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2008/04/10 (Thu) 19:14
事件記者 浦上伸介6 会津・猪苗代湖~赤べこ殺人事件~

週間広場のルポライター浦上伸介(高嶋政伸さん)は元編集長で上司の細波(蟹江敬三さん)と共に会津に取材旅行に来ていた。伸介は鶴ケ城を眺めながら白虎隊の悲劇や蒲生氏郷等城に関わった歴史に思いをよせる。会津藩は徳川三代将軍家光の時に弟の保科正之が藩主になりそれ以降幕末まで東北の外様大名らを押さえて監視する役目を担ったのだった。細波にせがまれて会津の名物(わっぱ飯、にしんの山椒漬け、馬刺し、田楽、しんごろう、会津地鶏鍋、こづゆ)等を酒と共に食べる伸介。

夜半の猪苗代湖白鳥浜で女性が何者かにスパナの様な物で頭部を何度も殴打されて殺害される。野口英世記念館の駐車場の車の中で助手席に座った相手に向かって「信じてくれ」等と訴える男性の姿が。その男性は相手が水筒から注いで勧めた飲み物を飲んで死亡。21時36分だった。
伸介と細波は翌日雪がちらつく猪苗代湖の白鳥浜で女性の悲鳴を聞き駆けつけ女性の死体を発見。女性は頭を何度もひどく殴られていて明らかに他殺だった。細波は猪苗代湖美人が殺されてネタになる等と不謹慎に笑う。伸介は女性のカバンから人物の住所氏名等が書かれた何かのリストらしい紙が飛び出しているのとそのリストの端に“マノン”と書かれているのを目撃する。伸介は死体発見の件で後輩記者の結城麻衣(黒坂真美さん)と電話するが麻衣によると白鳥浜から車で10分の距離の野口英世記念館の裏手の駐車場でも殺人があったと聞き驚く。伸介らが現場に行くと車の運転席のハンドルに突っ伏した形で男性が死亡していた。現場から眼鏡の男がそそくさと立ち去る。

警察発表によると2人が殺されたのは昨夜の22時前後。2人とも免許証を所持していたのですぐに身元は判明した。女性は梅崎里美30歳で東京渋谷区在住、男性の方は曽根実35歳で世田谷区在住だった。曽根はコーヒーの中に混入された青酸カリで殺害されていた。会津で東京に住む男女がほぼ同じ場所で同じ時間に殺され更に2人とも全く同じ名前と住所氏名が書かれたリスト(村田実子 金沢剛 小宮俊吉 安部二郎 深井康也 村山正和 三原綾子等の名前)を所持していたとゆう。同一犯による連続殺人か?っとゆう事に。旅館の廊下で事件の事を話していた伸介と細波の前を風呂上がりの浴衣姿の美人(遠野凪子さん)が通り過ぎて思わずみとれる2人。

伸介は理美のマンションを訪ねる。警察の家宅捜索中だった。管理人によると理美は金回りは良かったが何の仕事をしているのか不明で得体が知れないところがあったとゆう。怪しいコート姿の男(萩原流行さん)がマンションの側に。今の所事件の手がかりは殺された2人が所持していたリストだけだった。細波はスワッピングじゃなえかっと下品に笑って麻衣にいやらしいっと言われてしまう。曽根が大内まこと(大石吾朗さん)とゆう代議士の秘書だった事がわかり事務所を訪ねる伸介と細波。事務所には赤べこがあった(大内は会津が地元)。赤べこは会津で赤ちゃんが生まれた時等にお祝いで贈る物だとゆう。事務員の岸田百合子(柏木由紀子さん)が応対。曽根がコーヒーに入れられた青酸カリで殺されるなんて驚いた等と伸介らに話す百合子。百合子によると曽根が会津で殺された理由が全くわからないとゆう。そんなトラブルも無かったし口も上手く他人ともめて恨まれる事もなかったと。その場には秘書の長野真紀子(伊佐山ひろ子さん)もいたが同様の答えだった。

伸介と細波はリストに載っていた家を順次訪ねてみるが皆心当たりは無いとゆう返答だった。リストに載っていたのは年齢にはバラ付きはあるがお年寄りが多かった。伸介らは小宮俊介(大出俊さんの家を訪ねるが葬式中だった。奥さんが自殺したのだとゆう。伸介は小宮にリストについて話を聞こうとしたが小宮は伸介を睨み付けて部屋から出ていってしまった。葬式に来ていた近所の人らによると昨夜の通夜の席で小宮が仕返ししてやる、復讐してやるっとひどく興奮状態だったとゆう。詳しい事はわからないが猪苗代湖畔に所有していた土地のトラブルで落ち込んだ事が自殺の原因らしいとゆう事だった。

伸介らは次に深井康也(神保悟志さん)の家を訪ねる。深井は深井ガラスとゆう会社の社長で白金にある豪邸だった。が深井は無愛想に伸介らに挨拶しただけで会社から迎えに来た部下の西田(西川忠志さん)と共に会社に行ってしまう。細波は深井は育ちは良いが冷たそうだなっと感じる。深井の妻の裕子(遠野凪子さん)が応対に出てきたが伸介らは驚く。会津若松の東山温泉の旅館で目撃した浴衣美人だったからだ。裕子によると夫婦での旅行だったとゆう。伸介は殺人事件について調べている旨話してリストについて尋ねるが裕子は全く心当たりが無いとゆう。そのやりとりを怖い表情で立ち聞きする深井。深井が西田の運転する車に乗り込のを見つめるコート姿の男が。伸介は裕子の態度がどこかおかしかった事から裕子にはりつく事に。出かけた裕子を尾行。裕子は警戒して何度も後ろを振り向くのだった。裕子は喫茶店で男と待ち合わせしていた。裕子は男に封筒を手渡す。が男は中身のお金を数えて何か少ないと不満げの様に机をバンバンと叩くのだった。明らかに男が裕子を恐喝している感じだった。喫茶店から出て別れた2人。伸介は裕子を細波は男を尾行する事に。その様子をコートの男が見ていた。裕子は伸介の尾行に気づきビルの地下駐車場に行き隠れて尾行をまくのだった。一方細波は男が東北新幹線に乗ったのを追いかけて会津方面に。伸介と合流した細波は男が入っていった雀荘聖天に。雀荘から出てきた常連客に素行調査のフリをして男の事を尋ねる2人。男は黒江貢(乃木涼介さん)とゆう雀荘経営している男だった。理美と曽根の写真を見せると雀荘で話しているのを目撃した事があるとゆう。事件との接点が浮かんだ。雀荘から黒江が出てきたが突然現れた小宮が黒江の胸ぐらをつかんで襲いかかろうとしたので慌てて伸介らが止めると小宮は立ち去ってしまう

麻衣の調査でリストに載っていた人間は猪苗代湖周辺に土地を所有している地主で猪苗代湖周辺でリゾート開発の話があり国会議員の大内の肝いりで計画の予定地の中に所有している土地を組み込めるので現在の土地価格の10倍にはなるとゆう儲け話がありその為に大内への献金名目の賄賂としてお金を渡したのだがそれっきりになったとゆう詐欺事件らしい事がわかる。地主らを騙したのは福島県職員を名乗る男性(曽根)と開発業者を名乗る女性(理美)だったらしい。伸介は百合子に電話して尋ねるが百合子はでたらめで何かの間違いだとゆう。大内はクリーンな政治家だから調べてもらってもかまわないとも話し今後こちらも情報提供するのでそちらも何かわかったら連絡して欲しいと伸介に。

大内自身が関与してないとすると大内の名前を利用した詐欺か?政治献金と称して賄賂を出させて騙す手口だ。するとリストに載っていた深井も詐欺の被害者とゆう事になるがおかしな事に裕子は黒江に脅迫されていたのだ。伸介は裕子を訪ね理美と曽根と黒江の写真を見せて尋ねるが裕子は知らないととぼけるのだった。そこに深井が帰って来た為に伸介に帰ってくれと言い追い返す裕子。編集部に戻った伸介は裕子はやはり何か隠していると感じる。理美が書き残した“マノン”が事件の鍵では?っと考える。マノンの事を尋ねられた麻衣がフランス文学でオペラにもなっている「マノンレスコー」とゆう小説があると伸介に話す。恋敵の罠にはまって娼婦に転落した女性が亡くなる悲劇だと。しかし伸介は理美とフランス文学がイメージ的に繋がらなかった。麻衣は深井夫婦の事も調べていた。深井家は会津若松で明治の時代からガラス会社をしている名名家だとゆう。裕子も会津藩の代々重臣だった菅生家の一人娘とゆう事で会津の名門の家柄だった。伸介は2人とも会津と繋がりがあるのかっと驚く。裕子の母親は2年前に亡くなって現在は兄の菅生芳樹(遠山俊也さん↑曽根が殺された現場から立ち去った眼鏡の男性)が名産品販売店を経営しながら菅生の屋敷を守っているとゆう。深井と裕子の結婚は名門同士とゆう事で晴れやかな婚姻で当時地元でも大ニュースになって新聞記事にもなったらしかった。が伸介には裕子の暗そうな表情などから現在の深井夫婦が幸せな様にはとても思えなかった。

裕子がシャワーを浴びてあがってくると深井が浴室のドアの外から覗くように裕子を睨み付けていて怯える裕子。細波から会津で大内のパーティがあり後援会に名前がある深井夫婦も出席するとゆう事で伸介も会津に。百合子に取材許可をもらってパーティ会場の中に。伸介はこれまでに何度か目撃したコート姿の男が会場に居て驚く。男は伸介にヨッとゆう感じで手を振りウインクw。会場には裕子の兄の芳樹も来ていて裕子に話しかける。小宮が現れて勝手に会場の中に入っていった。会場の中で女性の悲鳴が起こり刺殺されて床に倒れている黒江の姿が。その傍らで血のついたナイフを握って呆然としてる小宮の姿が。小宮はそのまま逃亡してしまう。黒江の死体の傍らには変わったデザインの赤べこが落ちていた。福島県警は小宮を全国に指名手配。3件とも小宮の犯行か?。妻が黒江らに騙されて小宮に打ち明ける事もできずに自殺してしまった復讐か?。しかし確かに動機としてはつじつまが合うが小宮が妻が騙されていた事を知ったのは妻が自殺してからだ。つまり妻の自殺の前に起こった理美と曽根殺しの犯人とゆうのは無理があるとゆう事に。

伸介は黒江が殺された時に持っていた特殊なデザインの赤べこ人形の事が引っかかっていた。伸介は麻衣が買ってきた「マノンレスコー」の小説を手に取り考える。そして再び理美のマンションに。管理人に許可をもらって部屋に入ると先客が居た。あのコートの男だ。男は伸介の名前も知っていてなれなれしく話しかけてきた。伸介は理美の部屋で「マノンレスコー」の小説を探すが見つからなかった。伸介は麻衣がオペラにもなっていると話していた事を思い出して音楽CDを探して発見。中に入っていたCDーROMをCDプレーヤーにかけるが音楽ではなかった。コートの男がCDーROMをノートパソコンに入れると中には驚くべき写真があった。ホテルから出てくる裕子と西田を撮影したつまり不倫現場を押さえた写真だったのだ。男はやはりそうだったかっと言いCDーROMは伸介が見つけたから譲ると言い残して立ち去った。男は深井の元に行き裕子の不倫相手が西田だった事を報告。男は深井に雇われて裕子の浮気調査をしていた私立探偵の三島耀司(萩原流行さん)だったのだ。三島は別件のあの件の真相もっと意味ありげに深井に。深井は945000円の小切手を三島に渡して依頼した事だけ調べれば良いと淡々と告げる。深井ガラスから出てきた三島を伸介が待ち伏せていた。伸介も三島が探偵だとゆう事に気づき浮気調査か?依頼主は深井か?等と尋ねるが深井はこれでも職業倫理には誠実でねっと守秘義務だと断る。が目の前に札束積まれると弱いとも言って伸介が調べた事で儲ける気なら連絡してくれて告げて去るのだった。

西田は深井ガラスで最年少で重役候補と言われているエリート社員だった。西田と裕子は黒江ら3人に不倫の証拠写真を撮られて脅迫されていたと思われ不倫がばれる事を怖れての殺人か?っとゆう事に。“マノン”は理美が自分を殺した犯人を示すダイイングメッセージだったのかとゆう事に。伸介は裕子に理美と曽根が殺された日のアリバイを尋ねる。裕子はその夜は仙台で同窓会に参加してホテルに宿泊して一晩中友人と語り明かしたとゆう。その翌日に東山温泉に来て夫と合流したのだと。その時間に仙台に居たとなると裕子には殺人は不可能だった。伸介はこれまで仕事柄人の苦しみや嘆きをたくさん見てきた。あなたのその顔は苦しんでいる人の顔だ。一体何を抱えているんですか?誰かの助けが必要なんじゃないですか?何があなたを苦しめているのか話してくれませんか?っと裕子を諭すが裕子は何か話そうとしたが近くに居た仲の良い母娘の姿を見て思いとどまる。裕子の脳裏には母親が病床で死ぬ間際に自分に話しかけた時の事が浮かんでいた。裕子は伸介にあなたの思い過ごしです、私は苦しんでなんかいないと告げて去るのだった。

伸介は西田の元も訪れてアリバイを訪ねた。西田は事件の日23時まで会社で残業してその後0時過ぎに池袋の馴染みのバーに飲みに行っていたとゆう。それが事実なら西田に犯行は不可能だが社員への聞き込みの結果他の社員が実際に西田を目撃したのは19時が最後でその後23時過ぎまで会社に居たのかは不明だった。池袋のバーに0時過ぎに西田が来た事は確かだった為に19時~0時の間が西田の犯行可能時間とゆう事に。その5時間の間に池袋から猪苗代に行って2人殺して池袋まで戻ってこられるかとゆう事に。東京駅発19時8分のやまびこ195号に乗ったとして郡山到着が20時31分。東京に戻る為には帰りの新幹線の最終の郡山22時21分発のやまびこ70号に乗らなければゆけない。つまり20時31分~22時21分の1時間50分の間に猪苗代まで行って2人を殺して郡山まで戻らないとゆけないとゆう事に。時間的に無理があり過ぎると悩む伸介に突然現れた三島が道路地図の盤越自動車道を示して車(レンタカーやタクシー等)を使えば郡山から先の足が確保できて可能だとアドバイス。仙台に行った麻衣が調べた結果仙台での裕子のアリバイは完璧だった。伸介は麻衣に帰りに郡山に立ち寄ってタクシー会社やレンタカー会社を西田が利用した形跡がないか調べてもらう事に。三島はあの夜は自分も浮気調査で裕子を尾行していたのでアリバイは間違いないと話しあの夜深井が会津の実家に泊まっていたとゆう情報を教える。

麻衣が調べた結果タクシーやレンタカー会社に西田の形跡はなかった。それじゃあ他の駅からか?っと考えるがそれだと猪苗代まで車では遠すぎて不可能に。福島空港から東京への便も無いので空路の線も消えて推理は行き詰まってしまう事に。深井なら当夜会津に居たので犯行可能だが深井が殺すなら浮気した妻裕子と不倫相手の西田で理美と曽根を殺すのは不自然だとゆう事に。細波は殺意が回り回っての殺人では?っと考えるのだった。伸介は会津に行き深井ガラスの工場を訪ねるが当夜深井は工場には来ずに裕子の実家に行ったとゆう。伸介は芳樹を訪ねて裕子の子供時代の話を尋ねようとしたが芳樹は裕子が殺人に関係有るのかっ?と表情を強ばらせる。深井との関係は上手くいってるのか?っと尋ねる伸介に「あんな事で…心の狭い情けない奴だ…」っと苛立ち叫ぶ芳樹。芳樹は帰ってくれと伸介に迫るが伸介は部屋の中で幼い裕子があの特殊なデザインの赤べこ人形を手にしている写真を見つけてなぜあの赤べこが?っと驚くのだった。

伸介は旅館で詰め将棋をしながら推理する。会津の殺人に関しては裕子には完璧なアリバイがある。西田の犯行だとしても車を使わずにどうやって郡山から猪苗代への足を確保したのかがわからなければ駄目だとゆう事に。飛車で銀を挟みながらそうかっ銀挟みだと裕子の東京の出発時間だと思いつく伸介。三島に電話してあの日裕子が白金の自宅を出た時間を確認する伸介。伸介は会津に来た細波らにあの日仙台に行く前に裕子が郡山で車を手配したのだと告げる。三島によると裕子が家を出たのが10時半で仙台に到着したのが14時20分だった。やまびこ115号で降りた裕子を三島が仙台駅のホームで確認している。しかし三島は東京駅の混雑で裕子を見失ってしまって裕子が電車に乗るところは目撃していない。三島は自分が乗ったやまびこ115号に裕子もずっと乗っていたと思っていたらしいがやまびこ115号の東京発は12時8分。裕子がこれに乗るなら自宅出るのは11時過ぎで充分間に合うのにどうして10時半に出たのか?そう考えて調べてみると東京発11時36分のやまびこ51号が浮かんだ。これに乗れば12時56分に郡山に着く。裕子は下車してレンタカー会社で車を借りて駅の駐車場に停めておいた。そしてその後やまびこ115号に乗って仙台に向かった。20時31分に郡山に来た西田が裕子が借りた車に乗って猪苗代に行き殺人をっとゆう事に。帰りは乗り捨てシステムを利用したのだろうとゆう事に。裕子の名前で調べた結果該当するレンタカーも見つかった。細波はやったじゃないかっ事件解決だなっと伸介に言うが伸介の表情はさえなかった。それでも時間的に2人を殺害するのは無理があったからだ。盤越自動車道を使って郡山~猪苗代往復には1時間40分かかる。つまり犯行時間は僅か10分しか無い事に。白鳥浜で理美を殺せても野口英世記念館で曽根を殺すのは不可能だとゆう事に。白鳥浜~野口英世記念館までは往復20分かかりこれでは帰りの最終の新幹線に乗れなくなってしまうからだ。レンタカーの走行距離確認でも車は距離的に野口英世記念館までは行って無い事がわかった。つまり理美殺しとは別にもう1人曽根を殺した別の殺人者が居るとゆう事に。

そこに小宮から電話がかかってきて驚く伸介。小宮は自分は黒江を殺してない、助けてくれっと訴える。パーティ会場で黒江を見つけて近づいたら自分の方に倒れ込んできたのだと。その時にはずみでナイフを掴んでしまった。女性が悲鳴あげたので混乱して現場から逃げてしまったのだと。小宮は妻が自殺した後に日記を読んで土地の詐欺にあった事を知り女房の敵が黒江だと知り会津に来て黒江を追跡していた。小宮はその時に黒江が誰かと電話でおかしな訳のわからない会話をしているのを立ち聞きしたとゆう。黒江はその相手に「曽根から尾行されているとゆう電話があったよ。あんたが殺したのか?あんたの部屋に忍び込んで赤べこ盗んだ。あんたの正体を裕子にばらしてやろうか?それが嫌なら金用意しろ。パーティで受け取る」等と脅迫していたとゆう。その電話が気になって会場に行ったらあんな事になったのだと。細波は真犯人逮捕まで小宮をかくまう事に。小宮が嘘を言っている様には思えず信用したからだ。小宮が立ち聞きした電話の相手が曽根殺しの犯人とゆう事に。その犯人は曽根を尾行していたが尾行に気づかれて毒殺したのだろうと。しかし黒江が犯人の正体をつかんで脅迫したのだと。ネタはあの赤べこだ。その赤べこと同じ物を幼い頃の裕子が持っていた。特殊なデザインの赤べこの事を調べるがインターネッツで調べても該当する情報はなく工房を聞き込みして回る事に。

その頃裕子の元に「お前の犯罪を知っている。警察に言われたくなければお金を用意して猪苗代湖の白鳥浜に来い」とゆう内容の新聞切り抜きで作った脅迫文が届いていた。裕子はその脅迫文を西田に見せて怯える2人。西田は殺るしかないっとナイフを取り出して怖い目つきに。西田は自分には妻子があり生活守る為にはやるしかないっとあなたの所もお兄さんの店が深井の援助でなんとか持っている状態なんでしょうっと裕子に話す。近くの車の中で2人の会話を盗聴していた三島は深井に奥さんと西田が思い詰めて何かやろうとしていると連絡。深井は尾行しろと命令するが三島は会話の内容から犯人は奥さんの身近に居る人物だと話しこれ以上この件に関わって殺人の共犯にされるのはごめんだと自分は降りると告げる。報酬上乗せなら話は別だが…っと話すが深井は電話を切るのだった。

伸介と細波は工房の聞き込みを根気よく続けていた。そしてある工房で昔働いていた田畑美代子とゆう職人が自分の子供の為に作った特別な赤べこだとゆう事に辿り着いたのだった。工房の主人(田口主将さん)によると美代子と一緒に暮らしていた男が酒乱でどうしようも無い暴力男だった。ある時とうとうそれに耐えかねた美代子が男を包丁で刺殺してしまったのだと。すぐに自首すれば情状酌量で実刑にはならなかったと思われるが美代子は逃亡してしまった。その為逮捕され実刑に。当時赤ん坊だった子供の将来を考えてその子供を親友の家に養子に出したとゆう事らしかった。どこに家に引き取られたのかは警察も美代子に同情していたのかひた隠しにして発表しなかったとゆう。当時の新聞記事で美代子の写真を見る伸介。テレビニュースで曽根の死因が青酸性毒物だった事が警察から発表された事を伝えるニュースが流れてそうだったのかっと驚き曽根殺しの犯人の正体に気づく伸介だった。

三島から裕子と西田が曽根殺しの犯人から猪苗代湖の白鳥浜に呼び出されてその犯人を殺すつもりで向かっているとゆう電話が伸介に入る。三島は自分はこの事件から降りたと、情報教えてやったんだから良い記事かけよっと告げて電話を切るのだった。雪の積もった猪苗代湖畔にナイフを手にした西田が現れる。西田は人の気配を感じてそちらに向かうが現れたのは伸介と細波だった。伸介はもう馬鹿な事はよせっと告げて隠れている裕子にも出てくるように呼びかける。姿を現す裕子。理美と曽根に不倫の事で強請られて西田が2人を殺そうとしたが白鳥浜に現れたのは理美1人だったので仕方なく理美だけ殺したのだと。曽根が来なかったのは自分を尾行している人間に気づいたからだと、曽根はその人間を野口英世記念館の駐車場に誘い込んで話をしたがその人間が青酸入りコーヒーを持った殺人者だった。その犯人は裕子の実の母親だと告げる伸介。裕子は驚く。裕子は母親が亡くなる時に裕子の実の母親は別にいるがもう死んだと告げられたからだ。伸介はそれはお母さんの心遣いだったのだろうと、真実を知れば裕子が傷つくし裕子の幸せの為を思っての言葉だったのだろうと。しかしその告白を病室に来ていた深井が立ち聞きしてしまった。裕子が菅生家の血を引く本当の娘ではなかったと知った深井は自尊心を傷つけられてその後裕子に冷たく辛く当たる様になったのだと、それで三島に浮気調査と平行して裕子の産みの母親の事も調べさせていた。がわからずに芳樹に直接尋ねたが芳樹は裕子の事を思って真実をしゃべらなかった。

曽根を殺した裕子の母親は最初は猪苗代湖の土地の詐欺事件の事で曽根を調べていた。その過程で曽根らが西田との不倫をネタに裕子を脅迫している事を知ってしまったのだと。名家の養女になり幸せに結婚したと思っていた娘が不倫とは…母親は愚かな娘に歯がゆい思いを抱いた。しかし自分が名乗り出て裕子が殺人犯の娘だと世間に知られるわけにはゆかないと考えて出てゆけなかった。それで娘を守る為には脅迫者達を殺すしかないと考えてまず曽根を殺すチャンスをうかがって尾行していた。が気づかれてしまって曽根の車の中で話す事に。曽根の方はまさか自分が百合子に殺意抱かれているなんて思ってなかったので油断して勧められた毒入りコーヒーを飲んでしまったのだと。

「そうですよね。違ってますか?田畑美代子さん、いや岸田百合子さん!」っと隠れている百合子に呼びかける伸介。細波もそうだったのかっと驚くのだった。百合子がナイフを手に現れる。親友だった菅生さんのコネと計らいで出所後に大内の事務所で名前を変えて事務員として働くようになったのだと。伸介はどうして犯人だと気づいたのかそれは初めて大内の事務所を尋ねた時に百合子が曽根がコーヒーに混入された青酸毒物で殺されたと話した事だと。伸介は警察の聞き込みでその情報を仕入れていたのであの時はマスコミ等にも既に発表されていたのかっと思って気にならなかった。しかし後日ニュースで警察から初めて正式に発表があった事を知りあの時点で取材した人間以外で毒物の事を知っている人間は真犯人しかいないとゆう事に気がついたのだ。伸介はあなたの計算違いは曽根が尾行に気づいた事を黒江に電話で話してしまっていた事だった。黒江は美代子に疑問を持ち美代子のマンションに侵入して健康保険証で美代子の本名が田畑美代子だとゆう事を知った。更に赤べことその赤べこを持った着物姿の少女の写真(裏に菅生裕子7歳と書かれていた)と裕子と深井の結婚写真があるのを見て裕子と美代子が本当の母娘だとゆう事に気づいた黒江は赤べこを盗んで美代子を脅迫して金を要求したのだった。パーティの賑わいを利用して美代子が黒江を刺し殺したのだった。そして猪苗代に西田を呼びだして殺せば裕子を不倫から切り離すことができて救えると考えたのだと。

「お母さん」と呼びかける裕子に違うと私はただの殺人者だと答えて顔を背ける美代子。裕子は泣きながら美代子にお母さんっと抱きつく。美代子は本当は手放したくなかった、自分の手で育てたかったと涙ながらに裕子に話すのだった。伸介は美代子と裕子にこれから母娘2人で暮らせる日が必ず来ます、罪を償えばきっとっと諭す。先に出て来るであろう裕子に美代子を待っていて欲しいと告げるのだった。

事件解決後細波は母娘がようやく再会したと思ったら別々に拘置所に拘留かっと皮肉なもんだなっと話す。裕子は理美殺しの共犯で殺人幇助に問われる事になりおそらく5年ぐらいではっと思われるが2人を殺害した美代子はおそらく無期懲役だろうとゆう事に。だから2人が出所して仲良く暮らせる時間はそんなに長くないかもしれないが今度こそ幸せになって欲しいと願う伸介だった。









う~ん生き別れになった母娘愛ってゆうのを描きたかったんでしょうけどそもそもの殺人の動機が不倫が明るみになる事を怖れての犯行ってゆう事でしたから自業自得やんって感じであんまり同情はできませんでしたよねぇ。

裕子の母親(育ての)もあんな中途半端な告白するんだったら墓の中まで秘密持って行けば良かったのにって感じが(^^;)。その告白立ち聞きしてから深井が裕子に冷たくなってしまった事が裕子が西田と不倫してしまう事にも繋がったんでしょうからねぇ。まぁ深井も元々愛情有る結婚ではなく菅生家ってゆう名家の令嬢と結婚したとゆう感情しかなかったからああゆう豹変になったんでしょうね。裕子も離婚できなかったのは兄が深井から援助受けていてそれがなければ経営成り立たなくなってしまうからってゆうのもあったんでしょうけど。裕子の育ての母親と美代子がどんな関係で親友だったのかも説明不足だった感じが。普通に考えて赤べこ職人の女性と会津で1~2の名家の令嬢ってあんまり接点が無い様な気がしますので。

2サスでは国会議員が登場すると悪役が多いですけど今回の大内はとばっちりで可哀想って感じでしたよね。秘書が名前使って勝手に詐欺やった挙げ句に殺害されてその犯人が事務員だったってゆう。でその事務員も殺人の前科があるの知っていて知り合いに頼まれて雇ってあげていた訳ですしねぇ。

犯人予想ってゆう点では早い段階で読めてしまったのが残念でしたね。伸介が言う前にいきなり「コーヒーに青酸の毒物が入っていたんですってね」でしたもんねぇ(^^;)。柏木由紀子さんもたまに2サスに登場されますけど犯人ってゆうのがけっこうある気がしますから。西川忠志さんも殺されるか犯人かどちらかの感じが(^^;)。

美代子は無期懲役かっとゆう話でしたけど死刑になってもおかしくないですよねえ。今回が初犯ならともかく過去にも1人殺している訳ですから。再犯とゆう事で更正の余地無しと判断されてしまうと思うんですけど。

細波(蟹江敬三さん)は完全にレギュラーに戻ったって感じですね。途中4作目だけは登場しませんでしたけど。3作目までレギュラーだった前野美保(雛形あきこさん)と谷田実憲(渡辺いっけいさん)はもう登場しないんですかね。高島政伸さんは最近土ワイドの主演2サスが無いですから現在シリーズはこれだけですかね。津村秀介さんの原作は豊富にありますから(火サスでは主人公女性弁護士にして「弁護士高林鮎子」に)今後も続いてゆくんでしょうね。黒坂真美さんは犯人役とか昼ドラの性格きつめ役柄のイメージがあるので事件解決側だと何か違和感が(^^;)。

萩原流行さんが敵か味方か?謎の虚無僧みたいな役柄の三島でしたよねぇ。口では儲け話に弱い云々言ってましたけど伸介に重要情報告げて事件解決に協力してましたし根は良い人って感じでしょうか。ウインクワロタ。遠野凪子さん入浴シーンとシャワーシーンハァハァ(^^;)犯人の時でもそうでない時でも暗い過去(出生の秘密もしくはトラウマ抱えている)のある役柄ばっかりの様な気がしますよね。神保聡志さん冷淡な夫ってゆうか結局何だかよくわからない人でしたよね(^^;)裕子の不倫が確実だとわかった後もその事で直接裕子や西田責める場面もありませんでしたし。裕子が菅生家の本当の娘では無い事には立腹したが離婚するのもプライドがって事で飼い殺し状態楽しんでいたんでしょうかねぇ。神保さんこのドラマの直前の「いい旅夢気分」では奥さんの鮎ゆうきさんと仲良く旅行されてましたよね。
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コメント

花嫁&姫島

どちらも意外性があって面白かったですね~。

【花嫁のさけび】
外国の原作のようなたたずまいの洋館でしたね。貴緒は過去に引き裂かれた恨みを忘れておらず、相手の幸せが許せないって感じでしたが本当に三栗が好きならそんな事しない気がするんだけど。なんか鬱憤が溜まってるんだろうなと。

伊津子も自分の身を守るためもあって巻き込まれたふうな。三栗兄弟って双子で実はなりかわってる?とか変な深読みまでしたけど、なんだー違った。

いくら親しくて家が広いからって友人を住まわせるのはおかしくない?家庭の事情も知られちゃうし。と思ったら大和田も異母兄弟だったのね。作家らしく洞察力があり、皮肉屋、でも意外に誠実でしたねえ。

多岐川さんの華やかでツンとしたお嬢様っぷりがとても似合ってました。

【浅見光彦】
永遠の独身、浅見光彦。今回は特にムリなお相手ですよ。だって結婚したら浅見朝子だし(笑)大場加奈子さん(大馬鹿な子)よりはイイけどさぁ。

光彦って西村先生だっけ?と一瞬思ってしまいましたw あれはすぐアリバイのためにわざわざ東京へ行ったんだな、と。でも~相手が悪かった(^^;)

ユキオがしつこいから出生の秘密を隠せるなら朝子を東京へ嫁がせるのもいいか、とも考えてる?とも思ったり。立派な家過ぎてひくよね・・・

年輩(中瀬古)夫婦がラブラブなら新婚さん(おまわりさん)の所も微笑ましかったですね。あの奥さんも可愛いくて。私も今まで見た覚えなくて今回でいい感じと思いました。ダンナさん役も見た事あるような…?なかなかイケメンなので戦隊モノ出身とかなんでしょうか。

お手伝いさんとはいえ、家族に近いスミちゃんはエリートな浅見家にはNGなのかね~?いつもはちょっとヤキモチ焼くハズが祝福ムードへ移行?

浅見光彦物も原作が古いのは映像化無理ありますよね。戦争中の事がからんでいる物とかは。

【花嫁のさけび】

昔の土ワイドではメチャクチャ大きな時計台のある白い洋館とか海辺の洋館とかが必ず年に何回か登場してましたけど最近は見ないって事はもう取り壊されてしまったんですかねぇ。テレビ局にとっては撮影OKの変わった外観の洋館って重宝なんでしょうね。

貴緒も寂しい女性だったんですね。ストレスの捌け口がああゆう方法しか無かったってゆう。政治家の娘さんって実際でも自由に恋愛して結婚ってゆうのは難しいでしょうね。

昔はけっこうありましたよね。双子入れ替わりw。私ももしかしてあの兄って言ってるのが三栗本人なのか?っとか一瞬思ってしまいました。

大和田が異母兄弟って最後の方になってようやくでしたもんねぇ。お父さんもあちこちに…w若い頃は遊び人でお盛んだったんですな。西田さんヅラ取りはってから役柄の幅広がりましたよね。

多岐川さん最近は時代劇でよくおみかけしてましたけど今回のドラマ見ていたらまだまだ現代劇もいけますねって感じですね。



【浅見光彦】
あっそうかゴロ悪いですよねぇ浅見朝子じゃw

今回の殺人のトリック(実際は殺人は行いませんでしたけど)は電車トリック以上に無理ありましたけどねぇw。モーターボートで海突っ切るってゆうやつ。ああゆうトリックの元祖って誰になるんですかね。やっぱり松本清張さんですかねぇ。
まさか刑事局長の弟でお父さんも元大蔵省官僚の家柄とはってゆう感じだったでしょうねぇ

まぁでも時折出てくるお父さんのエピとかでは官僚ぶった所が全然なく誰にでも思いやりのある人柄って感じですし陽一郎さんもそんな感じですよねぇ。

山口翔悟さんは特撮物とか昼ドラが多かったみたいですね。2サスだと昨秋10月の水ミス「さすらい署長風間昭平7」で若くて将来期待された三味線名人だけどシャブに手出してしまう息子でその事で恐喝される事になり一色彩子さん演じる母親が殺人犯してしまうってゆう役柄でした。25歳で若いですしおそらく今後もっと活躍されるんじゃ無いでしょうか。

原作ではスミちゃんこと吉田須美子さんが殺人の容疑者にってゆう展開の物もあるみたいなのでそれドラマ化キボン。 スミちゃん原作設定では27歳になってますからドラマのスミちゃんってゆうのはかなり若めですよねぇ。光彦が33歳ですから年齢的にはちょうどですよねぇ。どうでしょう、浅見家では結婚相手に家柄はこだわってないみたいですけどねぇ。


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