fc2ブログ

プロフィール

うっかり君

Author:うっかり君
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

リンク

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター

カレンダー

02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

最近のトラックバック

リンク

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

2008/04/08 (Tue) 22:35
浅見光彦シリーズ25姫島殺人事件

浅見光彦(沢村一樹さん)は大分の国東半島の近くの周防灘に浮かぶ周囲17㎞の姫島に「旅と歴史」の取材で訪れていた。姫島カレイや車海老等の海産物や歴史ロマンのある島だ。光彦は宿泊先の旅館八千代館の一人娘の中瀬古朝子(浅見れいなさん)に姫島を観光案内してもらう事に。朝子によると今は冬で人は少ないが夏はにぎわうとゆう。冬の海も好きとゆう朝子に冬の海は哀しいとゆう感じだと(山は寂しいとゆう感じに比べて)表現する光彦に流石ルポライターだと感心する朝子。褒められ照れる光彦に「可愛い」っとつぶやく朝子だった。2人が海を眺めている所に若い男が声をかけてきて光彦と2人だけで話がしたいとゆう。男は朝子の前では丁寧な言葉使いだったが光彦と2人になると豹変して「朝子は俺の女だ。手を出したらただじゃおかない」等と光彦を脅して立ち去ったのだった。

光彦は恋人なのか?と朝子に尋ねるが朝子はとんでもないと否定。あの男は島で昔から代々庄屋だった属家(さっかと呼ぶ。島では本庄屋と呼ばれている)の長男の優貴雄(俊藤光利さん)だとゆう。その他の家族は皆優しい人なのだが優貴雄は昔から素行が悪くヤクザ等ともつきあいがあるのだとゆう。島の人間は困っている(朝子も一方的に言い寄られて困っている)のだと。しかし本庄屋の長男だから皆黙っているのだとゆう。その属家に笠原(西田健さん)とゆう男が訪問して当主の蔵吉(織本順吉さん)に造船所を自分に譲って欲しいと頼んでいた。造船も不景気で経営難の状態だったからだ。そこに優貴雄も現れて潰れる前に売ってしまったらどうだと蔵吉に言うが蔵吉は娘婿の直樹(堀内正美さん)に造船所を任せている等と答えて笠原に帰れと怒鳴る。笠原は直樹は婿だから経営が苦しい事も言えなくて大変だ等とイヤミを言って帰るのだった。直樹の妻のカナコ(増子倭文江さん)は昔は使用人だったくせにっと笠原に怒る。帰る笠原と優貴雄が話を。笠原はお前がしっかりしてないから造船所の経営を直樹にのっとられてしまう形になってしまったんだぞっと怒る。そして今進めている仕事は上手くいっているのか?と尋ねもしこの仕事でドジ踏んだらお前の命だけでは足りない事になるんだぞっと失敗したら命は無い物と思えと脅すのだった。

光彦は八千代館でのアットホームな美味しい夕食(新鮮な魚介類)を味わっていた。八千代館の主人中瀬古大志(小野武彦さん)芳江(岩本多代さん)夫婦は光彦の事を気に入ったらしく遠回しに朝子と結婚して欲しいとゆう態度と言動を見せる。しかしそこに来客が。優貴雄だった。優貴雄は朝子との結婚について答えを聞きに来たのだったが中瀬古は朝子にもその気は無いときっばりと断ったのだった。すると優貴雄は「朝子との結婚を認めないなら、大阪時代のあんたと奥さんの事を島中にばらすぞ…よく考えとけ!」と脅して吐き捨てて帰ったのだった。大阪と聞いて中瀬古の表情もこわばる。その後夕食タイムに戻り日本一の車海老を堪能する光彦。車海老とゆうと優貴雄が姫島に車海老の養殖場を作ると言って最近土地を買いあさっているらしかった。光彦は中瀬古の言葉が時折関西弁混じりなので関西出身ですか?と尋ねると大阪だとゆう。中瀬古は自分が芳江を追いかけて姫島までやってきたのだと話すが芳江は自分が頼んで中瀬古に島に来てもらったと話し光彦にはおのろけの様に聞こえた。光彦は帰途姫島の港で知り合いのカメラマン(社会派の取材で有名)の浦本(宮川一朗太さん)に出会い声をかけられる。浦本は光彦に日出生台の取材に来たのだろうとあそこには金と利権がらみの悪巧みがあるからなと話すのだったがこの時点では何の事かさっぱりわからなかった光彦は自分は「旅と歴史」の取材で来ただけだと答えて浦本と別れるのだった。光彦は見送りに来た朝子に日出生台の事を尋ねて大分の耶馬渓の麓に広がる自然が多く残った原っぱだとゆう事を知るのだった。光彦は今回の姫島の旅で仲の良い中瀬古一家を目の当たりにして家族の絆を感じそれが人間が生きる為の一番大切な物だと感じたのだった。がこれからこの島で起こる事件でそんな幸福の背中合わせには不幸がある事も知る事になるのだった

姫島では祭りで狐踊り(顔を白く塗って狐の顔みたいにして)の行列が行われていた。灯台の近くの断崖で優貴雄が何者かに頭を殴られて驚いた表情を浮かべて崖から転落した。寝台特急富士の寝台で思い詰めた表情で手を握り合う中瀬古夫妻の姿があった。翌朝優貴雄の死体が発見されて島の駐在の中村(川口翔悟さん)が現場に駆けつける。中村の妻の麻衣子(森脇英理子さん)から連絡を受けた朝子も現場に行き優貴雄の死体を見て驚く。浦本も現場に居た。中村と国東北署の雑賀刑事(鶴田忍さん)は朝子に朝子を巡って優貴雄ともめていた宿泊客の存在を尋ねるのだった。その頃中瀬古夫妻は東京の浅見家を訪問していた。夫妻は光彦と雪江(加藤治子さん)にぶしつけで申し訳ないがと娘の朝子をもらっていただけないかと切り出す。中瀬古は朝子の夫にはこの人しか居ないと思った等と光彦をベタ褒め。雪江も突然の事に驚くが中瀬古夫妻の人柄等からまんざらでもなさそうな感じに。陽一郎の妻和子(山本郁子さん)とスミちゃん(白石マミさん)もまるでもう結婚が決まったみたいにおめでとうっと笑顔で光彦を冷やかして喜ぶ。中瀬古は浅見家を訪問して立派な家だったので驚いた(我が家と釣り合いが取れない)のと訪問時に玄関で挨拶した陽一郎(村井国夫さん)の身なりを見て驚き何をされている方なんですか?っと職業を尋ねるのだった(どこかの会社の社長さんだと思ったらしい)。警察庁の刑事局長だと知り驚く夫妻。光彦は賢兄愚弟とゆうやつですよっと苦笑いするのだった。

夫妻は帰り道光彦に突然訪問した事について謝るのだった。そこに朝子から優貴雄の死を知らせる電話が入り夫妻はすぐに姫島に戻る事に。雑賀は朝子に優貴雄に結婚を申し込まれて困って断ったんですねっと尋ねる。中瀬古一家を疑っている様だった。朝子は優貴雄の死亡時刻が午後7時~8時だと聞きそれならその時間両親は寝台特急富士の車内だったとそして自分も宇佐まで両親を送った後姫島に戻るフェリーの中だっとそのフェリーで直紀と一緒になったと家族のアリバイ証言をするのだった。浦本が光彦の元を訪れて自分と一緒に大分に来て欲しいと迫る。浦本は国民が食い物にされようとしている陰謀がありそれを暴くのがジャーナリストの義務だろうと光彦に。光彦は自分は「旅と歴史」が専門でそうゆうのは苦手だからと固辞すると巨悪は野放しにできない、これは我々ジャーナリストに課せられた社会的使命だろうと光彦にしつこく迫る浦本。そこに浦本の娘可奈(瓜生美咲さん)がやって来て浅見さんが困っているでしょっと父親を叱る。浦本が帰った後光彦に謝る可奈に光彦はたまに浦本さんに会うと良い刺激になりますと答える。可奈は浅見さんは良い人なんですねっと笑うのだった(光彦は後にこの時に浦本と共に大分に行かなかった事を後悔する事になるのだった)。

大分県が激しい集中豪雨に襲われる。川に浦本の物と思われる帽子が流れる映像が流れる(浦本が殺害されたの暗示ですな)。朝子から光彦に電話があり優貴雄の事件の時に刑事に聞かれて光彦の名前を出してしまった事ともしかしたら警察が東京に行くかもとゆう話だった。光彦は刑事に来られては困るとゆうのと中瀬古一家が心配とゆう事で再度姫島に行く事に。光彦に結婚話がある事を知った陽一郎はすぐに行けと冷やかすのだった。雪江も同様だったがくれぐれも事件には首突っ込むなと陽一郎に迷惑がかかるからと釘を刺すのだった。

姫島の港で光彦を迎えた朝子は両親の浅見家訪問理由を知らされてないらしく光彦に尋ねる。光彦は本当の事は言えずにはぐらかすのだった。港には笠原も居て朝子に話しかける。光彦にもこいつが優貴雄の女横取りした奴かっとからむのだった。朝子によると笠原は中津で新豊国開発とゆうデベロッパーの会社(不動産関連)を経営している男だとゆう。光彦は朝子に属の家に連れていって欲しいと頼む。光彦は属の家族に挨拶、光彦は優貴雄が車海老の養殖に取り組むと言っていた事に打たれた等と嘘を言って家族に接近したのだった。そこに笠原がやって来て「優貴雄を殺した奴は俺がただじゃおかねぇ」っと大声で怒鳴るのだった。後から現れた須藤(清水紘治さん)とゆう男がヤクザみたいな振る舞いをするなと笠原を一喝。須藤は大分県を地盤とする国会議員三宅の秘書だった。須藤はお悔やみを蔵吉に言うが蔵吉は姫島を食い物にするな!っと怒るのだった。造船所の資金繰りに困ったら援助する等と言った笠原にも余計なお世話だと怒る蔵吉だった。

その帰途町中で狐踊りの行列を見た光彦は朝子から行列の先頭の狐だけが羽織を着ているのは庄屋だからとゆう説明を受けるのだった。祭りの警備をしていた中村が朝子と光彦に気づき光彦を派出所に連れて行く。中村は事件の容疑者だとピリピリしていたが麻衣子はおっとりした感じで光彦にお茶菓子を出してもてなす。麻衣子曰くあんな爽やかな犯人は居ないだろうとゆう。国東北署から雑賀が着て光彦に優貴雄が殺された日の事を尋ねようとしたが光彦の方から先にあの時中瀬古夫婦は寝台特急で東京に向かっていました(だから犯行は無理でしょう)と話す。が雑賀に中瀬古夫婦の浅見家訪問理由について尋ねられるとプライベートな事なので答えられないと拒否。優貴雄ともめていたのでは?っと尋ねられると自分には飛行機に乗っていたとゆうアリバイがあるから調べてくれればアリバイがはっきりすると答えるが東京の自宅には来ないで欲しいと言い雑賀に不審がられる事に。もう島から本土への最終フェリーの時間だとゆう事で帰る雑賀に明日自分から国東北署に出向くと告げる光彦。この日は祭りでどこの旅館も満員とゆう事で麻衣子が勧めて光彦は派出所に泊まる事に。で3人での夕食になるが中島と麻衣子のラブリーな様子に新婚さんですか?っと冷やかす光彦。中村はもう結婚して1年になるが結婚してすぐに姫島への異動になって最初島になんかか一緒に行きたくないと反対されると思っていたとゆう。が麻衣子は島の方が事件も無いし(殉職の危険も無い)のんびりしているし魚介類は美味しいし飲みに行くところも無いし(だから夫も家に居る事になるし浮気の心配も無い)っとすっかり島での生活を満喫していた。光彦はラブラブな2人を見ていて自分も結婚したいなと思うようになるのだった。

その翌朝漂着死体発見の知らせが駐在所に。中村が光彦と共に現場に。光彦は死体が浦本だったので驚くのだった。可奈が国東北署に到着して雑賀に挨拶。雑賀は可奈が父親が亡くなったとゆうのに中学生なのにしっかりしていると感心。部下の刑事によると可奈は一度も涙を見せる事はなかったとゆう。しかし浅見の顔を見て我慢してこらえていた物が一気にあふれ出たのか泣きながら光彦に抱きつく可奈。可奈は父親が大分に出かける前にもし自分に何かあったら光彦に電話する様にと言い残していたとゆう。これまでも取材で長期留守にする事はあったがそんな事は言った事がなかったので変だなっと思ったとゆう。そこに刑事課課長の杉岡(清水圭さん)がやって来た。杉岡は光彦がルポライターだと知るとどうせコシップ記事とか混浴露天風呂温泉記事とかなんだろうっと見下した感じに。ムッとした光彦は浦本について警察がどう判断しているのか杉岡に尋ねるが杉岡は事件性は無く事故か自殺だろうと死体には目立った外傷も無かったしと答えるのだった。光彦はあんな小さな島で2件も連続で変死はおかしいでしょうとくってかかる。可奈も父親は自殺でも事故でも無いと話す。とゆうのも父親は絶対に自分からは水辺に近づかないから水死はおかしいと。昔母親が海で水死してから水辺に近づかなくなったとゆう事だった。

杉岡の元に光彦の素性調査結果のファックスが届くがそれを見た瞬間杉岡の態度がコロリ豹変して浅見先生もお人が悪いと敬語に。浅見刑事局長の弟さんでこれまで何件も難事件を解決した名探偵だと刑事らにも説明して驚く雑賀達。光彦は「兄は兄、僕は僕ですから」っと苦笑い。光彦は雑賀に日出生台に連れていってもらって浦本が言っていた利権の背景を探る事に(光彦の脳裏に浦本の言葉が浮かぶ)。雑賀によるとここには大規模な廃棄物処理場を建設する計画があるのだとゆう。県議会で議決され建設も決まったのだが住民の反対運動がありもめているのだと。光彦は裏でうごめいている連中を許せないと感じると同時に優貴雄の死と関連が有るのか?っと考える。光彦は浦本に大分に行って一緒に調べようと言われた時に断ってしまった事をもしあの時一緒に行っていたらこんな事にはならなかった…っと悔やむのだった。雑賀によると浦本は死後3日経過していたとゆう。光彦は別の場所で殺されて3日間海を漂って姫島の海岸に漂着した可能性があると考えて雑賀に浦本の肺の水の成分を調べてもらう事に。光彦は産業廃棄物処理場の代替地が姫島だったのだと、優貴雄が養殖場名目で土地を買いあさっていたのがその土地だった。2足3文の安い値段で買った土地を国が高値で買い上げる。すると莫大な儲けが産まれるとゆう構図に。浦本はそのカラクリに気が付いて殺害されたのだろうとゆう事に。廃棄物処理場建設を最初に発案したのは三宅だった。しかし三宅は住民運動の反対を受け入れて今は計画中止の方向に動いているとゆう。

光彦と雑賀は笠原の元に行き浦本と面識があったかどうか尋ねる。笠原は2~3度会ったと。雑賀は浦本が殺されたと思われる日(集中豪雨があった日)のアリバイを笠原に尋ねるが笠原はその日は耶馬渓に行っていて雨のせいで立ち往生になりドライブインで一晩過ごす羽目になったと答えたのだった。耶馬渓で身動きできなかったのなら水辺の場所で浦本を殺すのは不可能とゆう事に。光彦が八千代館を訪れると可奈が中瀬古家の家族と笑顔で料理を作っていた。中瀬古夫婦は可奈が無理に明るく振る舞っている感じに思えて痛々しいと光彦に。可奈が朝子に昔朝子のお父さんと大阪で会ったとゆうか何かで見た記憶があると話す。中瀬古はこれでしょうっと昔の写真を可奈と光彦に見せる(可奈が見たのはこの写真だった)。中瀬古が昔競艇の選手だった時に浦本に写真を取らせて欲しいと頼まれ応じた物だとゆう。光彦は中瀬古が競艇のしかも一流選手だったと聞き驚く。朝子によると両親が出会ったのも父親の地元の大阪だったとゆう。大阪にも姫島神社とゆう場所があり母親がチンピラにからまれているところを父親が助けたのが縁だったと話す朝子。光彦は優貴雄が中瀬古に「朝子との結婚を認めないなら、大阪時代のあんたと奥さんの事を島中にばらすぞ…よく考えとけ!」っと脅迫していた事をハッと思い出す。中瀬古夫婦は深刻な顔で考え込んでいた。

浦本の遺体はこちらで火葬する事になり可奈もしばらく大分に留まる事に。可奈は朝子と光彦がお似合いだと冷やかす。光彦が朝子と可奈と歩いていると雪江が姫島に来ていてので驚く光彦。雪江は朝子と挨拶してこの人が中瀬古さんのっと良い娘さんだと気に入るが朝子は両親が結婚申し込みした事を知らないので雪江が話してしまわないかやきもきする光彦。雪江は可奈を励ます。国東北署から陽一郎に電話があり事件の事を聞いたと。可奈は母親も小3の時に亡くなっていて天涯孤独になったのだ。雪江は亡くなったご両親はいつもあなたの側にいると親が子供思う気持ちは強い物だからと可奈を励ますのだった

光彦は浦本殺しの動機は利権を暴こうとしての口封じだと考えられたが優貴雄殺しに関しては殺して誰が得をするのだろうっとゆう疑問があった。浦本の肺の中の水の検査結果は海水と淡水両方が混じっていた。つまり海で溺れ死んだのではなく最初は川か湖に落ちてその後海まで流れたのだとゆう事に。光彦は直樹に姫島周辺の海流の流れについて尋ねる。海流が西から東に流れていると聞いた光彦は例えば集中豪雨等があった場合山国川から海に流れて姫島に漂着する可能性があるか尋ねる。直樹は充分可能性はあると答える。これまでも台風の時に山国川を流れてきた流木がそのまま姫島に打ち上げられる事があったと。光彦は?な感じの雑賀に山国川の上流には耶馬渓がありますよと指摘する。笠原はあの日耶馬渓に居たと自信満々にアリバイを証言したが墓穴を掘る結果になったのだ。

光彦は直樹に造船所について尋ねる。直樹は全盛期は今の2倍はあったと。今は不景気でなんとか造船所を守るのに必死なのだと話す。最初娘婿の自分は優貴雄の後押しをするつもりだった。が優貴雄は素行が悪くとうとう傷害事件まで起こしてしまった。それまでは蔵吉も優貴雄が立ち直ってくれる事を待っていた様だったがあきらめたのだと、更に脳卒中で倒れてしまった事もあり正式に娘婿の自分に造船所を継いでくれと言った。問題ばかり起こしていると言っても優貴雄は実の息子だと。その息子に継がせずに自分に継がせるのは蔵吉に取っては苦渋の決断だったのだろうと話すのだった。その頃属家では蔵吉夫婦が亡くなった優貴雄の子供時代の可愛かった頃の写真を見ていた。その写真の優貴雄は少年野球のユニフォーム姿で父親に買ってもらった金属バットを嬉しそうに持っている写真だった。

陽一郎から光彦に電話が。陽一郎が調べた結果やはり姫島には政財界がらみのきな臭い物があった。三宅は日出生台の廃棄物処理場建設を辞める方向だがそれは最初から予定の行動で最初から姫島が標的で莫大な金儲けを狙っていたのだとゆう事に。陽一郎はもう2人も死んでいるんだと、危険だからこれ以上首を突っ込むなと後は警察に任せろっと忠告するのだったが光彦は答えずに電話を切ってしまう。光彦の脳裏に浦本の言葉が浮かぶ。可奈が光彦や朝子や雑賀らに礼を言って父親の遺骨と共に雪江と一緒に東京に帰る事に。雑賀と朝子はそんな可奈を見てひとりぼっちで頑張って気丈に振る舞っているんだなっと辛くなる。光彦は浦本と可奈の為にも絶対に無念を晴らすと決意するのだった。

光彦は須藤と2人だけで会う。光彦は当初議会で日出生台に産業廃棄物建設を決定しておいて最初から中止予定だったのだと、その裏で極秘に姫島の土地を笠原と優貴雄を使って車海老養殖事業名目で買いあさり(笠原が資金、優貴雄は庄屋の長男だから島の人間は断りにくいから)建設用地のめどが立った時点で住民反対運動を理由に日出生台を辞めて姫島に産業廃棄物処理場建設するつもりだったのだろうと指摘する。2足3文で買った姫島の土地が高値になり笠原がぼろ儲けしその中から三宅の懐にもお金がっとゆう事だろうと、そのカラクリに気づき告発しようとした浦本を殺したのだと指摘する。光彦の話を聞いていた須藤は光彦に浦本との関係を尋ねる。光彦は信頼する仲間で先輩だと答える。須藤は浦本はこちらが脅しても死ぬ覚悟ができていた様だったと話す。光彦は自分が浦本の魂を引き継ぎ無念を晴らすと。私腹を肥やして国民を騙すなんて絶対許さないと悪事を暴いてみせると須藤に告げる。須藤は自分は三宅が初当選した時からのつきあいだと。ずっと自分が汚い汚れをかぶって花咲かせてきたのだと、自分にとって三宅は兄弟同然だとだから何としても三宅は自分が守るとそれが使命だとゆう。光彦は「何人殺せば逃げ切れるんですか?僕は許しませんっ」と須藤に。須藤は光彦の事を刑事局長の弟だが旅の記事ばかり書いている居候だと聞いていたが…人は実際に会ってみないとわからないものだなっと自分に怖じ気づく事なく対等に渡り合う光彦を認めた様な口振りだった。あくまで三宅を守ると言う須藤に優貴雄を殺したのか?っと尋ねる光彦。須藤は優貴雄は子供の頃から悪だったが自分も可愛がっていた。そんな優貴雄を殺さないと否定するのだった。

須藤は笠原を呼びだして警察が浦本の死体が耶馬渓の山国川から海に流れて姫島に漂着した事をつかんでいる事を告げる。笠原も自分が墓穴を掘ってしまった事に気づいたのだった。笠原は浦本は元々死ぬ覚悟ができていて殺すなら殺せとゆう感じだったと話す。須藤はこの件には三宅は無関係だから告げ笠原の秘書の木戸に「お前も笠原をボスとして仰ぐなら男になる時を間違えるなよっ」と告げる。?な感じの木戸に自分で考えろと忠告する須藤。料亭から出てきた須藤を紀藤が待ち伏せして拳銃で射殺(撃たれる前に須藤はそうだそれでいいんだっとゆう様な表情を浮かべた)。紀藤は自分が耶馬渓の吊り橋から浦本を突き落とした事を告白。須藤の死を聞き自分の死で三宅を守ったのだと感じる光彦。須藤が亡くなった事によって今後姫島の問題が明るみになったとしても死人に口なしとゆう事で全て須藤が単独でやった事にされてしまい三宅まで捜査の手が及ばないだろうとゆう事に。笠原は殺人教唆な等の容疑で連行され取り調べられる事に。浦本の事件はこれで解決となった。

警察では優貴雄も笠原らが殺したのだろうとゆう見方だったのだが光彦の見方は違った。笠原が優貴雄を殺しても何の得も無いからだ(むしろ姫島で動きにくくなって困る)。優貴雄が生きていると困る人間は誰か?っと考えて光彦の脳裏に浮かんだのは中瀬古夫妻だった。雑賀が中瀬古の過去を調べて光彦に。中瀬古は競艇選手だった25年前に姫島神社で3人のチンビラに暴行されていた女性を助ける為にその場にあった棍棒で3人をボコボコに殴りつけてしまうとゆう傷害事件を起こしていた。裁判では過剰防衛と判断されて懲役2年(執行猶予付き)の判決に。その後急に競艇選手を引退していた。原因は暴力団がらみの八百長疑惑だったとゆう。優貴雄に大阪での過去をほじくり返されては困るとゆう殺害動機はあるが中瀬古夫妻には寝台特急富士に乗っていたとゆう完璧なアリバイがあるし朝子が偽証しているとも思えなかった。

光彦は属家を訪れて居間に居た中瀬古と直樹にあなたがたが優貴雄を殺したんですねっと告げる。直樹は受け継いだ造船所を潰したくなかった、その為には優貴雄と笠原の繋がりを切るしかつまり優貴雄を殺すしかなかったとゆう事が動機、中瀬古は25年前姫島神社で起こった出来事と秘密(朝子がレイプされて産まれた子供)を優貴雄に島の人間にバラされると妻子の生活が脅かされるとゆう事で最愛の家族を守る為の犯行だったと指摘するのだった。中瀬古と直樹は自分にはアリバイがあると話すが光彦はそのアリバイは崩れましたと話す。あの日中瀬古夫妻は宇佐駅5時39分発の富士に乗った。が中瀬古は次の中津駅で5時58分に下車。そして造船所に行き直樹にモーターボートを借りて姫島に。姫島までは1時間ほどだ。7時半前後に姫島で優貴雄殺害。その後8時前後にボートに乗り今度は反対方向の山口県の下松に向かった。1時間ほどで港に着きそこから下松駅に行って9時12分の富士(元々自分が乗っていた)に乗り込んだのだとゆう事に。そして翌朝自分の所に来て夜通し寝台特急に乗っていたと話したのだと。中瀬古は光彦に朝子をもらって欲しいとお願いに行ったのは本当の気持ちですと、だが結果的に自分のアリバイに利用する事なってしまって申し訳ないっと頭を下げるのだった。光彦は「お前の言う事は違うと言ってくれた方がほっとします」っと罪を認めた中瀬古を残念がるのだった。直樹は属家の屋台骨を支えて守るのに必死だった。そんな時に浦本から姫島での優貴雄と笠原らの企みを知りこのままだといいように蹂躙されてしまうっと優貴雄を殺すしかないと考える様になりその考えを中瀬古に話した。中瀬古も優貴雄に家族を汚されたくなかったと命に代えても守りたいと思ったのだと話す。

しかし直樹と中瀬古がお互いにあなたには造船所や属家が、あなたには奥さんと娘さんが等とかばいあっている様な会話をしているの聞いて光彦はハッとして自分の推理は間違っていたのですか?(真犯人は別に?)っと2人に尋ねる。そこに蔵吉が登場。蔵吉は属家の為、姫島の為、家族の為だったと話す。壁に耳あり障子に目ありでさっきからの光彦の話は全部聞こえていたと話す蔵吉。蔵吉は優貴雄は大馬鹿者だと、殺したのはわしだと告白。直樹と中瀬古が優貴雄を殺す相談をしているのを聞いてしまった。これからの姫島を背負う2人にそんな事はさせられんとそれならまもなくお迎えが来るわしがっと思ったのだと。あの日2人の計画の先を越したのだと話す蔵吉。妻の美代(大森暁美さん)に車で灯台まで送ってもらって中瀬古が来る前に金属バットで優貴雄を殴り転落死させたのだと。自分が優貴雄を殺したのは息子だからだと、自分達夫婦以外に優貴雄を殺させる訳にはゆかなかったのだと話す蔵吉。現場に遅れて到着した中瀬古は蔵吉が優貴雄を殺す瞬間を目撃して直紀に話して罪をかぶろうとしたのだった。蔵吉は中瀬古と直紀にすまなかったと謝る。親が子供を思う気持ちは強い、だがその息子を見限らなければならなかった辛い思い、一番哀れなのは妻だとわしのせいで苦しい哀しい辛い思いをさせてしまってすまなかったと許してくれと美代に謝る蔵吉。美代は私も優貴雄も哀れでもかわいそうでもない、人に悪く言われようと楽しかったと。夫と2人でずっと眺めていた景色、あのひとときを思い出すだけで幸せだったと あなたにも優貴雄にも家族にはありがとうしか思わないと話すのだった。そんな母親に泣きながら抱きつくかなこ。

光彦は今回の事件で父と子、母と子、計り知れない愛を知ったと、我が子へ家族への思いは想像を遙かに超えて壮絶な愛だったと空よりも高く海よりも深いと感じたのだった。姫島の断崖で光彦は中瀬古に姫島神社でお二人が初めて出会ってから10ヶ月後に朝子さんが産まれてますねっと告げるが中瀬古はそれ以上言うとここから突き落としますよっと光彦の言葉を遮る。中瀬古は朝子は誰が何と言おうと自分の自慢の一人娘だと、鬼になってでも絶対に守ると浅見さん親子とゆうのはそうゆうものなんですよっと話す。そこに朝子と芳江がやってきた。昔よくお父さんとデートした場所だからとのろける芳江。芳江は光彦にあの時の返事はどうなりましか?と尋ねるが光彦が答えに困っている間に朝子が将来女将になって八千代館を継いで守ってゆかないとっと話し光彦にも将来結婚して家族ができたら姫島に来て下さいねっと話す。光彦はええっと笑うしかなかった。結局結婚話は朝子が知らないままご破算とゆう事に。浅見家に戻った光彦、おみやげの海産物で家族と可奈は喜んだが朝子の事はどうなったのとかいつ向こうに挨拶に行けば良いのかなっとその時は紋付きかな等と皆に言われて返答に困る光彦。結局雰囲気でまた駄目だったのかと悟られてこうゆうのを恋のスランプいや海老だけにシュリンプかなっとダジャレでこまかす光彦だった。








中瀬古が守りたかったのは朝子の出生の秘密だったんですね。でもドラマではけっこう当たり前の様に産んでますけどレイブされて妊娠した子供産みますかねぇ。普通堕ろすんじゃあって感じがするんですけどねぇ。お腹の中の子供には罪は無いって事なんでしょうか。それなら2人の出会いが姫島神社だったってゆう話を朝子にはしないと思うんですけどねぇ。朝子がその事言う度にレイプの記憶が蘇るんちゃうんって感じがしたんですけど。

光彦と結婚してもらうには東京に来てもらわないと駄目ですもんね。光彦に好意は持つけどやはり事件の舞台になった地元に残って頑張ってゆくのでってゆう今回みたいなパターンもこれまでけっこうありましたよね。光彦がもう一押ししてればってゆうのも多いですけど。

優貴雄はどうしようも無い馬鹿息子でしたよねぇ。あの島でグレる要因が?なんですけど。甘やかしすぎて過保護にしすぎたって事なんですかねぇ。最後は他人の手で殺されるよりは我が手でっとゆう父親の手で殺害しかも子供の頃の思い出のバットでってゆう事でしたね。

2つの殺人が別々の動機で犯人も優貴雄殺しの方は意外な感じでおもしろかったですね。トラベルミステリー的トリック展開もありましたし。蔵吉がもう少し若い俳優さんで元気な設定だったら疑ってましたけど織本順吉さんでしたので犯人じゃないなっと思ってしまいました(^^;)。浦本殺しの方は国会議員まで捜査の手が及ばなかったのがちょっと…って感じでしたよね。まぁ実際にも秘書とか金庫番的な人間が自殺?でそこで疑惑追及オワタとかありますもんねぇ。宮川一朗太さんが殺される役で正義の人ってゆう役柄は珍しかったんじゃ無いですかね。事件解決側のレギュラー(最近は無いですけど)じゃ無い時は犯人か性格悪で殺され役のイメージが強いですから。もう少し狐の顔するお祭りの解説が欲しかったですよねぇ。なんで狐の顔して行列するのかぐらいは。

ベテラン男優女優さんは皆さん流石とゆう事で若手女優チェックw   
浅見れいなさん2サスは初でしたかねぇ。沢村一樹さんとはテレ朝の連ドラ「雨と夢の後に」以来ですかね。このドラマでは沢村さんに片思いしている音大生で黒川智花さん演じる娘の家庭教師てゆう役柄でしたけど。このドラマの沢村さんは初回から既に死んでいてつまり幽霊ってゆう役柄でした。浅見さんは連ドラではヒロインの姉妹か親友か同僚ってゆう役柄が多いですよね。
駐在のおっとりマイペースでもけっこうズケズケと言いたい事は言う若奥さん麻衣子役の森脇英理子さん可愛らしかったですね。調べてみるとこれまでにもけっこうドラマ出演歴ある方ですけど見ているドラマもけっこうあった割に全然顔と名前が印象に残ってないって事はチョイ役ばかりだったんですかね。可奈役の瓜生美咲さんは「陽炎の辻~居眠り磐音江戸双紙~」のおそめちゃん役(主人公坂崎磐音が住む同じ長屋に住む娘。悪質な高利貸しに借金のカタな連れて行かれそうになったところを磐音に助けられた)が印象に。時代劇とはまた感じが全然違いますね。撮影の時点では小六なのに中学生役でも違和感なかったですね。今後活躍されそうな感じが。前作からスミちゃん役になった白石マミさんもこれまでの歴代スミちゃんの中で一番可愛い感じがしますよね。スミちゃん一緒になって光彦と朝子の結婚?を祝福してましたけどこんなキャラでしたっけ(^^;)。
スポンサーサイト



<< 無理な恋愛  1話  胸はずむ出会い | ホーム | 篤姫  14話   父の願い >>

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP