってフォームのバランスが崩れて伸びの無い棒球になってしまったのを稲村に打たれてしまうが守備についていた青波が飛びついてナイスキャッチしたのだった(体は弱いけど野球は大好きそうで嬉しそうでしたね)。巧は携帯電話の事を怒るが母親からの電話だから仕方ないと謝り帰ろうとする豪。巧はそんな豪に「何でお前は新田東に進まないんだ?」っと問う。豪は社会に出て勝ち組と言われるのは100人に6人しかおらんと。その6%に俺を入れたいと母が言うのだとだからそれに従うしかない仕方ないと答えるが巧は「どうして親の言うなりになるんだ?もっと自分で考えろよ!」っと責めてしまうのだった。返答に困ってしまう豪。しかし最後には巧のボールを受けられてもう思い残す事は無いと笑って去るのだった。

その晩昼間の運動がたたったのか発熱して寝込んでしまう青波。もとはといえば豪が青波を連れだしたのだったがどうしてこうなる事わかっているのに運動なんかさせたのよっ!と真紀子に叱られてしまう巧。豪の事についてもあんたが余計な事(野球に引き戻す様な)言うから豪が迷っているらしいと豪の母親から言われたと怒られるのだった。巧は野球はさせるもんじゃなくするもんだと母親に反論。真紀子は発熱した青波の看病をするが青波にとっては昼間のナイスキャッチがよっぽど嬉しかったのかボールを握りしめていた。

豪が岡山市に向かう日駅に豪を見送りに来た巧。豪は餞別とゆう感じでPHSの電話を巧に渡すが巧はこんな物っとゆう感じで反対側のプラットホームのゴミ箱の小さな丸い穴の中にそのPHSを見事に投げ込むのだった。巧の行動&ナイスコントロールに驚き呆然とする豪&その他の見送りの人達。そのままドアが閉まって電車は出ていってしまった。その晩巧は豪との事を何度も思い出すのだった。翌日ランニング後神社で練習していると突然豪が声をかけ驚く巧。豪は6%の勝ち組になるのを止めて戻ってきたのだとそして「原田!俺達は最高のバッテリーになるんじゃ。そのために出会ったんじゃ!」っと笑顔で巧に話し巧も嬉しそうな表情になるのだった






確かに400万部ですか?児童文学小説としては子供には人気になりそうな題材ですね。私も小学生〜10代の頃だったら夢中になるドラマかも。残念ながらもうオサーンですからアレですけど(^^;)。私の世代だとバッテリーと聞くと漫画の「バツ&テリー」が浮かんでしまいますw。

天才肌でナーバスな巧みと人なつっこくて笑顔の絶えない豪とゆう対照的な2人がバッテリーとしてどう成長してゆくかが見所になるんですかねぇ。

それにしても軟式のボールであんなに伸びるボールなんて実際あり得るんでしょうか(^^;)。球速にすると何キロぐらいの速球投げてるんでしょ。

唐突に駒田さん登場でワロタ。現役引退してかなり太られましたかね?周りが子供だったのとユニフォーム姿じゃなくて私服だったからそう見えたんですかね。2000本安打してて高校時代は奈良県予選で満塁で天理高校に敬遠された伝説のあるすごい選手ですけど今の小中学生は現役時代知らないですよねぇ。

洋三は元高校野球監督ですごい実績(地元の高校を春4回夏6回甲子園出場に導いた)がある人みたいですけどそのせいで娘の真紀子とはかなり確執があった様な感じですね。今は温厚そうなおじいちゃんですけど昔は鬼監督だったとかなんでしょうか。その割に巧に対しては野球無理強いする様なところは無いですよねぇ。巧がスポーツには全く無縁の父親広(堀部圭亮さん)と野球嫌いの真紀子から産まれて野球やる様になっているのが不思議な感じが(^^;)。巧の野球の素質は祖父の隔世遺伝?なんですかね。

2008/04/04 (Fri) 22:53
週刊真木よう子   1話    ねぎぼうず

予想以上にエロ度は高かったですけど…ドラマとしては微妙な感じが(^^;)。まぁテレ東の深夜でこうゆうタイトルですから真木よう子さんのコアな男性ファンに楽しんでもらおうとゆうドラマなんでしょうねぇ。そうゆう人には充分楽しめるドラマでしょう。そうでない普通のドラマ好きの人(特に女性)からするとどうなんですかねぇ。30分ドラマだったんですね。私てっきり1時間物と思ってましたからあらっこれで終わり?ってゆう感じでした(^^;)




主婦の岩崎よう子(真木よう子さん)はいつもの様にスーパーで買い物をした帰り道に突然見知らぬ男(田中哲司さん)に呼び止められて「あなた万引きしましたね?」っと責められる。よう子はカバンの中身を見せて自分の潔白を主張するが男の目的はよう子に近づいて自分が探している女性と同一人物なのか確認する為だった。男はおもむろに何枚もの写真(よう子がセックスで悶えている姿を撮影した物)をよう子に見せて「これあなたですよね?」っと尋ねて半ば強引に自分の車に乗せる。男は山崎とゆう男性に頼まれてよう子を探していたのだと話してさっきの写真を再度ちらつかせる。男はとりあえず自分と一緒にホテルに来て欲しいと告げてよう子をホテルの自分の部屋に連れ込むのだった。

よう子は男が挙げた山崎とゆう男の記憶が全くなかった。男は山崎は2年前に出会い系サイトでよう子と出会ってその時にたった1度関係しただけの人物だとゆう。よう子はさっきの写真の事を思い出して自分を強請るつもりなのか?っと男に問うが男は強請り目的ではないと否定。昔の男性関係の事を男に尋ねられて中学生の頃からもてて言い寄ってくる男は多かったので男を切らした事がなかった等と答えるよう子。ところが20歳過ぎた頃につきあっている男性が全然居ない時期が初めてあってその時に出会い系サイトにはまってそれで知り合った男性らと関係を持ったとゆう(山崎にとってよう子は忘れられない女性だがよう子にとっては山崎は顔も覚えていない「One of them」の存在でしかなかったとゆう事で)。

そんなところによう子の携帯に夫からの電話が。男は出た方が良いのでは?っとよう子に告げよう子はホテルの部屋を出て非常階段で夫と会話(何かボソボソ声で何言ってるのかよくわかりませんでしたね。普通の夫と妻の会話みたいでしたけど)するのだった。電話を終えてよう子が部屋に戻ると男がよう子がスーパーで買い物した袋の中身を出して見ていた。よう子は夫も帰ってくるしもう家に帰らなくてはならないから手短かに用件を聞きたいと男に訴えるが男は川崎がもう一度よう子に会いたいとそしてもう1度したい(セックス)と言っていると答える。よう子は何年か前に一度会っただけでしかもこっちは全然覚えてない様な人なのに信じられないっと呆れた感じに。すると男はそんなよう子を背後から突然抱きしめて服越しにオパーイ揉みながら俺と寝ないか?っと誘うのだった。オパーイ揉まれて一度はその気になってしまったよう子だったが我に返って自分を抱きしめていた男の腕を振り払う。

男は俺は毎日その写真を見ていたんだっと興奮気味によう子に訴える。男は「山崎です。山崎よしあきです!お久しぶり」っと自身が一夜限りの関係だったよう子の事を探し続けていた山崎自身である事を明らかにしたのだった。よう子はその事実に呆然としてしまう。そこでまたよう子の携帯電話が鳴るがよう子は携帯の事など放置で山崎と激しく抱き合ってキスしてそのままベッドインして激しくまぐあうのだった。ホテルの部屋の床には山崎が持っていた写真がまき散らかされていたがその中にはさっきはよう子には見せなかったよう子と山崎の2人の顔がはっきりと写った写真もあった。





ってゆう感じでしたけどなんですか結局中学生の頃から少しの間も男無しセックス無しでは居られなかった淫乱女性の話って事ですかい(^^;)。流石に真木さんヌードまではなかったですけどけっこうエロシーンもありましたよね。ただドラマ的にはどうなんでしょこれ。これでオパーイ出してもっと激しいセックスシーンとかあったらエロ映画やんってゆう様な内容ですよね。実際こんな内容のポルノとかありそうだし。私はこのドラマ1時間だと思っていたので最後に山崎がひょっこり登場するのかと思ってましたけど最初から30分でキャストもチェックしていた人からすると男=山崎ってゆうのはすぐに読めてしまう展開だったんですよね。

さてこれだと他のドラマがはじまったらちょっと…ってゆう感じですね。放送時間が水曜深夜の1時20分(今回は特番で30分ズレて1時50分から)からですからこんな内容だとチェックするとちょっとしんどいかなぁって感じが…真木よう子さんはセクシーで綺麗ですし冒頭のOPには歌のシーンもありましたしファンの人には楽しめるとゆうかオパーイ揉んでる田中さんが羨ましかったのではないでしょうか(^^;)

2008/04/04 (Fri) 01:18
世にも奇妙な物語   春の特別編

【さっきよりもいい人】
自分のマンションの部屋で目覚まし時計で目覚める萩原孝一(伊藤英明さん)。孝一は昨年恋人恭子(藤澤恵麻さん)の誕生日をすっかり忘れていて怒られてしまった失敗を後悔していて今年こそ最高の誕生日にしようと張り切っていた。その日一日の夜までの行動予定スケジュール(12時に銀行でお金をおろして指輪を買いに行き美容室で身だしなみ整えて待ち合わせしたホテルで指輪渡してプロポーズしてホテルのスィートルームでムフフ)もバッチリ立てていた。朝のテレビ番組の占いで乙女座は「情けは人の為ならず。目的を達成する為には人に親切にしましょう」「ラッキーカラーは赤」っと言っているのを聞く孝一。で出かけるが電車で席に座っているとある駅でおばあさんが乗り込んできた。孝一はおばあさんと目が合ってしまうが寝たふりして席を譲らなかった。電車が大きく揺れておばあさんが倒れてしまう。他の乗客に助け起こされたおばあさんが孝一を睨む。するとおばあさんの顔が突然ぐにゃりと崩れる形に変化して…っと思ったら自分のマンションの部屋で目覚まし時計で目覚める孝一。なんだ夢だったのか?っと思う孝一だったがテレビ番組の占いはさっき見た物と全く同じだった。そして出かけて電車に乗ると自分の両隣にはさっきと同じ乗客が座っていてそしてあのおばあさんも乗り込んできた。孝一はまた席を譲らずおばあさんはこけて孝一の顔睨んで顔がぐにゃり…でまた自分の部屋のベッドで目覚める孝一。やはりテレビの占いの内容も全く同じだった。孝一は人に親切にしないといけないのか?っと考える様になり今度はおばあさんがこける前に素早く席を譲っておばあさんに笑顔で感謝されて朝の時点に逆戻りする事はなかった。しかし電車を降りて駅の駐輪場で他の自転車を倒してしまって困っている女性を助けずに素通りしようとしたらその女性の顔がぐにゃりでまた朝の時点に戻ってしまった…自分が他人に親切にする事を止めてしまうと朝の時点に戻ってしまう事を悟った孝一はその後は他人に親切にしまくる事に。駐輪場の倒れた自転車を起こすのを手伝ってあげたり浮気で激しい夫婦喧嘩になっているのを仲裁したり(最初は失敗してしまって夫婦の顔がぐにゃりでまた逆戻り)、銀行でどうしても息子の為に12時までに振り込みしないとゆけないと訴えて割り込んできた主婦に順番譲ったりだった。宝石店に恭子にプレゼントするその店オリジナルデザインの382000円のハート型の指輪(以前恭子とこの店に来た時に欲しいと言っていたので)を買いに来た孝一だったが自分同様何としてもこの指輪が欲しいとゆう男性とかち合ってしまう。男性は譲ってくれと孝一に訴えるが孝一もこれだけは譲れないと指輪のショーケースに抱きついて必死に抵抗。しかし男性の顔がぐにゃりでまた朝に逆戻り。で結局譲らないとそれから先に進めないとゆう事で指輪を男性に譲ってしまってあきらめる事に。その後も風船が木に引っかかって困っている子供や道ばたでコンタクト落とした女性やお年寄りをおんぶして階段を上ってあげたりで気が付くと美容室に行く時間も無くなっていた。花屋の前を通りかかった時に今日のラッキーカラーは赤だった事を思い出して赤い薔薇の花束を買う孝一。そして彼女との待ち合わせのホテルに向かおうとしたのだったが…マンション火災で部屋の中に逃げ遅れた子供が残されていて外でパニック状態になっている母親とゆう現場に遭遇してしまう。孝一は俺が助けに行きますっと水をかぶって燃えさかる炎の中に突撃(この場面は「海猿」の仙崎大輔キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ってゆう感じでしたね)して子供を無事救出。ようやく恭子の元にたどり着いた孝一だったがスーツはボロボロで髪も花束もチリチリ状態で火傷状態だった。孝一は自分には指輪も花束も無いけど…っと恭子にプロポーズしようとしたが恭子の薬指にあのハート型の指輪がある事に気づき驚く。しかも彼女の口から「私結婚する事になったの」っと信じられない言葉が。でその結婚相手とは先刻孝一があの指輪を譲った男だった。呆然とする孝一に彼女と男は本当にあなたは良い人だ等とゆう言葉を何度も繰り返す。今日一日のこれまでの苦労は何だったんだっとゆう思いと目の前でイチイチャする2人に激怒して「俺はいい人なんかじゃない!」っとその場にあった看板?をつかんで二人に殴りかかろうとしたが…そこでまた孝一の視界がぐにゃりと歪んで朝の時点に戻ってしまったのだった。

時は流れ2018年。42歳になった孝一はストックホルムでノーベル平和賞受賞の席に立っていた。受賞した今の気持ちは?っと尋ねられて「何故いいことをするのか?そうしないと一歩も前に進めないからです」っと演説する孝一。出席者からは素晴らしいっとゆうスタンディングオベーションが起こるが孝一にとっては他人に親切にする事を止めると時間が元に戻ってしまうのでとにかく必目の前で困っている人に必死に親切にし続けた結果に過ぎなかった。プレゼンターの女性が躓いて倒れそうになったのを素早く抱き止めて助ける孝一だったがその時に別の男性の足を踏んづけてしまってその男性の顔がぐにゃり…でまたあの日の朝目覚まし時計で起きる時点に戻ってしまうのだった…




【これ…見て…】
交番の警官の元に駆け込んできた若い女性(橘実里さん)。警官がどうしたのか?っと尋ねると「私殺されるんです。あなたに」っと警官に話す女性。私とあなたは初対面ですよそんな馬鹿なっとゆう警官。そこに不気味な表情の男の子が現れて「これ…見て…」っとハンディビデオの映像を見せる。その男の子と映像を見て顔が恐怖で引きつる女性。そんな女性を見て笑う警官…

河合あさみ(戸田恵梨香さん)は図書館で好きな男性の久保田光一(向井理さん)を本を探すふりして本棚を挟んで本の隙間から光一の表情を覗き見ていた。目が合いそうになったので慌てて席に戻るあさみ。光一が自分の前の席に座りドキドキするあさみだったが光一のお腹がグ〜っと鳴った事がきっかけで会話する様になったのだった。

あさみは光一の為に弁当を作ったり電話で話したりとすっかりラブラブモードだ。歩いていて咲いている桜の枝をボキっと折って持って帰るあさみの姿をハンディカメラ手に見つめる不気味な男の子の姿が。その夜23時過ぎにあさみの部屋のチャイムが鳴りあさみがドアを開けて廊下を除くとハンディビデオを手にした不気味な男の子が廊下の端っこからこちらを眺めていた。あさみは怖くなって慌ててドアを閉めるのだったが男の子はいつの間にかドアの所まで来ていてドアの隙間から部屋の中をのぞき込んで「これ……見て…」っとあさみにビデオの映像を見せる。その映像にはあさみが叫んでいる姿が映っていた。怖くなってドアを閉めるあさみだったがガスコンロの火にフライバンをかけっぱなしだった事に気づいて慌ててキッチンに。素手でフライバンの取ってをつかんで火傷してしまいハッとする。さっき男の子にビデオで見せられた映像の自分の姿と全く同じだったからだ。その男の子はあさみのアルバイト先のファーストフード店にも現れて「これ……見て…」っとあさみに。あさみは光一のマンションの部屋に怒った表情の見知らぬ女性(佐藤めぐみさん。A子キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! )が入ってきて部屋の中にある物を壊しまくってあさみが光一の為に作って置いていた弁当等を捨てる映像を見るのだった。光一の事を心配したあさみは光一の部屋に。部屋には「しばらくここには来ない方が良い」とゆう光一の書き置きが。あさみが光一に電話して事情を尋ねようとするがそこにチャイムが。慌てて隠れるあさみ。中に入ってきたのは映像で見たあの女性だった。女性は苛立った感じで部屋の中にあった物&あさみの弁当をゴミ袋の中に入れて帰ったのだった。恐怖で隠れていたあさみはなんとか彼女に見つからずにすんだ。あさみの前にまた男の子が現れて今度は光一が刃物で顔を切りつけられる映像を見せる。あさみは心配して光一が勤めている法律事務所(光一は弁護士目指している)に電話するが光一は既に帰った後だった。あさみは光一が行きそうな場所?そうだ図書館だとゆう事で図書館に向かう。その途中の道で光一の姿を見つけて駆け寄りあの女が狙っていて危ないからと光一の腕を掴んで自分と一緒に逃げようと必死で訴えるあさみだったが…光一はそんなあさみに向かって「おまえ誰だよ!」っと冷たく言い放ちあさみを突き放す。そこに光一の部屋に現れた女性が。その女性早紀が光一の本当の彼女であさみは光一のストーカーだったのだ。あさみはこれまでずっと光一の携帯電話に一方的に電話して恋人の様に話しかけたりマンションの部屋の合い鍵を勝手に作って留守中に忍び込んで弁当を作ったりしていたのだ。光一と早紀は冷静に君のこの行為はストーカー規制法にひっかかるとか住居不法侵入の罪は…っとか説明してもうこんな馬鹿な事は辞める様にとあさみを諭すのだったが…自分が光一の恋人だと思いこんでいる基地外のあさみにはそんなまともな説得が通用する訳がなかった。へへへっと笑いながら光一に迫るあさみ。あさみのおかしさに怖くなった早紀が光一にしがみつくがその様子を見て「さわってんじゃねえよ!」っとブチ切れた後「私が守ってあげないと。安心して」っと光一に微笑みかけた後刃物で早紀に襲いかかるあさみ。光一が早紀をかばってあさみともみ合いになり顔を切られてしまう。光一と早紀は恐怖であさみから逃げる。あさみは「顔傷ついちゃったね…そっちへ行くと危ないよ…」っとへへへっと笑いながら2人を追いかける。2人は図書館に逃げ込み本棚の影であさみに見つからない様に息を殺して隠れていたのだったがそんな2人を本の隙間から見つけたあさみが「見ぃつけた」(なぜかドスの聞いたものすごく低い声)っと声をかけ図書館に悲鳴が響き渡る…




【日の出通り商店街いきいきデー】
日の出商店街は年に1度の「いきいきデー」の日(4月2日)を迎えようとしていた。「いきいきデー」とは日の出商店街の自営業の住人達が自分の店の商売道具を武器にして真剣勝負を繰り広げるとゆう年に1度のお祭りとゆうか特別な日である。「中華飯店・大北京」(味が薄いラーメンが特徴)に集まり間近に迫った「いきいきデー」にワクワクする商店街の自営業者連中。「大北京」店主磯谷大二郎(船越英一郎さん)はこれまでは参加してなかったが思うところあって今年から参加する事に。「いきいきデー」の戦闘タイム開始のサイレンが鳴り、お玉と中華鍋を武器と防具にして店の外に出る大二郎。普段はそこそこ人通りの多い商店街だが今日はどの店もシャッターが下りて人通りもなかった。大二郎の前に八百屋が現れて大根とごぼうを手に戦いを挑んできた。八百屋は武器の大根の中に刃物を仕込んでいたのだが大二郎に見破られた末にお玉で殴られてKOされてしまう。次に大二郎の前に現れたのは医者(筒井康隆さん。自分の作品でも無いのに筒井先生キター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! )だった。手に武器を持ってなかったので往診?の途中かっと油断してしまう大二郎だったが医者もやはり「いきいきデー」参加者だった。医者が白衣を開けると体に巻き付けられたたくさんのメス(医者曰く先に何か塗ってるらしい)があり驚く大二郎。医者はそのメスを手裏剣の様に大二郎に投げつけて連続攻撃するが大二郎はお玉と中華鍋で防御してメスを跳ね返す。医者はおもむろに巨大注射器を取り出して大二郎に向かって何か液体を噴出。中華鍋でその液体を防御する大二郎だったが中華鍋がジュワ〜っと溶けてしまい驚く大二郎。液体は強烈な酸だった。医者は今度は外さんぞっとゆう感じで新たな注射器で酸を発射するが大二郎はその酸を中華鍋で器用にすくってそのまま医者の胸辺りにぶっかける。ひるんだ医者を大二郎がお玉で殴りつけてKO。

路地では酒屋(斎藤暁さん)と散髪屋が戦っていた。散髪屋が酒屋の娘とつきあっているらしく酒屋が散髪屋が娘に送ったラブレターを大声で読み上げて恥ずかしさで動揺する散髪屋。散髪屋は両手にはさみを持って酒屋に襲いかかるが酒屋がビールを口に含んで吐き出してそれに火をつけて火炎放射攻撃。で散髪屋が戦意喪失で逃亡で酒屋の勝ちだった。大二郎と酒屋は休戦して大二郎の店で昼食を。酒屋はその時に鈴の音が聞こえたらそれは伝説の日の出商店街最強の相手だから逃げろと大二郎に忠告する。その正体は誰も知らないのだとゆう。酒屋はその他の対戦の様子も大二郎に話す。花屋VSクリーニング屋は武器が花では話にならずアイロンが武器のクリーニング屋の勝利。派出所の警官VS駄菓子屋のおじいちゃんはなんと予想外に駄菓子屋の勝ち。警官は拳銃を持っているが普段使ってないので役に立たず駄菓子屋のおもちゃのピストルの前に敗れたとゆう。大二郎は酒屋に今年から「いきいきデー」に参加する気になったのは料理人としての腕もいまいちで店のローンの支払いにも苦労して妻にも迷惑かけ通しだと。「それで昨日ハッと気づいた。俺はもういらない人間なんじゃないかって…俺が居なくなれば誰か腕の良い料理人を雇えると…」っとふと思ったからだ等と話すのだった。

昼食後に戦いを再開する大二郎と酒屋だったがそこに電気屋の看板娘のナミエちゃん(秋山莉奈さん。オシリーナキター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!) が現れる。酒屋が最近ちょっかいを出している女の子だ。ナミエは全く自分を警戒してない酒屋を背後から電気ショックビリビリで感電させ倒したのだった。驚く大二郎に「お前らおっさんきもい」等と言いながら襲いかかってくるナミエ。ナミエの後ろ回し蹴りをまともにお腹にくらってしまって倒れてしまう大二郎。ナミエが大二郎に電気ショックでとどめをさそうと近づくが大二郎は地面に落ちていたビール瓶を拾ってナミエの背中の発電器?をぶん殴ってショートさせて一気に形勢逆転。ナミエは一転甘えた様な声で大二郎に迫り自分がキスするふりをして油断させて攻撃しようとしたが大二郎はそんなナミエの作戦をよんでいてかわすのだった。そして「忘れたか!俺はこの商店街でも評判のおしどり夫婦だ!」っとナミエに言い放つ。そこに吹っ飛ばされてきたおっさん(何屋?)の姿が。驚く2人の耳に鈴の音が聞こえる。慌てて逃げるナミエ。1人残った大二郎は伝説の最強の敵を迎え撃つ事に。通りの向こう側から歩いてきたその人物の姿を見て驚く大二郎。自分が子供の頃からよくお世話になった和尚(本田博太郎さん。ウパーキター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!)だったからだ。なぜ和尚が「いきいきデー」に?っと戸惑う大二郎に突然襲いかかり戦闘状態になる2人。和尚が優勢な戦いの途中で「昔教えたはずだっ大二郎!」と子供の頃の事を思い出せっと言う和尚。イジメられて泣いていた大二郎に和尚が「男の子ってゆうのはな、時々訳の分からない事をするもんだ。そう、だから人生はおもしろいんじゃ」と笑顔で諭す様に話してくれた時の事だ。大二郎はようやくあの時の和尚の言葉の意味が理解できたのだった。2人は真剣勝負でやりあう(ワイヤーアクションキター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! )が和尚の錫杖の前に倒されてしまう大二郎。和尚は時世の句でも詠むかねっととどめをさしに来るが大二郎は「自分の娘が和尚の経営する幼稚園に通っているがあれはぼったくりだ〜」っと口撃。「馬鹿を言うなっ」と動揺して一瞬隙ができた和尚の目に隠し持っていたコショーで目つぶし攻撃し大二郎はその間に立ち上がって体勢を立て直す。向かい合った2人は最後の決着とゆう事で両者思いっきり空高く跳躍(どこまて飛ぶねんw)して空中でお互いの武器ですれ違いざまに攻撃しあって着地する。苦痛で顔を歪める大二郎にニヤリと笑う和尚。が地面に崩れ落ちたのは和尚の方だった(昔ながらの時代劇の様な臭い演出キター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!)。大二郎が勝ったのだ。ここでサイレンが鳴り戦闘タイム終了。張りつめていた緊張感が切れたのか途端に痛い痛いと子供の様に地面にのたうちまわって「医者!医者!」叫ぶ大二郎にナミエが「あんたが倒しちゃったじゃん!」。であっそうかっとガクっとなる大二郎。数日後満身創痍で店の厨房に立つ大二郎のラーメンの味は以前に比べて濃くなり美味しくなっていた。




【透き通った一日】
下山純子(北乃きいさん)は高校の保健室のベッドで目覚めるがもう午後になっていて驚き保健室の神西先生(吉瀬美智子さん)にどうして起こしてくれなかったんですか?っと文句を言うが電話中の先生には聞こえてない状態だったので仕方なくそのまま教室に戻る純子。しかし教室に戻ってクラスメイトらに話しかけても無視され教室にやって来た担任の中丸(鈴木浩介さん)にも自分の存在が無視されている感じだった。親友の倉田幸代(於保佐代子さん)が自分の机の上の物を整理したり机の上に花瓶に生けた花が置かれて更に担任の口から下山純子は亡くなったと説明されて皆が涙を流すので純子の戸惑いは更に大きくなる。純子は幸代やクラスメイトらの体に触れて呼びかけようとしたが手がすり抜けてしまって触ることができなかった。教室のドアもそのまま素通りできてしまった。自分が実体化してない事に気づきどうゆう事?私死んでるの?っと訳がわからない状態に。純子は保健室に戻るが保健室のベッドに自分の本体が寝ていて驚くのだった。純子は「純子起きてよ!私まだ死にたくないよ!」っと自分の体に向かって必死に呼びかけるのだったが反応はなかった。そこに教頭(石丸謙二郎さん)が来て神西先生と話すがその2人の会話から自分が学校の屋上から転落したらしい事を知る純子。遺体に外傷が無いのは落ちた場所が花壇の柔らかい土の上だったかららしい。1人になった神西先生がチッっと舌打ちして「どうして学校で死んだりなんかしたのよっ」と迷惑そうに吐き捨てる様につぶやいたので「あの優しい先生が…っ」と驚く純子。純子は教頭から連絡受けた校長が自分の用事優先で学校に戻ってこない事にも驚く。更に教頭が携帯電話で話している相手が自分の母親でしかもその会話内容から教頭と母親が不倫関係だった事や父親の勤めていた会社が倒産していた事等これまで知らなかった事実をどんどん知ってしまって混乱するのだった。

自分が転落したらしい屋上に来た純子は自分が屋上の端に座っていて後ろから誰かに突き落とされた事を思い出したのだった。誰が私を?っと犯人探しをする為に教室に戻る純子。ここでさっきは自分が死んで泣いてくれていたクラスメイトらが「純子って実はうざかったよねぇ」等と陰口や悪口を言っているのを耳にしてしまう。泣いたのもあの場ではああしないとおかしかったからだとゆう。自分は皆と仲良くして上手くいっていたと思っていた純子はショックを受けて「もうやめて!」っと大声で叫ぶ。がその瞬間純子は自分の体が透き通った感じになるのを感じて私このまま消えてしまうのでは?っと不安になり保健室の自分の体の所に戻る。保健室には校長と教頭と中丸と神西が集まって相談していたが教頭は純子の死が自殺だと騒がれてややこしい事になるから事故による転落死にしようと、そうすれば世間から非難される事には変わりないが自殺に比べると遙かにダメージが少ないから等と校長に進言し校長も納得。中丸が異議を唱えようとしたがもうすぐ神西先生と結婚するんだろう、2人の将来も考えなきゃ等と教頭に半ば脅迫的に諭されて純子の死は事故として処理される事になりそのやりとりを聞いていて人の死をなんだと思ってるんだと自分らの保身の事しか考えてない大人らに怒り心頭の純子。ところがそこに幸代がやって来て純子の死は事故でも自殺でも無いと「私が純子を殺したんです」っと突然の衝撃告白。教師らは驚くが一番驚いたのは幸代の親友の純子だった。純子はどうして幸代が?っと信じられなかった。告白後混乱した幸代は屋上に駆け上がり教師らと純子らも屋上に。幸代は純子が自分を裏切って無視した事が許せなかったのだと話す。クラスの虐めグループ連中に幸代と友達なのか?っと純子が尋ねられた時に純子が友達じゃないよっと答えて2人の友情の印であるお揃いのストラップをポケットに慌てて隠す所を目撃してしまったのだった。その後廊下で幸代がそのグループ連中とすれ違った時にも自分の事を無視してグループの女の子について行った事が許せなかったとそれで純子を突き落としてしまった。が純子が死んでしまって自分がとんでもない事をしてしまった事に気づき自責の念に襲われて告白したのだった。純子は自分が転校してきた時に教室で慌てて転んでしまった自分に優しく手をさしのべて話しかけてくれたのが幸代だった事やそれから2人一緒に自転車で2人乗りして帰ったりカラオケに行ったりしていつも仲良く2人一緒で友情の印にあのストラップを買った時の事等を走馬燈の様に思い出した。そして自分もさっきの教師らと同じで自分の保身の事しか考えてなかったっと幸代を無視してしまった事を忘れていた自分を恥ずかしく思うと同時に幸代に申し訳ないとゆう気持ちに。精神的に混乱状態になってしまった幸代が教師らが制止するのも聞かずに屋上から飛び降りようとした。純子が慌てて自殺を止めようとして後ろから必死に落ちかけの体勢の純子の手を掴もうと手を伸ばす。これまですりぬけて何も掴めなかったのにその時は幸代の手をしっかりと掴む事ができた純子。純子は幸代を屋上の上に引っ張り上げる感じで戻してその代わりにもう一度自分が屋上から落下して行く事に。2人が交差する瞬間幸代も自分を助けてくれた手の感触と純子の顔が見えた様な感じで一瞬驚いたような表情を見せるのだった。

純子が目を覚ますと保健室のベッドだった。純子は自分の体に戻る事ができて生き返ったのだった。保健室の物を掴んでみたり触ったりして自分が生きているとゆう事を実感した純子は屋上に向かう。屋上では幸代がへたりこんでさっき自分の手をしっかり握って助けてくれた不思議な感触を思いだしていた。そこに純子が「幸代〜」っと叫びながらやってきて幸代に笑顔で手をさしのべる(純子が転校してすぐの時と逆の様な感じに)。純子の手をしっかりと握りしめて立ち上がった幸代は純子にごめんねっと謝るが純子は自分の方こそごめんと謝って屋上に幸代が落としていたストラップを拾って幸代に手渡して2人笑顔になるのだった。屋上に元気に現れた純子を幽霊だと思ってビビって後ずさりした教師達。教頭はそのまま屋上から転落してしまう。で保健室で目覚めた教頭は起きあがるがベッドに自分の体があるので驚くのだった。




【フラッシュバック】
廃墟で逃げ場の無くなった女性をジリジリ追いつめて両手で首を絞めて殺害してその女性の死体の口に自分が舐めていた飴玉(チュッパチャプス型の棒付きの)を突っ込む映像っと思ったらこれはFED(五感型体験装置)とゆう他人の体験を五感でバーチャル追体験が出来る装置のソフトの物だった。本来このソフトは病院に入院している患者のリハビリ等の為に開発された物だったのだが現在はこうゆう機械が出たら当たり前の様に出回るいわゆる裏ソフト(過激な本物の殺人場面を撮影した物)が闇ルートで流れていてさっきの殺人物もその一種だった。その殺人ソフトを体験していたのは大石(堺雅人さん)とゆうごく普通のサラリーマンだった。大石は更に同じ犯人の物と思われる別の若い女性が絞め殺されて口の中に飴玉を入れられる映像ソフトも見るのだった。そのソフトにはまりすぎてしまったのか大石は最近実生活上でもソフトで見た殺害シーンがフラッシュバックして混同してしまっておかしな行動(バス亭で隣り合わせた女性の首を無意識のうちにもう少しで絞めそうになってしまったり会社の後輩が机の物を下に落とした物音を廃墟で女性殺した時の音と重ねてしまったり)を取ってしまったり妻や子供の首を絞める夢等を見てしまってハッとして目が覚めるのだった。

大石はクリニックの医師(羽田美智子さん)に自分の症状をうちあけて相談するが医師は殺人者の記憶が大石の脳に影響を与えて大石の潜在意識にある攻撃性が呼び起こされてしまったのでは等と説明するが具体的に手のうちようはなく時間をかけて治すしか無いとゆう事に。医師はその症状が完全に治る為にはその連続殺人の犯人が逮捕される事が一番なのだが…っと大石に話す。。大石はその帰り際に全身を隠すようなサングラス姿の怪しい男とクリニックの入り口ですれ違う。あのソフトで見た犯人の服装とよく似ていた。大石は医師の言葉を思い出して公衆電話から警察に自分がソフトで見た犯人の特徴を密告する電話をかけるのだったが公衆電話から出てくると通行人が皆口に飴玉くわえながら密告したなっ!裏切り者等と大石を口々に責め慌てて逃げる大石。その中にはあの怪しい風貌の男も居て大石をどこまでも追いかけてくるのだった。大石は再びクリニックに行きその事を伝えてなんとかしてくれと取り乱して医師に迫るのだったが医師はあなたが今感じている事はあなたの脳が作り出した事ですっと大石をなだめるのだった。恐怖に怯える事は恐怖を育てる事になってしまうんですよっとも。

大石が町中を歩いていると街頭のテレビで連続殺人犯逮捕の臨時ニュースが流れ警察に逮捕連行される犯人荒木十郎(35歳)の後ろ姿の映像がテレビに流れたのだった。犯人が逮捕されたっと安心した大石はこれまで抱いていた心のモヤモヤが一気に晴れて爽やかな笑顔になって我が家に帰宅して妻や子供との楽しいだんらんを過ごす。子供を抱き上げてグルグル回して遊んでやっていると突然ノイズが入って映像が乱れた感じになって終了。大石の目からFEDが外される。これまでの物は全てFEDによる映像だったのだ。FEDを外された大石の両手には可愛い我が子を抱いていた感覚が残っていて「これが家族の暖かさなんですね…もし自分が家族というものを知っていたら自分は人を殺さずに生きる事ができたのかもしれないっ」と話して礼を言う大石。その大石の言葉を聞いて頷く女性警官はFEDの中で医師だった女性だった。もう1人隣に立っていた警官の男の顔はFEDの中で登場した怪しい風貌の男だった。その男は大石を「時間です」っと促す。大石の正体はFEDの中で登場していた6人の女性を殺害して死刑判決が確定した死刑囚荒木十郎だったのだ。女性警察官は法務大臣による死刑執行文書を読み上げて荒木は13階段を登って死刑台の縄に首をかける。荒木は頭上を見つめ差し込む光をまぶしそうに見つめる。そして刑が執行されたのだった…










「さっきよりもいいひと」は物語の性質上仕方ないですけど何度も元に戻るのがちょっとしつこすぎるってゆう感じでしたよね。だから私はイマイチでした。それにしても延々と人助けし続けないと時間が前に進まないってゆうのは辛いですなぁ。でも時間は元に戻ってましたけどそれまでの失敗した記憶は主人公に残っていた訳(列車内の乗客とかおばあさんの顔覚えている)ですよね。そしたら意図的にその電車に乗らないなりして未来も変えれるんじゃないのって感じもしてしまったですけど(^^;)。記憶が残っているのにわざわざ延々とリピートし続けるのも?でした。過去に戻る前の人間の顔がクシャおじさんみたいにひしゃげるのは不気味でしたね。恭子は結局二股かけていて自分の為に指輪買ってくれた方と結婚するつもりだったって事だったんでしょうか。

「これ……見て…」はあさみが光一のストーカーなんだろうなってゆうのはすぐに読めてしまいましたよね。光一との電話のシーンがあさみが一方的に話している場面ばかりでしたし、それと可愛い感じながら桜の木の枝を突然バキっと折ってしまう所もこの娘なんか変って感じでしたもんねぇ。図書館の出会いの場面もあさみの妄想だった訳ですよね。あの不気味なインパクトがあった少年は結局何だったんでしょう。ストーリーテラー(タモリさん)は悪魔もしくは天使とか言ってましたけど。冒頭の女性の場合は殺される側の女性に映像見せてましたよね?ところが本編では加害者側のあさみに映像見せていた訳ですし。戸田恵梨香さんは可愛かったですねぇ。むしろ本性現してへへへっニター状態になった時の方が(^^;)。

「日の出通り商店街いきいきデー」はここまで馬鹿話だと潔いですよね。船越英一郎さんと本田博太郎さんと筒井康隆さん等でアクション物(ワイヤーアクションとCGと中途半端なマトリックスみたいな^^;)ってゆうのがすごいですね。筒井さんがドラマに出ると浮いてしまう場合がありますけど今回のは自然だったんじゃないでしょうか。やっぱり一番存在感あったのが和尚の本田博太郎さんでしたね。ハマリ過ぎ似合いすぎw。これってある程度の年齢になって生き甲斐働き甲斐無くしたオサーンらが年に一度発散して勝者は生き甲斐取り戻す日が「いきいきデー」って事で良いんですかね。あとこれって倒された人は死亡なんでしょうか(^^;)。最後のラーメン屋の場面に倒された人達1人も登場してませんでしたもんねぇ。途中の酒屋のセリフでも「最強の敵の正体を誰も知らない、それは皆そいつに倒されたからだ」とか言ってましたし。倒されても生きてたら正体が和尚だってゆうのは知れ渡ってるでしょうからねぇ。そう考えると実はけっこう怖い話ですな。

「透き通った一日」は北乃きいさんが可愛かったですねぇ。於保佐代子さんも印象的な顔立ちで。北乃さんでイジメがらみでフジだとどうしても「ライフ」と重なってしまいますけど「ライフ」の時に比べるとだいぶ髪の毛のびましたよねぇ。最後の教頭のオチはあれで笑える人もいてはるんでしょうけど私は蛇足だった感じが。女子高生2人の笑顔と綺麗な抱擁で爽やかに終わった方が良かったんちゃうんって感じが。最後純子が生き返る展開で良かったですよねぇ。でも純子が何で生き返る事ができたのか?ってゆうのが謎ですけど。途中で純子の体が消えかかっていた時は成仏しかかっていたって事なんでしょうか。純子はでも今後複雑ですな。幸代との友情の絆は深まったんでしょうけど幽体離脱している時に教師やクラスメイトらの本音を聞いてしまったり両親の秘密を知ってしまった訳ですからねぇ。今後それらの人間関係はどうなるんだって感じが。学校よりも家庭の方がねぇ。母親が教頭と不倫で父親は会社が倒産ですから(^^;)

「フラッシュバック」はこうゆう展開って以前にも何度かありましたよねぇ。だから既視感があって展開もだいたい読めてしまう様な感じでした。まぁこうゆう死刑囚を堺雅人さんが演じたのが新鮮とゆう感じでしょうか。羽田美智子さんの眼鏡白衣と警官コスプレ(服装は警官の制服でしたけど死刑囚管理してるんだから刑務官だったんでしょうか?)ハァハァ。これは死刑囚にとっては最後に心が救われた感じになるんでしょうか?でもその直後に死刑執行される訳ですからある意味残酷な感じが。殺害した相手の口の中に自分が舐めていた飴玉を入れるってゆう行為に何か意味(犯人のトラウマ)があるのかと思ったらなかったんですね。あのゴリゴリってゆう飴舐める音が不気味でしたね。


今回の私が好きな順番は
1「日の出通り商店街いきいきデー」
2「透き通った一日」
3「これ……見て…」
4「フラッシュバック」
5「さっきよりもいいひと」
ですね。

2008/04/02 (Wed) 20:24
ゆっくり歩け空を見ろ 

現在宮崎県知事になられたそのまんま東さんこと東国原英夫さんの自伝本のドラマ化ってゆう事でしたけど私なんかどうしてこの人が知事に当選して人気あるんだろ?って思うんですけどねぇ。出版社襲撃事件と後輩タレントへの傷害事件と淫行(イメクラの女の子が未成年だと知らなかったので罪には問われなかった。)の前歴ある人ですよね。地元出身の人気タレントならではですよねぇ。普通の人なら過去にこんな経歴があったら絶対知事には当選しないでしょう。まぁ前知事が汚職で逮捕辞任した後で対立候補が元官僚だったってゆうのもあったんですかねぇ。まぁ確かに宮崎県を全国にPRする広報営業マン的存在としては良いのかも知れませんけど。大阪であった宮崎県物産展とかでも知事目当てですごい人だかりでしたし。

ドラマの話は1998年にスキャンダルをスポーツ新聞に書き立てられて東京から故郷の宮崎に逃げ戻ってきた英夫(高橋ジョージさん)が昔懐かしい故郷の思い出の場所等を訪れて自身の子供時代を回想するとゆう感じでしたね。

1964年で英夫(今井悠貴さん)が小学生だった頃、父親の英次(中村梅雀さん)は製材所を中心にしろんな事業を手広く営んでいて地元ではかなり羽振りの良い金持ちだった。西村には本妻がいて英夫の母親タミ(水野真紀さん)は妾だった。タミは明るい性格だったが気性も激しく感情をはっきり表に出すタイプで金儲けの事しか頭に無い守銭奴的な英次とはしょっちゅう喧嘩に。英夫も子供心にそんな2人がどうして一緒に居るのかわからないと思うほどで父親の事を嫌っていた。しかし当時何の娯楽もなかった田舎にサーカスやプロレス興業等を呼ぶ父親の事をすごいとも感じるのだった。しかし興業が失敗してしまって多額の借金を抱えてしまって借金取りから逃げる英次でタミの所にも連日借金取りが押し掛ける。で借金取りの嫌がらせと思われる放火(出かけていて留守中)で家が全焼してしまう事に。

英次はそれにめげる事無くまた新しい商売を初めて儲けてすぐに前よりもすごい家をタミや英夫や英夫の姉の為に新築してくれたのだったが父親の守銭奴的考えに影響された英夫が小学校の同級生らにプロレス興業の券を売りつけてるのを知ったタミは怒る。それでも家族4人の幸せな生活が続いていたのだったがその生活が終わる時がやってきた。英夫と姉はある日赤ん坊を抱いた若い女がうちに来て母親と会っていて母親が苦虫かみつぶした様な顔をしているのを目撃する。英夫らは子供心にもその女性が本妻なのか?っと感じたのだがそれにしては若いので新しい愛人?すると抱いている赤ちゃんは自分達の妹?っと考えるのだった。

タミは自分も妾の身だとゆう事は自覚しているが新しい愛人には我慢できないと英次と大喧嘩に。英次は誰が金を稼いでこれまで何の不自由も無い暮らしをさせてやったと思ってるんだ!妾のぶんざいでっとタミを怒鳴りつけるがタミはお金よりも家族4人で普通に暮らす方が良かった等と反論。結局タミは英夫と英夫の姉を連れて家を出たのだった。家を飛び出した3人を英次が追いかけてくるがタミに謝って戻ってきてくれとゆうものではなく妾のぶんざいでっとキレてタミをボコボコに殴りつけるのだった。英夫は母ちゃんを殴るなっとそんな父親を叩くのだった。それから母子3人での貧しく大変な暮らしが始まり英夫も子供でも働けるアルバイト等をやったとゆう事で。

しばらくして父親の事が気になった英夫は自分達が住んでいた家に様子を見に行くのだったが父親はその家で愛人と赤ん坊と一緒に住んでいたのだった。縁側で赤ん坊を抱く父親の姿を見てショックを受ける英夫。英夫に気づいた英次が声をかけるがその場から逃げる様に立ち去る英夫(結局これが父親との永久の別れになるのだった)。英夫が英次の所に行った事を知ったタミは英夫を怒ることなく「もし父ちゃんと暮らしたいなら行ってもいいのよ」っと英夫に(これは愛情が無いからではなくて英夫の将来の事考えたら自分と一緒に居て苦労するよりも経済的には豊かな英次と暮らした方がってゆう思いからだったんでしょうね)。しかし英夫は「母ちゃん、なんでそんなこと言うんや!」っと泣きながら母親と暮らす選択をするのだった。

時は1998年に戻り昔母親と釣りをしていた川を眺めていた英夫に地元の老人(山田吾一さん)が英夫君じゃないか?っと声をかける。英夫は覚えてなかったがその老人は父親の知り合いだとゆう。その老人から自分が知らなかった父親と母親の出会いと父親の孤独で寂しい末路を教えてもらう事に。英次がタミと出会ったのは山奥の吊り橋(子供の頃英夫も父親に連れていってもらった事がある)だったと。タミが知り合いに騙されて借金背負わされて吊り橋から身投げしようとしていたのを英次が声をかけて思いとどまらせて助けたのだと。英次はタミらが家を出ていった後しばらくしてから商売で大失敗して製材所等全ての財産を失ってしまった。本妻や愛人らは金の切れ目が縁の切れ目とそんな英次を1人置いてさっさと去ってしまったのだと。英次は一度は製材所経営を立て直して再起した。それは息子の英夫に何か財産を残してやろうとゆう思いからだったと。しかし結局製材所も再び潰れてしまい生き甲斐を無くした英次は酒浸りの生活になり体を壊して最後は癌で治療もせずに寂しく亡くなり無縁仏になったとゆう。しかも最後は自殺か事故かわからない死に方だった。酒に酔った状態で山奥の吊り橋の下で転落死体で発見されたからだ。

英夫もその吊り橋に行き下を見て飛び降り自殺しようと身を乗り出すがその時に英次が現れて英夫に「母ちゃんを不幸にするな」っと声をかけて自殺を思いとどまらせる。久しぶりに見た父親の姿に思わず「父ちゃん…」っと声が出る英夫。英次はそんな英夫に「初めて父ちゃんって呼んでくれたな」っと声をかけるのだった…






前半部分がながら見だったのでアバウトですが(^^;)
まぁ現在生きてはる人の自伝的小説ですからかなり美化されている部分もあるんでしょうね。でもこのドラマからすると英次は愛情を素直に言葉や態度に表せない不器用な人だったんでしょうね。家族の為にお金を稼いで何不自由ない良い暮らしをさせてやる事でしか愛情を表せなかったってゆう感じで。でもお金だけじゃなくて子供達とも遊んであげる様な父親だったみたいですけど根は悪い人ではなかったんでしょうね。タミの方はお金よりもつつましくても良いから普通の家族4人の生活を望んでいたってゆうすれ違いがあってそれが新しい若い愛人の存在発覚で衝突する事になって破局でしたよね。

大人の英夫は高橋ジョージさんでしたけど全然東さんに見えねえよって感じでしたよね(^^;)。もう少し頭部の薄い痩せた感じの俳優さんの方が良かったんじゃないかと。少年時代の英夫役の
今井悠貴さんは良かったですね。4〜5年前から色々出ている子役さんですけど昨夏の「はだしのゲン」の進次&隆太の1人2役(キャラの違いの演じ訳見事)で更に注目って感じですよね。最近だと「薔薇の無い花屋」で両親からネグレクトされていて英次と四条に助けてもらう「名も無き戦士」の省吾役ですかね。水野真紀さんは感情の起伏の激しい母親役でしたね。まぁ2サスでは未だに独身役も多いですけど年齢的にはこれぐらいの子供がいてる役の方が自然ですもんね。

2008/04/02 (Wed) 20:23
三十万人からの奇跡〜二度目のハッピーバースディ〜

日本での骨髄バンク設立に関わられた人達の実話を元にして作られたドラマでしたけど骨髄バンクが設立されるまでは肉親等身近な人間でHLA適合しなければもうあきらめて絶望して死を待つしかなかった訳ですから善意のたくさんの骨髄提供希望の登録者の中から適合する方が見つかるってゆう骨髄バンクはドラマのタイトル通り白血病患者さんにとっては二度目のハッピーバースディーを迎えられる事ができる素晴らしい画期的な組織だと思います。実際昔は白血病=死の病でしたけど現在は治る可能性も以前よりはだいぶ高くなってますもんね。

でもドラマですから仕方なかったのかもしれませんけど骨髄移植に伴うドナー側の危険性とゆうかデメリットの部分については全然触れられてませんでしたよね。ドラマで描かれていたのが骨髄バンク設立して間もない頃でまだ移植手術もそんなに行われてなかった頃だったからっそうゆうのもまだ数値として現れてなかったからって事だったんでしょうか。骨髄バンクは素晴らしい物ですってゆう宣伝だけじゃなくてそうゆう部分にも触れないとゆけないと思うんですけど。骨髄バンクのドラマだから尚更。最後の方にテロップとかでも流すとか。

骨髄ドナーの人も骨髄液を取り出すのに当然手術(全身麻酔をして骨髄穿孔針を100箇所くらい刺す)が必要で3日〜1週間程度の入院が必要(ごく稀にだが術後の状態が悪く1ヶ月以上になる場合も)。入院費用は移植受ける患者側の負担だから無料だけど会社勤めなんかしている人はその間会社休まないとゆけなくなる。現在のところ骨髄提供理由に有給休暇取れる制度のある会社はほとんど無いし国による優遇制度や補償制度も無い。退院後も人によっては個人差(痛みも全く無く退院してすぐに日常生活に戻れる人〜数週間は腰に痛みや違和感を抱えて日常生活送らないとゆけない人)がある。骨髄移植手術総数から考えると確率はものすごく低いのかもわからないが骨髄提供後に血腫ができたり知覚障害や痺れや痛みが残存する等後遺症が残るケースもごく稀にあり得る(全身麻酔して体に穴開ける訳ですから100%安全では無い)。

↑以前「世界の中心で愛を叫ぶ」見て感動して骨髄バンク登録考えた甥(当時20代後半)が色々調べて話してくれた時の記憶なので間違っている部分もあるかもしれませんが。結局甥は登録しなかったそうで。まぁやっぱり100%安全で無いってゆうのにビビったらしいですけど。

実際に適合してもドナー辞退する人も多いらしいですね。ドラマとかに影響されて一時の感情で登録しちゃった人とかなんでしょうか。登録した時点では若くて独身で学生だったが適合連絡が合った時には結婚して子供も居る様になっていたとか就職した会社がとてもそうゆう理由で休暇認めてくれる様な会社では無いとか家族が反対してってゆう事で。

ドナーの人で後遺症が残ってしまった人の現在の気持ちってゆうのはどんなものなんでしょう。後遺症は残ったけどそれでも白血病の人の命救うことができて良かったっと満足しているのか?ドナーになんかなるんじゃなかったと後悔しているのか?ドラマにするならそうゆうのも描いて欲しかったですね。

あと今年新聞記事の話題にもなってましたね。内容が難しかったですけど。「世界骨髄バンク機構」が日本の財団法人「骨髄移植推進財団」に国際基準に反する点があると指摘。その指摘内容とは「骨髄移植推進財団」は財団発足直後の1992年頃から骨髄移植最終意志を決定する際にドナーに「最終確認後は撤回できないですよ」と説明し移植同意書に署名捺印をもらっているが世界骨髄バンク機構の決まりでは「ドナー側の提供の辞退はいかなる時にも認められなければならない」とゆう風になっていてつまり「最終確認後は撤回できないですよ」とゆうのは国際基準に反するとゆうもの。で「世界骨髄バンク機構」の指摘に対しての「骨髄移植推進財団」の回答は「最終合意後は移植を前提に多量の抗がん剤の投与や放射線治療など患者の負担が大きい治療が始まる。撤回すると患者の命にかかわると考えてきた」(つまり移植を受ける白血病患者の方の骨髄は移植前に全て空っぽの状態にしないとゆけないのでそうなった後にドナーに突然辞退されると患者の生命の危機になるのでとゆう事)っとゆうもので今後は文書の変更を検討しているとゆう様な内容だったと思うんですけど。それならこの同意書取る場面もこうゆう意義があるからなんですよっとかドラマの中で描くべきだったんじゃないですかねぇ。


内山理名さんがヒロインの白血病患者役でしたけど健康そうで全然白血病に見えませんでしたよね。無菌室に入っている状態なのにメイクやアイラインとかマスカラがバッチリってゆうのは変な感じがしてしまったんですけど(^^;)。

2008/04/01 (Tue) 22:37
被取締役(とりしまられやく)新入社員

生まれつき鈍くさくて子供の頃から失敗ばかりで周りからずっといじめられまくり&馬鹿にされまくりだった鈴木信男(森山未来さん)。その為に就職試験でも上手くゆかず失敗して不採用続きだった。大手広告会社の採用試験(玉葱の早むきとか料理でしたけど最近はあんな事試験でやらされるの?^^;外食産業でも無いのに)でも大失敗(ひっくり返して床ににまき散らかしてしまう)してしまうのだったがなぜかその広告会社から採用通知が届く。

驚いた信男は半信半疑で会社にやってくるがそんな信男を出迎えたのは広告会社会長の川崎(宇津井健さん)だった。川崎は信男を採用しかも役員待遇の取締役として迎えるとゆう(月給は20万だが役員報酬3000万)。川崎は信男に被取締役(ひとりしまられやく)として社員のストレスの捌け口になって欲しいと社員の鬱憤を晴らす駄目人間が必要なのだと話し最初の仕事はCM制作局のAD(アシスタントディレクター)だとゆう。なおこの被取締役の仕事は信男と川崎の間だけの極秘事項で表向きは普通の新入社員とゆう事だった。しかも本名の鈴木信男ではなく羽ヶ口信男と名前を変えて働いて欲しいとゆう。突然の事で?な信男に川崎は採用試験の時に掃除夫の格好であの場に居て信男の様子をずっと見ていたそれで決めたのだと話し「大丈夫。君は超一流の駄目人間なんだから」っと励ましているのかけなしているのかよくわからない感じでとにかく信男はこの会社で働き始める事に。

信男の働きぶりは川崎の期待通りだった。新入社員だとゆうのに週3回は必ず遅刻する重役出勤(まぁ一応重役ですけど^^;)、カッターシャツ等はアイロンもかかっておらずヨレヨレで髪の毛はひどい寝癖ではねたままっとゆう感じだった。CM制作局の顔ぶれは部長の保坂(陣内孝則さん)、主任の花山(板尾創路さん)、ディレクターの三木(細川茂樹さん)相原(山口紗弥加さん)中井(忍成修吾さん)そしてAD?の沙紀(貫地谷しほりさん)とゆう顔ぶれだった。保坂は信男の鈍くささに一日中イライラで他の社員らも雑用も満足にこなせない(コーヒーを買いにゆかせれば重要書類の上にぶちまける、コピーを頼めば間違ってシュレッダーにかけてしまうわっとゆう感じ)信男の事を信男が居ない時に休憩室でボロカスにけなしながら笑うのだった。そんな制作局社員らの様子を川崎が盗撮していて信男に見せる。川崎は制作局社員らは以前はあんまりこうやって喋ってコミュニケーションする事がなかったのに今は君の事を話題にして笑顔で話している君の功績だよっとこの調子で頑張って欲しいと信男を褒めるのだったが信男は喜んで良いのかわからず複雑な心境になるのだった。そんな信男を唯一同情的な優しい目で見つめていたのが沙紀だった。

その後も信男は大きなミスを繰り返す毎日だったがそのミスの度に制作局の皆はそのミスをカバーする為に結束してまとまる形になりどんどん仕事の業績が上がってゆき川崎の思惑通りになるのだったが信男はますます複雑な気持ちに。そんな中会社の飲み会で沙紀が酔っぱらった他の部署の中年社員からセクハラにあって信男に助けを求める。信男はその中年社員にガツンと言う勇気はなかったが自分が服を脱いで下着姿になる事で中年社員の注意を自分に引きつけて沙紀を助けようとしたのだった。結局相原が来てセクハラ止めないと人事部に報告するっと中年社員を一喝して沙紀を助けたのだったが沙紀は自分の為に行動してくれた信男に感謝するのだった。

広告会社のお得意先(いつもCM発注してくれる)のメーカーの重役で笑わない気難しい偏屈男で有名な西牧(きたろうさん)の誕生日会の接待の席で他の社員らがピリピリする中大いびきで眠ってしまう信男。そんなに俺の誕生会が退屈なのかよと激怒した西牧に何かやって見せろと言われた信男は尻を出しておならに火をつけるとゆう隠し芸をやって見せる(鈍くさい割に起用だと思うんですけど^^;おなら出るタイミングと火つけるタイミング合わせるなんてめちゃめちゃ難しいと思うんですけどw)。社員らはなんて事するんだっと取引オワタっとゆう感じで凍り付くが西牧は大受けで大爆笑で信男の事を気に入ってしまうのだった。そして信男を名指しで指名してCM発注。信男がなんとなく出した企画のオナラブタのCMとキャラクターが大受けして大ヒットする事に。信男は川崎から君が成功して目立ってどうするんだと失敗しろっと怒られてしまうのだったがその後もなんとなくいい加減に出したCM案が立て続けに大ヒットしてしまってCMプランナーとして雑誌などにも取り上げられる存在になって余計に目立ってしまうのだった。その為これまで他の社員にCMを依頼していた他の会社も信男指名で仕事発注する様になってしまって信男に仕事奪われる形になり制作部内は険悪な雰囲気になってしまうのだった。

信男もこれまではずっと駄目人間扱いされていたのが世間の注目浴びる事になりたまたまとんでもないラッキーが続いていただけなのに自分の実力だと過信して調子に乗り天狗になってしまうのだった。ますます他の社員との間に溝ができてしまう事に。沙紀からも以前の信男とは変わってしまったと言われて見損なわれてしまうのだった。そんな時保坂に飲みに誘われる信男。保坂は「ストップいじめキャンペーン」のCM企画を何とかうちの会社で引き受けたいのだと話してそのコンペに出す企画を考えて欲しいと信男に。信男は引き受けて自分が子供の頃ずっと虐められていた時の事等を思い出して一生懸命に企画を考えるのだったが…いい加減に考えていた時と違って真剣に張り切って考え始めた途端に世間受けする様な良い企画が浮かばなくなってしまって空回りでボツばかりになってしまってもうこれから企画を出しても時期的に間に合わないとゆう状態になってしまう。信男は気晴らしにお気に入りのキャバクラ嬢(岩佐真悠子さん)の所に行き甘えるのだったが…自分が帰ったと思って自分の陰口(本気で相手していると思われたらキモイとか、代表取締役とか言っているけど嘘だろうとか)を仲間の女の子に言って笑っているのを立ち聞きしてしまって落ち込んでしまう。帰り道失意でフラフラと夜道を歩いていて男とぶつかってしまってからまれるがその男は昔信男をずっと虐めていたいじめっ子だった。男は学生時代と同じ様な感じで信男を見下して抵抗する信男から財布を奪い現金を抜き取って立ち去ろうとする。信男は昔の自分とは違う等と叫んでいじめっ子に殴りかかるが叶うわけがなく逆にボコボコに殴られてしまって「いじめられっ子 世にはばからない」だなっと吐き捨てられてしまって昔と同じ惨めさを味わう結果になってしまい泣き崩れる。

一夜明けて出社した信男は保坂に「俺には才能がないからもうディレクターの仕事はせずに一番下っ端に戻ります!」っと頭を下げてその代わりに制作部の皆さんで一致協力して「いじめキャンペーン」の企画を考えて下さいと訴えるのだった。今から企画を考えて練り上げてプレゼンできるまでの形にするには徹夜続きになるとゆう事だったが制作部の社員らは徹夜覚悟で一致団結して頑張り始める。川崎は信男にまたわざと失敗する様に言うが信男は拒否する。制作局の皆に「いじめキャンペーン」のCMを勝ち取って欲しいと心から思っていたからだ。しかしなかなか良いキャッチフレーズが決まらなかった。そんな時三木が信男がつぶやいた一言「いじめられっ子 世にはばからない」を聞いてそれは良いっと少し語尾を変えて「いじめられっ子 世にはばかる」 にしようと決定。その後はスムーズに進み後はプレゼンを迎えるだけになった。信男は自分が行くと大失敗して足を引っ張ってしまう為に制作部の部屋に一人居残りプレゼンが無事に終了するまでは何があっても絶対に自分の机から離れませんと宣言するのだった。

プレゼン用の書類は各自自分の担当部分の物を持つようにしていたのだが中井の書類が机の上に置き忘れている事に気づいた信男は悩んだ末にプレゼン会場に書類を届けに向かうのだった。タクシーが渋滞に巻き込まれてしまった為に途中からは走って必死に会場に向かっていた。プレゼン会場でも中井が書類を忘れてしまった事に気づきしかも中井がプレゼンで説明する場面を迎えて焦り追いつめられていたのだったがこうゆう万が一の時の為に皆の書類の予備を用意して持っていた沙紀が書類を中井に渡して上手く危機を乗り切ったのだった。しかし問題が無事に解決したとは知らずなんとしてもこの書類を時間内に中井に届けなければっとそれだけで頭が一杯の信男はプレゼン会場に猛烈に飛び込むが勢い余ってそのままプレゼン用の模型の上に乗ってグシャっと潰してしまったり書類を部屋中に散乱させてしまったりとプレゼンを完全にぶち壊しにしてしまったのだった。

当然プレゼンは落選となり信男は川崎に辞表を出して制作部の自分の机の荷物をまとめてそそくさと会社を去ろうとした。そんな信男に保坂が「お前がここに来て本当に大変だったよ。お疲れ様」っと声をかける。その他の花山や三木や相原や中井らもプレゼンの件で信男を責める事なくむしろ優しく励ましと慰めの言葉(あれはどっちみち企画力で選ばれた会社に負けていたとかお前のおかげで皆がまとまる事ができたとか)をかけてくれたのだった。最後に沙紀が「羽ヶ口さんのおかげでこの仕事が好きになりました」っと告げて自分の連絡先(携帯の電話番号?)を書いた物を信男に渡す。そんな信男に川崎は「君は価値ある駄目人間だ」っと褒めてるのか馬鹿にしてるのかよくわからない言葉を贈り、君にはやはりもうしばらくうちの会社で働いてもらいたいとそれで名古屋支社に行ってもらうよっと言い「君には才能がある」 っと笑うのだった。信男は一度辞めると言ったのにっとゆう感じだったが結局川崎に押し切られて転勤先の名古屋支社に出社するのだった。転勤初日から大遅刻してw






月曜ゴールデン第1回TBS・講談社ドラマ原作大賞の作品ってゆう事でしたけど思いっきりコメディでしたよね(^^;)。まぁ主人公が虐められ殴られる、居ない時に悪口言われる場面は暗い感じもありましたけど単発のドラマとしたらおもしろかったです。

それにしてもいくら月給の他に3000万もらえるとはいえこんな役目引き受けるか普通って感じも(^^;)。まぁでもあの採用試験時のドジぶりじゃおそらくどこにも採用になってなかったでしょうからねぇ。川崎に救われたってゆう感じなんでしょうか。大学生なのに同級生の友達とかも居てなさそうでしたし。でも川崎が元気な間は良いですけど川崎に何かあった場合はすぐに解雇になりそうな感じが。

でも実際信男みたいなのが職場にいたら自分達のストレスの捌け口にするとゆうよりも逆に見ていてイライラしてストレスたまってしまう様な気がするんですけど(^^;)。そんな信男のドジブリが災い転じて福と成すっとゆう形でその部署の人間の団結力が固まるってゆう展開はドラマやなぁって感じが。

最後に名古屋支社へってゆう展開は視聴率次第で続編もって事なんでしょうか。でも信男以外のキャストが変わるだけで信男のキャラ的に同様な展開になってしまうんでしょうからもしあったとしてもおもしろみはもう無いですわな。

森山未来さんおどおどして自信が無くて気が弱くてどうしようも無い駄目人間役けっこうはまってましたよね。貫地谷しほりさんは眼鏡姿の地味なおとなしめの役柄でしたけど最近は「ちりとてちん」の喜代美のイメージが強すぎますからアレですけど貫地谷さんって「大奥」(連ドラと単発)とかでは静かに堪え忍び愛する男性の為に死ぬ女性役とかでしたからどんな役でもこなせるとゆう事で。陣内孝則さんもこうゆうわかりやすい漫画的な上司キャラはピッタリですね。
忍成さんは「刑事の現場」でも森山さんと共演でしたね。

2008/04/01 (Tue) 22:35
篤姫 13話    江戸の母君

篤姫(宮崎あおいさん)一行を乗せた船は荒れた日向灘を航行していて篤姫も船酔いで吐いてしまう。篤姫の生家今和泉島津家では島津忠剛(長塚京三さん)が病の床に。肝付尚五郎(瑛太さん)が見舞いに来た事で自分の病気の事が藩内にも知れ渡ってしまった事を察知する忠剛。篤姫の鶴丸城入りに付いていった侍女のしの(小林麻子さん)がお役ご免で戻っていた。しのによると篤姫は現在日向の港だとゆう。忠剛はあらためて尚五郎に申し訳なかった(篤姫と結婚させてやれなくて)っと謝るがそんないきさつがあった事など知らない忠敬(岡田義徳さん)は?状態。尚五郎は殿に従って江戸に出たいと申し出ている事を忠剛らに伝えるのだった。

篤姫の乗った船は瀬戸内海に入りようやく波も穏やかになり篤姫の船酔いも回復していた。篤姫は看護してくれた幾島(松坂慶子さん)に礼を言う。篤姫一行は京都の薩摩藩邸に。藩邸には江戸の英姫(余貴美子さん)からの贈り物(最高級の西陣織の反物)が届いていた。篤姫と幾島は近衛家に行き近衛忠熙(春風亭小朝さん)に会い薩摩からの土産物を献上して食べてもらう。篤姫は忠熙の侍女村岡(星由里子さん)にも挨拶。篤姫と忠熙がお茶を一服とゆう事で席を離れた後村岡は幾島に篤姫が御台所になり大奥に上がった際に幾島も大奥に老女としてあがれる様にとりなした事を告げ幾島も骨折りに感謝するのだったが村岡は幾島に篤姫が御台所になる事に対して反対勢力がある事をほのめかし道のりは容易では無いだろうと話すのだった。

江戸でも篤姫が家祥(堺雅人さん)の御台所になろうとしている事を知った徳川斉昭(江守徹さん)が老中の阿部正弘(草刈正雄さん)に猛烈に反対していた。その事は阿部から薩摩の島津斉彬(高橋英樹さん)にも伝えられ斉彬もなんとかせねばっと苦慮するのだった。尚五郎が登城して斉彬の元に。最近の藩内の様子を聞かれて最近は攘夷を叫ぶ若者が多い事を報告する尚五郎。尚五郎は自分が斉彬について江戸に行けるものと思っていたが斉彬は西郷を江戸に連れて行くとゆう。西郷の意見書が優れていた為の異例の大抜擢とゆう事だった。その事を西郷に伝える様にと言われるが尚五郎の落胆は明らかだった。尚五郎からその事を聞いた西郷吉之助(小澤征悦さん)は大喜び。大久保も祝福するが尚五郎が江戸に行けない事を知り申し訳なさそうになる。尚五郎の失意は大きかったが次のチャンスを狙って頑張る事に。

京都を発った篤姫は陸路東海道を江戸に向かっていた。その途中富士山がはっきり見える場所で江戸からも富士山が見えると幾島から聞かされた篤姫は「お守りください!」っと富士山に手を合わせて祈るのだった。そして薩摩から2ヶ月かかってようやく江戸入りして裏門から薩摩藩の江戸屋敷に入った(しきたりでそうなっている)。老女の小の島(佐藤藍子さん)が篤姫を出迎えて薩摩屋敷における色々なしきたりや屋敷の中の様子(どうゆう人間関係なのかとか)を説明する。長々とした説明が終わってようやく自分の部屋に入った篤姫の元に今度は英姫付き老女の藤野が挨拶に来て奥方様(英姫の事)との挨拶は明日になると告げるのだった。自分の母親となる英姫にすぐに会ってみたいと思っていた篤姫は拍子抜けしてしまう。しかも明日だと言っていたのにその後3日経っても英姫に挨拶する事ができずに焦りと苛立つ篤姫。幾島がなだめるのだった。

尚五郎は今度の機会を待つ事にしたもののやはり江戸に行くことができなかったとゆう残念な気持ちとゆうかあきらめきれないのと本当に次の機会があるのだろうかとゆう焦りがあって小松清猷(沢村一樹さん)の元を訪れて自分の心情を吐露するのだった。小松は尚五郎に斉彬から琉球に行く様に命じられた事を告げる。自分もこの時期に殿の側から外される形で琉球にとゆう葛藤と苦しみがあったが殿に何か考えがあるのだと信じる事にしたと話して尚五郎に殿の目は節穴ではないぞ。殿はきっとお前がこれからの薩摩に必要な人間だと思ったから国元に残したのだっとと諭すのだった。小松の言葉を聞いて尚五郎は「自分が恥ずかしゅうございます」っと反省するのだった。小松は尚五郎に「薩摩を頼んだぞ」っと告げる

江戸の島津屋敷ではようやく篤姫が英姫に挨拶ができる事になり喜んで英姫の元に向かう篤姫だったが…英姫は御簾の向こう側でしかも目から下を隠したままの姿での対面だった。篤姫の御台所の件について「島津の分家の娘が公方様に嫁ぐなど、誰ひとり認めてはおらぬ」と否定的な意見を。篤姫は驚き「誠でございますか?」と食い下がるが英姫はそれ以上答えようとはしなかった。自分の部屋に戻った篤姫は自分は御台所になると決心して薩摩からはるばるこの江戸にやって来たのにっと納得行かずに幾島にどうなっておるのか?っと苛立ち説明を求めるが幾島は「殿を疑ってはなりませぬ」と諭すのだった。そして幾島は昔の幾姫との失敗経験から今度は自分がちゃんと篤姫を守り抜いてみせるとこの件に関しても付きとめてみせると話しだから篤姫に気持ちを安らげるように願うのだった。阿部は家祥に御台所の件を申し入れるが家祥は「今欲しいのは火鉢じゃ。豆を煎る火鉢じゃ。」と答えるのだった。





う〜ん(^^;)何か今回も結局話はあんまり進みませんでしたよね。薩摩から京都経由して江戸入りとドラマの中では2ヶ月が経過していた訳ですけど結局篤姫が英姫に会ったのと尚五郎が江戸行きならずショックってゆうだけでしたもんねぇ。

英姫怖ぇえええ(^^;)ってゆうか目だけ出して低い声で話すので不気味でしたね。あれ顔全部出さないのは?篤姫の事を島津分家の娘だと見下しているからなんでしょうか。それとも病気か何か?

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