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2008/01/12 (Sat) 23:59
浅見光彦シリーズ28 耳なし芳一からの手紙

今回は浅見光彦(中村俊介さん)の母親雪江(野際陽子さん)にとっては辛い結末になってしまいましたね。良かれと思って犯人探しをはじめた事が女学校時代の二年上の憧れの先輩だった永野依江(旧姓久保田)(池内淳子さん)の犯行を暴いてしまう結果になりまた哀しい過去も知ってしまったとゆう事で。


久保田依江は17歳の時に戦時中出征が決まった恋人の東京帝大生の奥平悠一と結婚(当時はそうゆう結婚も多かった)。結婚してからわずか三日後に奥平は出征して戦地に赴く事になった。その前日に奥平は依江に必ず生きて帰ると告げ依江も必ず待ってますと約束したのだった。しかし戦後に自分の元を訪れた永野仁一郎によって夫奥平の戦死が伝えられたのだった。永野によると朝鮮戦線での戦闘中に奥平が敵に撃たれて負傷して永野が奥平を背負って必死に逃げたのだがその途中で亡くなってしまったとゆう事だった。

依江は亡き夫を偲び「嫁しては二夫に見えず」とゆう事で生涯独り身で過ごそうと思っていたのだったが久保田家が事業に失敗して家が傾いた為に両親に請われて(資金援助してもらえる為)資産家の息子だった永野と再婚したのだった。依江にとっては壇ノ浦の合戦で敗れた平家の生き残った女官達がその後遊女に身を落としながらも壇ノ浦で亡くなった安徳天皇の御霊を祀る赤間神宮を参拝するのと同じ心境だった。永野との結婚生活は幸せな物ではなかった。愛のある結婚ではなかったからだ。永野はずっと依江の事を見下してこの女っとアゴで使う感じだった。しかし依江は文句も言わずよくできた妻をずっと演じ続けてきたのだった。こんな男でも自分の前夫の奥平を最後まで守ってくれたとゆう事もあったからだったのだが数年前に戦争時奥平や永野と同じ部隊だったとゆう有田俊明とゆう男が訪ねてきて奥平の死の真相を知らされて衝撃を受ける事に。戦争時奥平は大尉、永野は中尉、有田は上等兵で合計7人の特殊部隊だったとゆう。その戦闘中に奥平は永野を庇ってお腹を撃たれてしまった。取りあえず奥平を近くのトーチカの中に運んで隠し後で秘かに敵の目を盗んで6人で救出に行くはずだったのに永野が奥平を見捨てて逃げる命令を下し有田が懸命に反対したが聞き入れられなかった。他の4人も上官である永野には逆らえず永野について逃げてしまった。結局有田1人がトーチカの奥平の元に。奥平は1人で来てくれた有田に感謝したとゆう。有田は自分一人でも奥平を背負って逃げると訴えたが奥平は有田1人で逃げろとこれは命令だと告げて自分の拳銃で頭を撃ち自害してしまったのだった。有田はその時に奥平が首にかけていたとゆう遺品のロケット付きネックレスを渡す。依江がロケットのふたを開けると中には十代の依江の写真が入っていた。有田もその後逃げる途中に敵の攻撃で片耳を失う大怪我をしたとゆう。有田は故郷の山口県長府に戻ってからも奥平の事で苦しみ続けていたとゆう。有田はその思いを琵琶演奏に打ち込んで地元では耳なし芳一の再来と呼ばれるまでの名手になっていた。有田は依江が永野と結婚していた為に悩んで打ち明けるのが遅くなってしまったとゆう事だった。依江はこれまで亡き前夫奥平に尽くして最後を看取ってくれたと思っていた永野が実は奥平を見殺しにした張本人だと知らされて激しいショックと怒りに襲われる事に。そして永野への憎悪がわき起こり復讐で殺してやろうと考えるのだった。が有田に止められた。有田に協力してもらってみみなし芳一の差出人名で「七分の七」「七分の三」「七分の四」「七分の五」っと書いた手紙を順次永野に送りつけたのだった。七分の…っとゆうのは戦争時の部隊の暗号の呼び名だった。奥平は「七分の七」で有田は「七分の三」だった。永野はこの手紙を見て戦争時の後ろめたい記憶が蘇り精神的に追いつめられてゆく事に。

が半年前に有田が亡くなってしまった。葬儀で依江は有田の妻の稲子(長山藍子さん)に事情をうちあけた。有田以外の4人も亡くなって卑怯者の永野だけがぬくぬくと生き残っている事が許せなくてやはり永野殺害を実行に移す事に。稲子と有田の息子の俊文も協力してくれる事に。稲子が耳なし芳一名で「火の山で逢おう」(火の山太平洋戦争時の要塞跡)っとゆう手紙を永野に出して山口に永野をおびき寄せる事に。これは依江が疑われない様にする為だった。依江は旅立つ前の永野の常備薬(カプセル)の中身をアルカノイド系の毒物にすり替えたのだった。永野は稲子の事を疑って赤間神宮で琵琶を演奏する稲子の様子を見に来たりした為に稲子が疑われてしまうとゆう事で山口からの帰りの高速バスの車中で永野の隣の席に女装した俊文が座り不審な若い女性とゆうのを警察に印象づけたのだった。その車中で服用した薬のカプセルがお腹の中で溶けて永野は死亡しその時に永野が「あ…あの女にやられた!」っと言い残して亡くなった為に警察も永野の隣席の女性を疑う事になり依江の計画は成功したのだったが…そのバスに偶然浅見光彦が乗り合わせていた事から事件の真相に辿り着かれてしまう結果になってしまったとゆう事に。奥平の出征日に山口に来て奥平の墓参りをした依江(毎年していた)と稲子の元に光彦が。依江は↑全てを光彦に告白して光彦に礼と別れを告げて断崖から投身自殺したのだった(ドラマでは直接そうゆうシーンはありませんでしたけど)。奥平の墓の前に置かれた奥平の遺品のペンダントと自分宛の依江の遺書を見つけた雪江。遺書には息子さんから雪江が自分の事を心配していてくれた事を聞いた事と雪江に会えて本当に良かった嬉しかったとゆう事が書かれていた。雪江は依江がようやく奥平と一緒になれたのだと感じて涙を流して依江が身を投げた海に花を投げる(はっきり見えませんでしたけど2人の思い出のエーデルワイスですかね?)のだった。





浅見光彦物には戦争の頃の事が現在の殺人に繋がるってゆうのもこれまでにもありましたけどドラマ化ってゆう事になるとそろそろそうゆう設定は苦しくなってしまうって感じですよね。もう戦後63年目になろうとしてますから。舞台が現在だと登場人物はかなり高齢って事になってしまいますからね。

この作品は以前漫画で読んだ事がありました。ブックオフでの立ち読みで(^^;)。漫画では毒殺の舞台は特急電車の車内になってましたね。刑事局長の弟だと刑事にバレるのは中盤過ぎぐらいだった気が。あとこのドラマでは冒頭の賑やかしに登場した人騒がせチンピラの高山(徳井優さん)が漫画では中盤ぐらいまで活躍する感じで。池宮果奈(松本莉緒さん)の光彦への接近の仕方と「旅と歴史」で漫画描く様になる経緯なんかはほとんど同じだった様な感じが。あと有田の息子俊文と里奈が良い関係みたいな感じになっていた気が。最後は依江の自殺をほのめかす感じで終わってた気が。

野際陽子さんと松本莉緒さんのシーンは月影先生と姫川亜弓キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! っと思ってしまいました。池宮果奈この登場の仕方だと一応これからもずっと光彦の近く(「旅と歴史」で漫画描く)に居るって事ですよね。耳なし芳一って実在した人なんですかね?。まるっきり架空とも言えませんけど伝説の域を出ないんじゃあって感じも。あの赤間神宮の耳なし芳一像がかなり昔からある物ならわかりますけど小泉八雲の話で有名になってから作られた物だったりしたら怪しいなぁって感じが。
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