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2007/11/10 (Sat) 13:43
風の果て 4話 出世

桑山隼太(佐藤浩市さん)は杉山忠兵衛(仲村トオルさん)から江戸から来る藩の用人牧原喜左衛門(黒沼弘巳さん)の警護を頼まれた事を義父の孫助(蟹江敬三さん)にうち明ける。杉山ら10名は現在藩で実権を握って私腹を肥やし賄賂政治している次席家老小黒一派糾弾する訴状を藩主へ届けた。がこの動きを小黒側に察知されて藩主の周りを配下の者で固め杉山側と接触できない様にされてしまった。そうこうしているうちに参勤交代になり藩主は江戸に。しかし今回江戸の藩主からの伝言を伝える為に牧原を国元に派遣したのだ。桑山は野瀬市之丞(遠藤憲一さん)の方がっと言うが杉山は野瀬では駄目だと言う。孫助もいずれ藩政を巡って杉山派VS小黒派になると。小黒派に加担する訳には…っとゆう事で隼太の行動を認めるのだった。自重する様には注意して。

隼太は身を隠していた牧原を迎えに行き杉山家まで送ったが家への出入りは断られて外で待たされてしまう。隼太は自分も杉山の同士だとゆう思いだったが杉山にしてみれば隼太はただの便利な警護人でしかなかったとゆう事でまんまと利用され危ない橋を渡された自分の甘さを悔やむ隼太だった。牧原は藩主の考え(小黒らの不正は明らかだが藩の財政再建に目途がつくまでは行動を自重せよ)を杉山に伝えて帰途に。その道中牧原から孫助を郡代に推挙したのは自分だと言われ驚く隼太。孫助が作った堰によって二千町歩の新たな田畑が開けるめどが立ち藩の財政が潤う見通しが立ったので推挙した。が当時の執政たちに取り上げらず孫助の昇進は無くなった。牧原は孫助がもし執政に昇っていたら…藩の財政はましになっていただろうと語る。牧原は隼太に江戸の良い測量士を派遣するから太蔵が原にぜひ水路を引けっと告げる。隼太にとっては牧原と知己になれてチャンスが開けたとゆう結果に。しかしその直後小黒一派と思われる武士数人に前後を取り囲まれ1人で対峙する…がその時突然何者かが現れて小黒一派の数人を斬り殺し残りの小黒一派も逃げた。斬り殺したのは市之丞だった。隼太は牧原を無事送った後に同じ道を通ったのだがその時には死体は消えていた。

隼太が桑山家に戻ると満江(石田えりさん)が産まれたばかりの男の子の赤ちゃん(2人目の子供)に乳を飲ませていた。隼太は道中の出来事を満江に話し自分には市之丞の様に人斬りはできぬと思った(実際斬った事もないですし)と告げる。隼太は牧原の助力で太蔵が原に水路を引く事ができるかもしれぬと満江に話し満江も喜ぶ(父孫助の悲願でもあったから)。隼太は太蔵が原に水を引く事が成功すれば新たに五千町歩の田畑ができそうすれば郡代になれて更に執政への道も開けると出世の夢を考えるのだったが満江は隼太の出世はあまり望んでいなかった(現在の状態で満足)。隼太は足軽の家の後妻になったふき(平淑恵さん)が主人が急死した為に田舎に戻る(ふきの実家は百姓)と聞きふきを呼び止めて孫助が贔屓にしている小料理屋「ざくろ屋」の女将に頼み雇って貰う事に。その事はすぐに風の噂で満江の耳にも入りますます隼太とふきの関係を疑いとゆうか嫉妬して孫助に不満をもらす事に。孫助は夫を信じろっとなだめるが妻の加音(沢田亜矢子さん)から「ざくろ屋」はあなたの贔屓の店でしたわねっと女将との関係を疑う様に言われ怒る孫助だった。

年が明けたが2年続けて冬場に雪が少なく2年連続で凶作の怖れが出てきた。冬場の雪の溶けた水が夏の田畑の水源になる為水不足になるからだ。孫助は過去の大飢饉の年に似ている(餓死者が出る寸前だった)と言い隼太は凶作に備えて上申書を出したいと言う。出世がしたいのか?っと問う孫助に本音を隠し百姓の為だと答える隼太。本音を正直に言えと更に問う孫助に言葉につまる隼太。が孫助は責めず逆に若いうちは欲張れっと励まし昔の大飢饉の時の覚書を隼太に手渡してやるのだった。隼太はその覚書を参考にして凶作対策の上申書(早稲の植え付けや米の値段がつり上がる前の早期の買い付け等)を郡奉行に提出した。執政会議で隼太の上申書が認められて早稲の育成が決定した。米の早期買い付け案については、首席家老小黒武兵衛に呼び出されて直々に詰問される事に。隼太は羽太屋による買い付けを具申していたが羽太屋はこれまでも度重なる藩の御用達によって肥太り最近は藩に土地まで要求する様になり増長していた。その為小黒は羽太屋を快く思ってなかったのだ。しかしこれから上方の商人に頼むとしても既に藩の借財の担保として来年分の藩のの米も押さえられている為に米の買い付けを急がなければっと隼太は主張し小黒も折れる形でそれを認めたのだった。

その夏は予想通り寒い夏だった。が桑山家にとっては寒さ以上に不幸に襲われる事に。長男の孫一郎が風で寝込んでしまったのだ。が隼太は飢饉に備えて郷方廻りの役目が例年以上に繁忙だった。満江はこんな時ぐらい内勤にしてもらって孫一郎の側にいて欲しいと何か不安な胸騒ぎがするからっと告げるが隼太は仕事に出かけてしまう。隼太の案の早稲の植え付けが功を奏して凶作の被害は最小限に食い止められる見通しが立ち久しぶりに帰宅する隼太だったが…孫一郎は亡くなってしまっていた。満江は「手遅れです。代官所にお戻り下さい」と冷たく言い放つ。隼太は孫一郎の亡骸の側で激しく悲しみ嗚咽するのだった。

季節は冬になり雪が積もる中「ざくろ屋」でふきの酌で酒を飲む隼太。酔った隼太はふきの膝枕で寝る。ふきが孫一郎の悔やみに行ったが満江に断られたと話す。隼太は孫一郎の死にも立ち会えず婿の立場上満江に離縁されてもおかしくはなかったが孫助が説得してそれを食い止めてくれたのだ。隼太は今回の働きが認められて郡奉行助役に昇進していた。隼太は皮肉なものだつぶやく。ふきは帰宅して満江に早く知らせてあげる様に言うが隼太は満江は喜ばないだろう(瀕死の子供ほったらかして仕事に励んだ結果の出世なので)と答えた。ふきなら喜んでくれると思って「ざくろ屋」に来たと言う。ふきは素直に嬉しいと喜び隼太もふきの笑顔で救われたのだった。ふきは次は代官そして郡代ですねっとはっぱをかけ励ます。隼太は夜遅くに帰宅して仏壇の孫一郎に話しかけて1人涙を流すのだった。

それから6年が経過して隼太は代官に昇進し黒川郡白田郷代官所へ赴いた。その翌年の盆に隼太と満江が孫一郎の為に仏壇の前で読経している時に牧原からの手紙が届く。手紙には田口とゆう測量士を派遣するので太蔵が原への水路を調査しろと書かれていた。孫助もいよいよかっと力む。しかし隼太は事はそう簡単にはゆかない事を予測していた。太蔵が原の開墾については小黒派が既に目をつけていて(実際に行いましたけど山崩れで失敗)小黒派にとっては巻き返しの切り札だったからだ。そんな太蔵が原へ隼太が測量士と共に行けば小黒派と衝突になるのは明らかだったからだ。

隼太は考えた挙げ句市之丞の元を訪ねる事に。藤井庄六に現在の市之丞の住まいである長屋の住所を聞き一緒に長屋に向かうが庄六に「本当に会うのか?」っと怪訝そうに言われた事が引っかかっていたのだが長屋を訪れてその理由がわかった。なんとあの宮坂類(涼風真世さん)が市之丞と同棲していたのだ。類は隼太に笑顔で挨拶する。隼太は戸惑い驚きながら中へ。
隼太は市之丞に何故こうゆう事になったのか?っと問い詰める。なるようになっただけだと答える市之丞に自ら命を奪った親友の妻と一緒に暮らすのはどうゆう気持ちなのか?っと語気を荒げて問い返す隼太。市之丞は「俺は一蔵の命を奪いたくて奪ったのではない。一蔵を斬るのは隼太でも、忠兵衛でも庄六でも良かった」という。類が横から自分の方から市之丞の所に押しかけたのだと割って入る。類は最初一蔵の最後の様子を聞きたいと言って押しかけたとゆう。隼太は市之丞の顔を見つめ以前に比べてやつれている事に気づき「ひどい面だ」っと言う。市之丞は「一蔵の亡霊が俺に乗り移って類を抱いている」と答え類共々地獄だと言う。

隼太は酒を飲みながら「地獄なら別れたらいいのだ」と言うが市之丞が答えかけた時に類が「別れられないのですよねぇ?」と言う。「とことん落ちてしまいたいのだ」と市之丞は言い一蔵を斬った時の様子を話しはじめる。「一蔵は泣いたぞ…俺に首を斬られる時に……両目から涙が…」。市之丞は美濃で一蔵に追いついたと。最初一蔵は追っ手の自分の顔を見てほっとした様に見えたと。
その後他の追手と共に一蔵を人気のない河原に連れてゆき切腹させ介錯する事に。一蔵が小刀を腹に突っ込み市之丞が介錯の為に刀を振り下ろしたのだがその時に突然一蔵が立ちあがったのだとゆう。その為に一蔵の首を浅くしか斬れなかった。一蔵は「ふざけるな!」っと大声で喚きながら逃げ出したとゆう。小刀で割いたお腹と斬られかけた首の傷から大量の血を流しながら必死に走って。市之丞はそんな一蔵を必死で追いかけて捕まえて一蔵の首に刀を突き当てた。一蔵は「俺を殺すのか?」と何とも言えない表情で市之丞に叫び市之丞は一蔵の首を斬り落としたのだった。

市之丞はあの事で自分には今後人並みの暮らしはできないと思ったとそして実際その通りになったと。「今でもあのときの一蔵の顔がちらつく」のだと。類が「腹を半分切った一蔵の留めを刺して下さった」と言うが市之丞は「馬鹿者!」と類の頬を張り倒す。類は悪魔の様に泣きながら笑って「その馬鹿者に捨ててくれるなと言っているのは誰なのです」と告げ喧嘩状態に。隼太は市之丞に頼みに来た用事の事も忘れもうそこには居られなくなってすぐに長屋を後にして早足で立ち去ろうとした。町中の通りは盆でどこの家も送り火をたいていた。市之丞が追いかけて来て「子供を亡くしたそうだな…」と声をかける。市之丞は「可愛い子だったなあ」っと自分が庭で抱き上げた時の事を思い出す。市之丞は何度もお悔やみに行こうとは思ったがこのざまでは…っと言う。市之丞はこれで花でも買って供えてくれっとお金を隼太に渡す。隼太はお金を受け取り「死に目に会えなかったのだと…凶作で村々を廻っていた…本当に可哀相な事をしたっとつぶやく。市之丞はそんな隼太を抱きしめ励ますように背中をたたいた。市之丞はそれで帰ろうとしたが隼太がこの金で久しぶりに飲もうと呼び止めて誘った。市之丞は今日初めて笑った。すっかり夜になり通りの各家の提灯に火が入った。隼太は「すまなかった…俺はお主を出世の道具に使おうとしたのだ。友達をな……」っと市之丞にわびる。どうゆう事だっと問う市之丞に「今度太蔵が原に水を引く水路を探しに行く。その時に(警護で)お主の腕を借りようと思った」と答える隼太。

隼太は「俺はお主を蔑み自分の出世の道具にしようとした。お主は孫一郎を忘れずずっと胸を痛めていてくれた…類どのの事もだ。確かに一蔵の魂がお主に類を頼むと言っているのかもしれんな…」っとあらためて市之丞が一蔵の事であんなに苦しんでいた事も含めてすまなかったと頭を下げるのだった。市之丞の目から涙がこぼれ嗚咽する。隼太もその涙につられる様に涙がこぼれるのだった。そんな二人を見つけた庄六が後ろから隼太と市之丞の肩を組み「久しぶりに呑むぞ!」っと声をかけ飲み屋に向かう3人だった。




キャストが壮年バージョンになって引き締まったとゆうか見応えある様になりましたね。特にラストの15分ぐらいは。あんなシーンは若手俳優の人にはちょっと無理ですもんね。佐藤さんと遠藤さんが涙流しながらお互い抱えていた苦しみ吐き出して語り合うシーンはジーンと来ましたよ。杉山が自分にした様な事を今度は自分が市之丞にしようとしていた事に気づいて正直に謝る隼太の場面とか。一蔵の最後は…あれは斬った方はトラウマになりますよね。市之丞も初めて人を斬ったのが親友の一蔵でしかも逃げまどうのを押さえつけて無理矢理首を斬ったとゆう事で。
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