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2008/02/16 (Sat) 23:54
ちりとてちん   20週    立つ鳥あとを笑わす

草若(渡瀬恒彦さん)は5人の弟子達に最後の稽古をつける為に1時間以上にも及ぶ大ネタの「地獄八景亡者戯」を演じたのだった。磯七(松尾貴史さん)や菊江(キムラ緑子さん)や熊五郎(木村祐一さん)や咲(田実陽子さん)も縁側からそっと覗いて草若の最後の落語に耳を傾けていた。草若は演じ終わった後疲労からか倒れこんでしまうのだった。草若は若狭との師弟落語会でも「地獄八景亡者戯」をやるはずだったが「今回はしんどいさかいにやめとく」っと。そして草原(桂吉弥さん)草々(青木崇高さん)小草若(茂山宗彦さん)四草(加藤虎ノ介さん)と4人の名前を呼んで自分の代わりに「お前等4人で手分けしてこのネタやってくれ」っと告げるのだった。まず草若が「一生懸命つとめさせて頂きます」っと答えて頭を下げ続いて草々、四草も。落語に自信が無いのか小草若は少し考え込むが最後にようやく頭を下げるのだった。若狭(貫地谷しほりさん)は当初の予定通りに4人の前座で創作落語をする事に。で落語会に向けて草若の病室に弟子が来て個別に落語の稽古をつけてもらう事に(一応個室ですけど周りに迷惑じゃないんでしょうか^^;またナレに騙されましたな。草若邸での最後の稽古だったって事ですな↑)。四草は草若に「ほんま、ええかっこしいの落語やなぁお前のは。もっとあほらしいできへんか」っと注意されてしまう。小草若は草若に「おまえ、上手いことやろうとしてへんか?自分の中に無いもんやろうとしたらあかんで」っと注意されてしまう。草々は草若は注意は無しで「ええなあ」っと声をかける。草原も注意は無しで「もう一回」っと声をかける。草々と草原は合格点で四草と小草若はダメ出しとゆう事に。若狭は病室でずっと兄弟子らの稽古を横で見ながら口でパクパク落語をしていた。草若が若狭に声をかけたのでお前もやってみろと言われるのかと期待する若狭だったが飲み物を買ってきてくれとゆう用事でガッカリするのだった。自宅に戻って草々が稽古する隣で創作落語を考える若狭だったが全く思い浮かばないのと自分一人だけがのけ者にされてしまったと感じて愚痴「ええなぁ、しょうがないですよね。私が一番師匠と付き合い短いんやでぇ」をこぼすのだった。その若狭の愚痴の声が大きくて稽古にならず「ああもうやかましなぁ」っと切れてしまう草々。で若狭が子供の頃の話になり落語と出会った頃の話(祖父正太郎の話や清海と出会ってA子B子生活がはじまった事とか)を草々に。清海との事で悩む若狭に天災だと思って我慢するしかないと子供の頃の順子がアドバイスしたと聞き「順子ちゃん、紅羅坊名丸先生みたいやな」(落語の「天災」に登場する人物)っと突っ込む草々。若狭の話を聞いた草々は「何でもくよくよ悩んで、笑われへん自分がお前は嫌やったんかもしれへんけど。そやからこそ落語に出会えたんや、師匠に出会えたんや!」 っとお前のその過去の思い出を創作落語にしてみたらどうやっとアドバイスするのだった。


病室で草若の看病をしていた糸子(和久井映見さん)が草若に若狭の事を褒められて「喜代美が入門する時に蟹を差し上げた甲斐があった」っと話す糸子にその時を事を思い出して「蟹は関係ないて言うてまっしゃろ」っと笑う草若。糸子はむいた林檎を蟹の爪に見立てて「師匠、見てください蟹」っとおどけて更に草若を笑わせるのだった。糸子は小3の喜代美が師匠の「愛宕山」の落語に出会って以来毎日のようにテープを聴いていてそれが現在の落語家への道に繋がったのだと師匠のおかげだと話して頭を下げるのだった。一方若狭もちょうど「愛宕山」のテープの事と正太郎との思い出話(「お前はこれからぎょうさん笑え」っと言われ事等)を草々に話していた。その話を聞き思わずもらい泣きしてしまった草々に「草々兄さん、何、他人の思い出で泣いとんですか」っと戸惑う若狭。草若の病室に「師匠さん、お加減いかがですかぁ?」っと小次郎(京本政樹さん)が現れる。相変わらずな感じの小次郎に本当に面白い人だと話す草若。糸子が買い物に行く間看病を交代した小次郎は草若と2人になって何を話して良いかわからず真面目に自分が長年抱えていた苦悩について話しはじめるのだった。それは小次郎が長年父親の正太郎と兄の正典に対して抱いていた気持ちの事だった。父親は塗り箸職人の修行をしていた兄には厳しかったが自分にはあまり何も言わなかったと。兄が1度塗り箸職人の仕事を捨てて10年間家を開けていた時も父親と兄の心は通じ合っている様に感じたと。それに比べて自分はずっと父親と一緒に住んでいたのに…っと嘆くのだった。父親が亡くなった時も母親と兄には最後の言葉をかけたのに自分には何の言葉もなかったと、それに自分の小次郎とゆう名前についても和田家の男子には皆“正”の字が必ず入っているのに自分の名前にはその字が入ってない事にずっとコンプレックスを感じていた事等を話すのだった。草若はそんな小次郎に「いやぁ話しかけたかったんや思いまっせ。小次郎はんにも。言おう思うた途端時間切れって言いよったんでっしゃろな死神の奴が」っと、そして正太郎さんはきっと小次郎さんには塗り箸作りよりももっと自分らしくのびのび自由に生きろと言いたかったのではないかとそして名前の事に関しては小次郎の“小”は小梅から“郎”は正太郎からと両親の名前が入っているじゃないですか「きっと可愛いてしょうがなかったんですよ」っと励まし諭すのだった。草若のその言葉で長年抱えていた物がすっかり晴れて楽になった小次郎。小次郎はいつもの感じでそれなら「梅次郎にしてもらわなければ分からんなぁ」等とおどけるのだった。そして草若に感謝して「喜代美は幸せですなぁ。こんな師匠はんに人生の師匠に出会えたんやさけぇ」っと話すのだった。若狭は相変わらず子供時代の思い出の話(正太郎が亡くなった後のかわらけ投げの話等)を草々に話していた。若狭は改めて祖父正太郎との思い出は自分にとって大切だと話すのだった。


小浜では魚屋食堂に清海(佐藤めぐみさん)が頼まれた塗り箸を届けに来ていた。が用事だけすむとあまり他人と顔を会わせたくないとゆうか現在の自分を見られたくない感じですぐに帰ろうとする。友春(友井雄亮さん)が自分が焼いた焼き鯖を食べてゆけと清海を引き留める。仕方なく席に座る清海。そこに小梅(江波杏子さん)が小浜観光教会の竹谷(渡辺正行さん)と共にやって来たので思わず顔を背ける清海。しかし小梅が気付いて小浜に帰ってきてたんですなっと声をかけたので仕方なく「ご無沙汰しております」挨拶する清海。友春が入院中の母親の看病の為に帰って来ているのだっと小梅に説明する。竹谷が丁度良かったとゆう感じで今度小浜にできる恐竜博物館のイベントに清海にも参加して欲しいと声をかける。地元では未だに清海が例の恐竜の新種の化石を発見した事になっていたからだ(その場に居る中では順子だけがあの化石を本当に発見したのは若狭だとゆう事を知っていた)。いたたまれず辛くなった清海はその場から逃げる様に立ち去ってしまうのだった。大阪でも若狭の思い出話はちょうど高校時代の事になっていて因縁の恐竜の化石の話の全てを草々に話していた。草々は「結局お前が悪いんやないか!」っと呆れる。その後も事ある毎に順子に励まされて叱咤された事や学園祭での三味線ライブの事等を話す若狭。その頃の清海は何をやっても輝いていて主役だった。それに比べて若狭は何をやっても清海の引き立て役とゆう脇役人生だった。で大阪に出てきて草若に出会った時の話に。若狭があてもなく歩いている時に神社の方から「野には蓮華タンポポの花盛り、空には雲雀がピーチクパーチク。やっかましゅう言うて参ります。その道中の陽気なこと~」っとゆう何度もテープで聞いた「愛宕山」の落語が聞こえてきて吸い寄せられる様にその場所に行くと草若が居たのだった。草若師匠の方がハチャメチャだがおじいちゃんと似ている部分があると話す若狭。草々はあの時に草若が若狭にこの家に住むようにと言ったのを「もしかしたら、師匠の方がお前が居てくれたらええなぁと思いはったんかもわからへんなぁ」っと話す。話はそれまでバラパラになっていた弟子らが集まって初めての「寝床寄席」を開いた時の話に。「寝床寄席」でのの四草の「崇徳院」、草原があがり症で苦手だった枕で客を笑わせる場面、小草若が自分の名前の話をして「寿限無」をするが途中で涙がこみ上げて訳がわからないうちに落語終了してしまって客席がポカーン状態になってしまった場面。どうするかと焦る舞台裏、そこに草若がやって来て3年ぶりの落語復帰となる「愛宕山」をやったとゆう一連の回想シーンが流れるのだった(私的にはこの回が「ちりとてちん」のピークだった様な感じが)。「あん時はほんまに感激したなぁ」っと小草若に突然背後から声をかけられ振り返ると草原と小草若と四草がいつの間にか立っていて驚く若狭。若狭は自分の弟子入りの時に正典がわざわざ小浜から出てきて「愛宕山」のテープを草若に見せて頭を下げて頼んでくれた事を草々に教えられて初めて知ったのだった。あの時熱を出して寝込んでいた若狭が目を覚ますと草若がその場に居て「やってみい、やってみいっちゅ~ねん!」っと若狭に。草原のが弟子入りを認める言葉だった。そんな2人の様子を兄弟子らと覗く正典だった。正典はそのまま若狭には会わず帰ったのだった。四草が「兄さん、(正典に)口止めされてたでしょう」っと草々に。草々もあっそうだったとゆう感じに。草原が「まぁまぁもう時効や」っとなだめる。草々は若狭に「かわらけ投げが叶えてくれたんやない。お前が師匠という人を見つけて自分の道を見つけて歩いていってるからや!」っと話し若狭も笑顔になるのだった。


病室で草若と小次郎が話しているところに奈津子がやって来た。小次郎は草若に「宝くじで200万以上当たったらなっちゃんと結婚できるんです」っと嬉しそうに話す。そんな小次郎にまたそんな馬鹿な事っと言いながらも笑顔の奈津子。草若はそんな幸せそうな2人を見てあやかりたいから自分にも宝くじ一枚買ってきて欲しいと小次郎に頼むのだった。小次郎が病室から出て行った後草若は奈津子に小次郎はんは困ったところも多いが心のきれいな人やっと話し奈津子も頷くのだった。一方草若邸では若狭が相変わらず創作落語のネタが上手くできず苦しんでいた。自分のこれまでを落語にするとゆう事は草若の事も落語に入れなければならない。でも草若の事を考えるととても笑いにはできないと話す若狭に「そらあかん、身内の不幸でも笑いに変えな」っと助言する草原。草々も「師匠がいつも言うてはる事や」っと。四草が「自分はそれできんかったんですけどね」っと草若の事を言うとそれを言うなと怒る小草若。兄弟子らはそんな話から「地獄八景亡者戯」の話に移り盛り上がる。が若狭はそれを聞いてまた悔しくなるのだった。奈津子は自分がこれまでずっと撮影してきた若狭の入門からこれまでの写真を記録したアルバムを草若に見せる。草若もその写真を見ながら若狭に初めて会った頃から現在までを振り返るのだった。そして「若狭はゆっくりゆっくりといろんなもん塗り重ねてきた。あいつの創作落語がどんな模様になって出てくんのか、ものすごい楽しみです」っと話し奈津子にこれからもずっと若狭の事を見守ってやって欲しいと頼むのだった。病室に弟子5人がやって来た。まだあきらめきれない若狭は自分も兄弟子らと一緒に「地獄八景亡者戯」をやりたいですぅっと草若に訴えるのだったが草若は「こいつらの地獄八景は俺のとは違う地獄八景になる。でもどれもが徒然亭の地獄八景や。お前もいつかこの4人に教えてもらえ。そないして俺の落語受け継いでいってくれ」っと若狭の頭を優しく撫でながら諭して今回は創作落語をやるように言うのだった。それから日にちが過ぎて天狗座での落語会の前日に。外泊許可が出て自宅に帰ってきた草若と落語会の前祝いをする弟子達だった。しかし皆草若の病状が本当は医者が目を離してはいけないぐらいの深刻な状態だとゆう事を知っていた。相変わらず鈍くさい失敗をする若狭や子供の様におかずの取り合いをする四草と小草若。弟子らがそれぞれ明日の落語会への決意を語る。草若は前祝いの席の最後に「草原…草々…小草若…四草…若狭」っと1人ずつ顔を見ながら名前を呼んで「おおきに。ありがとう。ほんまありがとう」っとこれまでの礼を言うのだった。


「寝床」でも草若の深刻な病状の話になっていた。菊江は「仁志と草若さんとお医者さんとで何べんも話しおうて決めたんやて」っと涙ながらに今回のおそらく最後になるであろう外泊の事を語る。どんなに辛い苦しい思いをしてでも最後に我が家の布団で寝たかったのだろうと。他の面々も皆涙ぐむ。草若の寝室に枕を手にした仁志が入って来て無言のまま草若の布団に潜り込んで父子2人同じ布団で並んで眠ったのだった。草若も仁志が布団に入って来た時に気付いて自分の枕をずらして入りやすく等はしたが照れくさかったのか仁志に直接何も言葉はかけなかった。翌朝着物を手に天狗座に向かう弟子ら一人一人を見送る草若。弟子1人毎に火打ち石をこすって糸子が送り出す。最後に若狭が出てゆくが笑顔で自分を見つめる若狭に草若も優しく微笑み返すのだった。この後草若も天狗座に行き弟子らの高座を見守る予定だったのだが容態が急変して病院に搬送される事に。病院から連絡を受けた小草若が「やれるだけのことはやってみますて。覚悟だけはして下さいって」っと草若が危篤状態である事を他の弟子らに伝える。皆ショックを受ける。草原が「高座が終わったらすぐに病院に行けるように準備をしとけ」っと弟弟子らに声をかける。が小草若は高座を放り出して病院へ向かうと言い出す。草々が楽屋から飛び出してゆく寸前の小草若を「高座をめちゃくちゃにする気か」っと止めるが小草若は「この先高座はなんぼでもある。せやけど親父はたった一人の親父なんや!」っと告げて病院へ向かおうとする。草原がそんな小草若に「小草若、お前がほんまに師匠のとこ行きたい言うんやったら俺がお前の分の高座つとめたる。でも師匠が身削ってまで教えてくれた地獄八景、高座にかけへんままでほんまにええのんか?」っと問いかける。それでも「兄さん、ほんまにすんまへん」っと出てゆこうとする小草若に四草が泣きながら「死んでも死に切れへんでしょうね。自分と同じ過ち犯す息子遺して」っと。楽屋の入り口で草若の弟子の小草若と草若の息子の仁志とゆう2つの挟間で苦悩する事に。最終的に小草若として今日の高座をつとめあげる方を選択したのだった。そんな小草若を泣きながら抱きしめている草々。(5人とも本当はすぐにでも病院に駆けつけたい心境ですもんね)舞台で二番太鼓が鳴り若狭の出番とゆう事になるが若狭も哀しくて涙が溢れなかなか立ち上がれない状態だった。草原がそんな若狭に「師匠が入院してはることはお客さんかてよう知ってはる。けど絶対にそのことを思い出させるな。師匠の事を心配しながら演じてるてわかったらお客さん笑えんようになるからな。そやから絶対に悟られるな」っと諭し励ますのだった。この草原の言葉で落ち着きを取り戻した若狭はまず枕で敢えて草若の病気の事を話題に出してそれを見事に笑いにして客席の大爆笑を取るのだった。これには草原も「おいおい」っと驚くほどだったが堂々と自分達の前座を勤める若狭の姿に目を細める兄弟子達。草若との出会いからこれまでの事をネタにした創作落語がはじまるがそれも面白く客席は大爆笑だった。舞台の袖から見ていた小草若も思わず笑顔に。その頃病室のベッドの上の草若も意識不明の状態ながら若狭の落語が聞こえているのか口元に笑みが浮かぶのだった。


若狭の初めての創作落語は客席大爆笑で大成功に終わった。高座から戻ってきた若狭をよくやったと褒めてねぎらう兄弟子達。小草若も笑顔で「ありがとう若狭」っと迎えるのだった。今度は兄弟子4人による「地獄八景亡者戯」のリレー落語だ。まず最初に高座に上がったのは四草だった。「その道中の陽気なこと~」っと落語をやりはじめた四草の脳裏に病室での稽古中に草若に言われた言葉「もっとあほらしゅうでけへんか?そんな気取った地獄、俺行きとないで」が浮かぶ。そしてこれまでとは一味違った感じの発声で見事に芸風を変えて新味を出したのだった。2番手は小草若。小草若も草若の「自分の中に無いもん出そうとしてもあかんで。お前の明るい高座楽しみにしてるお客さんもぎょうさんおる」の言葉が脳裏に浮かぶ。小草若は「底ぬけに~高うおますがなぁ」とか「団体割引なんかあるかいな」っとか今風に自分の芸風も入れて明るくアレンジして演じたのだった。3番手は草々。草々も草若から言われた言葉「お前の落語は何にも心配してへん。落語と同じように若狭も大事にせえ」を思い出して見事に演じきったのだった。そしてトリは草原。草原は草若の「お前がいてくれてほんま助かった。お前という一番弟子がいてへんかったらあんなばらばらな連中俺にはどうにもできんかった。あとはお前に任せた。徒然亭の落語を守り続けてくれ!」を思い出していた。自分が徒然亭の落語を守り続けてゆくとゆう気持ちで必死に堂々と見事に「地獄八景亡者戯」の最後を演じきった草原。以前の様な華の無さとかあがり症で本番に弱いとゆう様なところは微塵も感じさせなかったのだった。弟弟子らも草原のそんな姿に感動するのだった。演じきった草原自身の目にも感動の涙が。高座から降りて来る草原を草々、小草若、四草、若狭が並んで深々とお辞儀して「ご苦労様でした」っと出迎えるのだった。その頃草若の病室には危篤と知った小次郎、菊江、磯七、咲も駆けつけていた。皆草若が意識が無いのに笑っている表情を浮かべるので不思議に思うのだった。しかし突然容態が更に悪化してしまう。糸子は「ちょうど五人おるんやでぇ」っと皆に言って弟子らの代わりに自分達が草若の手を握りしめて生きる力を与えてあげようと訴えて実行するがその願いも虚しく草若は亡くなったのだった。しかし弟子達には高座に支障が出ると困るだろうとゆう事ですぐには知らせない事にしたのだった。天狗座では落語会が無事に終了して全員で舞台に上がって観客に挨拶する事に。兄弟子らが出て行った後1人遅れてしまった若狭だったが突然自分を呼ぶ草若の声がして振り返ると草若が笑いながら座っていたので驚き「師匠、病院のはずじゃあ?」っと声をかけるが草若は「嘘や!びっくりさせたろと思ってな」 っと笑うのだった。そして今日の落語楽しかったと褒めるのだった。若狭が挨拶がありますのでと出てゆこうとしてもう1度振り返るともうそこに草若の姿はなかった。草若の弟子5人は「これからも弟子5人は精進してまいります」っと観客に挨拶するのだった。亡くなった草若は地獄の入り口に来ていた。なんや落語の「地獄八景亡者戯」のままやなぁっと思って歩いているところに突然正太郎に声をかけられる。正太郎によると地獄から天国にはすぐに行ける道があり自由に行き来できるのだとゆう。正太郎によると地獄ではもうすぐ3代目草若が来るとゆう事で皆その落語を楽しみにしていたと。草若の妻の志保も三味線弾く準備してはりますと言う正太郎。草若はそれを聞き楽しそうに笑顔で地獄に向かったのだった。





今週は最後に草若が亡くなってしまうってゆうのはわかってましたから(T_T)でしたけど亡くなってからの最後の地獄の入り口のシーンがあったのでシンミリとした感じにはなりませんでしたね。何かあのシーンがあって和んだって感じでしたし(^^)。1月以降の中では今週が一番良かったですよ。
最近の朝ドラで年輩の主要キャストが亡くなる週って半分ぐらいは回想シーンになりますよね。まぁ懐かしのシーンが出てきて嬉しい面もありますけど時間稼ぎで脚本家さんが手抜きできる週ってゆう感じもしますよね。回想シーン部分以外でジーンと来たのは草若と小次郎のシーンと仁志が草若の布団に入るところでしたかね。最後の落語会のシーンももちろん良かったですけど。仁志と草若のシーンってゆうのが映像的にもっとあっても良かったかなってゆう感じはしましたけど。菊江のセリフで仁志と草若と医者で何度も外泊について話し合ったってゆうのがありましたから父子間での会話はあったんでしょうけど。
さてまだ残り1ヶ月半ありますけど今後どうゆう展開になるんですかねぇ。予告では草々に弟子が来るっとゆう感じで若狭が女将さんっと呼ばれるみたいでしたけど。あと相変わらず草々と若狭は草若邸に住むんですかね。普通なら当然あの家は小草若の物になるんでしょうけど。
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