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2008/03/02 (Sun) 18:47
ちりとてちん    22週   聞かぬは一生の箸

草若邸に現れた清海(佐藤めぐみさん)は若狭(貫地谷しほりさん)に「嘘つき!B子のせいで私の人生めちゃくちゃや。人のこと草々さんの為やからと東京へ行かせといて…自分は落語家の夢叶えて草々さんと結婚して…草々さんは私の事が好きで東京に行かないでくれと言ってくれたのにB子が余計なこと言うから…」っと自分が東京行きと草々(青木崇高さん)の事で迷っていた時に若狭が「私は草々さんが好き。胸はって生きられん人間になりたない」が自分に告げた言葉を挙げて「あんなん言われたら東京行き決意するしかないやん。全部嘘やなB子は!草々さんが好きやからあんなこと言うた。あの時別れるんやなかった。そしたらこんな不幸な目にあわんですんだのに。草々さんと結婚して支えてたんは私やったはずなのに…」っと怒りの感情を露わにするのだった。これまでそんな清海を見た事がなかった若狭は驚きで返す言葉もなかった。2人の会話をいつの間にか帰ってきていた草々が立ち聞きしていた。草々に聞かれていたと気付いてハッとして草若邸から逃げるように走り去る清海だった。「寝言」では咲(田実陽子さん)が 清海はおそらく東京でどん底を味わってきたのだろうと話す。咲は清海が東京に呼ばれて始まったニュース番組はわずか半年で打ち切り、大阪に戻るに戻れず迷っている所にタレント事務所からスカウト(頑張ればいずれは報道の仕事もできるよとかなんとか言われて)、事務所に所属したもののなかなか仕事は無いかといって東京で生活するには働かないとゆけないとゆう事でギャラの安い変な仕事やらされてそのうち年齢重ねて気持ちがやさぐれてしまったのだろうと推測しておそらく彼女にとって「かわいい女の子いうジャンルで初めての挫折」だったのだうと話す。「どんなジャンルや」っと菊江(キムラ緑子さん)が突っ込む。咲の推測はまだまだ続きそんな状態やからつき合う人間も変わってくると、事務所の仕事が無いので派手なバイトをする様になり焦る、今更大学にも戻りにくい、でそんな時に出会った挫折した男とつき合う様になって安酒で肝臓壊してその男に捨てられて…っと最後はいつの間にか自分の過去の体験談になってしまうのだった(^^;)。咲の話はまだまだ続き母親の看病理由で小浜に帰る事ができて気分転換と思ったら若狭と草々が結婚したと聞いて大ショック、で草々君とより戻したいと考えて大阪にやって来たのだろうと推測するのだった。咲の推測だがおそらく当たらずとも遠からずだろうとゆう事に。草々と若狭は無言になってしまう。勇助が戻ってきて両親の弟子入り許可をもらってきたとゆう。嘘をついて両親を説得したと。父親の話をする勇助は父親も嘘つきだと話す。「お前のお父さんはうそつきなんか?」っと尋ねる草々に「嘘つきの師匠です。僕の嘘は見抜いたけど父は嘘ついてまで落語家になりたいとゆう気持ちはわかったと許してくれました」と答える。この後草々の「ほんまなんか?」勇助の「はい」とゆうやりとりが延々続いたので若狭が「きりがない。木曽山君お帰りなさい」っと割って入ったのだった。そこに電話がかかってきて草々に促されて電話に出た勇助は「宇宙ステーションです」っとふざけるのだった。電話はマネージャーからで若狭に小浜市民会館での高座の仕事依頼だった。若狭は女将としての仕事があるので家を空ける訳にはいかないと草々に話すが草々は女将さんになったからといって若狭から落語を取るつもりはないとそれに故郷に錦飾れるし里帰りで良い機会だからと小浜に高座に行くよう笑顔で優しく言うのだった。小浜では正典(松重豊さん)が正平(橋本淳さん)に塗り箸を教えていたが元々手先が器用な正平は飲み込みが早く正典も跡継ぎには苦労しないだろうと嬉しそうに話すのだった。実家に戻った若狭の所に竹谷(渡辺正行さん)が来て若狭の高座のチケットの売れ行きが好超だと話し若狭も驚き喜ぶが糸子は「調子に乗らんともっと精進しなさいと」チクリ。竹谷は清海に勝山の恐竜博物館のイベントを手伝ってもらってると例の恐竜の化石の話をする(あれが本当は若狭が見つけた物って知ってるのは順子と草々だけですよね?)が若狭は複雑な表情に。恐竜博物館の清海もその恐竜の化石と高校生の自分が化石発見した事になってしまった新聞の記事が展示されている場所の前で複雑な表情になるのだった。


恐竜博物館の清海の元に正平がやって来た。2人はお互いに変わったね等と話すのだった。正平は恐竜の化石の展示に気付き「A子さんが見つけた化石。あの時A子さんは小浜のスターやって
学校はそりゃもう大騒ぎだったんですよ!」っと清海に話すが清海は気まずくなってその場から立ち去ってしまう。若狭が魚屋食堂を訪れる。順子(宮嶋麻衣さん)は不在だった。友春(友井雄亮さん)は若狭に「焼き鯖食べていけ」っと声をかける。若狭は清海の事を友春に尋ねるが友春も顔は会わせるが話はしてないとゆう。清海が結婚するのか?っと尋ねる若狭に友春はそんな話もある。自分と順子の結婚式の時よりも更に塗り箸製作所の経営状態がどんどん悪化していてもはや清海にしか頼る者が居ないのだと話す。自分が会社を継がなかった事で清海に負担を押しつけてしまってすまないと思うが自分は立派な魚屋になると決めた以上家族を幸せにする為に魚屋を頑張ると話すのだった。家に戻ってきた若狭に塗り箸を見せて正平が作った箸だと嬉しそうに話す正典。若狭も正平が作ったと知り驚く。正典は「息子やからいうて必ず継がなあかんことはない。そうしてくれたら嬉しい」と話すのだった。そこに秀臣がやって来た。若狭は正平が作った箸を秀臣にも見せるのだったがその箸を手に取り光にかざして驚いた様な表情になり「あの時と同じだ…」っと意味深につぶやいてそのまま帰ろうとする。若狭が呼び止めて清海の事を尋ねたが秀臣は「清海は家族思いのいい子です。東京で道に迷ったみたいですけどきっと立ち直れると信じてます」っとだけ答えて帰ったのだった。菊江の仏壇店に小草若がやって来て「おばはん、俺草若の名前にふさわしい落語家になれると思うか?」っと尋ねる。菊江は「そんな事聞かれてもわからんけど仁志らしい落語したらええねん」っと答えるが「あかんねん。“小”がとれんと」っと深刻な表情になる小草若。和田家の夕食時正典が正平の作った箸を小梅に見せて小梅も感心する。若狭がそういえばと昼間秀臣が店に来て「あの時と同じだ…」っとつぶやいた事を皆に話す。しかし正典も小梅も秀臣の意図は分からなかった。小梅は「何しに来たんや。相変わらず左前なんか製作所は?」っと話すが正典は秀臣の所の心配なのか?と驚く。小梅は心配なんかっと否定する。病院に清海の母親の静の見舞いに来た若狭。静は落語会で小浜に戻って来たのね。偉いねっと若狭に声をかける。そして清海がいつもB子ちゃんは凄いって話していたと告げるがA子が?っと驚く若狭。清海は若狭が自分で大阪に行ってやりたい事(落語)を見つけてそれを実現させたと。大阪で1人暮らししている時によく電話で話していたと言う。静は小3の時にB子ちゃんが転校してきた時にあの子喜んでなぁっと懐かしそうに話す。「あのなあのな。転校生が来てん。和田きよみちゃん。あの子とやったらええ友達になれそうや」っと学校から帰ってきて嬉しそうに話したとゆう。若狭は「あの子とやったらって。A子はみんなに慕われてたのに」っと驚くが「清海は誰とでも仲良くできる子やけど…1人でええから親友が欲しいと言っていた」とそしてあの時も嬉しそうに息はずませて帰ってきたっと高校の文化祭の三味線ライブの時の話に。「B子ちゃんと三味線ライブする時。足引っ張ったらあかんて遅うまで稽古して。B子ちゃんとステージ立てるんが嬉しかったんやろね」っと話す。若狭は清海が自分の事をそんな風に思っていてくれたなんてっと驚き自分は一体A子の何を見てきたんやろか。A子と話をしたいと思うのだった。


草若邸で小草若が亡くなった両親の為に菊江の店で買った新しい仏壇(立派な高級そうな仏壇)に手を合わせる弟子達 。四草が「ええ仏壇買うたもんですね。ええマンションに半年住める。そんな金あったら他人の部屋転がりこまんといて下さい」っと小草若にイヤミを。「どうしても欲しかった」っと答える小草若。「この仏壇に住んだらええのに」っと更に皮肉を言う四草。草原が「お前だけに払わすわけにはいかん」っと弟子五人で相談して仏壇の代金を払うと提案する。草々は勇助を呼んでスーツ(初高座の時に亡き女将さんに買ってもらった縦縞のやつ)をクリーニングに持ってゆく様に命じるが勇助は来るのが遅くなったのをねずみ取りに引っかかって動けなかったからだとしょーもない嘘をついたり「このスーツ丈あってませんよ」(草原と小草若は思わず笑ってしまう)っと草々に言った為に怒った草々は勇助を怒鳴りつけて外に行かせるのだった。勇助に完全に振り回されている感じの草々を見てやっぱりなっとつぶやく小草若。小草若は師匠らしいかどうか様子見に来たと話し草原は「師匠の威厳は怒鳴ったら出るもんやないさかい」っと草々を諭すのだった。草々は「どないしたら草若師匠みたいになれるんでしょうね」と初めての弟子にどう接して良いかわからないっと苦悩するのだった。若狭が魚屋食堂に来て順子に清海が自分の事を親友の様に思っていた事を話して清海と話をしたいと打ち明けるが順子は「やめとき。あんたは勝手にA子を妬んだり恨んだりしとったわなぁ。自分の世界に閉じこもってた。今のA子はそねなっとんの(昔のB子と同じ状態)。会うたとこでA子はおもしろないやろしあんたも傷つくやろし」っと今は何もしない方が良いとアドバイスするのだった。和田塗り箸製作所では竹谷が正式に清海に見合いの話を持ってきていた。竹谷と秀臣がどんどん話を進める横で複雑な表情を浮かべる清海。草若邸の表でスーツを入れた袋を手にした勇助の前に突然四草が現れ驚く勇助。「クリーニング屋行くんか?」っと問う四草に「いいえ…はい」っと答えに困る勇助。四草は「その程度かお前の算段は?俺やったらここでひと儲けするけどなぁ。お前にそんな高度な嘘はつかれへんか?」っと勇助に。勇助は四草に算段を教えて欲しいと頼むが隣の「寝床」を見てお腹をさする四草だった。和田家で糸子が若狭に「女将さんの仕事ちゃんとしとるんけ」っと尋ねるが「まだ、わからん」っと答える若狭。小梅が「なんぼかわいがっても赤の他人やさけえ肝に銘じて付き合うこっちゃ」っと若狭に忠告する(息子同然に育てた秀臣に裏切られた事ですな)。そこに小次郎と奈津子が現れる。奈津子は若狭の落語会の取材に小次郎は儲け話に来たとゆう。小次郎の言う儲け話とは正平の塗り箸の事だった。小次郎は正平の塗り箸をようできてる褒め秀臣の「あの時…」はきっと昔父正太郎の作った塗箸を初めて見た時の衝撃と同じだったのだと、つまり正平の箸はそれだけようできてるとゆう事でこれを京都の道具屋に売りに行ったら千両になるかもっと話すのだった。若狭はまるで落語の「はてなの茶碗」みたいな話やなぁっと皆に解説して聞かせるのだった。最終的に儲かると聞き喜ぶ小次郎。天狗座で高座が終わった草原が戻ってくると小草若が待っていた。小草若は草原に頭を下げて「仏壇の事俺の金で払っていいですか?皆の師匠である前に俺の親父ですから」っと「仏壇の代金払うことが励みになる。親父みたいに落語で稼ぐようになります」っと今後落語に精進する意気込みを語り草原もわかったと嬉しそうな表情を浮かべる。小草若が稽古つけて下さいと言って草原がわかったじゃあ何にすると言って小草若が「はてなの茶碗」を希望するが草原は「無理」「無理」っと断るのだった(技量が伴わないと無理なネタだから今の小草若では無理ってゆう事ですよね)。和田塗箸店に竹谷が来て京都の百貨店に行くついでに小次郎を乗せてくれる事に。竹谷が京都の百貨店から帰ってきたら清海のお見合いやっとゆうのを聞いて驚く若狭だった。


若狭塗り箸製作所でお見合い写真を見て複雑な表情でため息をつく清海。病院で秀臣から初めて清海のお見合いの事を聞かされて驚く静。静は「清海がお見合いを自分からする言うたんですか?」っと秀臣に。秀臣は「製作所を継げるのは清海しかいない」と諭すが静は可哀相だと反論。秀臣は「この道を用意してあげることがあの子を立ち直らせる事にもなると思う」っと静に理解を求めるのだった。清海の元に突然若狭が来て驚く清海。「お見合いって聞いて」っと話す若狭に「何しに来たん?」っと尋ねる清海。若狭は小浜に帰ってすぐに来たかったが順子に止められてでもお見合いと聞いて思わずやって来てしまったのだと話すが清海は「自分で決めたことや。B子に心配してもらうことない」っと若狭に。若狭は「嘘やな。気進まんのやろ。望んでたらそんな顔しとらんはずや」っと清海に。病院から帰ってきた秀臣が2人の話を立ち聞き。清海はお見合いはお父さんが望んどることだと話した後「昔からA子って言われる為にぞっとしていたと。まるであんたはええ子や、わがまま言わん親の期待裏切らん、そない言われてる感じがして。東京行きはお父さんに反対されたけど私もええ子ちゃんのA子から逃れたかった。だから人生初のわがままを通した。ほやけど変われんかった…私はA子でおるしかないんや」っと若狭に話して首にかけていた綺麗な石のネックレスを外して若狭に渡す清海。若狭は自分が高3の時に海に投げ捨ててしまったあの石がっと驚く。清海は「これ返すわ。海に捨てたんやね。ボロボロにになって私のとこに戻ってきた」っと話すが若狭はその石を捨ててしまった後ろめたさからか返す言葉がなかった。草若邸で小草若に「はてなの茶碗」の稽古をつける草原。しかし草原は小草若に「愛宕山」をやれと勧めるが小草若は拒否するのだった。草々が勇助を追いかけ回して怒鳴りつける。勇助は四草に助けを求める。草々が激怒している理由はあのスーツがボロボロになってしまったからだった。四草が草々に「洗濯機で洗うたみたい。クリーニング代せしめるために」っと話すが勇助は「四草師匠がそない言うたやないですか。ざるうどんかてご馳走したのに」っと四草を責める。四草は「どこが鉄砲勇助や」っと勇助を責める(これはもっと上手く嘘でごまかさんかいって事ですかねぇ)。草原が「鉄砲勇助も平兵衛の算段には負けるか」っと。草々がバタッ。思い出のスーツがボロボロになったショックと弟子の勇助への苛立ちからか床に倒れて悶絶する草々。和田家で若狭が順子と話す。順子は「傷つくって言うたんはあの化石の事やと、あんたはA子に手柄取られた思うてたかもしらんけどA子の方が辛かったと思うと。化石の発見者だと嘘つき続けなあかんかってんから…あんたのおかげで。考えたことあるか?」っと若狭に。若狭は「どんだけA子のこと傷つけたんやろ」っと苦悩する。順子は「お互い様や。生きとったら人傷つけることかてある。だらだら生きてても一生懸命生きててもあることや。人と関わって生きてる限りな」っと若狭を諭す。秀臣が清海に「先方の都合でお見合いは中止になった」っと告げる。その後秀臣は魚屋食堂に。そこには京都から戻って来ていた小次郎も居た。小次郎は「秀臣さん、ややこしい箸の見ようせんといてくれるか。「あの時…」とか言うから」っと結局正平の箸にはええ値が付かなかったと文句を。秀臣は友春に「友春…製作所たたもうと思ってる」っと話し驚く一同だった。


和田家で小次郎が「秀臣さんが、製作所たたもう思うてるって」っと皆に話し驚く和田家一同。若狭は「A子が結婚して後を継ぐって…」っと尋ねるが秀臣がお見合い話を断ったと答える小次郎。正典はそこまでひどかったのか…っと驚くのだった。小梅は無言で複雑な表情に。病室で静に清海のお見合いの話を断った事を報告する秀臣に笑顔で「ありがとう」と礼を言う静。その日の夜中和田家の玄関を叩く物音が。糸子が戸を開けると血相を変えた清海が「お父さんいませんか?」っと尋ねる。母親の病室から帰った後家に帰ってこずに行方不明になったので捜していると悲壮な感じで話す清海。糸子は「みんな、起きなれ」っと家族全員集合をかけて何や何やと眠い目をこすりながら起きてくる家族達。皆も秀臣が行方不明と聞き驚くのだった。が清海がどうしてここへ?っと疑問に思った正平が尋ねると「お母さんがきっとここだ」っと話したとゆう。家族らは秀臣がどうしてうちに?っとゆう状態だったがそこに小梅が来て「こっちへ来なれ」っと皆を塗り箸工房の方に連れてゆくのだった。真っ暗な工房の中で作業机の所で座っている人影が。電気をつけると秀臣だった。不法侵入で警察呼びますよっと言う小梅に「その方が…」っと弱気な秀臣。清海が「私が製作所なんとかするから…」っと秀臣に声をかけるが「お前にそれを言わせたくないから製作所をたたむんだ」っと答える秀臣。そこで突然記者心が騒いだ奈津子が
「お話聞かせて下さい!社長さんにとって若狭塗箸とは?」っと秀臣にインタビュー。慌てて小次郎が「なっちゃん、こんな時に取材なんか…」っと止めるのだったが小梅も私も聞きたい、秀臣、あんたにとって伝統若狭塗箸とは?っと秀臣に尋ねるのだった。秀臣は塗り箸の師匠で父親の様に慕っていた正太郎に「こんなもので食べていけない」っと告げて決別した時の事を思い出す。正太郎はそんな自分を寂しそうな表情でで見つめていた。秀臣は「私は子供の頃上手く箸が持てませんでした。父の祖国の文化にあわせてました。いろんな箸を試した。その中で一番馴染んだのが若狭塗箸でした。箸が上手になって家族皆で鍋をつついたときにこの国に受け入れてもらえたと思いました」等と話しはじめる。秀臣にとって箸は家族の象徴だったと。それで塗り箸職人になりたくて小浜に来たのだと。「最初はジェームス・ディーンが来たのかと思った」と驚いたとゆう小梅。正太郎と小梅は自分を優しく温かくまるで家族の様に迎えてくれて嬉しかったと。しかしそんなある時まだ中学生だった正典が遊びで塗箸を作った。その箸を見て自分の作る塗り箸とは明らかに違う…これが伝統塗箸だと感じたと。最近正平君が作った箸を見た時と同じだったとそれで「あの時と同じだ…」っと思わずつぶやいてしまったとゆう。そんな時に静と出会ったのだと。塗り箸に使う生地を扱う工場の娘さんだったと。あの時はよく知ってる良い娘さんだとゆう事で正太郎ちゃんも喜んどったと話す小梅。「結婚して友春が生まれて幸せだったと。でも幸せと同時に今後の生活の不安に襲われる事に。でも若狭塗り箸を諦めるのは嫌だった。でもそれを諦めさせてくれたのが正典君でした…」っと話す秀臣。それは正典が糸子からの手紙を見つけて塗り箸修行を放り出して鯖江の糸子の家に駆けつけたあの日の事だった。正典が放り出していったその時に作った塗り箸を見て自分には手の届かない境地だと職人としてのどうしようもない差を感じてしまったと。しかし正典が出て行ってしまったので自分が若狭塗り箸を受け継がないとっと思って頑張った。しかし自分なりに必死で頑張っても正太郎に認めてもらえる箸は作れなかった。夜に工房で箸の修行をしていると突然正太郎が嬉しそうに入ってきて「正典!」っと自分に声をかけた。正太郎は正典が帰ってきたと思ったのだ。自分だと気付くと正太郎は「秀臣か…あんまり根つめるなよ」っとがっかりした感じで出て行ったと。正太郎が去った後工房で泣き崩れる秀臣。この夜の事が決定的な出来事で師匠正太郎の元を去りましたっと話す秀臣。若狭のナレーションで「私は塗箸への深い愛情を感じました」。


秀臣の話は続く。「師匠と決別してから妻の実家の工場を大きくしていった。伝統は技術だけを受け継いでも伝わっていかない。時代に手渡していく者がいないと駄目だと。製作所…それが私の仕事。小浜を全国をアピールできる。伝統塗箸を守る事に他ならない。先代のお役に立てる」っと。うちとの合併話もそうだったのかと問う糸子に「正典君が小浜に帰ってきた時ほっとしました」っと答える秀臣。小次郎は「もうええやな。秀臣さんが塗箸を大事に思っててくれたさけえ」っと秀臣を許してあげても良いのではっと小梅に言うが小梅は「あかん」。小次郎が再度許してあげようと頼んでも「嫌や。正太郎ちゃんを傷つけたことに変わりない」っと頑固な小梅。秀臣は「いいんです。許してもらいたくて話したわけではない」っと仕方がないと話して場の雰囲気が重苦しくなるがここで若狭が「あの~もしかしてぇおじいちゃんが怒っとったんは塗箸を捨てたとかやのうてA子のお父さんが他人みたいな顔して出て行ったからと違う?」っと話す。若狭がそう思ったのは草々が小草若をかばって草若に破門された時のケースと同じだと思ったからだ。あの時も草若は草々を本当の子供の様に思って育てていたのに草々が自分に対して他人みたいに遠慮していた事が許せなかったと悔しがっていたと。だからおじいちゃんも秀臣さんに対してそうゆう気持ちだったのではないかとゆうのだ。その若狭の言葉の後小梅は「正太郎ちゃんはわかっとった。あんたが正典に対して抱いている劣等感を…出て行くときの捨て台詞もただの強がりやいうことにも気付いてた。ほやからこそ傷ついた。ほやからこそ許せんのや」(格好つけんと正直な気持ちを自分にぶつけて欲しかったって事ですな)っと涙を浮かべながら話す。「お母さんもほうやったんですね。秀臣さんのこと大事な息子や思うてたんですね」っと言う糸子。長年のわだかまりが解けて号泣して抱き合う小梅と秀臣。正典が「秀臣さん、製作所たたむいうのちょっと待って下さい。なんかわしにできることあるかもしれない」っと秀臣に話す。和田家の前で帰ろうとする清海に自分の落語会のチラシを渡す若狭。若狭は自分の落語を見に来て欲しいとA子とちゃんとわかりあって本当の親友になりたいと訴えるのだったが清海は今はまだそんな気になれないっとチラシを若狭に返すのだった。若狭が久しぶりに草若邸に戻ってきたがボロボロのスーツを着てふてくされて寝ている草々の姿を見て驚き「草々兄さん、そのスーツ?」っと尋ねる。草々は「木曽山のアホが…」っとつぶやく。若狭が破門?っと聞くと。「破門にする気力もない」っとのたうちまわる草々。そこに草原と四草が現れてまだそんな調子かっと呆れる草原に「女将さんにもろたスーツですよ」っと草々。草原は自分が持ってきた新しいスーツを草々にプレゼントする。草原は「今のお前にピッタリや。お前は師匠になった。もちろん師匠も女将さんの事もも忘れたらあかん。でもいつまでも思い出にしがみついててもあかん。着る物も身の振る舞いも身の丈おうたもん身につけていかなあかん」っと草々を諭すのだった。その草原の言葉に「はい、ありがとうございました。若狭!着てみるで。木曽山!鏡」っと元気になる草々。草原は四草に「どこまでがお前の算段や?」っと尋ね「何がですか」っと四草。草原は「とぼけるな。草々に師匠の自覚持ってもらおうと思って木曽山に洗濯させたんやろ」っと四草に言うが「さあ、どうでしょう」っととぼける四草。草原は「スーツ代半分払えよ」っと四草に。「は?」っと驚く四草。「そこまで算段してなかったか」っと笑う草原だった。和田家の工房で「あ~あ~この塗箸は千両の値打ちなしか」っと正平の箸を見て嘆く小次郎。「まだそんなこと言うてんのか」っと呆れる正典。突然正平が「お父ちゃんごめん。塗箸は継げんわ」っと話し正典は無言で寂しげな表情に。稽古場で草々が新しいスーツを着て鏡に写った自分の姿を見つめる。似合いませんねっと言う勇助に「木曽山君!」っと注意する若狭。が草々は平気な感じで「似合ういうことや。そうやな木曽山」っと話し頷く勇助。草々は若狭にこいつはこうゆう奴だから早く慣れろっと諭すのだった。







清海も東京に行って人生初めてのつまずきでそのまま大阪にも戻ってこれずに東京でズルズルとって事でやり場の無い怒りが若狭にって感じでしたね。東京で仕事で成功してればあの時草々と結婚してれば良かったなんてゆう事も思わなかったでしょうし。草々が結婚しかも若狭とって事で嫉妬の気持ちもって感じですよねぇ。

若狭も静の話で清海が自分の事をずっと親友だと思ってくれていた事を初めて知って驚くって感じでしたね。若狭の方はB子と言われて清海と比較される事にコンプレックスでしたけど清海の方もA子と呼ばれる事に辛さ感じていたっって事で。今後わだかまりが解けて2人が本当の親友になれる日が来るんですかねぇ。

魚屋食堂ですけど順子一家3人の時にそんなに楽じゃない糸子パートで雇うのも実はしんどいって言っていたのに友春と子供2人家族増えてやってゆけてるの?って感じがするんですけど。頑張っても売り上げが2倍になるとは思えませんしねぇ。

秀臣と小梅のシーンはジーンと来ましたね。秀臣の抱えていた苦しみとゆうのも明らかになりましたね。手作り箸職人としての能力の限界を感じてしまった。それでも好きな若狭塗り箸を未来に残したいとゆう事で工場生産の箸に注力する事にってゆうのが。その時に素直にそれまで抱いていた苦しみや本音を正太郎や小梅に打ち明けてれば結果的にこんなに長い間わだかまりが続く事はなかったって事ですよね。気を使ってわざと悪者ぶった事が…って感じで。秀臣と正典の関係は小草若と草々の関係にも似てますよね。伝統受け継いでいるのがそれぞれ逆の関係ではありますけど。
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