fc2ブログ

プロフィール

うっかり君

Author:うっかり君
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

リンク

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター

カレンダー

02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

最近のトラックバック

リンク

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

2008/03/15 (Sat) 00:15
北アルプス山岳救助隊紫門一鬼10      白馬・唐松岳殺人ルート

北アルプス山岳救助隊隊長紫門一鬼(高嶋政宏さん)は山岳救助活動の合間に隊員と共に救助訓練を行ったり登山道の整備修理等を行っていた。そんなある日突然救助隊本部の小屋の電話に男性の遭難者から救助要請の電話が。男性は「崖から落ちて動けない…頼む…助けてくれ…場所は八方尾根の第3ケルンだ…」っと訴える。電話を受けた救助隊隊員一色宏美(一色彩子さん)が更に詳しく尋ねようとしたが雑音混じりで「どうしてこんな事…」っと男性の声がして切れてしまうのだった。紫門は隊員を率いて急いで八方尾根第3ケルンに向かい崖下に転落している男性を発見するが既に死亡していた。紫門はその死亡男性の携帯電話が遺体とはかなり離れた場所に落ちていた事に疑問を感じてこれは殺人だとゆう事で白馬警察署の小室(渡瀬恒彦さん)に連絡するのだった。男性の身元は信濃日報デスクの岡野誠二(中島久之さん)とわかる。紫門は刑事らにどうして殺人だと思ったのか根拠を尋ねられて岡野は救助要請の時に転落したので救助に来てくれと話していたが遺体の状況は内臓破裂でとても転落後に電話等できる状態とは思えないとゆう事と携帯電話が岡野の遺体のすぐ側ではなくかなり離れた場所にしかも壊れて落ちていた事がおかしいと答えるのだった。つまり岡野は救助隊に救助要請の電話をした後に崖から転落したとゆう事に。しかし刑事らは転落場所と思われる崖上に争った形跡等がなく事故か自殺の可能性もある(電話は自殺ごまかす為)と殺人と決めつけるのは早計とゆう判断だった。紫門は岡野が信濃日報で山に関するコラムを担当していて登山者としてはベテランであの辺の地形にも詳しいので事故の可能性は薄いと考える。小室らは警察に遺体の身元確認に来た遺族に話を聞くが自殺なんて考えられないとゆう事だった。

その翌日救助隊本部に女性から救助要請の電話が入る。女性は「崖から落ちて動けない…助けて…遠見尾根の中遠見山…」っと話して電話が切れてしまう。先日の岡野の時と全く同じだ。紫門らは急いで遠見尾根に向かい崖下で転落死している女性を発見するが女性は岡野の遺体の状況よりひどく(頭部損傷)どう考えても転落時に即死で電話などかけるのは絶対不可能だった。女性の身元は地元の白馬西高校教員の安達友紀(江原里実さん)とわかるが安達は臨時の山岳救助隊員を勤めるほど白馬の山を知り尽くしていてヒマラヤ登山の経験もあり紫門とも顔見知りだった。紫門は安達の死に疑問を感じる。岡野と安達には全く接点はなかった。2人に共通している事は単独登山者だった事だけだった。今回も転落場所の崖上には争った形跡等は無く殺人と断定するまでにはゆかなかったが同様の事件が2件続いて発生した為に白馬山系のパトロールを強化して登山者にはできるだけ1人での行動は控えてもらう様に(1人登山の人には他の人と一緒に行ってもらう様に)要請するのだった。しかしパトロール強化と言っても救助隊や警察の人数は限られていて広大な白馬山系全体を完全に監視するのは不可能だった。そんな中紫門らは登山道からそれた危険なガレ場を単独で下ろうとしていた中年女性を発見して危険だと制止する。その女性は4ヶ月前の6月に遭難者を発見して救助に向かったまま行方不明になってしまった元山岳救助隊隊員遠藤洋介(松田洋治さん)の母親加奈子(大谷直子さん)だった。加奈子は洋介を捜しに来たのだと興奮状態でガレ場を降りようとしたのも崖下に息子のピッケルを見つけたからだと紫門に必死で訴える。紫門が双眼鏡で確認するとピッケルの形に似た枯れ枝だった。紫門は加奈子に落ち着くように諭すが加奈子は洋介は遭難したのに未だに遺体も遺品も見つからないのはおかしいっと紫門にくってかかる。紫門は自分達も捜索を続けていると加奈子に説明しながら洋介の事を思い出すのだった。あの日洋介から救助隊本部に丸山ケルンの崖下の方から救助を求める声が聞こえるので救助に向かうと雑音混じりの電話がかかってきて電話が切れそれっきりになってしまったのだ。その後紫門らも丸山ケルンに向かったが洋介も遭難者らしき人間も発見できなかったのだった。加奈子はあの子が救助隊を辞めさせられてなければっと紫門にくってかかるが他の隊員が洋介は自らの意志で辞めたのだと説明。紫門は洋介が自分と衝突して救助隊を辞める事になった時の事を思い出す。洋介はある遭難者救助の際にやむを得ず遭難者を見捨てて隊員に引き上げ命令を出した紫門にどうしてあの時まだ生存している要救助者を見捨てたんですか?救助隊をやってる意味が無いとくってかかったのだった。

落ち着きを取り戻した加奈子は下山して帰宅。そんな加奈子の元を白馬でロッジ経営をしていて臨時の救助隊員でもある友人の相羽義夫(田中健さん)が訪れる。加奈子の夫の命日が間近に迫っていた。加奈子の夫は山岳救助隊員で10年前に山で死亡。相羽は現在も加奈子が洋介のご飯を毎日作っている事を台所を見て知る。加奈子はあの子が帰ってきた時にいつでもご飯が食べられる様に…っと話した後で本当はもう帰ってこないとわかっているのにね…っと辛そうな感じに。相羽は登山で疲れてるから風呂に入って休めばと加奈子に言うが加奈子はこれからホテルの厨房に夜中まで働きに行くのだとゆう。相羽は自分のロッジで働かないかと加奈子に言うが加奈子は気持ちだけありがたく受け取ると答えるのだった。

紫門は唐松岳頂上山荘で1人で登山に向かおうとする安田幸一(マイク・ハンさん)に1人での登山は危険だから誰か他の人と一緒にっと促すのだったが安田は大丈夫ですと。自分は見知らぬ他人に気を使うのが苦手とか山には1人になりたいから来たとか話して1人で山に向かったのだった。警察の調べで岡野と安達が死亡した両日共に唐松岳頂上山荘連泊していた唯一の人物が浮かび上がる。加奈子だった。救助隊に男性から救助要請の電話が入る。「山から落ちた…助けて…唐松岳の牛首…」っと話して電話が切れてしまう。岡野と安達の時と同じだ。紫門らは唐松岳の牛首に急行。すると絶壁の岩棚に引っかかって下への転落は免れた状態の男性を発見。男性は生きていた為にヘリで救助されて病院に運ばれる事に。男性は安田だった。安田は手にボタンを握りしめていた。ボタンが犯人の物だとすると連続殺人とゆう可能性も出てくる事に。病室で何者かにピッケルで殴られ襲われる夢を見てうなされて大声をあげる安田。安田は自分を襲ったのはサングラスをかけてヤッケのフードで顔を隠した女だったとゆう。写真撮影していて突然ナイフで脅されて救助隊に電話させられてから突き落とされたとゆう。刑事は逃げられなかったのか?っと安田に尋ねるが崖で追いつめられた体勢だったので逃げ場がなかったとゆう。手に握っていたボタンは犯人ともみあった時にちぎれた物だとゆうことで鑑識に回される事に。紫門も安田が運び込まれた病院に来ていたのだがその病院のロビーで加奈子に出会う。安田の証言から犯人は身長150~160の中肉中背の女性だとわかるが顔は隠れていた為はっきりわからなかった。

小室は岡野、安達、安田の3人の被害者には接点が無い為に単独登山者を狙った無差別殺人の可能性がある事を示唆して白馬山系の登山口での登山者の身元確認等の検問チェックを強化する事に。臨時救助隊員も召集されて相羽らも手伝うことに。小室は紫門に意見を求める。紫門は犯人はわざわざ被害者に救助隊に電話させて場所まで教えている。まるで救助するなら救助してみろとゆうみたいに。その上で犯人は被害者らを崖から突き落としてその遺体を救助隊に発見させるとゆう事で救助隊をおとしめる目的があるのではないかと答えるのだった。紫門の脳裏には加奈子の事が浮かんでいた。臨時救助隊員としてパトロールに加わる事になった高木敦子(今村恵子さん)は紫門に無くなった安達とは友達で山岳仲間だったが1年前にある事で喧嘩して疎遠になりそのままだったとそれが心残りだと話す。高木は安達が転落した場所に花を供えるがそこから見える沢の景色を見て何かを思いだした様に怯える表情を見せるのだった。安田が警察に怒鳴り込んできた。どうして既に2人も殺されていたのに入山規制するなり教えてくれなかったんだと場合によっては警察を告訴するぞ等と散々文句を告げて帰ったのだった。

丸山ケルンで紫門と相羽が洋介の事を話す。相羽は加奈子は洋介の遺体を見つけるまではあきらめきれないのだと話してなんとか遺体を見つけてやってくれと紫門に頼むのだった。相羽は加奈子を放っておけないのだと、10年前に加奈子の夫遠藤が救助に向かって墜落死した現場には本当は自分も一緒に行くはずだったのだと悔やむ相羽。紫門は丸山ケルンから四方を見渡して何かに気づいた様だったがこの時はまだ気のせいかぐらいにしか思わなかった。高木が救助隊の小屋に泊まる事に。紫門は犬を連れて街に降り加奈子を訪ねて加奈子が岡野と安達の事件の時に山荘に宿泊していて何か目撃したり気づいた事がなかったかとか連泊した理由等を尋ねるのだった。話題は洋介の事に。昨年の10月に救助隊を辞めて春から唐松岳頂上山荘で働くようになった事とか洋介から救助に向かうとゆう電話があったがその場所が本当に丸山ケルンだったのか遭難者が本当に居たのかも今となってはわからないと。救助隊の小屋で隊員らを写した集合写真を見て洋介の事を一色に尋ねる高木だったが4ヶ月前に行方不明になったと聞き驚く。一色が洋介が救助隊を辞める原因になった1年前の大黒沢の遭難(東京から沢登りに来ていた女性2人連れが遭難。1人は救助されたが1人は助けられず死亡)をすると激しく動揺する高木。そんな高木の姿を小屋の外から双眼鏡でのぞく人物の姿が。一色も誰かにのぞかれている気配を感じて紫門が戻ってきたのかっと呼びかけるが気のせいだと思うのだった。翌朝簡単な置き手紙を残して高木の姿は消えていた。救助隊に女性から救助要請の電話が。電話を受けた一色は高木だった為に驚く。高木は前の3人同様に「崖から落ちて動けない…助けて…」等と言った後殺されるっと訴える。一色は逃げなさい!っと高木に呼びかけるが激しいノイズ混じりで「場所はダイ…」とっと高木が言った所で電話は切れてしまったのだった。場所は一体どこだ!っとゆう事に。手がかりはダイだけだった。紫門がノイズと思われていた音が沢の水が流れる音だと気づく。しかし沢と言っても白馬山系には多くの沢があった。小室はこれまで事件が起こった八方尾根の第3ケルン&遠見尾根の中遠見山&唐松岳の牛首の3地点にヒントがあるのではっと考える。その3地点に囲まれた場所にあるのは…大黒沢だった。高木が話した「ダイ…」とも合致するし一色が昨夜大黒沢の遭難の話をした時に高木が動揺した様子だった事を報告して間違いないとゆう事に。紫門は大黒沢と聞いて洋介の事を思い出す。洋介がどうして遭難者を見捨てたんですっと紫門にくってかかり紫門があの場合は隊員らの生命の安全を考えればやむを得なかったのだとそれとも彼女と心中すれば良かったと言うのか?っと洋介に。洋介はそんな紫門を怖かったのか?っと責めるのだった。

紫門らは大黒沢に向かうがそこで沢の崖に宙づり状態で殺されている高木の死体を発見する。その高木の死体の様子を見てまるで1年前の大黒沢の時と同じだと驚く紫門。あの時宙づり状態の女性救助中に雨で増水した沢が鉄砲水状態になったのだった。崖の上に凶器のピッケルがあった。現場には犯人の物と思われるサングラスがありまるで計画完成したぞと自慢げな感じだった。
今回の事で殺人事件には1年前の大黒沢遭難が大きく関わっている事に。1年前東京から大黒沢に沢登りに来たのは牧村静子(大谷充保さん)と山村早苗(別府あゆみさん)の2人だった。遭難時牧村は滝の上で震えている所を保護されたが山村は沢を下る途中の崖で滑落して宙づりで気絶してぶら下がっている状態だった。救助隊は山村を救助しようとしたがその時に鉄砲水が発生した為に隊員らは避難して山村を救助できず死亡させてしまったのだった。牧村は当時勤めていた会社を辞めて引っ越して行方不明だった。事件の被害者の中で岡野と大黒沢遭難の接点が見つかった。岡野は当時のコラムで遭難した女性らの自己責任(それまでまともに山登りもした事なかったのに難しい沢登りなんかするから遭難するんだみたいな)を厳しく追及して山村を救う事ができなかった救助隊を擁護する内容を書いたのだった。紫門もそのコラムの事はよく覚えていた。反響が大きく救助隊に対する世間の評価が良い方に大きく変わったからだった。そんなコラムだった為に反感を買って逆恨みされた可能性もっとゆう事に。

加奈子は病院でもらった薬を服用しながら洋介が救助隊に入りたいと自分に告げた時の事を思い出す。加奈子は父親の様になりたいのかと猛反対、どうしてもなるとゆうのなら自分が死んでからにしてくれと止めたのだったが…洋介は救助隊に入ったのだった。相羽が加奈子の元を尋ねる。慌てて薬を隠す加奈子。相羽も一連の事件で加奈子が犯人ではっとゆう思いがあり夕べのアリバイを尋ねるのだったが1人で家に居たとゆう事でアリバイはなかった。電話が鳴り加奈子が出ると洋介からの電話だった。紫門は一色から洋介と高木は知り合いだったのでは?っとゆう話を聞き洋介と親しかった相羽に尋ねる。相羽は喫茶店で会っている2人を目撃した事があるとゆう。1年前の大黒沢の遭難の後で高木が洋介を呼び出して遭難の状況等を聞かれたとゆう。洋介は高木がどうしてそんな事を尋ねるのかいぶかったとゆう。紫門は高木が安達と喧嘩して疎遠になったのも1年前とゆう事で大黒沢の事が原因か?っと考える。加奈子が登山口に現れて検問で止められる。加奈子は洋介の所に行くのだと洋介は生きていると話す。昨日電話があって確かに洋介の声だったと、八方池で14時に待ってると電話があったとゆう。警察の調べで加奈子は洋介の失踪後ずっと精神安定剤を服用している事がわかっていて妄想か?っとゆう事に。どうするかと問われた小室は加奈子を八方池に行かせる事に。紫門や警察関係者も同行するが結局2時間待っても誰も来なかった。しかし加奈子には洋介の声が聞こえていた。天候が下り坂の為その場所から近い唐松岳頂上山荘に向かう事に。加奈子は紫に洋介が救助隊を辞めた理由を聞かせてくれと頼む。洋介は山が怖いから救助隊に入ったとゆう。自分の父親が仲間を見捨てられずに山で亡くなって自分達家族を見捨てた気持ちが理解できないのだと。自分は父親の様に山で死ぬつもりは無いが救助隊に入って父親の心を探りたいのだと話していたとゆう。紫門は山は怖いのは自分も同じだと、山を怖れなくなって慢心してしまった時が死ぬ時なのだと。それじゃ洋介は一体どうして救助隊を辞めたのか?。それは1年前の大黒沢の遭難の時に自分が捜していた答えを見つけてしまったのだとゆう事に。あの時宙づりの山村に近づき生存確認して助けようとしたのが洋介だった。しかしそこに鉄砲水が襲ってきた来た為に紫門は隊員に避難命令を出し山村を助けるんだと必死で叫ぶ洋介を無理矢理崖上に引き上げたのだ。山村は鉄砲水に流されて死亡。あの時に洋介は自分も山村と一緒に死ぬべきだったと思ったはずだと父親の気持ちがわかったのだろうとゆう事に。そして遭難者を見捨てるなら自分も死ぬべきだと紫門に告げて救助隊を辞めたのだと。山小屋主人(沼田爆さん)が一時はそうだったのかもなと2人の話に割って入ってきた。主人によると洋介は遭難する前の晩に自分に山小屋の仕事を辞めると話したと。しばらく山からは離れて母親の面倒をみたいと話していたと。洋介は山で死んだ父親の後を追うより母親と一緒に暮らす選択をしたのだと話すのだった。主人は洋介があんな事になってしまったので加奈子にこの事を話せば余計に苦しむ事になるだうと思ってこれまで黙っていたとゆう。

息子は死んだんでしょうか?っと訴える加奈子。その加奈子のシャツのボタンが取れている事に気づきハッとする紫門。牧村の転居先が下北沢だとわかる。先週末から身内の不幸だと勤め先を休んでいたが仙台の牧村の実家に問い合わせたところ不幸はなかったとゆう。アパート付近の聞き込みの結果2ヶ月ぐらい前に加奈子が牧村を訪ねていた事がわかる。小室は加奈子に牧村について尋ねるが牧村の事は名前しか知らないが会いたくなって訪ねたとゆう。洋介が行方不明になった後荷物整理をしていたら牧村が差出人で洋介宛の手紙が出てきた。2人は手紙のやりとりをしていたらしく何通もあったと。手紙の中身はあの「洋介のせいじゃないと」ゆう様な内容だった。そのうち洋介が牧村に出した手紙が読みたくなって8月に牧村を訪ねたのだと。でもいざ会うとなると怖くなって結局会わなかったとゆう。加奈子のシャツのボタンと繊維片が安田が握っていたボタンと一致。加奈子の容疑がますます深まる事になったが小室は紫門に加奈子が犯人とは思えないと話す。加奈子は洋介の事で精神安定剤を常用しなければゆけないほど精神的に追い込まれている。そんな状態で綿密な殺人計画を立て実行するのは無理だろうと思ったからだ。紫門も同感だった。

2人の話は連続殺人の発端は1年前の大黒沢の遭難だとゆう事に。洋介が救助に関わった。しかし安達と高木は無関係だ…何か点と線を見落としているのでは?っとゆう事に。紫門が相羽から聞いた1年前の遭難の後で洋介と高木が会っていた話を思い出す。高木の方から洋介を呼びだして遭難の事を色々尋ねたとゆう。その直後に高木と安達が喧嘩して疎遠に。その喧嘩の原因が大黒沢の遭難に関係あるとすれば連続殺人に繋がるとゆう事に。しかし安田だけは全く茅の外だった。紫門と一色は高木の実家を尋ねて高木の山行記録ノートを借りる。そのノートによると1年前の大黒沢の遭難時高木も安達も大黒沢に行っていた事がわかる。しかもその記録の部分は記憶から抹消した様に乱雑にマジックで塗りつぶされていたのだ。高木と安達が牧村と山村に遭遇していた可能性もある。そうなるとあの日4人の間で一体何があったのか?っとゆう事に。一色が安田を見かけて車を止める。安田が女性と口論になっていたがその女性が牧村だった為に紫門も驚く。加奈子の取り調べでボタンについて尋ねる小室。事件で唯一助かった被害者の安田が犯人から奪ったボタンで鑑識の結果も加奈子の物とゆう鑑定が出ていた。安田が転落した時のアリバイもなかった。加奈子は安田なんて知らないと言う。小室に時々夢か現実なのかわからなくなるのだと、息子が生きているのか死んでいるのか、全て悪夢の中の出来事の様な気がすると話すのだった。

紫門と一色は牧村の後を追いかけていた。牧村は大黒沢の山村が亡くなった場所に花を備えた。
紫門は牧村に安田との関係を尋ねると友人だと答えるがそれ以上は話さなかった。1年前に2人の他に誰か居たのか?っと尋ねると沢の入り口で高木と安達に会って一緒に沢登りしようと誘われて予定変更したのだと。当初の予定は下の安全な場所でシャワークライミングをする予定だった。牧村と山村は実は本格的な登山経験は無く初心者だったのだが山村が見栄を張ってしまって(この辺の沢登りはほとんどやったとか)高木と安達について行く事に。しかし本格的な沢登りに全くついてゆけずすぐに初心者だとバレてしまった。高木と安達はどうして初心者なのに嘘をついたの?っと自分達を責めた。牧村と山村は下山する事になり高木と安達も心配だから一緒に降りると言ったが山村がまた見栄を張って自分達だけで降りられるからと断ったのだと。それで置き去りにしてしまったのか?っと驚く紫門と一色(救助隊員ならそうゆう場合は最後まで同行するのが普通だからだ)。牧村と山村は下山しようとしたが天候が悪化。山村が滝を下れば降りられると考えて沢を下ったがそこで山村が滑落して宙ぶらりん状態になってしまったのだ。どうして遭難後に本当の事を言わなかったかと問うと山村が見栄を張った為に死んだとはとても言えなかったからだとゆう。紫門はその事を他の誰かに話したのか?っと問うが紫門に話したのが初めてだと答える牧村。しかし何か隠している様子だった。紫門は安田と死んだ山村との関係は?っと考えて手がかりを求めて唐松岳山荘に。一色は小室の元に。紫門は洋介が行方不明になった前日の宿帳を見せてもらう。そこに記入されていたある名前を見て洋介は遭難ではなく殺されたのだと確信する紫門。殺人なら犯人は死体を北方池~丸山ケルンの間のどこかに隠したとゆう事に。小屋主はそういえば台風で崩落した場所があると。紫門がその崩落場所に行き洋介の遺体を捜そうとした時突然男に襲われる。男は安田だった。安田は山村は自分の婚約者だったと。6月13日の晩に唐松岳山荘に泊まって偶然洋介にあった。洋介が安田の持っていた山村との2ショット写真を見て話しかけてきた。洋介は安田が山村の婚約者と知り謝った。責任を感じて救助隊も辞めたと。安田は許そうと思ったがその後の洋介の「助けられなかったのはやむを得なかった…」の一言が許せなかったと。自分の命を犠牲にしても遭難者を助けるのが救助隊じゃないのか!と叫びながら紫門に襲いかかる安田。紫門は「お前のやっている事は復讐でもなんでもない。恋人の魂汚して踏みにじっているだけだ!」っと一喝して争いもみ合いになり2人とも滑落しそうになるのだったが麓から安田の後を追いかけていた相羽が駆けつけて上からロープを懸命に引っ張って2人が落ちるのをくい止めた。安田は紫門にこのままだと2人とも落ちるぞと俺を落としてみろと迫るが紫門は離さなかった。救助隊が駆けつけて紫門と安田を引き上げた。そこにやって来た牧村は安田が犯人だと知りなぜ?早苗の事は忘れたと、これからは自分と一緒にと言ってくれたじゃないっと安田に等が安田は早苗の事を断ち切るにはこれしかなかった(洋介と岡野と安達と高木殺害)のだと答えるのだった。警察の目をこまかず為に洋介を捜して登山している加奈子をスケープゴートに利用して自身も自作自演の被害者にしたのだと。

台風で崩落した場所から洋介の遺体が見つかる。くしくも加奈子の夫の命日だった。加奈子の目には洋介の姿が見えていた。洋介は自分を見つけてくれてありがとうとほほえんでいる様だった。加奈子は紫門らにありがとうございましたとこれで洋介も安心して父親の所に戻れると話すのだった。紫門は洋介は今も名誉ある救助隊の一員だと加奈子に告げるのだった。ケルンの鎮魂の鐘が鳴り響くのだった。加奈子は相羽のロッジで働く事に。

山上で話す紫門と小室。小室は「最近おふくろに会ったか?」っと紫門に。紫門は会ってません戸連絡もメ-ルだけだと答えるとメ-ルなんかより絵はがき出してやれその方が心伝わると小室。小室は「親孝行したい時には親は無し」だぞっと。「日本はしょせん村社会だと、人間が大勢集まってそれぞれ役割分担して一つの社会を構成している、それが最近は皆バラバラで自分の事しか考えなくなった」と話すと紫門が「そのくせ自分で責任は取らない、子供が悪いのも学校の先生のせいにしてしまう。山の遭難も行政のせい救助隊のせいだと。今の世の中どうなってるんだ」っと嘆くのだった。小室が自分にできる事をやるしかないと話し早く母親に絵はがき書けと紫門を急かすのだった。






水ミスでも老舗シリーズの部類になりますけどやはり日本アルプスの高山でのロケが大変なのか1年に1作ぐらいのペースになってますよね。内容的には山岳救助隊がらみですから現在軸の山での遭難に見せかけた復讐殺人事件ってゆうのが基本でその復讐の原因も昔の山での遭難(事故を装ったり山の自然現象利用した殺人とか同行者に見捨てられて置き去りにされて死んだとか)にあって昔殺された被害者の遺族か恋人が犯人ってゆうパタ-ンが完全に確立されてしまいましたけど毎回日本アルプスの雄大な自然の景色が楽しめるので良いですね。

今回のは何か昔の被害者も事件の犯人も何かねぇ。全然同情はできませんでしたよねぇ。1年前の遭難死亡者の山村早苗は自己責任と責められても仕方ない感じはしましたよね。初心者なのに見栄張り続けたあげくの滑落ですからねぇ。なんか救助されて助かっていたら私達は救助隊員に山中に置き去りにされましたっとか自己保身で平気でぬけぬけと言い訳しそうな感じが(^^;)。でその見栄張り自業自得自滅の婚約者の復讐で4人殺して死刑決定の犯人安田もなんかねぇ。
安田に遭難時の事全て話してしまったのは牧村って事ですよねぇ。遭難後すぐに話さなかったのだったら墓場まで持ってゆけば良かったのに。策士策に溺れるってゆうか安田は自分からわざわざ捜査線上にのこのこと顔出してしまったってゆう感じでしたよねぇ。あれ自演で自傷する必要あったんでしょうか。岡野と安達と高木殺した時には山小屋に泊まらずに山中に潜んでいたって事だったんだから自演で目立たなければ完全犯罪だったんじゃないの?って感じが。安田が病室で寝ていて悪夢にうなされるってゆうシーンは視聴者フェイントでしたよねぇ。あと洋介から加奈子に電話かかってきたシーンは加奈子の幻聴だったのか?あれも視聴者は洋介生きていたのか?って一瞬思ってしまったと思うんですけど。

鉄砲水が来たから遭難者見捨てて逃げるってゆうのは非情ってゆう感じもしますけど2次災害防ぐ為にはやむを得ませんよね。ちょっと違いますけど緊急避難的要素もありますし。山岳物サスペンスでよく出てくるのが“カルネアデスの板”的展開ですな。“カルネアデスの板”とは昔ギリシャで船が沈没して乗組員が海に投げ出された。1人の男Aが海面に浮いている一枚の木の板を見つけてしがみついた。がそこにもう1人男Bがやって来て同じ板にしがみつこうとした。しかしAは自分一人がつかまってようやく海面に浮いている事ができるのにもう1人Bが加われば板ごと2人とも沈んでしまうと考えてBを突き放して1人で板を独占してしまう。その結果Aは助かりBは溺れ死んだ。後にAはこの事で裁判にかけられたが非常事態(この場合2人とも死んでしまう危険性があった)において自分自身の命を救うためにやむを得ず第三者の命を犠牲にする事は仕方ないとゆう事でAは罪に問われる事はなかったってゆう。日本の刑法だと“緊急避難”ってゆうやつですな。山岳物だとよくあるのがザイルで繋がれた4人全員が滑落しかかって上の方の人間がこのままだと全員落ちてしまうって事で自分より下のザイルを切って自分だけが助かるってゆうやつですな。このシリーズだったかは忘れましたけど本当はザイルを切ったのは上の助かった人間だったのにそれだと助かった自分が罪には問われなくても人道的に非難を浴びてしまうので下の人間が自らザイルを切って自分を助けてくれた事にした(死んでるから死人に口無しとゆう事で)ってゆうのが山岳物であった感じが。最終的にはそれが暴露って展開で。

犯人当てってゆう点では今回は見事にやられたって感じでしょうか。マイク・ハンって誰やねんwって感じで全くノーマークでしたから。安田役が宮川一朗太さんとか東根作寿英さんとか井田國彦さんとかだと滑落したのに助かった時点ですぐに自作自演犯人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!っと思っていたでしょうけど。このシリーズは意外性キャストが犯人って前もありましたしねぇ。どうみてもその他大勢の一員だと思っていたトリックの大家さんこと大島蓉子さんが犯人だった事が(^^;)。

大谷直子さんは最初からいかにも怪し過ぎでしたから違うと思いましたけどてっきりケーナ田中健さんが犯人だと思ってしまってましたw。終わってみたら性格的にはすげえ良い人でしたし最後は主人公の危機救う格好良い役柄でしたよね。大谷充保さん2サス久しぶりでしたけど登場が後半になってからようやくでしたからちょっと物足りなかったですね。別府あゆみさんってゆうと全国的には「魔法戦隊マジレンジャー」のマジピンクになるんですかねぇ。「どんど晴れ」のヒロインの親友役もありましたけど。関西だと早朝のローカル番組でレポーターとかもされてましたね。今村恵子さんもけっこう殺され役も多いですね。第3回東宝シンデレラグランプリで美人ですけどねぇ。主役にはって感じですよねぇ。
スポンサーサイト



<< 3年B組金八先生8  21話  卒業式前夜3B全員体育館に立てこもり | ホーム | 相棒Season6    18話     白い声 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP