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2008/02/19 (Tue) 20:51
篤姫   7話   父の涙

小さな子供の頃から自分の世話をしてくれていた乳母の菊本(佐々木すみ江さん)の突然の自害に激しく動揺しショックを受けた於一(宮崎あおいさん)。そんな於一に父親の島津忠剛(長塚京三さん)は菊本の事は今宵限り忘れる様にと命じる。忠剛によると屋敷に遺されていた菊本の遺品は全て処分して菊本の遺体も既に不浄門から出して身寄りの者に引き取らせたと、於一の島津本家への養女話が決まってめでたい最中に屋敷の中を自害による血で汚したからだと激怒するのだった。於一は菊本の葬儀も行われなかった事にショックを受ける。

そんな於一に母親のお幸(樋口可南子さん)が菊本が自分と忠剛、そして於一に書き置き(遺書)遺していた事を明らかにするが於一への書き置きは於一が読めば辛くなるからと忠剛が燃やしてしまったのだとゆう。お幸はこれも於一の事を思っての事だから父親を恨まない様にと於一に。お幸は菊本が自分の書き置きに遺していた悲壮な決意を伝える。菊本はこれから島津本家77万石の姫となる於一が自分の様な身分の低い乳母に育てられた事がわかると迷惑になると、だから自身の存在自体を今和泉島津家から抹殺して消し去る為に敢えて屋敷内での自害の道を選んだのだと。そんな…自分の為にっと苦悩する於一にお幸は薩摩一の仏師に造らせたとゆう小さな仏像を手渡して今後辛い事があった時にはこの仏像に手を合わせる様にと言うのだった。

肝付尚五郎(瑛太さん)が於一を訪ねてきて囲碁をするのだったが明らかに於一様子がおかしい事に気づいた尚五郎は敢えて菊本の話を切り出す。於一は菊本の死が悲しいと周囲の人間は早く忘れろっと言うが忘れる事なんてできないと話す。尚五郎は忘れるべきだとそして於一が今為すべき事をすべきだと話す。菊本の覚悟の死の意味を知ったのならその覚悟を無にする事なく前を向いて進む事が大事だと敢えて怒り口調で於一を諭すのだった。於一はこれまであまり怒る事のなかった尚五郎に驚くと同時に感謝するのだった。その夜於一は目覚めて部屋の中に菊本の幻(幽霊?)を見る。菊本は於一に笑顔で自分は死んで魂になり身が軽くなったゆえいづこへでも於一について行くと見守っていると告げて消えたのだった。

阿蘭陀商館から幕府にペルリ提督率いる亜米利加の軍艦が日本との通商を開く為に本国を出航したらしいとゆう情報が伝わる。既にその情報を知っていた島津斉彬(高橋英樹さん)は異国船襲来に備えての薩摩の錦江湾に砲台を作りたいと考えて忠剛にどの場所が良いか尋ねる。忠剛は観音崎辺りが良いと進言し早速砲台作りに取りかかる事に。斉彬はその席で夏までに於一を養女に迎えたいと忠剛に告げて江戸へと旅立った。斉彬の江戸入りは水戸藩藩主の徳川斉昭(江守徹さん)や老中の阿部正弘(草刈正雄さん)と亜米利加の今後の動きについて話し合う為だった。斉昭は国内一の攘夷派の存在だった。斉彬は軍艦が必要だと発言し斉昭もその通りだと同意する。江戸藩邸に戻った斉彬は小松清猷(沢村一樹さん)にこれで斉昭の御墨付で薩摩で軍艦が造れると話す(それまでは幕府の命令で軍艦になる様な大型船の建造は禁止されていたからだ)。清猷は今回の江戸城での話し合いはこうゆう風になる事を見越して斉彬と阿部が斉昭を利用したのだと察知するのだった。斉彬は清猷に於一の養女入りを早めよと命じるのだった。

今和泉島津家に島津本家からの使者が来た。於一の鶴丸城入城に関して侍女は全てこちらで用意するので今和泉島津家からついてくる侍女は不要だとゆう。驚く於一。お幸がそれはあんまりですっとせめて1人でも見知った侍女が於一についてゆける様に配慮して欲しいと使者に申し出るのだった。お幸は鶴丸城にはいったらもっと大変な事になりますよっとだからしっかりしなければなりませんと於一に言う。お幸は父親ともっと話しをせよっともう共に父娘としてこの今和泉島津家で過ごせる日は少ないのだからと告げる。菊本の件以降ギクシャクして父娘の会話があまりなかったからだ。於一は帰宅した忠剛に話しかけて鶴丸城入りの時に着る内掛けを着て見せる。於一は砲台の話を聞きたいと忠剛に言うが忠剛は疲れているのでまた今度っと於一を避ける様に去ってしまった。お幸は忠剛に寂しいのでしょうと告げもっと於一と話をしてやって下さいと話すのだった。於一は自分がよく読んでいた好きな書物を形見に置いてゆきますと父親に告げる。娘に改まってそう言われると照れくさくて何と言って良いかわからなくなった忠剛は二言三言話して逃げる様に部屋から出て行ってしまうのだった。結局父娘はずっとそんな感じのままあっとゆう間に於一の鶴丸城入城前日の夜になった。

今和泉島津家では身内での宴が催されていた。そこに尚五郎が肝付家からの祝いの品物を持ってきた。尚五郎は身内だけの宴と知り挨拶だけで帰ろうとしたが尚五郎の於一への気持ちを知っている忠剛は尚五郎に於一と囲碁をして帰れと言う。於一が鶴丸城に入城して島津77万石の姫になるともうこれまでみたいに気軽に囲碁をしたり話をしたりもできなくなってしまうからだった。2人もその事はわかっていて胸中複雑な感じで囲碁をして於一が勝ったのだった。於一は今まで囲碁の相手をしてくれた事や色んな事で話を聞いてくれた事への礼を尚五郎に。その別れ際に於一はお近(ともさかりえさん)に簪を渡してほしいと尚五郎に頼む。於一は尚五郎にも自分の物を渡そうとしたが尚五郎はお互いのお守り袋を交換しましょうっと申し出て於一も大喜びで交換する事に。尚五郎は帰り道に涙を流す。もう明日になれば於一とはこれまで以上に身分の差ができてしまってもう気軽に話せなくなる自分の手が届かなくなる遠い存在になってしまうのが辛かったからだ。

於一は父親と話そうと考えて忠剛の寝室に行くが忠剛は寝ていた(寝ているふりをしていた)。於一はお酒に酔って寝てしまったのだろうと部屋を出てお幸にその事を話すがお幸は狸寝入りだろうと話すのだった。お幸は於一に迷いがないかと尋ねる。お幸はこれまでまだ話してなかった於一が自分のお腹の中に居る時に庭先に山伏風の男が現れて於一を将来江戸に連れてゆくっと話した事を話す。お幸は於一はまるで黒金糯(くろがねもち)の木の様だと(逞しくて強い)話す。お幸は鶴丸城に入れば今和泉島津家とは比べものにならないぐらいに家臣達の数が一段と多くなるとだからこれまで以上に人の話や意見をよく聞く様にと諭す。そして迷う事があったら考えるなと自分を信じて感じるままに任せよと告げる。今宵限りでそなたの母親の役目も終わると話すのだった。

翌日城への出立前に於一と忠剛は盃を交わした。忠剛は於一が鶴丸城に入城して薩摩本家の姫となった時点でこれまでの上位と下位が逆になる(これまでの父娘の関係から主従の関係に立場が逆転する)のでその事をよく心得よと話す。於一は自分がこれまで今和泉家で育って幸せでした父上(おそらく父と呼ぶのはこれが最後)っと忠剛に告げる。忠剛も於一が自分の娘で良かった、これまで楽しく過ごせたと話すのだった。於一は「私はどこにいても父上、母上の娘であった事を誇りに思い生きて参ります。今日までのご恩、誠にありがとうございました。」っと両親に最後の挨拶をしたのだった。於一は鶴丸城からの迎えの駕籠に乗りこんだ。今和泉島津家の家族と家臣一同が総出で見送った。駕篭の中からその様子を見ていた於一は涙が止まらなかった。もうこの生まれ育った家には戻れないのだと。鶴丸城に向けて駕篭行列が進み始める。忠剛は庭にある黒金糯(くろがねもち)の木を見て「於一…」っとつぶやきこれまでこらえていた娘への感情が一気にあふれ出て来て止め処なく溢れる涙を必死に堪えるのだった。お幸も部屋で同じように娘との別れに涙していた。尚五郎は鶴丸城近くの通りで於一と交換したお守りを示しながら於一の駕篭を見送った。尚五郎の側には西郷吉之助らも土下座して駕篭を見送っていた。於一も皆の姿を見て涙があふれるがそれと同時に菊本が自分に告げた「姫様がご養女の件をお迷いなのはわかりますが女の道は1本道にございます。自分のさだめに背き引き返すは恥にございますよ」の言葉を思い出して噛みしめて今後の鶴丸城での生活への決意を新たにするのだった。駕篭は鶴丸城の中に入り門が閉じられた。それまで立って駕篭を見送っていた尚五郎も堪えていた感情が溢れだして泣き崩れるのだった(もう於一が自分には手の届かない遠い存在になってしまったとゆう事で)。





於一にとっては大きな人生の変わり目ってゆう回でしたね。これまで17年間慣れ親しんできた今和泉島津家の家族や知り合いと別れて島津本家77万石の姫君としての新生活がはじまるとゆう事で。家族や尚五郎との別れのシーンは流石にジーンと来ましたけど前半部分はまどろこしかった感じも。

自害して身分が低い乳母の自分の存在を抹殺して於一に迷惑がかからない様にしたってゆう菊本でしたけど自害しても乳母だったってゆう事実は残る気がするんですけどねぇ。後であんな乳母に育てられたからこの姫は駄目ぽっとか自分が生きてたら言われるからって事なんでしょうか。

今後は鶴丸城編で大奥編ってゆう感じになってゆくんですかねぇ。
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