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2008/03/21 (Fri) 01:16
相棒season6  最終回    黙示録

東京拘置所の死刑囚専用独房の錦貴文死刑囚(久松信美さん)が机で執筆中に突然胸をおさえてもがき苦しみ倒れる。看守を呼ぶ緊急ボタンを押して看守らが慌てて駆けつけるがそのまま死亡してしまった。杉下右京(水谷豊さん)と亀山薫(寺脇康文さん)が内村(片桐竜次さん)に突然呼び出される。今回の死刑囚の錦の死亡に事件性が無い事を証明したいとゆう法務省の方からのたっての願いだとゆう。一応担当部署の検視も済んで病死と判断されたが解剖に警察も立ち会ってもらってその鑑定書を受け取ってもらいたいとゆう。その受け取り人に内村が特命係を指名したのだ。しかし内村は鑑定書を受け取るだけでそれ以外に余計な事はするなっと2人に釘を刺すのだった。

右京は応対した拘置所の担当職員に病死なら普通検視のみで済ませるはずなのにどうして解剖まで?っと尋ねる。職員は問題があると困るから慎重を期しただけだと答えるのだった。解剖担当した監察医が出てきて解剖の結果は心筋梗塞で病死で間違いないと言う。それで鑑定書を作るとゆうが右京は待ったをかける。右京は錦の死刑が確定したのは19年前なのにどうしてこれまで執行されなかったのか?っとゆうのがひっかかったからだ。しかし職員と監察医は事件性が無い病死なら速やかに鑑定書を提出するのが決まりだと右京にに。右京はそれはわかっているとだからお願いしているのですっと2人をなだめるのだった。

錦の獄中死はマスコミのニュースでも大々的に取り上げられていた。錦は25年前に放火強盗殺人で富山万里子(阿部朋子さん)富山聡美(桜川博子さん)母子を殺害した事件の死刑囚だったからだ。官房長室の小野田(岸部一徳さん)の携帯電話が鳴り出て誰かと話す小野田。その電話の相手らしい修道院のシスター橘ゆり江(かとうかず子さん)の姿が映る。右京と亀山は錦の話に。錦は一貫して無罪を主張していたが自白と物証があり有罪になったのだと。物証とゆうのは犯行現場に残されていた掌紋と靴跡だった。錦と確定できる指紋は判別できなかったのだが掌紋の手の大きさが錦の手と符合した事と現場の足跡と全く同じ靴を錦が持っていた事だった。今回法務省は錦の死亡を死亡後すぐに発表したが。これはその情報がマスコミに漏れてしまった為に致し方なく発表せざるを得なくなってしまったのだろうと推測する右京だった。

錦の死亡を知ったマスコミ連中が錦の弁護を担当した茂手木弁護士(ベンガルさん)の元に殺到していた。茂手木は錦の再審請求は15年にも及んだが結局裁判所に棄却されてしまったと錦は国家から2度も死刑を宣告されてしまったのだと腹立たしい様子で語る。茂手木は国選弁護人として錦の弁護を担当してからずっと今でも錦が無実だったと信じていると話すのだった。裁判所の受付で訪問者名前記入をしていた初老の男性に犬井(宮川一郎太さん)が錦さんっ!と声をかける(お久しぶりですね。顔色がお悪いのでは等と)。そんな2人の姿を裁判所の2階から驚きの表情で見つめる男の姿が。三雲判事(石橋陵さん)だった。乾と別れた初老の男は裁判所の奥に進むが廊下で話をする2人の男の姿を見て隠れて立ち聞きする。2人の男はそれぞれ「本気なんですね」「覚悟を決めましょう」等と意味深な事を真剣な表情で話していたのだった。

美和子(鈴木砂羽さん)は亀山とホテルのロビーで待ち合わせするが美和子は25年前に錦に殺された聡美の恋人に取材するからっとその間亀山に待っててくれと頼む。がロビーで男2人の激しい口論の声が。亀山と美和子が駆けつけると美和子の知り合いの粕谷(伊藤高史さん)とゆう帝都新聞の若い記者が美和子が取材すると言っていた飯田(ひかる一平さん)ともめていたのだった。亀山がこんな場所ですから落ち着いて話しましょうっと興奮状態の飯田をなだめて4人で話をする事に。粕谷は飯田が現在では唯一生存している被害者遺族(錦に殺されたと母子の世帯主も昨年死亡。当時娘とつきあっていたのが飯田)だから取材していただけだと話すのだったが飯田は粕谷がいきなり亡くなった錦が冤罪だったかも等と話したので激怒したのだと、冤罪だなんてそれならこの25年間は一体何だったんだと、その言葉は一番聞きたくなかった言葉だっともう取材なんてお断りだとゆう感じで吐き捨てて立ち去ってしまうのだった。美和子はこれでもう飯田へのインタビューは無理になってしまったとうなだれる。美和子と亀山はどうしてあんな取材をしたのだ?っと粕谷をたしなめるが粕谷は反省するどころかいきり立って警察の規制は受けませんっと亀山に。それに唯一の被害者遺族となった彼から話を聞かないと記事にならないからとゆう。粕谷はこの25年間で事件自体が世間から忘れられようとしているともし本当に錦が冤罪だったらどうするんですっ等と熱く語るのだった。

「花の里」で話する右京と亀山と美和子とたまき(高木沙耶さん)。美和子は粕谷の事を強引すぎる面はあるけど言っている事は正論だと評する。右京は確かに粕谷は少々暴走気味だが飯田なら止められるでしょうっと意味深な事を言う。夜の線路脇の歩道橋の上で男が何者かに襲われ刺されて死亡する。翌日歩道橋の上での警視庁捜査一課凡庸トリオの現場検証。殺されていたのは先日裁判所で意味深な会話を交わしていた男2人のうちの1人の渋谷東署の黒木警部補(成瀬正孝さん) だった。しかし黒木の現在の所属が古物担当だった為に怨恨の線は出にくいと思われた。右京と亀山は飯田の元を訪れる。飯田は帝都新聞宛に手紙を書くとゆう。先日ロビーで先に手を出して粕谷を突き飛ばしてしまったのは自分の方だがその時の粕谷とのやりとり等を詳細に示せば今後は帝都新聞側が問題視してくれて粕谷が自分の取材をしにくくなるだろうからっ等と話すのだった。右京は飯田の話を聞きながら部屋の内部を見渡してガスレンジに目が止まるのだった。飯田は25年前に恋人だった聡美が殺されてからずっと独身だったとゆう。あれから聡美以上の女性は現れなかったからだと。飯田は錦の死刑が19年間執行されなかった事に憤りを見せる。聡美の父親もずっと気にしていたと。聡美の父親とは一緒に被害者遺族として裁判で戦ったと。聡美の父親も錦が死刑になるのを待っていたが1年前に病死してしまったと。飯田は自分の目の前で聡美に死なれた上に自身も炎に焼かれて死ぬ事になった聡美の母親の事を思えば…っと2人の無念さを代弁するのだった。

右京と亀山は美和子から錦の裁判についての情報を得る。1989年に最高裁で死刑が確定。第1審の東京地裁での死刑判決が1984年だったのだかぞの判決を下した3人の裁判官の内の1人があの三雲だったとゆう。他の2人の裁判官は裁判から25年が経過している事もあり既に死亡していた。右京は裁判所に三雲を訪ねる。「複眼の法廷」以来の再会だ。三雲はもう会う事は無いと思っていたがっと右京に。右京は25年前の錦の裁判について三雲に尋ねる。三雲は当時新人の裁判官で初めて担当した裁判で左陪席だったと答える。三雲は右京に何の捜査での聞き込みなんです?っと尋ねるが右京は錦の死刑がどうして19年間執行されなかったのかその理由をご存じかと思いましてっと三雲に。三雲はそれは一裁判官の知り得る事ではないと答えてどうしてそんな事?っと尋ねる。右京は自分でもわかりませんが確かめずにはいられなくなったとそしてこれは捜査ではなく自分の個人的な趣味で動いている事なのだと三雲に。三雲は捜査だと思ったから時間を作って協力したのにっと立腹して右京にもう帰って下さいと迫るのだった。

黒木が殺された当日に渋谷東署の鑑識に指紋照合(指紋原票と指紋シート)を依頼していた事がわかる。鑑識によるとその指紋は合致したとゆう。しかしその指紋原票の本来あるはずの名前の部分は空欄になっていたとゆう。指紋原票はそうでもなかったが指紋シートの方は最近取った新しい感じだったと。所轄の古物担当が極秘で指紋の照合を?っと悩む事に。とにかく誰の指紋なのかと特定する為に渋谷東署に保管されている指紋原票と指紋シート全てをチェックする事に。
小野田が冬の寒空の下オープンカフェに右京を呼び出して誘ってアイスクリームを食べながら話す。小野田は最近妻に脂っこい物に続いて甘い物も禁じられたのだとだからこんな所でしか食べられない等とこぼす。右京に促されて本題に入る小野田。小野田は右京が三雲に接触した事について警官殺しの捜査でか?っと尋ねるが右京は錦の死刑が執行されなかった理由を知りたかっただけだと答える。しかし結局何もわからなかったと言う右京はこれからその件で前法務大臣の瀬戸内を訪ねようと思っていると話す。右京の話を聞きそれならいい人がいるよっと橘ゆり江の名前を出す小野田。橘は錦の再審請求が棄却された年まで法務大臣だった人物だと話し自分が話しておくから尋ねると良いと告げる。小野田は立ち去るがその別れ際にところで警官殺しの捜査だが…お前ならするよね?っと右京に意味深に言い残して去るのだった。

橘が現在シスターをしている聖エレナ修道院を尋ねる右京。橘は自分は元々クリスチャンだったのだと、政界引退してから正式にシスターになったのだとゆう。右京はさっそく錦の死刑執行について尋ねるが橘は錦の教誨師の話をする。その教誨師となった男性は橘が尊敬していた神父(樋浦勉さん)だったのだと。しかし教誨師になった年が自分も法務大臣になった年だったと。だから運命を感じたとゆう。過去の法務大臣の中には自身の宗教上の理由で在任中死刑執行のサインを一切しない法務大臣も居た(瀬戸内の様な)と話す右京に昔はそれなら最初から法務大臣の職を受けるなと橘も思っていたとゆう。しかし自分も同じ立場に立たされる事になってしまったと。それで死刑執行のサインはされたのですか?っと問う右京に職務だからしましたと答える橘。しかしその度に神父の元に懺悔に来たとゆう。しかしそんなある時突然その神父が自分にはもう懺悔の告解を受けてそれに答える資格が無いと錦の担当の教誨師を辞めると言い出したのだと。自分は一貫して無実を訴えていた錦に対してつい無実でも刑に服した人はいるのだとキリストの様にと言ってしまったのだとゆう。神父は自分は神に仕える身でありながらキリストの名前を騙ってしまった。罪深い事だと。おまけに錦は自分のその言葉で無実なのに死刑になる運命を受け入れてしまったのだと。その後最高裁で再審請求が棄却されて錦の死刑が再び確定した。橘はその日からサインの手が止まってしまったのだとゆう。それで大臣も辞職したのだとゆう。しかし右京にはそれまでは橘も他の死刑囚にはしていた死刑執行のサインをなぜ錦にはしなかったのか?橘以外の歴代の法務大臣らも19年間の間にはおそらく錦の死刑執行の命令書は何度も回ってきたはずなのにどうして誰もサインしなかったのだろうとゆう疑問が。橘は法務大臣の任期は平均すると約1年前後だと。皆その間死刑執行の命令書が回って来ない様に祈っていると。死刑囚とはいえ自分のサインで人が死ぬ様な物に誰だってサインはしたくないと話す橘。

右京と亀山は小野田が話していた警官殺しの被害者黒木のプロフィールを見る。黒木は現在は古物担当部署の係長だった。許認可を担当する部署で血なまぐさい現場とは無縁だ。しかし過去の経歴を調べて1984年までは品川北署の刑事課の刑事だった事がわかる。品川北署管内で1984年に起こった事件とゆうと錦が死刑判決を受けた事件が思い浮かんだ。路上に何かが入った大きな袋を引きずり置き去りにして車で走り去る人物の姿が。警視庁捜査一課の現場検証が始まる。大きな袋の中身は腹部を刺された男性の遺体だった。しかも胸には秋霜烈日の検事のバッジがついていた。殺されたのは緑川とゆう検事だった。怨恨の線とゆう事で過去に緑川が担当した事件がピックアップされるがその中になんと錦の事件かあった。錦の事件の捜査担当だった黒木と担当検事だった緑川が連続して殺されたとゆう事でこれは大事だとゆう事で内村自らが捜査の指揮を取り合同捜査本部とする事になった。右京と亀山もその事実を知りさりげなく合同捜査本部に紛れ込んで着席しようとするが気づいた内村に追い出されてしまうのだった。

右京らは刑事と検事が殺されて普通に考えれば2人を恨んでいるのは錦だと。しかし錦は獄死しているので犯人である訳が無い。とゆう事は錦の肉親か関係者とゆうだと考えて美和子に錦の肉親についた尋ねるが錦の肉親は父親の文忠(林隆三さん)1人だけだとわかり錦家を訪れる。錦の遺影に手を合わせる右京と亀山に刑事になんて会いたくもなかったと突然の訪問を迷惑そうに話す文忠。文忠は黒木と緑川が死んだと聞かされても憎しみは消える事は無いとゆう。しかし警察や検察以上に強く憎んでいるのは裁判所だと意味深な発言を。右京が理由を尋ねると裁判時に警察と検察が提示した証拠にはあきらかに矛盾する点がたくさんあったのだと腹立たしげに話す。詳しい事は弁護士に聞いてくれとも。それなのに裁判所はその証拠を採用して息子に死刑判決を出したのだと。妻は息子の死刑確定の年に自殺してしまったのだとゆう。もう帰ってくれと言う文忠に最後に一つだけっと三雲の居る東京地検を尋ねたか?っと尋ねるが行ってないと会いたくもないと答える文忠。文忠は誰だかわからないが犯人には刑事と検事を殺してくれて感謝していると過激発言。最後に文忠は息子は冤罪だったのだとそれだけは今も信じていると話すのだった。

合同捜査本部でも右京と同じプロセスで第一容疑者として文忠の名前が挙がっていた。伊丹(川原和久さん)が黒木が殺される当日に鑑識に頼んだ指紋照合について25年前の錦の事件の物だはないかと推測する。内村は品川北署の指紋原票を洗うことを指示するのだった。文忠の指紋に特に注意する様にと。亀山は文忠が黒木や緑川だけでなく三雲も恨んでいると。文忠も被害者だと無実で息子が死刑判決を受けて獄中死したのだからと同情的発言。右京はだから被害者ですか?っと問いとにかく茂手木の元に行き話を聞く事に。茂手木の事務所は開店休業中で暇なのだとゆう。世間に死刑囚を救えなかった弁護士とゆうレッテルを貼られてしまって依頼者も居ないのだとゆう。そのせいでスタッフの給料も払えない状態だと。スタッフは1人だけだった。その犬井は錦の友人で裁判に支援者の1人として関わっているうちに事務所で事務の仕事を手伝うようになったとゆう。右京は文忠が話していた検察の証拠の矛盾点について茂手木に尋ねる。茂手木は裁判資料を右京と亀山に示して矛盾と疑問が3つあると話す。1つ目は錦の犯行動機とされたのは被害者の家庭の夫の部下で仕事をクビにされたからとゆう事だった。確かに当時クビにされた事で恨んでいると周囲に話していたとゆう。しかし結局有罪の決め手になったのは捜査時の自白のみだったと。2つ目は物的証拠とされた犯行現場に残された掌紋だと。特定の指紋は検出されなかったのに手の大きさが錦と同じだとゆうだけで証拠として認定されてしまった。茂手木は掌紋だけで個人特定できるのかっと疑問だとゆう。掌紋からは血液反応があったが殺された母親の物らしかった。犯人はまず母親を刺殺してから放火して娘の聡美が一酸化炭素中毒で死亡と思われていたのだが母親の死因も一酸化炭素中毒つまり火災が起こったときにはまだ生きていたとゆう。裁判ではこの事については争点にならなかったのでこれ以上の詳細は不明だと話す茂手木。3つ目の矛盾点は現場に残された靴の足跡だとゆう。確かに錦の靴とサイズも型も同じ物だったが量販店で大量に同じ物が売られていてそれだけで犯人だと決めつけるのは証拠採用するのはおかしいっと興奮して訴える茂手木。茂手木の指摘に右京ももっともだと頷く。茂手木は無実も勝ち取れず獄中死する結果になってしまって悔しいと話す。右京は茂手木に錦に何か精神的な問題があったかどうか尋ねるが茂手木はなかったと。むしろ再審請求が棄却された後は何かを悟った様に達観していたと。自分が接見して何度もあきらめるなっとまた再審請求しようと諭したが断り続けたとゆう。錦はきっと自分は前世でとても悪い行いをしたのだとだから現世で処刑されるのだとそれで良いのだと。自分が無実である事は間違いないがもう良いのだと再審請求を拒んで死刑になる運命を受け入れてしまったのだと。それなのに結局19年間死刑は執行される事はなかった。

伊丹らが品川北署で調べた結果黒木が殺された日に来ていた事がわかる。やはり黒木が持っていた指紋は放火殺人の関係者指紋だとゆう事に。伊丹は持ち帰った指紋原票を渋谷東署の鑑識課員に見せるが断言はできないが似ていると言う。あの時の原票には名前はついてなかったがっと。
原票と照合した指紋シートに関してはごく最近採取した新しい物だったとゆう。一致したのは文忠の物なのか?っとゆう事に。「花の里」で美和子から三雲の経歴について話を聞く右京と亀山。三雲は新人の頃の東京地検からその後はずっと全国の地裁ばかりを転々と異動になっているとゆう裁判官としてはかなり変わった経歴だとゆう事がわかる。三雲はこれまでにも世間をあっと言わせる画期的な判決を下す事でその名前がマスコミでもたびたび話題になった事があったと。しかし三雲が下した判決はその後高裁や最高裁で覆される事が多かった。つまり高裁や最高裁には睨まれている存在なのだと。だから裁判官歴が長いのに高裁の検事にはなれずに地方の地裁を異動する経歴になったのではっとゆう事に。家庭的にも昔結婚していた時期があったが錦の死刑が最高裁で確定した時に離婚していた。これらの事から三雲が裁判官として初めて担当した錦に対する死刑判決がその後の三雲の人生に大きく影響を与えていると考えられるのだった。右京はこの事件に関係者の言葉を思い出す。錦の事件と死刑判決は三雲だけでなくそれらの関係者らのその後の人生にも大きな影響を与えたのだと。

右京と亀山は裁判所に三雲を訪ねる。今度は捜査名目だった。2人は錦が獄中死した途端事件関係者の刑事の黒木と検事の緑川が殺されたと。犯人が恨むとすれば死刑判決を下した判事だと。他の2人はもう死んでいるので狙われるとすれば三雲だと話すのだったが三雲は「複眼の法廷」の時にも言っていたが恨まれるのは覚悟しているとそうでないと裁判官等勤まらないと答えるのだった。亀山は警察の方からは言えないので三雲の方から警察に保護を求めてくれと促すが三雲はそんな証拠の無い事で警察に依頼はできないと拒否してその場から立ち去ろうとする。右京はそんな三雲を呼び止めて覚悟しているのは恨まれる事だけですか?っと尋ねるが三雲はその質問には答えずに立ち去るのだった。茂手木と犬井が特命課を訪ねてきた。2人は右京らが文忠を元を訪問した事と黒木と緑川の事件の犯人であるかの様な言動を取った事を非難する。右京はアリバイについては文忠の方から話してくれたのですがっと答えるのだったが犬井が怒る。犬井は昼夜かまわずに取材してくる記者が居るのだとも怒るのだった。右京と亀山は謝るのだった。犬井はこの前東京地裁で文忠に会ったときもものすごく顔色が悪かったと話してこれ以上文忠に接触するのは止めてくれと言う。茂手木も今後文忠に会う時はまず自分を通してからにして下さいと右京に告げて2人は帰ったのだった。2人が帰った後で変ですねっと亀山に告げる右京。さっき犬井は先日東京地裁で文忠に会ったと言ったが文忠は自分達には東京地裁に行ってないと話したからだ。しかし犬井の話が正しければ文忠は東京地裁を訪れていたとゆう事に。なぜ文忠は嘘をついたのだろうとゆう事に。

右京と亀山は裁判所に行き来訪者記録を調べてもらうが文忠の名前はなかった。が錦が獄中死した翌日分の来訪者記録が1ページ分だけ抜き取られて無くなっている事がわかる。誰かが盗んだのか?しかしそんな事のできる人間は裁判所内の人間とゆう事に。右京は係員に頼んで当日検察官控え室に誰が居たのかを尋ねるが緑川が居た事がわかる。来訪者記録に黒木の名前もありもし
文忠も来ていたのなら3人が顔を合わせていた事になる。文忠が地裁に来た目的は?しかし来訪記録抜き取りは部外者の文忠には不可能だ。しかし判事の三雲なら裁判所内にずっと居るし可能だとゆう事に。右京はもう一つ疑問があると。黒木が地裁にやって来たのは緑川に会いに来たと見て間違いないがその目的と理由は何だったのか?とゆう事に。右京らは文忠に地裁訪問を確認する為に錦家に。しかし犬井が右京らに苦言した通り多数のマスコミが錦家の周りを取り囲んでいた。その中には粕谷の姿もあった。錦家から伊丹らが出てきた。粕谷らは伊丹に殺人事件での訪問だったのか?等と答えるが伊丹はノーコメントだと答えてその場を去ろうとしたが右京らと遭遇。喫茶店で話する事に。伊丹は捜査状況話せるかと言うが芹沢が関係者指紋の事と捜査本部が文忠を疑っている事等をあっさり話してしまう。芹沢が所持していた指紋原票を見せてもらった右京だがこれで全部か?っと問う。その原票の中で黒木と緑川を殺す動機のあるのは文忠だけとゆう事に。黒木は一体誰の指紋と照合したのか?それは25年前の殺人事件の真犯人の指紋だろうとゆう事に。となると錦はやはり冤罪だったとゆう事になるが黒木は一体どうやって真犯人の指紋を手に入れる事ができたのだろうとゆう事に。黒木はその指紋照合の後で地裁に緑川を訪ねている。錦が冤罪とゆう事になればこの2人は誤認逮捕した刑事と誤認起訴した検事だ。右京は品川北署に行こうと考えるがそこに小野田から電話が

焼き肉屋で向かい合って焼き肉を食べながら小野田は遺族(文忠)に会ったでしょ?っと右京に尋ねる。右京は弁護士からクレームが来たのか尋ねるが小野田は警官殺しとゆうか検事殺しとセットになったと事件の話に。右京は黒木と緑川が会った理由は黒木が25年前の真犯人に気づいてその事を緑川に伝えたのだろうとつまり錦は冤罪だったと話すのだった。小野田は、だとしたら国家的な大不祥事になってしまうねと。警察が誤って逮捕して検察が誤って起訴。裁判所が誤って死刑判決、で長期間死刑囚独房に拘束した挙げ句に獄中死だと。小野田はそう言った後でだからと言ってお前は追求を止めないだろうねっと右京に問い右京は止める為に呼んだのか?っと逆に問うが小野田は焼肉屋には一人で入りづらいからだととぼけるのだった。右京は「今度は奥様とどうぞっ」と小野田に言うが「油物は駄目だって言われてる」と答える小野田。話をはぐらかす小野田の真意を探ろうとする右京だった。

右京はもう一度25年前の事件資料に目を通す。錦の自白調書に盗まれた物のリストだ。当日盗まれたのは財布の中のお金3万円と封筒に入っていた100万円だった。強盗に見せかける為に放火したのだろうとゆう事に。右京は事件の起こった年が1983年だとゆう事に着目する。とゆう事は盗まれた紙幣は現在より2世代古い紙幣(1万円と5000円が聖徳太子で1000円が伊藤博文)とゆう事に。新札に切り替わったのが翌年の1984年だった。真犯人が現場から持ち去った100万円の旧紙幣の札束を足がつく可能性がある為に捨てることもできず使う事もできずに25年間ずっと持っていたとしたら…錦が獄中死した事で安心して気が緩んで100万円の旧紙幣を換金(プレミアがついているので100万以上の価値になる)しようとしたのではないかと?するとその場所はコイン商や金券ショップつまり古物担当の黒木と繋がるとゆう事に。ちゃんとした古物商ならそんな大量の旧紙幣を持ち込んできた人間の身元を確認しようとしたり不審な人物なら事件性があるとゆう事で警察に通報するはずだとゆう事で渋谷東署に向かう2人。

修道院の橘の元を小野田が訪れ懺悔に来たと告げる。橘は自分はシスターだから告解はうけないと拒否するのだったが小野田は25年前に冤罪を作ってしまったのだっと話す。25年前っとゆう言葉に反応する橘。小野田は当時から現場に関わっていた人間として懺悔したいとゆう。錦は冤罪だと杉下が言っていたと先日橘の所に来た刑事だと説明する小野田。橘はなぜあの刑事を自分に会わせたのか?っと小野田に。小野田は「あの男ならあなたの重荷を降ろせるかもと思ったからだと錦が冤罪だとゆう証拠を杉下なら必ずつかむと思ったからだと話すのだった。渋谷東署で黒木の部下に尋ねる右京ら。古物商から怪しい男がC券(旧札)を大量に換金しに来たとゆう通報が14日の午前にあった事がわかる。当然上司の黒木には伝えたとゆう。しかし部下はこうゆう通報は日常茶飯事で珍しいことでは無いとゆう。右京らはそのコイン商を尋ねる事に。店主はその不審な男の事をよく覚えていた。帽子にマスクにサングラスで顔が全くわからなかったと。身分証提示を求めると売るのを止めて帰ったとゆう。店主はすぐに警察に通報したとゆう。すると突然刑事が1人で来て店頭で指紋採取したので驚いたとゆう。写真を見せて確認すると黒木だった。右京らは芹沢にもう一度指紋原票資料を見せてもらう。この原票の中の関係者指紋の誰かが真犯人だとゆう事は間違いなかった。が誰の物なのかはわからなかった。右京はその関係者指紋の中に犬井の物がある事に気づき犬井の元に。犬井は25年前の事件当時に警察が錦の部屋を盗んだお金を隠してないか調べたと。その時に指紋を区別する為に当時よく錦の部屋に友達として訪れていた自分の指紋もとられたのだとゆう。指紋採取された時は自分一人だけだったので他に誰が採取されていたのかは知らないとゆう。そこに茂手木が戻ってきて文忠の次は犬井を犯人扱いか?っと怒る。茂手木は自分も文忠も警察や検察を恨んではいるが殺したりはしないという。右京は裁判官はどうですか?っと文忠が特に裁判官の事を絶対に許せないと話していた事を茂手木に。茂手木も死刑判決を出した裁判官は確かに許せないとゆう。右京は死刑判決を出した3人の裁判官の中で生きているのは三雲だけだが最近会いましたか?っと茂手木に。茂手木は2004年に会いに行ったと。錦の再審が棄却された年で三雲が東京地裁に戻ってきた年だと。再審請求が棄却されていてもたってもいられず恨み言の一つも言いたかったのかもっと話す茂手木。しかしその時に三雲が錦の裁判の死刑判決の判決文を現在もいつもカバンに入れて持ち歩いている事を知ったとゆう。茂手木は判決を下した三雲もこの25年間ずっと苦しんでいた事を知ったのだと。でもだからといって許せるわけではないがと。錦も我々もずっと無実を訴えて戦ってきたと。しかし決して認めてくれなかった。死刑判決が出て錦は獄中でそして自分達も苦しんだとそれまでずっとその苦しみは自分達だけだと思っていたと、でも万が一警察や検察も三雲の様に苦しんでいたとしたら我々が戦うべき相手は一体誰なんだろうと。文忠は息子を死刑にされて妻を自殺で失った。それでも1人で生きてゆかなくてはならなかった。その為に心から恨める人間が必要だったのだと話す。

三雲が苦しんでいた事を文忠に伝えれば文忠は救われるのか?っとゆう話になるが右京はそんな簡単な話ではないだろうと。自分達が以前文忠の元を訪れた時に文忠は刑事や検事を殺してくれた犯人に感謝すると話していた事を思い出す。亀山はじゃあ文忠はこれからもそんな気持ちで生きて行くのかっとやるせない感じで熱くなる。そんな亀山を諭すように今我々がすべき事は?っと問う右京。亀山は右京に先に戻っていてくれと頼んで1人でどこかに。右京の携帯に角田から連絡が。右京が戻ると橘が来ていた。右京は橘にどうして錦の死刑執行命令書にサインしなかったのか尋ねる。右京の熱意に負けた橘はここだけの話にして欲しいと右京に頼み右京も了解。橘は日本には本物の幽霊が居たのだとゆう。それは錦の死刑が確定した時からだと。その時からの歴代の法務大臣には極秘の引継事項があったのだと。死刑執行は遅滞なく行われなくてはならないが錦はその限りにはあらずとゆう事項。つまり国が錦の死刑執行を止めていたとゆう事に。とゆう事は法務省も錦が冤罪であると認識していたのかっとゆう事に。もし死刑執行してしまった後で錦が冤罪だとゆう事がわかったら国民の法への信頼が大きく揺らいでしまう事になると。そのダメージを最小限に防ぐ為の国の予防線だと。死刑執行せずに錦が獄中で自然死してくれる事を願った(それなら後で冤罪だとわかっても死刑執行してしまった時に比べると遙かにダメージが少なくてすむ)のだと。橘は“黙示録”とゆう引継ぎ事項だと予言的な意味のある記録で未来に託された祈りでもあると。この黙示録を歴代の法務大臣が所管していた。大臣らは皆幽霊が自然死してくれる事を祈ったと。橘はあなたなら弔えるか?この国に19年住み着いた幽霊をっと右京に。

亀山は文忠に会っていた。亀山は地裁で緑川に会ったのか?っと文忠に尋ねるが文忠は会ってないし地裁にも行ってないとゆう。亀山はでも記帳されているでしょうっと緑川に会いに行った本当の理由を教えて下さいと文忠に。文忠は息子の獄中死の知らせが拘置所からかかってきたが電話一本であっけなくて驚いたと。電話で相手が息子の遺骨引き取りの手続きを説明しているを聞きながら何か人事の様で悲しくなかったのだと。息子は既にとっくの昔に死んでいたかの様に感じたとゆう。そして今またその知らせを聞いている様だったと。息子が死んだとゆう悲しみを取り戻したのは翌日になってからだったと。突然黒木が訪ねてきた。黒木の顔を見て怒りが再燃したと、黒木は自分に話を聞いて欲しいと食い下がったが自分が帰れと結局話を聞かずに追い返した。あとで黒木が一体何を言いに来たのかが気になって黒木に電話すると東京地裁に居るとゆう事で緑川に会うので来て欲しいと言われたと。で自分も地裁に行ったが廊下で立ち話する黒木と緑川の姿を見てまた怒りが再燃してしまって結局2人には会わずに帰ったとゆう。文忠が話してくれたので亀山は地裁の来訪記録に名前があったとゆうのは嘘だとおそらく三雲が来訪記録のページを抜き取って処分したと話す。なぜ三雲が?っと驚く文忠にそれは文忠が黒木や緑川と接触した事を警察に知られない様に犯人だと疑われない様にする為だと。三雲はあなたに殺されても良いと覚悟しているのだっと告げるのだった。

右京の脳裏に25年前の事件に関連した錦の親族や弁護士や被害者や被害者遺族や刑事や検事
や裁判官等が浮かぶ。右京は裁判所に三雲を訪ねて帰ろうとしていた三雲に残業していただけないか?っと令状請求を頼む。三雲はそれなら専門部署にっと言うが右京は三雲にお願いしたい令状なのだと話し覚悟を見せて欲しいと話し25年前の事件の真犯人がわかった事を三雲に告げるのだった。三雲が発行した捜査令状を手に右京と亀山と凡庸トリオが乗り込んだのは飯田のアパートだった。右京らは捜索差し押さえ令状を飯田に示して部屋の中にどかどかと入り込む。動揺している飯田の目の前でライターの火をつけてみせる亀山。火を見て怯える感じになる飯田に火が怖いんですか?っと問う右京。右京は先日部屋を訪問した時に気になった事があったのだと。ガスレンジがあるのになぜか全く使われてない新しい状態のままで電気調理器があるとゆう不自然さに。ガスが使えないのはガスレンジだと火が炎があがるからでは?何か火が使えない事情があるのか?放火犯は火が怖くなるのかな?っと畳みかける亀山。右京はそれだけでは無いと飯田の事を怪しく思ったのは先日の訪問時に被害者の聡美の母親の事を話した時に目の前で聡美にに死なれたお母さんと飯田が話した事だと。どうして聡美の方が母親よりも先に亡くなった事を知っていたのだとまるで現場にいて2人が死ぬのを見ていたかの様だったと。飯田は動揺しながらも証拠はあるのか?っととぼけるが決定的な証拠も家宅捜索により発見された。C券の100万円の束だ。ブラックライトで照らすと指紋がくっきりと浮かび上がった。この指紋が放火殺人現場の被害者富山さんの指紋ならこの札束は富山家から盗まれた物つまり犯人が持ち去った物だとゆう事に。鑑識で調べればすぐにわかる事ですと言われて怯える飯田だったがとうとう25年前の事件の真相を語り始めた。つきあっていた聡美から突然別れを告げられたとそれから何度も聡美に電話したが切られてしまったと、それであの日富山家に行き聡美に会おうとしたが母親に家に上げてもらえずに帰れと言われたと。娘に飯田と別れるように言ったのは自分だとこれ以上しつこくするなら警察に電話すると言われてカッとなって興奮してもみ合いになって刺してしまったと。こうなったら強盗の仕業に見せかけようと現金を盗んだと。もみあいになった時にあちこちに自分の指紋がついてしまったので指紋を消す為に放火を思いつき灯油をまいて火をつけたのだと。そこに聡美が帰ってきたが火に包まれてしまう。母子が火に包まれながら最後までお互いの名前を呼び合う中飯田は逃亡したのだった。これが25年前の放火殺人事件の真相だった。

飯田は自供したもののもう25年前の事件でとっくに時効だろっと俺を捕まえる事はできないだろうっと開き直るのだったが右京は新たな罪が、黒木と緑川殺しの殺人の罪があると告げる。右京は25年前の事件の時に自分の指紋を消す為に放火をして確かに指紋は消えたとしかしその時に警察に押収された関係者指紋があると話す。そこに伊丹が家宅捜索で飯田の指紋原票ハケーン。品川北署から最近黒木が持ち出した物がどうして飯田の部屋にあるのだ?っとゆう事に。こんな物燃やしてしまえば良かったのにあっそうか火が使えないから燃やせなかったのかっ!といつになくハイテンションで飯田を責める芹沢。飯田は黒木と緑川殺しを自白。錦が獄中死したのを知り25年間張りつめていた緊張の糸が切れたと。それで100万円の旧紙幣を少しでも高く売ろうとコインショップに持ち込んだ。しかし身分証明書の提示を求められて慌てて換金をあきらめ帰ったと。店から通報を受けた黒木が店頭に残した指紋採取して自分だと気づいたと。黒木は冤罪の可能性がある事に気づき犯人が盗んだ旧紙幣をいつか古物商で換金する日が来るのではっと考えて自ら古物担当に異動したのだった。そして25年目にとうとう飯田がその網にかかったのだった。黒木は飯田に指紋の一致を指摘してこの25年間わずかの臨みにかけて良かったとしかも自分が現在居る渋谷東署の管轄で換金するとは運命だなっと話したとゆう。飯田は既に時効だろうと黒木に言ったが黒木はそうだとだからこれは非公式な捜査だと。それに25年前の真犯人だと飯田を捕まえれば錦は冤罪とゆう事になり当然逮捕した俺自身も糾弾される事になるだろうと。でも懺悔なのだと。飯田は25年前の事件だから法律上何もできないだろうっと黒木に迫ったが黒木は確かに起訴や裁判にはかけられないが警察に呼んで調書は取れると。その後はマスコミに公表だと話した。

飯田は非公式の捜査とゆう事は黒木1人が動いているとゆう事だからこいつさえ殺せば良いのだと考えて帰り道の黒木を背後から襲って歩道橋で刺殺したのだと。がこれだけでは終わらなかった。黒木が既に飯田の事を緑川に話していたからだ。緑川は飯田に出頭する様に迫ったが飯田は緑川も刺殺して死体を袋に詰めて放置したのだった。亀山は飯田の身勝手な告白を聞いて黒木も緑川も冤罪を作ってしまったと25年間ずっと苦しんでいて自責していた。そんな2人がお前に自首するチャンスを与えたのにお前はそんな2人の命を奪ったんだと怒りを露わに。右京もあなたのした事でこの25年間どれほどの人生が奪われたのか?そんなこともわからなくなっていたのか?っと飯田を責める。飯田は逮捕されて連行される。

文忠が地裁に三雲を尋ねる。右京と亀山も付き添っていた。文忠は三雲に黒木や緑川殺しの犯人が私だと思ったんですか?っとそれで来訪記録を処分したのか?っと問う。三雲はとぼけるが文忠は私に殺されようとしたのか?っと続ける。三雲は「色々とご迷惑をおかけした」っと文忠に謝るが文忠はそんな一言ですむかっと、息子は突然逮捕されて死刑の判決をされて命がけで再審請求をしたが棄却され続けたとその度に何度も死刑宣告されて妻は自殺してしまった。どれだけ自分を呪い他人を恨み続けてきたかっとやりばの無いやるせなさと怒りを三雲にぶつける。右京は25年前の判決の時に他の2人が死刑だと判断したのに対してあなたは無罪だと思ったのでしょうと。しかし当時三雲は新人で左陪席で先輩判事2人の意見を覆す事等できなかったのでしょうと。その時の無念さがあったから現在まで25年間ずっとその時の判決文を持ち歩いているんでしょうと三雲に。三雲は皮肉にもあの時に自分が判決文を作成する担当だったのだと、書いていて辛かったと話すのだった。亀山はだからといって殺されても良いと思うなんてっと三雲に。三雲は自殺だと答える。文忠はそんな三雲に「あなたは人の命の重さが全然わかってない。自殺するなんて私は許さない。だから25年間あなたが持ち続けてきた判決文を私にください。あなたはその判決文を持っていた事があなたが裁判官として裁き続けていた間ずっと重荷になっていたはずだ。もうそれを降ろしましょう。お互いに。三雲さん、私はあなたを許します」っと告げて去って行くのだった。三雲は文忠に対して嗚咽しながら頭を下げて見送るのだった。右京は三雲にこの判決文はあなたの黙示録だと、錦に許される為だけにこれまで裁判官を続けてきたあなただけの…っと声をかけるのだった。

官房長室?で小野田と内村と法務省の役人常盤が会談。今回の冤罪に関しての法務省としての対処は?っと小野田に尋ねられてどうといわれましても…錦の件はもはや言い訳も立たない最悪の事態だと答える常盤。小野田は死刑執行して冤罪で誤って殺してしまった場合の補償額は?っと常盤に尋ねその場合の補償額は刑事訴訟法で3000万以内になっていると答える常盤。だが今回は死刑にする前に獄中死だと。その為にわざわざ病死だとゆう裏付けを警察に立ち会ってしてもらったとゆう。内村はどうして今回法務省から警視庁に依頼があったのか初めて知ったのだった。常盤はだから今回は死刑執行したとゆう事には当てはまらずに無実の者を拘束した場合で懲役でない事になるので最低額で換算すると900万になりますかねっと淡々と答える常盤。小野田は随分命の値段をまけたねっとでもそんな事は記者会見では絶対言うなよっと釘を刺す。常盤はそんな事を話して国民に補償制度に興味持たれたくありませんからと答える。ところでその記者会見は誰がやるの?っとゆう事になり内村が私ですかっと嫌がるが小野田は君よりももっと適した人物がいるかもっと話すのだった。で記者会見が始まるが小野田が言う適任者とは中園(小野了さん)の事だった。粕谷らマスコミは今回の冤罪について警察の責任を厳しく追及される中園。が中園は今回の事件で黒木が飯田に殺されたと黒木はこの25年間錦が無罪とゆう可能性を考えて1人で犯人を追い続けていたんですぅっと号泣しながら訴えるのだった。その中継を官房室で実な見ながら見事なアカデミー賞ものの演技だねぇっと笑う小野田と内村。内村はこれなら自分が記者会見すれば良かったと小野田に話すが小野田は会見で国民の同情を買わないといけないんだから悪人顔の君じゃ無理だよと内村に。

右京と亀山が小野田の元に。話題は三雲の事だ。三雲は裁判官を辞めて弁護士にもならないとゆう。小野田は優秀な裁判官を葬ったねっお前達の仕業でっと皮肉っぽく話す。以前右京が三雲に関して裁判員が殺された事件の時の証拠(三雲が女性記者に裁判員の名前を教えた事)は必ずつかむと言った事を取り上げる小野田に最も強い証拠で本人の自白だったと答える右京。三雲は自分が無罪と信じた者に有罪の判決を下さざるを得ない(25年前の死刑判決の事)。裁判員制度がはじまればこれからは裁判員が自分と同じ苦しみを味わう事になると。裁判員制度で判決を決める場合最終的には多数決になるからだと。裁判官でない一般の人間にそんな苦しい思いはさせたくないとだから裁判員制度導入に自分は反対だった。その思いがあの時は暴走してしまって自分の行為が裁判員を死なせるきっかけを作ってしまった(自分が情報漏らした記者が裁判員に取材しようとしつこく詰め寄って池の中に突き落として殺してしまった)と話したのだと。

小野田はでも僕は一般の人も覚悟すると思うどねぇっと。右京はそうでなくては困ると。小野田はそう言って三雲を諭した?のか、しかし彼が犯した事は刑法犯罪じゃないだろうと右京に。右京はしかし裁判官の職務違反ではあると三雲判事に自らの身の振り方を任せたのだと。小野田は
自らの犯した罪の罰を自らにとは残酷な事をするねぇっと話してこれから何か食べに行こうかっと右京を誘うが右京は断って退出するのだった。1人部屋に残された亀山は小野田に、確かに残酷かもしれませんが右京さんが三雲を重荷から解放したんですよっと擁護するのだったが小野田は令状は?今回飯田の部屋を家宅捜索する令状はどうやって取ったのだ?っと亀山に。亀山はそれは右京がっと答えるが小野田は三雲はね、裁判官辞めさせられたんだよっ違法な令状のごり押しをした為にと。令状請求書に犯罪事実を記入する欄があるがあの段階で飯田にそれがあったか?と明らかに違法捜査でしょうがと亀山に。初耳な事ばかりで答えに困る亀山に「あれ、知らなかったの?相棒なのにね?。杉下の正義は時に暴走するよ?怪我する前に君も身の振り方を僕でよければ力になるから」っと声をかける小野田。亀山は何と答えて良いかわからず頭だけ下げて官房長室を出て右京の後を追いかけるのだった。

右京は追いついた亀山に「どうかしましたか?」っと尋ねるが亀山は小野田に言われた事は話せずに「腹減りません?ラーメンなんか…」っと答えて右京も同意して2人で町中の雑踏の中を歩いて行くのだった。







今シリーズの1話の「複眼の法廷」がこんな形で最終話に繋がってくるとはってゆう感じでしたね。三雲があの時どうして裁判員制度にあんなに頑なに反対していたのかってゆう理由が明らかになりましたね。三雲はこれだともう今後は登場しないって事なんですかね。裁判官辞めて弁護士にもならないってゆう事は何するんだって感じが。GWに映画版公開って事ですから何か続きは映画でってゆう部分も少しはあるのかと思ってましたけど無かったですね。映画は完全に別の1エピソードになるんでしょうか。ラストで小野田が亀山に右京に対して疑心暗鬼にさせる様な言動がありましたけどあれが映画で効いてくるってゆう様な展開なんですかね。

今シリ-ズは1話で裁判員制度、最終回で死刑判決や執行について考えさせられる感じでしたね。1話の時にも出てましたけど今後は一般市民が死刑判決に関わる訳ですからねぇ。裁判官と違って関わるのはその時の事件だけかもしれませんけどその何年か後に自分が死刑判決に関わった被告が死刑になったとゆうのを知った時ってゆうのはやはり複雑になるでしょうねぇ。このドラマの様に実は冤罪だったってゆうケースは尚更苦しむのではないかと。

実際死刑執行の順番って判決が確定した順番通りじゃないですもんね。あれってどうゆう基準で次の執行予定の人間が決まって法務大臣の元に執行命令書が回る仕組みになってるんだってゆう感じもありますよね。このドラマの様に判決から長期間執行されてない死刑囚もいれば宅間守の様にスピード執行される場合もありますしねぇ。

冤罪で死刑になった場合の補償額(本人は死んでますから受け取るのは遺族って事になるんでしょうけど)が3000万ってねぇ。錦が生きたまま無罪になっててもドラマ中では900万とかゆう計算になってましたけど逮捕から25年間身柄拘束されてそんだけなのかよって感じでしたよねぇ。免田事件で死刑囚から再審で無罪になった免田さんで確か9000万ぐらい(34年ぐらい刑務所の中でしたけど)でしたから死刑にされてその額って少なすぎじゃねえのって感じが。

ドラマの中で黒木が時効後に捕まった犯人を調書を取ってマスコミに公表とか言ってましたけど顔写真とか氏名までは公表は無理ですよね。実際に時効後に名乗り出た犯人って何件(小学校の用務員が女性教師殺害して自宅の床下に埋めていた事件とか)かありましたけどその犯人の所にマスコミが訪れる場合でも顔とかモザイク入りになっていたし名前とかも出ませんでしたよねぇ。それでもどこの家やとかゆうのはテレビ見ていたら近所の人にはわかるでしょうけど。あとインターネッツとかに実名が出たりはするかもしれませんけど。

飯田はせっかく時効まで逃げ切っていたのに馬鹿ですねぇ。100万円少しでも増やそうと欲かくからあんな事になった訳ですよね。普通に銀行に持っていって窓口で自分の口座に入金してればなんでもなかった様な気もするんですけど。価値は100万円のままですけどねぇ。そもそもなんで25年間も持っていたんでしょ。新札でもなかったですから番号なんかではわからなかったでしょうからすぐに使ってしまっても足はつかなかったと思うんですけど。罪悪感からなんですかねぇ。結局新たに2人殺害して間違いなく死刑確定ですよね。25年前の事件は罪には問われないとはいえ裁判では情状酌量や更正の余地無しと判断されるでしょうからね。
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